説明

Fターム[3B087DD19]の内容

車両用座席 (18,370) | 懸架装置の構造 (293) | 機械ばねを使用するもの (94) | 組み合わせばねを使用するもの (5)

Fターム[3B087DD19]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】車両用部材間の結合剛性を確保しつつ、該部材間での振動伝達を効果的に抑制することができる車両用部材の取付構造を提供する。
【解決手段】車両を構成する第1車両部材10と第2車両部材4との結合部における車両用部材の取付構造において、前記第1車両部材10と前記第2車両部材4との結合部に、第1車両部材10と第2車両部材4とが振動減衰部材30を介して結合された柔結合部Fと、第1車両部材10と第2車両部材4とが当接した状態で又は非振動減衰性の部材を介して剛結合された剛結合部Rとを設け、該柔結合部Fと剛結合部Rとを近接させて設ける。 (もっと読む)


【課題】磁気ばねユニットを1個のみ使用することにより軽量化及びコストダウンを達成するようにしたサスペンションユニットを提供すること。
【解決手段】下部フレーム2と、下部フレーム2にリンク機構を介して上下動自在に取り付けられる上部フレームとを備えたサスペンションユニットに、上部フレームを下部フレーム2に対し弾性的に支持する複数のトーションバーと磁気ばねユニット94とを設け、磁気ばねユニット94の平衡点回りの静特性を拡大する静特性拡大機構をさらに設けた。 (もっと読む)


【課題】 最適な変位中心位置及び中立釣り合い位置に精度良く設定され、振動制御手段の出力を低減することができ、小型の振動制御手段で実現できる効率的な振動制御装置及び振動制御方法を提供する。
【解決手段】 加速度検知手段41の検知した値を加算する計算部55と、計算部55の結果に応じて、調整手段34の負荷を設定する負荷設定部51と、負荷設定部51の設定した負荷に応じて調整手段34に駆動信号を与える調整手段制御部52と、振動制御手段21の変位中心を記憶する記憶部54と、を有する制御手段50を備え、制御手段50は、調整手段34の負荷を調整することで、振動制御手段21を記憶部54の記憶した変位中心に配置させると共に、荷重に対する力の釣り合いを設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一人ずつの各座席単位の位置を明確に認識させる。上下振動や横揺れに対して確実に着座者の着座姿勢を保持させる。クッションパッドやバネ構造体の経年劣化による弱体化が少なく、着座者に違和感を与えるのを防止する。隣席に乗客が着座しても振動を最小限に抑える。
【解決手段】バネ構造体5は枠状フレーム3に取付けられた直線状のI字状バネ11と、I字状バネ11の下方に配置されたS字状バネ13と、S字状バネ13の下方に配置され、中央部18が平面から見て略Z字状に屈折され、且つ両端部16が枠状フレーム3に取付けられ、側面からみて中央部18が上方に凸状に形成されたZ字状バネ15とを備える。S字状バネ13とZ字状バネ15とをI字状バネ11に結束する。 (もっと読む)


【課題】共振周波数を低下させ、共振峰と高周波数帯における加速度を低減することができる軽量でコンパクトなサスペンションユニットを提供すること。
【解決手段】下部フレーム2と、下部フレーム2にリンク機構を介して上下動自在に取り付けられた上部フレーム4とを備えたサスペンションユニットに、上部フレーム4を下部フレーム2に対し弾性的に支持する金属ばね14,46及び磁気ばねユニット54と、上部フレーム4に取り付けられ上部フレーム4の上下動を減衰させる磁気ダンパ70とを設けた。また、磁気ダンパ70は銅の電磁誘導を利用し、上部フレーム4の上下動をリンク機構を介して銅板70cの水平移動で減衰させる動吸振器として作用させた。 (もっと読む)


1 - 5 / 5