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Fターム[3B087CB12]の内容

車両用座席 (18,370) | 他の用途に転換できる座席 (546) | 荷台に転換されるもの (447) | 前倒しした背もたれの上面が荷台になるもの (346)

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【課題】自転車などを容易に積み込むことが可能な車両を提供する。
【解決手段】車両用シートは、シートクッションがミッドフロアの上方に配置される着座位置と、後脚部33が前方に回動され、シートクッションがフロントフロアの上方に配置されるとともに当該シートクッションの上にシートバック35が重ねられ、当該シートバック35の背面が上面となる収納位置との間で移動可能であり、後脚部33は、その背面にカバー部材を備え、車両用シートが前記収納位置に収納された状態において、リアフロアと連続するスロープ面を形成する。 (もっと読む)


【課題】前倒しされたシートバックの上方のスペースを拡大することができる車両用シートを得る。
【解決手段】車両用シート10では、シートバック20がベースフレーム16に対してリクライニング軸58回りに前倒しされると、シートバックフレーム44の下端側に設けられたクッション連結部48Aが、リクライニング軸58回りにシート下方側かつシート後方側へ回転する。このクッション連結部48Aには、シートクッションフレーム70の後端部が連結軸80を介して連結されている。また、シートクッションフレーム70の前部側は、左右のリンク部材82を介してベースフレーム16に連結されており、クッション連結部48Aが上述の如く回転すると、シートクッション18がシート下方側かつシート後方側へ移動される。これにより、前倒しによってシートクッション18上に重なり合うシートバック20の配置高さを低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】遠隔レバーによってシートバックの大倒し操作が可能とされた後部シートの前倒し操作を、動作が急激的となり過ぎないように行えるようにする。
【解決手段】ラゲッジルームLuに配された遠隔レバー20の操作によりシートバック2が前に倒し込まれる車両用シート1であり、リクライニング装置5,5と係止機構10とを有する。リクライニング装置5,5は、車両用シート1に配されたW/Iレバー7の操作によりシートバック2を所定位置まで前傾させるよう作動する。係止機構10は、上記W/Iレバー7の操作による時には、シートバック2の傾倒を上記所定位置にて係止させ、車両用シート1に配されたF/Dレバー9の操作によりシートバック2の上記所定位置での係止状態を解除して、シートバック2を大倒し位置まで倒し込めるように作動する。遠隔レバー20は、その操作により、シートバック2を大倒し位置まで倒し込めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ストラップを掴むために予期しない無理な姿勢を強いられ、長くすると乱雑な印象を与えるおそれがある。
【解決手段】 伸縮しないストラップ本体40aに伸縮性素材からなる拘束バンド40bを組み合わせてストラップ40が構成されている。ストラップ本体はその上端がシートバックの背面上部に取付けられ、フリーの下端が掴まれて引き上げられる。拘束バンドは、その下端がシートバックの背面の下端でラゲージフロアの床面30aに着脱自在に取付けられ、その上端がストラップ本体の中間部でストラップ本体の裏面に縫合されている。たとえば、ストラップ本体はシートベルトと同じ非伸縮性素材から、拘束バンドは伸縮自在なゴム材から成形される。 (もっと読む)


【課題】シートクッションを着座可能状態にしたときにシートクッションの下方に十分に大きな物品収納空間を確保することができ、しかも、着座可能状態での物品の出し入れ作業性の向上とシートクッション下の見栄えの向上を図ることのできる車両用シートを提供する。
【解決手段】シートバック12を高位フロア16に取り付け、シートバック12にシートクッション11を回動可能に取り付ける。シートクッション11には支持脚22を取り付け、着座可能状態のときに支持脚22が低位フロア16上に支持されるようにする。高位フロア16の上面とシートクッション11の下面の間を物品収納空間Sとする。支持脚22には、物品収納空間Sの前面側を開閉するカバー部材26を設ける。 (もっと読む)


【課題】左右のシート・バックの片方をシート・クッション上に前倒しさせ、荷室モードでその前倒しされたシート・バックの背裏面に物をのせて荷室に利用でき、そしてその際、その前倒しされたシート・バックで使用しないヘッドレストを荷室仕切りとして活用可能にする。
【解決手段】一方のリア・シート・バック16が、自身のそのヘッドレスト19を抜き取ってそのベンチ型リア・シート・クッション上に前倒しされて荷室モードにされる際、自身のその抜き取られたヘッドレスト19が、それの一対のスティ24,24をその一方の前倒しされたリア・シート・バック16のその一対の別のヘッドレスト・スティ・ホルダー25,25に抜き取り可能に差し込んでその一方の前倒しされたリア・シート・バック16の背裏面21に取り付けられ、そして、荷室仕切りとして活用される。 (もっと読む)


【課題】大倒ししたシートバックを通常モードに戻すときでも、簡便に戻すことができる車両用シートを提供する。
【解決手段】車両用シート1は、乗員が着座可能な通常モードからシートバック3がシートクッション2に対して略重なり合う大倒し姿勢となるモードに切り替え可能となっている。この車両用シート1には、第1の切替手段と第2の切替手段70とを備えている。そして、いずれの切替手段の操作を行っても、通常モードから大倒し姿勢となるモードにシートバック3を切り替え可能となっている。なお、第1の切替手段の操作を行うと、通常モードから大倒し姿勢となるモードに切り替えたシートバック3がシートクッション2に対してロック解除状態を成し、第2の切替手段70の操作を行うと、通常モードから大倒し姿勢となるモードに切り替えたシートバック3がシートクッション2に対してロック状態を成すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構造の保持機構を備えた車両用シートを提供すること。
【解決手段】車両用シート1は、シートバック3の前倒れに伴って、リクライナ4(5)のポール36とラチェット40が係合する係合ゾーン40aから、このポール36とラチェット40が非係合するフリーゾーン40bを過ぎ、このポール36とラチェット40が再係合する再係合ゾーン40aに到達しても、ポール36とラチェット40とを非係合状態に保持する保持機構を備えている。この保持機構は、リクライナ4(5)のヒンジピン4a(5a)に締結されているリク解除操作プレート58と、このリク解除操作プレート58の動きを規制可能なピン50bを有する操作リンク50とから構成されている。この操作リンク50は、シートバック3側のフレーム22に枢着されている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの線状部材において、複雑な構成とすることなく、取着対象に対して容易に取着可能な車両用シートの線状部材を提供する。
【解決手段】線状部材は、着座姿勢と収納姿勢とを切り替え可能な車両用シートのシートフレームに形成された線状部材挿通孔に挿通されて係止される。線状部材は、シートフレームに動力を伝達する線材131と、線材131の端部に取着され、線状部材挿通孔と係合する係合部材と、を備え、係合部材は、線材131に固定され、線状部材挿通孔に挿通される係合部材本体部と、線状部材挿通孔と線材131との相対位置を規制する規制部137と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの跳ね上げ機構において、安定して車体フロアに固定することができ、乗員の荷重を安定して支持可能な車両用シートの跳ね上げ機構を提供する。
【解決手段】通常の着座姿勢と、前方に傾倒させた状態で収納する収納姿勢と、にシートクッション10を切り替え可能に形成された車両用シートS1の跳ね上げ機構は、シート幅方向に離間して前後方向に延設されたリンク121と、リンク121の端部に取着されてシートクッション10を支持する取付ブラケット124と、取付ブラケット124に架設される連結部材123と、リンク121を回動自在に支持する支持機構125と、支持機構125の下方に配設されると共に車体フロア2に係止される取付板111と、を備えており、取付部材112は、リンク121よりも後方へ延設されている。 (もっと読む)


【課題】駆動機構の各部の動作が安定するように、乗物用シート内の適切な取付位置に駆動機構を取り付ける。
【解決手段】乗物シートは、シートクッションと、シートバックと、シートクッションを跳ね上げるための第1動作を実行する第1動作機構と、シートバックを前方に倒伏させるための第2動作を実行する第2動作機構と、第1動作機構の第1動作を利用して、第2動作機構に第2動作を実行させるために動作する駆動機構と、を有する。また、シートバックフレーム21は、板状のパンフレーム22と、パンフレーム22の前面に重ねられて取り付けられた補強板26と、を備えている。さらに、駆動機構は、パンフレーム22の前面のうち、パンフレーム22と前記補強板26とが重なった部分に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの跳ね上げ機構において、シートクッションを着座姿勢又は収納姿勢に回転させる際、回転動作を安定して行うことが可能な車両用シートの跳ね上げ機構を提供する。
【解決手段】通常の着座姿勢と、前方に傾倒させた状態で収納する収納姿勢と、にシートクッション10を切り替え可能に形成された車両用シートS1の跳ね上げ機構は、シート幅方向に離間して配設された長尺体からなる一対のリンク121と、リンク121の上端部に取着されてシートクッション10を支持する取付ブラケット124と、取付ブラケット124に架設される連結部材123と、リンク121を回動自在に支持する一対の支持機構125と、支持機構125の下方に配設されると共に車体フロア2に固定される固定部材113と、を備えており、リンク121は、上端部間の距離が下端部側間の距離と比較して大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】シートクッションを着座位置から収納位置に向けて移動させるための動作を行うシートクッション駆動機構への異物の付着を抑制する。
【解決手段】本発明の乗物用シートは、着座位置と収納位置との間を移動するシートクッションと、シートクッションを着座位置から収納位置に向けて移動させるための動作を行うシートクッション駆動機構と、シートクッション駆動機構を覆うカバー部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの跳ね上げ機構において、シートクッションを着座姿勢又は収納姿勢に回転させる際、回転動作を安定して行うことが可能な車両用シートの跳ね上げ機構を提供する。
【解決手段】通常の着座姿勢と、前方に傾倒させた状態で収納する収納姿勢と、にシートクッション10を切り替え可能に形成された車両用シートS1の跳ね上げ機構は、シート幅方向に離間して配設された長尺体からなる一対のリンク121と、リンク121の端部に取着されてシートクッション10を支持する一対の取付ブラケット124と、取付ブラケット124に架設される連結部材123と、リンク121を回動自在に支持する一対の支持機構125と、支持機構125の下方に配設されると共に車体フロア2に固定される固定部材113と、取付ブラケット124の少なくとも一方に取着され、リンク121と並設される長尺体からなるガイド部材122と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】係合部と支え部との係合の解除、及び、係合部と支え部との再係合を適宜実行可能とし、操作性に優れた乗物用シートを提供することにある。
【解決手段】本発明の乗物用シートは、着座部と、乗員を背側から支える支え部と、着座部を跳ね上げる跳ね上げ機構と、支え部を前方に倒すように付勢する付勢部材と、付勢部材の付勢力に抗して支え部を起立状態に維持するために支え部と係合する係合部と、跳ね上げ機構による跳ね上げ動作を利用して、係合部と支え部との係合を解除する解除機構と、解除機構によって係合部との係合が解除された状態の支え部を、係合部と係合可能な状態に復帰させるための復帰動作を行う復帰機構と、を有する。復帰機構は、係合部と支え部との係合が解除されて付勢部材の付勢力により前方に倒れた支え部の倒れ角度に応じて、復帰動作を行う。 (もっと読む)


【課題】シートバックを第1、第2の起立位置に保持可能で、かつ、シートクッションに連動させてシートバックを折畳み可能な車両用シートを提供する。
【解決手段】車両用シート20は、シートクッション24を収納位置に移動可能な移動機構41と、シートバック27を前倒し位置および第1起立位置間で移動可能な前倒し機構44と、シートバックを第1、第2の起立位置に保持可能なシートバックロック機構45と、シートクッションの収納位置への移動に伴ってシートバックロック機構によるシートバックの保持を解除可能な連動機構47とを備えている。この連動機構は、シートバックを第1起立位置から前倒しする際に、シートバックが第2起立位置を超えるまでロック機構によるシートバックの保持を解除可能とした。 (もっと読む)


【課題】 シートの構造や配列に制約がなく、狭いスペースであってもヘッドレストを取り外すことなくシートバックを傾動させる。
【解決手段】 ヘッドレスト5を回動させてシートバック4のリクライニング機構14のロックを解除し、ヘッドレスト5の高さ方向の寸法を短くした状態で、シートバック4を前側に倒す動作に連動して傾動中心部材7を車両の後側に移動させ、フロントシート2のフロントシートバック6にヘッドレスト5が干渉しない状態で、リヤシート3のシートバック4を前側に倒す。 (もっと読む)


【課題】前後方向の移動範囲が広く、且つ室内をより広々と利用することができる乗物の室内構造及び乗物用シートを提供する。
【解決手段】室内床面には、天井方向に突出して乗物の進行方向に沿って前後方向に延びる突出壁部1が設けられ、突出壁部1の左側面と右側面には、前後方向に延びるスライドレール2が設けられている。そして室内には、複数の乗物用シートSL、SRのそれぞれが、突出壁部1に設けられたスライドレール2のそれぞれに沿って配置されており、乗物用シートのそれぞれは、自身に設けられた連結部材6にてスライドレール2に接続され、スライドレール2に沿って前後方向に往復移動可能であるとともに連結部材6のみにて片持ちで支持されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルをクッションフレームの側方から引き込む場合、着座時等に負荷が掛からないよう、適切にケーブルを配索する。
【解決手段】車両用シートのシートクッションを支えるクッションフレームが、その上面に前記シートクッションのクッション材が載置されるクッション材載置部と、該クッション材載置部の下部に設けられ、該クッション材載置部と交差した交差部と、を側部に有し、該交差部には、前記クッションフレームの側方から引き込まれるケーブルを通すための孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】シートの折り畳み状態では,シートクッション及びシートバック間から無駄な空間を排除して,シート全体をコンパクトにする。
【解決手段】シートクッション4は,その前後左右面に沿って延びていてクッション格納機構5が連結されるクッションフレーム14を有し,またシートバック6は,その上下左右面に沿って延びていてリクライニング機構7が連結されるバックフレーム17を有し,クッション格納機構5は,シートクッション4の使用位置Aではクッションフレーム14を前方上向きの傾斜状態に保持し,格納位置Bではクッションフレーム14を略水平状態に保持するように構成され,リクライニング機構7は,シートバック6の倒伏位置Dでは,前記バックフレーム17を略水平状態に保持するように構成される。 (もっと読む)


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