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Fターム[3B087DA05]の内容

車両用座席 (18,370) | 座席の取付け構造 (475) | 背もたれ、座部分離座席の背もたれ取付構造 (102)

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【課題】シートバックのフレーム構造に対し、表皮材を被せ付けた後に、ストライカを簡便に取り付けられるようにする。
【解決手段】シートバックフレーム2Aに、シートバック2の外部に設けられたロック機構と係合する棒状のストライカ10が一体的に取り付けられた車両用シート1である。ストライカ10には、シートバックフレーム2Aにボルト締めして結合することのできる雄ねじが切られたボルト軸部12が一体的に形成されている。ストライカ10は、シートバックフレーム2Aにシートバック2の表皮材2Cが被せ付けられた状態で、表皮材2Cに形成された貫通孔2C1を通してボルト軸部12をシートバックフレーム2Aに締結することでシートバックフレーム2Aに一体的に取り付けられる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】乗物用ラッチ装置において金属同士の接触を少なくし、良好な作動感を提供する。
【解決手段】棒状部に係合または離脱することでロックまたはロック解除する乗物用ラッチ装置1である。乗物用ラッチ装置1は、樹脂筐体10と、この樹脂筐体10内に収容されるとともに樹脂筐体10に回動可能に支持され、棒状部に係合可能な金属製の鉤状部33を有するラッチ30とを備える。樹脂筐体10は、望ましくは、一方側が開口した2つのトレイ状部材(下ケース10A、上ケース10B)の当該開口同士を合わせることで箱状に形成され、2つのトレイ状部材は、ヒンジ19により接続されて一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】車両の後突あるいは前突の際、軽量化を損ねることなく、リクライナーの構造健全性を保持することが可能なバックシートのフレーム構造および該構造を提供する。
【解決手段】逆U字状に配置されるアッパーフレーム120と、上端が、該アッパーフレーム120の各下端に対して固定され、上下方向に延設する一対のサイドフレーム118とを有し、該一対のサイドフレーム118の各々は、主側面部と、該主側面部の前後縁それぞれより車両幅方向内方に立ち上がる張り出しフランジ部とが断面内向きのコの字形状に形成され、前記アッパーフレーム120に対して車両の前後方向にせん断荷重が作用する際、該せん断荷重が、前記サイドフレーム118のせん断中心を通過するように、前記アッパーフレーム120は、前記各下端が、前記サイドフレーム118の外方から対応する前記主側面部の外表面に固定される、車両用シートバックフレーム構造。 (もっと読む)


【課題】ロック状態、アンロック状態及び不完全ロック状態の全ての状態を確実に検出可能にする。
【解決手段】ベース部材と、それぞれ該ベース部材に枢支され、ストライカ5と係合しシートバックを起立位置に保持可能なフックレバー8、ストライカ5に当接していないアンロック検出位置からストライカ5に当接して乗り上げるロック検出位置に移動可能なセンシングレバー11、センシングレバー11がアンロック検出位置にあるときには、センシングレバーに当接したアンロック位置に保持され、センシングレバーがアンロック検出位置からロック検出位置に至る途中の過程においてセンシングレバー11から離れてフックレバー8に当接した不完全ロック位置に保持され、センシングレバー11がロック検出位置に移動したときには、センシングレバー11及びフックレバー8から離れてロック位置に保持されるオープン部材9とを設ける。 (もっと読む)


【課題】車両用シェル型シートにおいて、汎用性を具えたシートクッションシェルを提供する。
【解決手段】シートクッションシェルと、シートクッションシェルの下部に、上下動、及び任意な角度に傾動自在に設けられたサポートパネルと、シートクッションシェルとサポートパネルの間に設けられた弾性体とからシートクッションシェルユニットを構成する。サポートパネルの前部と後部をシートフレームに固定し、シートクッションシェルユニットをシートフレームに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】シートバックのフレーム部材の剛性を向上させながら、チャイルドシートを固定する固定部材等の取り付け位置の設計自由度を向上できて部品点数を削減できる自動車のシートバックの支持構造を提供する。
【解決手段】シートバックのフレーム部材10を車体に固定された左右のブラケット20に支持させる自動車のシートバックの支持構造であって、フレーム部材10は、その下部に左右全幅に亘る左右向きの直線状の棒状フレーム12を有し、棒状フレーム12の左右両端部12a,12aは、フレーム部材10の下部から外側方に突出する状態で延出され、棒状フレーム12の延出端部には、ブラケット20に回動自在に支持される軸部と、軸部の外側に設けられた軸部よりも大径の頭部14とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】ロック装置において、追込みプレートの小型化を図り、さらに付勢バネの削減を図ることによってロック装置全体としての小型化およびコスト削減を達成する。
【解決手段】ロック状態時のポール30のポール支持軸24の特定の径方向への移動を案内するための径方向案内部29aと、アンロック状態時のポール30のポール支持軸24の特定の径方向への移動を規制しつつポール30の回動を案内するための回動方向案内部29bとを具備するポール案内孔29は、クッションフレーム11に固定設置されるベース部材をなすカバープレート23に対して設けられている。追込みプレート40とフックとが互いに接近するように付勢する引張バネ45は、追込みプレート40の回動を付勢するとともに、このように回動付勢される追込みプレート40からの回動力を受けてアンロック状態時のポール30も付勢する。 (もっと読む)


シートバックは、乗員をサポートするために第1の高分子材料から形成されている。バックレストの第1の高分子材料と相違する材料から形成されているブラケットは、シートクッションに結合するためにバックレストに係止されている。複合補剛層は、バックレストに接続されており、第2の高分子材料と該第2の高分子材料に含浸された複数のファイバとから形成されている。バックレストの第1の高分子材料は、バックレストの第1の高分子材料とブラケットとを溶着することなく、ブラケットと機械式に係合されている。バックレストの第1の高分子材料は、バックレスト、ブラケット、及び複合補剛層を一体化している複合補剛層の第2の高分子材料に溶着されている。
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【課題】車体の底面を形成するフロアパネル上に前席シート及び後席シートが配設されていると共に、該後席シートの近傍後方に、後輪を収容するリヤホイールハウスが車室内に突出して設けられた車両のシート装置において、後席シートの足元空間を狭くすることなく、乗員がリラックス可能な着座状態を実現可能な車両のシート装置を提供する。
【解決手段】後席シート20のシートクッション21とシートバック22とを、フロアパネル2を含む車体にそれぞれ独立して支持する。シートバック2を車体2,3に支持する支持機構30を、シートバック22をリヤホイールハウス2cの周面に沿って初期位置とその上方後方位置との間で移動可能に支持し、かつ上方後方位置へ移動したシートバック2を保持可能に構成する。 (もっと読む)


分割格納座席システムは、車両内で使用される。座席システムは、車両の車体の第1の部分に第1の回転軸の周囲で旋回可能に結合されるように構成される座席クッションと、車体の第2の部分に第2の回転軸の周囲で旋回可能に結合されるように構成される背もたれとを備えてもよい。背もたれは、座席クッションに取り外し可能に結合される。第1及び第2の回転軸の一方は、実質的に車両の横断方向に添って延びる。また、第1及び第2の回転軸の他方は、実質的に横断方向に対して垂直方向に沿って延びる。
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【課題】後列シートの設置部における美観を悪化させることなく、後列シートに着座した乗員の居住環境を効果的に向上できるようにする。
【解決手段】運転席および助手席からなる左右一対の前列シートが並設されるとともに、この前列シートの後方に左右一対の後列シート5,6が並設された車両において、車室内側に向けて突出するとともに、車両の前後方向に延びるように設置されたトンネル部8の車幅方向の一方側には、第1後列シート5の設置部となる第1フロアパネル側部9が配設されるとともに、上記トンネル部8の車幅方向の他方側には、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が配設され、かつ上記第1後列シート5は、第2後列シート6よりも小型に形成され、第2後列シート6のシートバック36がその上下方向中間部に配設された支持軸30を支点として揺動可能に支持された。 (もっと読む)


【課題】車体の底面を形成するフロアパネル上に前席シート及び後席シートが配設されていると共に、該後席シートの近傍後方に、後輪を収容するリヤホイールハウスが車室内に突出して設けられた車両のシート装置において、後席シートの後方にリヤホイールハウスが設けられている場合でも、シートの足元空間を拡大可能な車両のシート装置を提供する。
【解決手段】後席シート20のシートバック22を、下端部をフロアパネル2から離間させて、該フロアパネル2に支持すると共に、後席シート20のシートクッション21を、シートバック22の下端部とフロアパネル2との間を通って、該クッション21の後端部が前記シートバック22の下端部より後方となる位置まで後方に所定量移動可能なように前記シートバック22とは独立して前記フロアパネル2に支持するシートクッション支持機構30を設ける。 (もっと読む)


【課題】ウエビングの着用時に良好な操作性を得ることができるとともに、乗員の車両内への乗り込みを円滑に行うことができる車両用座席を提供する。
【解決手段】バッククッション221を支持するバッククッション支持部21と、バッククッション支持部21が所定の姿勢になったとき、バッククッション支持部21を支持するシートベース20とを有する座席本体2と、座席本体2に配置され、ウエビングWを巻き取り・引き出し可能なリトラクタ102から引き出されたウエビングWをウエビング巻き取り・引き出し方向に案内するウエビングガイド3とを備え、バッククッション支持部21がバッククッション221を介して荷重を受けて後方に傾動することにより所定の姿勢になったとき、ウエビングガイド3をバッククッション221の前方に位置させる。 (もっと読む)


【課題】荷室高さを拡大することが出来る車両の車室後部構造を提供する。
【解決手段】本発明は、シートクッション(22、62)及び前倒可能なシートバック(20、60)を有する後部シート(6)と、このシートの後方の荷室(8)と、を有する車両の車室後部構造であって、シートクッションを、シートバックの前方側にある着座位置と、シートバックの後方側且つ着座位置より下方側にある格納位置との間で案内するシートクッション用スライド機構(26、66)を有し、シートクッションが格納位置にあり且つシートバックが前倒されたとき、シートクッションとシートバックとがほぼ同じ高さで水平に車体前後方向に隣接して配置され、このように配置されたシートクッション及びシートバックの上面部分が車体前後方向にほぼ連続した荷室フロア面として形成されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で背もたれ部に前倒し力を付与するシートロック装置を提供する。
【解決手段】本発明によるシートロック装置は、後部座席シートの回動可能な背もたれ部を車体に固定するシートロック装置であって、車体に設けられるストライカと、背もたれ部内のシートバックフレームに装着され、ストライカが係合する係合溝を有するベースプレートと、係合溝に前記ストライカを係留するラッチと、ラッチをロック方向に保持するラチェットと、ラチェットをロック解除方向に動かす解除レバーとで構成されるロック機構部と、一端がシートバックフレームに取り付けられ、他端がロック時にストライカに当接してたわむロッドスプリングと、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両用ベッド構造に関し、簡素な構成で車両の運転室にベッドを備えながら、荷室スペースを広く確保するとともに、運転室のスペース効率を向上させ乗員の居住性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車両の運転席20後方に車幅方向に延在して配設されたベッド本体部30と、ベッド本体部30の一部を前方へ延出して形成されたベッド延出部40と、下部51がベッド延出部40の車幅方向両側でベッド延出部40に対して起立状態と傾倒状態とをとりうるべく回動可能に軸支され、中間部52が起立状態でベッド本体部30の上面に沿って車両前後方向に延びる形状に形成されるとともにベッド本体部30の車両前後方向の中途で上方へ屈曲する形状に形成された屈曲フレーム50と、屈曲フレーム50の上部53,54に車幅方向に延在して装着された緩衝材60とを備える。 (もっと読む)


【課題】座部クッション枠を傾動するものとして使用者が安楽姿勢を取ることができるようにし、かつ転換操作時における衝撃音の発生を極力抑制することのできる転換座席を提供すること。
【解決手段】座部クッション枠30の側面であって、当該座部クッション枠30の中心線からずらせた部分に、少なくとも1つのカム50またはピン60を設けるとともに、この少なくとも1つのカム50またはピン60が係合するピン60またはカム50を、背当てリンク40側に設けたこと。 (もっと読む)


【課題】 着座者の背中後方に位置する前後移動体によって着座者の後方移動荷重を検出する構成で、ヘッドレストの移動量を十分に確保し、しかも、後突を検知するとき着座姿勢を崩さない車両用シートを提供すること。
【解決手段】 背凭フレーム3には、着座者の背中上部より腰部後方に位置する略四角形の一枚板状のプレート体31を、上下に複数並設したワイヤスプリング34を介して前後移動自在に取付け、前記背凭フレーム3に回動自在に設けた一対の下側リンク35に、前記複数上下に並設したワイヤスプリング34の内の何れかの左右一対のワイヤスプリング34Bの一端を夫々接続し、該ワイヤスプリング34Bの間のプレート体31によりヘッドレスト6を前方移動させる後突感知部40を構成し、前記ワイヤスプリング34Bの他端の取付端部38は前記下側リンク35に直接取付けた車両用シート。 (もっと読む)


【課題】車両用シートロック装置における操作ノブの位置を容易に視認可能にする。
【解決手段】 ロック手段4は、フック8に加え、さらにストライカ5がフック8から離脱しているとき、アンロック状態に変位し、また、フック8が係合位置にあるとき、ストライカ5に当接することにより、アンロック状態と異なる状態のロック状態に変位可能な検知手段10、11を有する。操作ノブ21は、検知手段10、11の変位に応じて、検知手段10、11のロック状態に対応する第1位置と、検知手段10、11のアンロック状態に対応する第2位置との間を移動し得るように、検知手段10、11に連係する。 (もっと読む)


【課題】シートクッションの上に物を置いていてもシートバックを倒してトレイに使用できるようなシートバック取付構造を持ったセンターシートを提案する。
【解決手段】本発明によるセンターシート1は、シートバック3の回動中心aをシートクッション2から所定間隔離れた高さに設け、倒したシートバック3とシートクッション2との間に隙間dが空くようにしたことを特徴とする。具体的には、シートクッション2の後端に所定高さ上方へ延長したヒンジ部材4,5を配設し、該ヒンジ部材4,5の先端側にシートバック3を軸支する。 (もっと読む)


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