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Fターム[3B088CA02]の内容

乗客設備 (3,184) | 取付け物品 (327) | 物品の収納部又は保持手段を有するもの (241) | 座部に設けるもの (26)

Fターム[3B088CA02]に分類される特許

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【課題】シートクッションの下側に設けられる荷物入れの利便性を向上させることができる車両用シートを得る。
【解決手段】車両用シート10は、シートクッション12の下側に格納可能なカーゴボックス18を備えている。このカーゴボックス18では、シートクッション12がチップアップされると、当該チップアップに連動してボックス本体46がシート前方側へスライドすると共に、ボックス本体46にリンク機構48を介して連結されたトレー50がボックス本体46に対して下降する。これにより、カーゴボックス18の容積が増加される。 (もっと読む)


【課題】荷物を拘束するための部材を小型化する。
【解決手段】フロア10に配置されている前席20R、20Lと、前席20R、20Lよりも後方でフロア10に配置されている後席30と、を備え、前席20R、20Lは、フロア10に対し左右一対で立設し、前席20R、20Lのシート体の脚となるライザ21、41を備え、後席30の背面が後席30よりも後方のフロア10と連続するように、後席30は可倒し、左右一対のライザ21、41それぞれの間に、後席30用の足元スペースが形成される車両用シート装置であって、ライザ21R(21)、41L(41)の側面で、フロア10から上方に離間した位置にタイダウンフックHを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収納ボックスの設計の自由性に富み、広い収容空間を確保できるようにする。
【解決手段】機体本体1の上に、座席シート18を姿勢変更可能に設けて構成した運転部Dと、機体本体1と座席シート18との間に取り外し自在に介在させた収納ボックス13と、収納ボックス13に取り付けられて座席シート18からの荷重を支持して機体本体1に伝達する支持フレーム21とを設けてある。 (もっと読む)


【課題】 外観意匠を損ねたり、専用の保管場所やポケットを設ける必要がある。
【解決手段】 シートクッション12の裏面前端に左右方向に分離した2つの環状型アンカーが設けるとともに、ゴムバンドから成形された一対の弾性ベルト20のそれぞれの端にフック20aが設けられる。そして、ベルト後端のフックをチャイルドシート設置のためにシートバック下端の左右に設けられたISO−FIX対応アンカー16に、前端のフックをシートクッション裏面の係止部材にそれぞれ係止し、一対のベルトをシートクッションの前後方向に互いに平行に張設してシートクッションとの間に荷物22を挟み込んで固定する。 (もっと読む)


【課題】アンダートレイ、操作レバーを簡単な構成のもとで互いに干渉することなく配置することが難しい。
【解決手段】操作レバー16はサイドアーム16aの略中央で左右のサイドアーム間に中間バー16bを架設した平面略H形状に形成されている。アンダートレイ20は、その底部の左右端部に前後方向に延びた対向する一対の側壁20cを持つとともに、中間バー16bが後方から着脱可能に把持される把持片20dをその後端に持っている。前後方向に延びた長孔形状のガイド溝20c’が左右の側壁20cに形成され、ボルトからなる2つの支持軸21が前後方向に離反した位置で左右の側壁のガイド溝にそれぞれ挿通されている。サイドアーム前端部にねじ孔16a’が形成され、ガイド溝を挿通したボルト(支持軸)21がねじ孔に螺着、連結されて、アンダートレイが前後方向にスライド可能に操作レバー上に支持される。 (もっと読む)


【課題】肘掛機能と収納機能とを同時に使用できる車両用リアシートを提供すること。
【解決手段】車両用リアシート1は、シートクッション2とシートバック3とから成り、アームレスト4が備えられている。シートクッション2には、その前方に向けて引き出し可能なスライダ10が備えられている。スライダ10には、トレイ20が収納されている。トレイ20は、スライダ10を引き出すと、スライダ10に収納された収納状態からシートクッション2に着座した乗員が使用可能な展開状態に切り替え可能となっている。 (もっと読む)


【課題】後端部が収納凹部の開口付近に位置する状態に電装部品が収納凹部に収納されていても、収納凹部に収納された電装部品の水濡れを防止できて、水濡れによる電装部品の故障を防止することができるシートクッションを提供する。
【解決手段】電装部品7を収納する収納凹部8が設けられて収納凹部8が後面4Kに開口しているシートクッションであって、収納凹部8の開口8Kの上側周縁部8S1から庇状の上側凸部10Jがシート後方側Rrに突出している。 (もっと読む)


【課題】自動車の運転席以外の座席の座面に手荷物を載置保持させておくことができる手荷物落下防止具。
【解決手段】手荷物落下防止具5は、ガード板6と、装着板7と、固定金具11から成り、装着板7は、中央部近傍にずれ止め板10と滑り防止材10aを設け、他端部に、固定金具11を回動可能に装着し、ガード板6と、ヒンジ部で連結し、柵状に組み立てる。固定金具11を、シートベルトバックル3に着脱可能に挿着することにより、手荷物落下防止具5が座面2に保持され、手荷物4に負荷がかかった際、ガード板6と、固定金具11と,ずれ止め板10が負荷を受け止め、手荷物4の落下が防止される。手荷物落下防止具5を使用しない時は、シートベルトバックル3から取り外し、折り畳んで自動車のドアポケット等に収納ができる。 (もっと読む)


本発明は原動機付き車両用シートに関するものであり、該原動機付き車両用シートは着座部表面(11)を有し、かつ原動機付き車両のフロア(3)に取り付けることができる着座部材(1)を備え、前記着座部材(1)は2つの座部側面(13)を含み、これらの座部側面(13)は前記着座部表面(11)を介して連結され、これらの座部側面(13)のそれぞれが自由辺縁(17)を含むことを特徴とし;第1使用位置ではこれらの自由辺縁(17)が前記着座部表面(11)よりも上方に配置されることを特徴とし;第2使用位置では、これらの自由辺縁(17)が前記着座部表面よりも下方に配置されて、前記着座部表面(11)がこれらの座部側面によって持ち上げられるようになることを特徴とする。
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【課題】車床に高床部を設ければ、バッテリーケースの格納スペースは確保できるが、車両のコンパクト化(全長短縮化)が困難となる。
【解決手段】 車床18の上に位置するシートクッションフレーム20の後端にシートバック14を連結し、シートクッションフレーム上にシートクッション12を配置し、シートクッションフレーム内部に格納スペース20aを設けている。また、車床18にも格納スペース18aを設けている。シートクッションフレーム側の格納スペース20a、車床側の格納スペース18aには、たとえば二次電池、液体電池などの電池のバッテリーケース22−1,22−2がそれぞれ格納されて、電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】比較的シンプルな構成によって、引出し部材の使い勝手を向上させることにある。
【解決手段】シートクッション4より引出し可能な引出し部材10(20)を有する車両用シート2において、引出し部材10(20)が、上下に開口する枠状部材12(22)を有するとともに、シートクッション4から斜め上方に向かって引出される。 (もっと読む)


【課題】車両用シートに内装された空調装置の配設構成と支持基台の使われていない空間を利用して他の機能を備えることによって、乗員に対して複数の利便性を提供すること。
【解決手段】シートクッション20と、このシートクッション20を支持する支持面が車体フロアFから離間した高さ位置で支持する支持基台40を有する車両用シートであって、支持基台40は空気を吹出すことのできる送風機50が内装されており、送風機50の吹出し空気Kは支持基台40に構成された配風経路を通じてシートクッション20の内方側から座面部21に向かって吹出し可能に構成されており、更に支持基台40には収容空間部が形成されており収容空間部には送風機50の吹出し空気Kが導入されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】シートクッションの下方に設けたアンダートレイの構造において、アンダートレイ及び支持脚の効率的なレイアウトを実現する。
【解決手段】リヤシート10のシートクッション11の下方に設けたアンダートレイ30の構造において、前記アンダートレイ30に、前記シートクッション11を車体1のフロアに支持する支持脚22を避けつつ該支持脚22に嵌合する左右切り欠き部37及び左右短フランジ38を設けた。 (もっと読む)


【課題】シート側方からの着座動作、シート側方への移動、のうち一つ以上が可能な車両用シートにおいて、着座するために姿勢を維持したり、身体を移動させたりするための手掛かりを供給すること、着座状態での座り心地、乗り降りする過程での座り心地を確保すること、それらの両立を外観良く達成することにある。
【解決手段】シート座面の近傍且つ着座状態の乗員から荷重を受けるシート表皮の表面上に、シート座面に沿って扁平に延出するグリップを配設している。 (もっと読む)


【課題】転がりやすい小荷物をネット部材によりを載置保持する場合でも転がり落ちることなく安定して載置保持することができるようにする。
【解決手段】先ず、シートクッション34Aに対してシートバック34Bを折畳み状態に倒した状態で、シートバック34Bの背面に移動可能に備えられたバックボードをシートバックの背面外まで移動させて、このバックボード44により荷物を載置可能とした構成とする。そして、バックボード44を樹脂製の剛性体で形成し、このバックボード44をシートバック34Bが折畳まれた状態でシートバック34Bの折畳み方向前方方向へ移動可能としてシートバック34Bに備え、バックボード44には荷物を載置するための荷物載置孔52を設け、この荷物載置孔52にネット56を張設し、荷物載置孔52のネット56上に荷物を載置保持する構成とする。 (もっと読む)


【課題】車室に配置されたシート下方の空間から車両の前方に向かって出退可能とされる収納箱に対し、小物類の出し入れ操作をする場合において、この小物類が大きいものであったり、高さの高いものであるとしても、出し入れ操作が容易にできるようにする。
【解決手段】前後方向に延び、その後端部がガイドレール16に案内されて前、後方移動可能とされる一方、前端部が収納箱26に連結されるリンク49を設ける。ガイドレール16から前方に向かって収納箱26を離脱可能とし、この離脱状態の収納箱26がシート7前方の所定位置を越えて更に前方移動しようとすることをリンク49が阻止するようにする。所定位置における収納箱26の開口27のほぼ全体をシート7よりも前方に位置させる。所定位置における収納箱26を、ガイドレール16に案内されている状態の収納箱26よりも低い位置まで下方移動E可能にする。 (もっと読む)


【課題】内部にスペアタイヤを格納できる上に、スペアタイヤを格納した状態で良好な乗り心地が得られる車両用シートを提供すること。
【解決手段】シートクッション2と、シートバック3と、を備える車両用シートであって、シートクッション2は、上面が開口した容器状であって、内部に、スペアタイヤ10が、シートクッションスプリングとして機能するように格納されるシートクッションフレーム4と、シートクッションフレーム4の上側に着脱可能に設けられ、前記シートクッションフレーム4の上面開口部4Aを覆蓋するシートクッションパッド5と、を有し、シートクッションフレーム4の中央部には、スペアタイヤ10の格納時にスペアタイヤ10のハブ孔10Bに挿通されてスペアタイヤ10とともにシートクッションスプリングとして機能する中子4Cが設けられている車両用シート。 (もっと読む)


【課題】 座席のクッションを簡単に着脱可能にするだけでなく、クッションの形状を自在に変形することができ、小物やゴミ袋などを邪魔にならず、目立たない場所に収納することができる座席補助具を提供すること。
【解決手段】 座席に付設する補助具であり、着座する座席の前面に配設されるクッションと、そのクッションを座席に固定するクッション固定具とを有し、クッションは、着座する座席の上に配置される座部クッションと、その座部クッションに連設され、座席の足部に連なるすだれ部クッションとを備え、クッション固定具は、座部クッションに着脱自在に接続され、着座する座席の座部と、背を当てる背部との隙間から、座席の裏面にかけて配置され、座席の座部と背部との隙間に係止する略棒状とする。 (もっと読む)


【目的】シート下の物入れを使用するためシートの開閉を容易になるようバックレストを設ける。
【構成】フロントシート座部4の下方に物入れ4aを設け、フロントシート座部4を開閉して物入れ4aへ物品を出し入れする。フロントシート座部4の後方にはバックレスト6を独立して設け、フロアパネルから一体に隆起する台座部7の上に前後方向へスライド自在に支持する。バックレスト6の使用時にはフロントシート座部4の後端部上へバックレスト6が位置し、フロントシート座部4を開けないようにする。フロントシート座部4を開くときはバックレスト6を後方へスライドさせてフロントシート座部4から離し、フロントシート座部4を開閉自在にする。 (もっと読む)


【課題】 オットマン本体の無駄な動きを削減し、作動時間の短縮を図ることを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る車両用シートは、着座判別手段11sにより着座者がシート本体に着座していると判別されたときに、制御手段ECUは、シート本体が回転機構によって回転させられる際、所定の回転位置でオットマン本体が着座者の脚部を持ち上げた状態を維持できるように、昇降機構を制御してそのオットマン本体を第1位置まで上昇させ、また、着座判別手段11sにより着座者がシート本体に着座していないと判別されたときに、制御手段ECUは、シート本体が回転機構によって回転させられる際、所定の回転位置でオットマン本体が第1位置よりも低い第2位置を維持するように、昇降機構を制御する。 (もっと読む)


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