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Fターム[3B087CA11]の内容

車両用座席 (18,370) | 不用の際に収納できる座席 (977) | 座席がその前方へ収納されるもの (250)

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【課題】荷物を拘束するための部材を小型化する。
【解決手段】フロア10に配置されている前席20R、20Lと、前席20R、20Lよりも後方でフロア10に配置されている後席30と、を備え、前席20R、20Lは、フロア10に対し左右一対で立設し、前席20R、20Lのシート体の脚となるライザ21、41を備え、後席30の背面が後席30よりも後方のフロア10と連続するように、後席30は可倒し、左右一対のライザ21、41それぞれの間に、後席30用の足元スペースが形成される車両用シート装置であって、ライザ21R(21)、41L(41)の側面で、フロア10から上方に離間した位置にタイダウンフックHを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの跳ね上げ機構において、安定して車体フロアに固定することができ、乗員の荷重を安定して支持可能な車両用シートの跳ね上げ機構を提供する。
【解決手段】通常の着座姿勢と、前方に傾倒させた状態で収納する収納姿勢と、にシートクッション10を切り替え可能に形成された車両用シートS1の跳ね上げ機構は、シート幅方向に離間して前後方向に延設されたリンク121と、リンク121の端部に取着されてシートクッション10を支持する取付ブラケット124と、取付ブラケット124に架設される連結部材123と、リンク121を回動自在に支持する支持機構125と、支持機構125の下方に配設されると共に車体フロア2に係止される取付板111と、を備えており、取付部材112は、リンク121よりも後方へ延設されている。 (もっと読む)


【課題】 ロック各種操作手段の誤操作が生じにくく、操作方向の誤りによる破壊のおそれがない乗り物用シートを提供する。
【解決手段】 リクライニング操作手段9を持ち上げることで、リクライニングロックが解除し、該リクライニングロックの解除によりシートバック6が前傾を開始し、該前傾途中の所定ウォークイン位置でスライド操作手段3を作動すると共に前傾動停止手段によりシートバック6の前傾動が停止するようにし、チルトダウン操作手段10を持ち上げることで、リクライニングロックが解除すると共に前傾動停止装置の働きを停止させて、シートバック6がシートクッション4上に前倒れ可能なるようにした。 (もっと読む)


【課題】シートの折畳みを手間をかけないでおこなうことができ、かつ、シートバックに荷物が当たった場合にロック状態を確保できる車両用シートを提供する。
【解決手段】車両用シート20は、シートクッション31を着座位置P3で保持可能なシートクッションロック機構54を備えている。シートクッションロック機構54は、シートバック32の前倒れに伴ってシートバック32の後方に回動可能なロック解除片124を備えている。そして、ロック解除片124をシートバック32の前倒れに伴ってシートバック32の後方に回動することにより着座位置P3におけるシートクッション31の保持状態を解除可能とした。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性が高く、格納操作を簡単に行うことが可能なシートフレーム及び車両用格納シートを提供する。
【解決手段】着座フレーム4とシートバックフレーム5とが折り畳まれた状態で格納される車両用格納シートSに備えられるシートフレームFは、リクライニング機構10と、着座フレーム4をスライドさせるシートスライド機構20と、リクライニング機構10と連動してシートスライド機構20の動作を禁止または許容するスライドロック機構30と、ストライカロック機構70と、車両用格納シートSの格納操作及び復帰操作を補助するアシスト機構50と、を備え、シートスライド機構20は、ロアレール21と、アッパーレール22と、車両用格納シートSの格納時にシートバックフレーム5所定角度まで傾斜する動きに連動してアッパーレール22を自動的に摺動させるスライド付勢部材23と、を有し、シートスライド機構20と、スライドロック機構30とは、着座フレーム4に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】格納操作時の操作性が良好なシートフレーム及び車両用格納シートを提供する。
【解決手段】着座フレーム4とシートバックフレーム5とが折り畳まれた状態で格納される車両用格納シートSに備えられるシートフレームFは、シートバックフレーム4の回動方向において第1方向にシートバックフレーム5を付勢する第1付勢部材12と、第1係合部材32と、第1方向と反対の向きである第2方向にシートバックフレーム5を付勢する第2付勢部材61と、第2係合部材62と、を備え、シートバックフレーム5が第1方向に回動して所定位置に到達するまでの間は、第1付勢部材12は、第1係合部材32に係合した状態でシートバックフレーム5を第1方向に付勢し、シートバックフレーム5が手動操作範囲に到達すると、第1付勢部材12と第1係合部材32との係合状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】シートの折り畳み状態では,シートクッション及びシートバック間から無駄な空間を排除して,シート全体をコンパクトにする。
【解決手段】シートクッション4は,その前後左右面に沿って延びていてクッション格納機構5が連結されるクッションフレーム14を有し,またシートバック6は,その上下左右面に沿って延びていてリクライニング機構7が連結されるバックフレーム17を有し,クッション格納機構5は,シートクッション4の使用位置Aではクッションフレーム14を前方上向きの傾斜状態に保持し,格納位置Bではクッションフレーム14を略水平状態に保持するように構成され,リクライニング機構7は,シートバック6の倒伏位置Dでは,前記バックフレーム17を略水平状態に保持するように構成される。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性を向上させることができる車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】車両用シート1がフロア7に対してスライド移動自在に構成され、シートバック3が前倒し可能に構成され、車両用シート1のスライド移動に伴って、荷物載置面12M上をスライド移動するスライドボード10が設けられ、スライドボード10はリンフォース40を介してシートブラケット33に連結され、スライドボード10の前端部10Aに、前側ボード20が横軸芯O周りに回転自在に連結し、前側ボード20がシートバック3の下端部と荷物載置面12Mとの間の隙間を覆い隠し、リンフォース40の車両側部側端部に引っ掛かり片32が設けられ、リンフォース40の車両中央側W1の部分に切り起こし片43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】使用状態のシートに前向きの過大な荷重が作用した場合には,その荷重をリクライニング機構以外の部分に分散して支承するようにして,シートを使用状態に強固に保持し得る車両の折り畳み式シートを提供する。
【解決手段】シートクッション4を使用位置Aから,その使用位置より低く且つ後方の格納位置Bへと移動させるクッション格納機構5と,シートバック6を起立位置C及び倒伏位置Dに選択的に保持するリクライニング機構7と,シートバック6の起立位置Cから倒伏位置Dへの回動に連動してシートクッション4を使用位置Aから格納位置Bへと移動させる連動機構8とよりなる,車両の折り畳み式シート装置において,クッション格納機構5には,シートクッション4を格納位置Bから使用位置Aへと移動させたとき,このシートクッション4の使用位置Aでの移動限界を規制する移動規制手段28が設けられる。 (もっと読む)


【課題】シートクッションを上方に跳ね上げたときに、ベルトバックルが落ち込む、または抜け落ちることを未然に防止できるようにする。
【解決手段】シートベルトのベルトバックル5Cの後部は、ベルトウェービング8Cの輪部分8aで係止され、ベルトウェービング8Cの後端部は、シート1の背部側でシートフレーム9に固定されている。ベルトバックル5Cは、シートクッション2の後部とシートバック3の下部との間の隙間Sからシート1の前部側に引き出されるようになっている。シートクッション2のトリムに、隙間Sからベルトバックル5Cとともに引き出されたベルトウェービング8Cの輪部分8aに通して、ベルトバックル5Cを定位置に保持可能なバンド14が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】途中止め操作時にシートバックの前倒れ回転を前傾位置に留めるストッパ構造を、合理的かつ簡素に構成する。
【解決手段】シートバック2を前傾位置まで倒し込む途中止め操作と大倒し位置まで倒し込む大倒し操作とが可能な車両用シートであり、シートバック2はその両側部がリクライニング装置20を介して支持ベース4に連結され、その片側の側部は更にシートバック2の途中止め操作前の背凭れ角度を記憶するメモリ装置10を介して支持ベース4に連結され、メモリ装置10は互いに相対回転可能でかつ特定の一の回転位置において回転止め可能とされ途中止め操作により一方がシートバック2と共に他方に対して回転可能となる二部材(中間リング12とベース部材11)を備え、シートバック2を前傾位置に係止させるストッパ構造がベース部材11と中間リング12との間に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の構造では、構成の複雑化が伴われやすいばかりでなく、ダイブダウンタイプへの適応性に劣る。
【解決手段】 正面略コの字形状のワイヤー材からなる押圧部材30が、シートバックのフレームへのその上下端の溶着により、シートバックの前倒し時にバックルを背後から押圧可能に設けられている。中央が環状に湾曲したゴムバンドからなる環状片34の両端を支持する支持片36が押圧部材に設けたブラケット32にねじ止めされており、この環状片は、回動可能にシートクッションの側面に立ち上げられたバックルに巻装されている。シートバックが前倒しされると押圧部材はバックルを背後から押圧し、シートバックが引き起こされると、バックルに巻装されている環状片がバックルを牽引して引き上げる。 (もっと読む)


【課題】レイアウトの自由度が広い乗物用シートセットを提供する。
【解決手段】乗物用シートセット1であって、第一シート2は、第一シートクッション2aと第一シートバック2bを有する。第二シート3は、第二シートクッションと、第二シートバック3bと、第二シートバック3bの上部に設けられる第二ヘッドレスト3cと、第二シートバック3bの上部に設けられかつ第二シート3の形態を変更する際に操作される操作部材8を有する。第二ヘッドレスト3cは、第二シートバック3bに装着されるフレーム4と、フレーム4に装着されるブラケット7を有する。ブラケット7は、第二シートバック3bを前倒位置にしかつ第一シートバック2bを後傾位置にした際に、第一シートバック2bから力を受けることで操作部材8が第一シートバック2bから力を受けることを抑制し得る力受部7aを有する。 (もっと読む)


【課題】高い部品精度を必要とすることなく、チルトダウン状態に切り替えるためのリンク棒をクッションフレーム側に枢着させることができる車両用シートを提供すること。
【解決手段】車両用シート1は、シートクッション2に対してシートバック3を起立させた使用状態からシートバック3の前倒し動作に連動させてシートクッション2を車両フロア側に沈み込ませたチルトダウン状態に切り替え可能となっている。車両用シート1には、クッションフレーム10の幅方向に対を成す2本のリンク棒60、62が設けられている。両リンク棒60、62の一端側は、車両フロア側にそれぞれ枢着されており、両リンク棒60、62の他端側は、係合爪42、42を有するクリップ40に対して軸回りに回転可能に差し込まれたロッド50の両端にそれぞれ固着されている。クリップ40の係合爪42、42は、クッションフレーム10に形成されている係合孔12に係合されている。 (もっと読む)


【課題】1種類のロック装置によって、シート本体を着座使用領域内でスライドロックさせ、なおかつ、シート本体をチップアップ状態とすることで非使用領域内においてもスライドロックさせられるようにする。
【解決手段】スライダ装置6のロック装置6Cのロック及び解除の切り替えを行う切替機構7は、スライドレール6Bに設けられて固定レール6Aの壁面に沿って摺動する摺動部材20と、固定レール6Aの壁面に形成されシート本体1が車両前方側の非使用領域内のスライド位置に入ることで摺動部材20を乗せた状態とする上段部6A6と、シート本体1に設けられて摺動部材20が上段部6A6に乗る動きを受けてロック装置6Cをロック解除する操作機構10と、シート本体1に設けられてシートクッション3が跳ね上げられてチップアップ状態となると操作機構10によるロック装置6Cのロック解除の操作をキャンセルするキャンセル機構30とを有する。 (もっと読む)


【課題】ロック解除機構を迅速に作動させる。
【解決手段】この車両用格納シートは、シートバックを傾倒する際に、キャンセルレバーがロック切り替えレバーを傾倒させながら、連動レバーの下端部に対して移動することでキャンセルレバーのロック切り替えレバーに対する係合位置と第一回転軸との間隔を狭めつつ、ロック切り替えレバーを乗り越えると付勢力によりロック切り替えレバーが起立状態となる。 (もっと読む)


【課題】シートバックをスムーズに車両幅方向へ回動させることができる車両用シートを得る。
【解決手段】シートバック30Bは、ブラケット34の軸部42及び上側ブラケット44の軸部46を中心にシートクッション30A側に前倒し可能である。シートバック30Bの外側端部31Aと内側端部31Bには、それぞれリテーナ40、50が設けられており、リテーナ40、50は、側壁部52と、シートバック30Bの背面部31Cに取り付けられる取付部54とを備えている。側壁部52の湾曲部52C及び取付部54の湾曲部54Bにはピン56の軸部56Aが貫通している。リテーナ40のピン56を取り外すことでシートバック30Bの外側端部31Aが車体側の側壁部52と分離され、シートバック30Bの内側端部31Bの軸部56Aを中心にシートバック30Bを回動させることで、シートバック30Bの外側端部31Aが跳ね上げられる。 (もっと読む)


【課題】クロスメンバにより車体剛性の向上を図り、かつシートの折畳み時に、シートクッションを前方かつ下方に移動させて、後方に配設された荷室スペースを犠牲にすることなく荷室容量の拡大を図る車両のシート装置を提供する。
【解決手段】シート30は、シートバック32を前倒した時、シートクッション31をクロスメンバ9と前後方向にオーバラップさせつつ前方に移動させると共に、シートクッション31の少なくとも一部をクロスメンバ9の上面より下方に移動させる移動手段41を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗合乗用車の車内に、所望の荷物空間を適宜形成可能とすること。
【解決手段】乗合乗用車に設けられた座席を前後方向に移動可能とする。座席は、座席の下部を支持する脚部、および座席の側面を車両の側壁に係合させる係合部材とを備える。脚部と係合部材は、それぞれ座席を車両の前後方向に移動可能とし、かつ任意の位置で固定する。更に、脚部は、座面に対して折り畳み可能とする。係合部材は、固定を解除すると、座面を前後方向に回動自在に支持する。これにより、座席を互いに重ね合わせて、車内に荷物などのための空間を形成できる。 (もっと読む)


【課題】シートクッションが収納されるシート側の座面をより低くすることが可能で、しかも、シートクッションの幅やフロアのシート設置スペースに制約を受けにくい車両用シート装置を提供する。
【解決手段】ファーストシート12及びセカンドシート14の側方にセンターコンソールボックス17が配置され、このセンターコンソールボックス17内にセカンドシート14を前後に移動可能なシートスライド機構が設けられ、このシートスライド機構に、センターコンソールボックス17から側方に突出してセカンドシート14のシートクッション14Aを片持ち支持するスライドアーム35を備える。 (もっと読む)


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