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Fターム[3B087CB14]の内容

車両用座席 (18,370) | 他の用途に転換できる座席 (546) | 荷台に転換されるもの (447) | 前倒しした背もたれの上面が荷台になるもの (346) | 座部を前方へ跳ね上げるもの (42)

Fターム[3B087CB14]に分類される特許

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【課題】シートクッションを着座位置から収納位置に向けて移動させるための動作を行うシートクッション駆動機構への異物の付着を抑制する。
【解決手段】本発明の乗物用シートは、着座位置と収納位置との間を移動するシートクッションと、シートクッションを着座位置から収納位置に向けて移動させるための動作を行うシートクッション駆動機構と、シートクッション駆動機構を覆うカバー部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】シートバックの前倒れ速度を抑制することが可能で、かつ、座り心地を良好に確保することが可能な車両用シートを提供する。
【解決手段】車両用シートは、シートバック27を車体フロア12に回転可能に支持する左前倒し支持軸102と、左前倒し支持軸102に設けられてシートバック27の前倒れ速度を抑制するダンパ部材108とを備えている。このダンパ部材108は、車室15の側壁を形成するサイドライニング125(主サイドライニング126および副サイドライニング127)より幅方向外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの跳ね上げ機構において、シートクッションを着座姿勢又は収納姿勢に回転させる際、回転動作を安定して行うことが可能な車両用シートの跳ね上げ機構を提供する。
【解決手段】通常の着座姿勢と、前方に傾倒させた状態で収納する収納姿勢と、にシートクッション10を切り替え可能に形成された車両用シートS1の跳ね上げ機構は、シート幅方向に離間して配設された長尺体からなる一対のリンク121と、リンク121の上端部に取着されてシートクッション10を支持する取付ブラケット124と、取付ブラケット124に架設される連結部材123と、リンク121を回動自在に支持する一対の支持機構125と、支持機構125の下方に配設されると共に車体フロア2に固定される固定部材113と、を備えており、リンク121は、上端部間の距離が下端部側間の距離と比較して大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの跳ね上げ機構において、安定して車体フロアに固定することができ、乗員の荷重を安定して支持可能な車両用シートの跳ね上げ機構を提供する。
【解決手段】通常の着座姿勢と、前方に傾倒させた状態で収納する収納姿勢と、にシートクッション10を切り替え可能に形成された車両用シートS1の跳ね上げ機構は、シート幅方向に離間して前後方向に延設されたリンク121と、リンク121の端部に取着されてシートクッション10を支持する取付ブラケット124と、取付ブラケット124に架設される連結部材123と、リンク121を回動自在に支持する支持機構125と、支持機構125の下方に配設されると共に車体フロア2に係止される取付板111と、を備えており、取付部材112は、リンク121よりも後方へ延設されている。 (もっと読む)


【課題】シートバックを第1、第2の起立位置に保持可能で、かつ、シートクッションに連動させてシートバックを折畳み可能な車両用シートを提供する。
【解決手段】車両用シート20は、シートクッション24を収納位置に移動可能な移動機構41と、シートバック27を前倒し位置および第1起立位置間で移動可能な前倒し機構44と、シートバックを第1、第2の起立位置に保持可能なシートバックロック機構45と、シートクッションの収納位置への移動に伴ってシートバックロック機構によるシートバックの保持を解除可能な連動機構47とを備えている。この連動機構は、シートバックを第1起立位置から前倒しする際に、シートバックが第2起立位置を超えるまでロック機構によるシートバックの保持を解除可能とした。 (もっと読む)


【課題】 荷物が背面から追突してシートバックが傾いたとしても、シートクッションが動作してしまうことを防止する。
【解決手段】 格納式リアシートのシートクッション部は、シートクッション本体の水平状態をロックするシートクッション用ロック機構を備えている。シートクッションロック機構は、ロック用軸体が進退するように上方が開放し上下方向に延在した切欠を有するベースプレートと、切欠内に進入するロック用軸体に押されて回動し、ロック用軸体の上昇動作を規制する規制爪部と、規制爪部に係合することで、当該規制爪部の規制状態をロック/解除するラチェット部とを備えている。切欠の下端部には、切欠に対して連続して前方に延在する補助切欠が設けられている。 (もっと読む)


【課題】格納式リアシートの格納操作の簡素化を図る。
【解決手段】格納式リアシートのシートバック部2は、シートバック本体4と、シートバック用ロック機構5と、揺動部材とを備えている。格納式リアシートのシートクッション部3は、シートバック本体4の前方で床面100に水平に配置されて、足下床面110に対して収容自在なシートクッション本体7と、シートクッション本体7における床面100での水平状態をロックするシートクッション用ロック機構8とを備えている。揺動部材は、シートバック本体4が起立状態である場合にはシートクッション用ロック機構8から離間していて、シートバック本体4が傾倒する際に、シートクッション用ロック機構8に当接して、シートクッション用ロック機構8のロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】 シートバックの隔壁強度を確保することである。
【解決手段】 格納式リアシートは、互いに独立して床面に傾倒自在に起立した一対のシートバック本体を備えている。一対のシートバック本体のそれぞれには、シートバックフレームと、シートバックフレームの左右の下端部に設けられ、シートバックフレームが傾倒自在となるように床面に回動自在に支持されたヒンジ部とを備えている。一対のシートバック本体のシートバックフレームには、他方のシートバック本体と隣接する側のヒンジ部を囲むように、補強部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 シートバックが完全に折り畳まれる手前であっても起立状態にスムーズに復帰可能とする。
【解決手段】 格納式リアシートのシートクッション部は、シートクッション本体の水平状態をロックするシートクッション用ロック機構を備えている。シートクッションロック機構は、ベースプレートの切欠内に進入するロック用軸体に押されて回動して、ロック用軸体の上昇動作を規制する規制爪部と、規制爪部の規制状態をロック/解除するラチェット部とを備えている。ラチェット部の一端部は規制爪部に係合し、ラチェット部は規制爪部をロックする方向に付勢されている。ラチェット部の他端部は、揺動部材の揺動経路上に配置されていて、シートバック本体が起立状態から傾倒されるとき押される第一押圧面と、傾倒状態から起立されるときに押される第二押圧面とが、揺動部材に押されるとラチェット部を揺動経路から退避させるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】応答性に優れた一方向にのみ制動作用を発揮する回転ダンパ及びこの回転ダンパを具備した車輌用シートを提供する。
【解決手段】流通路11を備えた隔壁部12を内部に備えたケーシングと、ケーシングの内部に回転自在に配されているとともに、ケーシングと協働してケーシングの内部を二室に区画する一対の回転翼14、15を備えた回転体16と、ケーシングの内部に収容される粘性流体Lと、回転体の一方向への回転移動に対してのみ上下方向に直交する方向に拡開して粘性流体の二室間への流動を阻止するように一対の回転翼に装着されたリップシール17と、ケーシングの開口部を閉塞する蓋体18とからなる回転ダンパ10及びこの回転ダンパ10を具備した車輌用シート。 (もっと読む)


【課題】応答性に優れた一方向にのみ制動作用を発揮する回転ダンパ及びこの回転ダンパを具備した車輌用シートを提供する。
【解決手段】流通路11が形成された隔壁部12を内部に備えたケーシング13と、ケーシングの内部に回転自在に配されているとともに、ケーシングと協働してケーシングの内部の隔壁部間の各室をそれぞれ二室R1、R2に区画する一対の回転翼14、15を備えた回転体16と、ケーシングの内部に収容される粘性流体Lと、回転体の一方向への回転移動に対してのみ回転体の回転移動方向に直交する上下方向に移動可能であって、粘性流体の二室間への流動を阻止するように一対の回転翼に装着された分割シール片63a、63bからなるリップシール17と、ケーシングの開口部31を閉塞する蓋体18とからなる回転ダンパ10等。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストのロック解除後にシートバックのロック解除を確実に行なうことができ、可撓伝達部材の移動量が多くても小型化できるロック解除装置の提供を目的とする。
【解決手段】車両に固定される基台と、基台にシートバックロック機構を介して回動可能に連結されたシートバックと、シートバックにヘッドレストロック機構を介して回動可能に連結されたヘッドレストとからなる車両用シートのそれぞれのロック機構を、ロック解除操作部の操作により解除するロック解除装置であって、ロック解除装置は、基台に回転可能に支持された回転部材と、回転部材に一端が連結され、他端がヘッドレストロック機構に連結された従動側可撓伝達部材を備えており、回転部材は、従動側可撓伝達部材の端部を連結する従動側連結部と、従動側可撓伝達部材を巻き取る従動側巻き取り部とを備え、シートバックロック機構のロック解除部に遊嵌されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】座部をスムーズに案内できるようにする。
【解決手段】車両用シート装置1が、座部フレーム2bと、座部フレーム2bに設けられ、ガイド溝137を有したガイド部材131と、フロア99に設けられ、ガイド溝137に挿入され、ガイド部材131に対して相対的にガイド溝137に沿って摺動可能とされた支持部材130と、座部フレーム2bに設けられるとともに、ガイド部材131に連結された補強部材2eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用勝手に優れる車両用シートを提供する。
【解決手段】シートバック1を有する車両用シート10であって、シートバック1の本体部2をブラケット4に対して前方に回転可能に連結する下の連結装置1bと、アームレスト部3を本体部2に対して前方に回転可能に連結する上の連結装置1cとを有する。上の連結装置1cの回転中心が下の連結装置1bの回転中心よりも上方でかつ前方に位置している。 (もっと読む)


【課題】迅速にシートレイアウトの変更が完了できるようにする。
【解決手段】着座位置と収納位置との間で移動可能なシートクッション10と、シートバック20とを有する乗物用シート(車両用シート1)である。車両用シート1は、シートバック20を着座位置にロックするロック部材(ロックアーム42)と、シートバック20に設けられたヘッドレスト30と、シートクッション10が着座位置から収納位置に向かって途中の位置まで所定量移動したときに、シートバック20またはヘッドレスト30がシートクッション10の底面11Aに当たるタイミングで、ロック部材によるロックを解除し、シートバック20を収納位置に向けて移動させ始めるロック解除手段(ケーブル42A)とを備える。 (もっと読む)


【課題】強度が強くかつ荷室空間を大きく確保し得るダブルフォールド式乗物用シートを提供する。
【解決手段】床面15側に前端部3dが回転可能に取付けられるシートクッション3と床面15側に下端部2dが回転可能に取付けられるシートバック2を有するダブルフォールド式乗物用シート1であって、シートクッション3の側面に沿って前後方向に延出しかつ床面15側に設けられる左右のサイドフレーム4を有し、該サイドフレーム4の後部4bにシートバック2の下端部2dが回転可能に取付けられる。左右のサイドフレーム4は、シートクッション3よりも側方において立設する立設部4a2〜4c2を有し、立設部4a2〜4c2は、シートクッション3が前方に回転しかつシートバック2が前方に倒れたダブルフォールド状態におけるシートバック2よりも側方に位置する。 (もっと読む)


【課題】車両のフロア側に固定された被固定部材の棒状係合部位に対してシートクッションを係脱可能に固定する車両用シートのロック機構において、車両走行時における被固定部材の棒状係合部位のがたつきを低減する。
【解決手段】シートクッションに固定されたロックプレート33と、棒状係合部位53が掛合可能なU字状の掛合凹部38を備えており、ロックプレート33に回動可能に支持されたヒンジロック部材37と、ヒンジロック部材37をシートクッションの着座可能な通常時では、棒状係合部位53に対し、掛合凹部38に掛合した状態に付勢する付勢手段41と、を備えており、ロックプレート33には、棒状係合部位53との間に配設されるクッション材43が取り付けられ、そのクッション材43は、棒状係合部位53が掛合凹部38内において抜け方向と穴幅方向とに変位するのを規制可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】座部を前に起こし上げる際に座部の後端部が下に沈み込まないようにする。
【解決手段】車両用シート装置1が、回転軸22を中心にして後ろに倒れた状態から前に倒れた状態に回転可能に設けられたアーム21と、アーム21が後ろに倒れた状態のアーム21の後端部に回転軸20によって連結され、回転軸20を中心にして左右方向の軸回りに回転可能に設けられた座部2と、座部2の後部に設けられた被ガイド部30と、被ガイド部30を前後に案内するガイド31と、を備える。アーム21が後ろに倒れた状態から前に倒れた状態に回転すると、座部2の前側が起き上がって、被ガイド部30がガイド31によって前に移動し、被ガイド部30がガイド31から解放されて、座部2が前に旋回する。 (もっと読む)


【課題】小さなロック部でもシートクッションを十分に固定できるようにすることを目的とする。
【解決手段】着座して使用されるときの着座位置と前方に跳ね上げられた収納位置との間で移動可能なシートクッション10と、着座して使用されるときの着座位置と前方に倒された収納位置との間で移動可能なシートバック20とを有する乗物用シート(車両用シート1)である。シートクッション10を乗物の機体に対しリンクし、着座位置の姿勢における後方においてシートクッション10に対し回動可能であるとともに前方において機体に対し回動可能な支持アーム12と、シートクッション10を機体のフロアFに対してロックするロック部(ロックピン15、ロックアーム120)とを備え、ロック部は、支持アーム12とシートクッション10の回動軸12Bよりも後方に設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】背もたれの下端部と座部の後端部の干渉を回避しつつ、座部を前に起こし上げる際に座部の後端部が下に沈み込まないようにする。
【解決手段】車両用シート装置1が、フロアに連結されるとともに、フロアとの第一連結部を中心にして後ろに倒れた状態から前に倒れた状態に回転可能に設けられたアーム21と、アーム21が後ろに倒れた場合の第一連結部の位置よりも後方でアーム21に連結され、アーム21に対してアーム21との第二連結部を中心にして左右方向の軸回りに回転可能に設けられた座部2と、第二連結部よりも後方において座部2に取り付けられ、座部2に対して前後に揺動可能に設けられた留め具32と、フロア上に設けられ、アーム21が後ろに倒れた場合に留め具32を下から受け、留め具32に対して着脱可能とされた受け部33と、を備える。 (もっと読む)


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