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Fターム[3B087DE08]の内容

車両用座席 (18,370) | 細部、部品 (3,431) | 各部位置の検出、表示、警報手段 (938)

Fターム[3B087DE08]に分類される特許

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【課題】車両用シートのメモリー位置を乗員毎に登録する必要がなく、使い勝手の良い、シートポジション調節装置を提供する。
【解決手段】車両用シート20のシートポジション調節装置1において、車両用シート20を前後方向に移動可能な駆動手段13と、車両用シート20の前後方向の位置を検出可能なシート位置検出手段12と、携帯端末装置50から送信される乗員の身体情報を含む送信情報を受信する受信手段11と、受信手段11が受信した送信情報に含まれている身体情報と、シート位置検出手段12からの検出信号と、に基づいて、駆動手段13を制御して身体情報に応じたシート位置となるように車両用シート20の前後方向の位置を調節する制御手段10と、を有する。 (もっと読む)


【課題】生体センサから安定して出力信号を得ることが課題である。
【解決手段】車両用シート10は、乗員Pを支持するためのクッション材16と、クッション材16を覆うと共に、クッション材16の表面部のうち前面部16Cから外れた角部周辺部16Dに互いの端末部20A,22Aが位置する第一シート表皮20及び第二シート表皮22と、第一シート表皮20及び第二シート表皮22の端末部20A,22A同士を固定する固定部材30と、固定部材30に取り付けられ、固定部材30の変形に応じた信号を出力する生体センサ38と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成にて、精度よく挟み込みを検知することのできる車両シートの挟み込み検知装置を提供すること。
【解決手段】シートクッション2には、シートクッション2と床部Fとの間に配置されるカバー部材17が設けられる。また、このカバー部材17には、当該カバー部材17の湾曲変形を検出する湾曲センサ31が設けられる。そして、挟み込み検知装置40の検知手段を構成するECU14は、湾曲検出の結果に基づいて、その挟み込みの発生を検知する。 (もっと読む)


【課題】着座センサが車両用シートクッションに配置される場合に、コネクタ部と感圧スイッチを含む検出部とを最短経路で配索を行い、乗員着座時にフィルムが破断し、断線しやすい状態となるのを防止することができる着座センサを提供する。
【解決手段】
導通部は、凹溝に設けられて前記パッド部材を裏側まで貫通する抜き穴に挿入される挿入部と、着座側表面に当接するように屈曲され凹溝に対し交わる方向に配設される第1屈曲部と、着座側表面に当接するように屈曲され第1屈曲部とは凹溝を挟んで反対方向に配設される第2屈曲部とを備え、外部出力部は、挿入部の先端部に設けられ、記検出部は、第1屈曲部に接続する第1検出部と、第2屈曲部に接続する第2検出部と、を有している。 (もっと読む)


【課題】加熱手段によって効率よく乗員を温めることができる車両用シートを提供すること。
【解決手段】シート本体10と、このシート本体10に設けられた加熱手段20と、前記シート本体10とシート本体に着座する乗員との密着度を測定する密着度測定手段30と、前記シート本体10と乗員との密着度の増加に従い前記加熱手段20から出力される熱量が増加し、前記シート本体10と乗員との密着度の低下に従い前記加熱手段20から出力される熱量が低下するように制御する制御手段40と、を備える車両用シート1とした。 (もっと読む)


【課題】主にリトラクタの組み立てやすさを向上させたシートベルト装置を提供することを目的としている。
【解決手段】シートベルト装置100は、シートバック106に設けられ加速度センサユニット128を有するリトラクタ108、シートバック106に連動して回転する角度検出部114、角度検出部114の回転を加速度センサユニット内の加速度センサ130に伝達するワイヤ112を備える。加速度センサユニット128は、ワイヤ112と連結しこれを巻き取るプーリ138、プーリ138を覆うケース146・カバー148、カバー148とプーリ138とに接続しプーリ138を回転させるスプリング142を含む。カバー148・ケース146は、スプリング142を蓄勢した状態で組み合わされる。カバー148はトルクR1を受けていて、このトルクR1を妨げるようケース146に干渉する突起部156を有している。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者に、障害物までの距離を直感的に伝えることができる障害物通知システムを提供する。
【解決手段】車両が有する座席の着座面の位置を変位させる機構と、自車両周辺の障害物と自車両との距離情報を取得する障害物検知手段と、前記取得された距離情報から、前記機構の駆動方法を決定する制御命令決定手段と、を有することを特徴とする。また、前記制御命令決定手段は、自車両と障害物との距離が近くなるに従って前記着座面の初期位置からの変位量を大きくし、もしくは、所定の時間ごとに前記着座面を動揺させる制御を行い、障害物との距離に応じて前記所定の時間を短くすることで、障害物との距離を運転者に伝達することが好ましい。また、前記制御命令決定手段は、障害物が位置する方向もしくは車両の進行方向に前記着座面を変位させる制御を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】ハーネス配置溝をパッド表面に開口でき、ハーネス配置溝に着座センサーをハーネスに接続でき、トリム・カバーにハーネス配置溝、ハーネス引出し穴の開口形状の露呈を防止できる着座センサー付きシート・パッドを提供する。
【解決手段】ハーネス配置溝13がパッド表面11の両側の一方に縦方向に適宜に伸びてパッド表面11に開口され、ハーネス引出し穴14がハーネス配置溝13の両端の一方に開口されてパッド裏面に伸び、ハーネス配置溝13からパッド裏面にハーネス18を引き出し可能にし、ハーネス配置溝13からパッド裏面にハーネス18を引き出し可能にし、感圧型シート状着座センサー15がハーネス配置溝13に隣接されてパッド表面11上に横方向に伸びて張り付けられ、ハーネス配置溝13にてハーネス18に電気的に接続され、不織布テープ17がハーネス配置溝13およびハーネス引出し穴14を覆ってパッド表面11に接着される。 (もっと読む)


【課題】前後の関係にある座席において、乗客の不便を緩和する技術を提供する。
【解決手段】可倒式の背もたれ部材の傾きを制御する傾き制御手段と、前記背もたれ部材の背面側の搭乗者の有無を判定する搭乗判定手段と、前記搭乗判定手段が搭乗者有りと判定した場合に、前記傾き制御手段に対して、前記背もたれ部材の傾きの度合いを所定の度合いに制限させる座席制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 運転者の性別と身体情報に基づき算出したシートの位置情報を利用して運転者の姿勢を制御する運転者の姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、車両に備えられ運転者の姿勢を制御する装置において、性別と身長と座高と体形に相応するシートの位置情報を格納する格納手段と、運転者の性別、背、座高、体重の入力を受ける情報入力手段と、前記入力を受けた運転者の背と座高に基づき運転者の座高区間を決定する座高区間決定手段と、前記入力を受けた性別と背及び体重に基づき運転者の体形区間を決定する体形区間決定手段と、前記格納手段に格納されているシートの位置情報に基づき前記運転者の性別、身長、座高区間、体形区間に相応するシートの位置を決定する制御手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電極からの距離が長くても、ノイズの影響を受け難い車両用心電計測装置を得る。
【解決手段】車両のステアリングホイール1に設けられ、運転者の皮膚に接触して運転者の身体電位を検出する直接電極2と、車両のシート4に設けられ、電気的絶縁状態で運転者の身体電位を検出する容量結合型電極6と、直接電極2における電位と容量結合型電極6における電位とに基づき運転者の心電図波形を計測する心電図波形計測器8とを備える。また、直接電極2からの検出信号を増幅して心電図波形計測器8に出力するステアリング側アンプ16を設けると共に、ステアリング側アンプ16は心電図波形計測器8とステアリング側アンプ16とを接続するスパイラルケーブル10aよりもステアリング側に設ける。かつ、容量結合型電極6からの検出信号を増幅して心電図波形計測器8に出力するシート側アンプ22をシート4の座部4aの表皮30の下側に設けた。 (もっと読む)


【課題】車椅子から車両シートに車椅子利用者を移乗させるにあたり、この移乗を補助する者の車椅子利用者を抱き上げるための中腰姿勢の負荷を少なくする。
【解決手段】離席時には車両シート21の幅方向の外側に拡張した状態となって車両シート21の高さ位置の昇降とともに高さ位置が変更される可動式アームレスト60が設けられている。車椅子から車両シート21に車椅子利用者(乗員)Pを移乗させるにあたり、この可動式アームレスト60に車椅子利用者Pを掴まらせておくと、車両シート21の高さ位置の昇降とともに可動式アームレスト60の高さ位置の変更に応じて、車椅子から車椅子利用者Pの腰を上げさせることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯情報端末を用いて直感的に車両のシートレイアウトを変更する。
【解決手段】タッチパネルを備えた携帯情報端末2と無線通信を行う無線通信手段と、前記無線通信手段を介して車両のシートレイアウト情報を前記携帯情報端末に送信するとともに、前記携帯情報端末からのコマンドを受信し、当該コマンドに基づき車両のシートレイアウトを制御する制御手段とを備える車両制御装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】車両シートから車椅子に車椅子利用者を移乗させたりする場合に、この移乗を補助する者の車両シートからの抱き上げ動作あるいは車両シートへの抱き下ろし動作における中腰姿勢の負荷を少なくする。
【解決手段】車両シート装置20は、車両室内11から車両室外12の区間を移動可能に構成される。この車両シート装置20には、車両シート21に乗員が着席あるいは離席可能となるように車両室外12に移動した位置で、シートクッション22のうち着座する乗員Pの臀部が当たる部分の高さ位置を高くできるようにチルト機構30が設けられている。また、チルト機構30は、車両室外12に車両シート21が移動した場合に、チルト機構30によるシートクッション22の高さ位置を高くする操作を行う操作コントローラ55が接続されている。 (もっと読む)


【課題】同乗者が装着しているベルトの掛け方に不備があると、この不備を運転手に気付かせることができる車両用シートを提供すること。
【解決手段】車両用シート1は、シートクッション10と、シートバック20と、着座した乗員Mを拘束可能なベルト32を有するシートベルト30とを備えており、ベルト32の装着を検出可能となっている。また、車両用シート1は、シートバック20に対するベルト32の近接または当接を検出可能なベルト検出手段22a、34と、車内の乗員に対して音、光、振動等を報知可能な報知手段50とを備えている。そして、着座した乗員Mがベルト32を装着しているとき、ベルト検出手段22a、34がベルト32の近接または当接を検出すると、報知手段50が車内の乗員に対して音、光、振動等を報知する。 (もっと読む)


【課題】シートのシートクッション部とシートバック部との傾斜角度に応じて発熱体の通電制御をするシートヒータ、及びそれを備える車両用シートを提供する。
【解決手段】本シートヒータは、シート2に配設される発熱体11a、11bと、シートバック22の傾きを検出する角度センサ4と、角度センサにより得られるシートクッションに対するシートバックの傾斜角度θに応じて、発熱体の通電量を制御する制御部5と、を備える。このようなシートヒータはシートのリクライニングの状態に応じて発熱が制御されるため、シート上の着座者3の姿勢が変化しても、着座者に快適な温熱感を与えるように発熱体の発熱を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でより高精度且つ迅速にヘッドレストの位置を目標調整位置に対して正確且つ自動的に調整する。
【解決手段】ヘッドレスト位置調整装置100は、複数の検知電極11〜15を有する静電容量センサ部10と、静電容量センサ部10からの検出結果に基づき駆動モータ44の駆動を制御する制御部30とを備える。制御部30は、演算処理回路28において頭部49aの頭部位置Pをセンサ出力から算出し、この頭部位置Pが、予め設定されたヘッドレスト43からの所定距離及びヘッドレスト43の高さ方向の所定範囲により画定される適正領域PS内に収まるように、ヘッドレスト43を移動させる。ヘッドレスト43の中心位置43Pを頭部49aに対する目標調整位置へ移動させている位置調整動作中に目標調整位置の再算出処理が行われ、算出結果に応じてヘッドレストの位置調整動作が変化される。 (もっと読む)


【課題】 各モーターの動作区間の端にセンサーエラー無視区間を適用してセンサーエラー無視区間内でのセンサーエラー発生を無視し、現在位置をリミット位置に更新する一つのホールセンサーを用いたシートの位置制御方法を提供する。
【解決手段】本発明は、一つのホールセンサーを用いてモーターの回転によるシートの位置を制御する方法において、スイッチの作動によるシートの前進または後進の際にモーターの回転に応じてホールセンサーからパルスを出力するパルス出力段階と、ホールセンサーから出力されるパルスがセンサーエラー条件以内に出力されるようにモーターの回転を制御するモーター制御段階と、ホールセンサーから出力されたパルスがセンサーエラー条件以内に出力されたか否かを確認するエラー条件確認段階と、エラー条件確認段階でセンサーエラー条件以上に出力されたと確認される場合にセンサーエラーを発生させるセンサーエラー発生段階と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート位置に適した速度でシートを移動可能とすることにより、シート位置移動の利便性を向上することができるパワーシートスライド装置を提供する。
【解決手段】アッパーレール6には、アッパーレール6側のモータ12にて回転する多段ギヤ28が設けられる。多段ギヤ28は、大径歯車29及び小径歯車30を有する。一方、ロアレール5には、多段ギヤ28の各ギヤと選択的に噛み合う多段ラック37が設けられる。多段ラック37は、小径歯車30と噛み合う第1ラック38と、大径歯車29と噛み合う第2ラック39と、これらラック38,39を繋ぐ継ぎ目ラック40とを有する。小径歯車30と第1ラック38とが噛み合うとき、シートが低速でスライド移動し、大径歯車29と第2ラック39とが噛み合うとき、シートが高速でスライド移動する。 (もっと読む)


【課題】センサ本体の荷重検出部の変形を規制する変形規制部に偏荷重が掛かることを抑制可能な荷重測定センサの取付構造を提供する。
【解決手段】乗員がシートZに着座した際の荷重を検出するセンサ本体32と、センサ本体32の側方から延出した延出軸部31とを備えた荷重測定センサ30を、延出軸部31が水平方向に沿った状態で取り付ける荷重測定センサ30の取付構造であって、センサ本体32は、荷重を受けて延出軸部31の径方向の内側に向かって変形する変形部37と、径方向において変形部37よりも内側に位置し、変形部37と当接することにより変形部37の変形量を規制する規制部36aと、を有し、規制部36aと変形部37が当接する位置に、変形部37が荷重を受けたときに規制部36aと変形部37が面で接触可能な面接触保持機構部36i,37hが形成されている。 (もっと読む)


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