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Fターム[3B088GB01]の内容

乗客設備 (3,184) | 床マットの用途別取付け形態 (81) | 客室用 (69)

Fターム[3B088GB01]に分類される特許

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【課題】この発明は、例えば裂け目、破れ等の損傷がカーペットの縁部に発生することや、カーペットが外れるのを防止することができるカーペット留め具の提供を目的とする。
【解決手段】ワイヤハーネスBにハーネス保持部3を固定した後、ワイヤハーネスBが取り付けられたカーペット留め具1をロッカパネルAに固定する。ケーブル保持部5にケーブルDを固定した後、カーペット留め具1の係止突起4をカーペットCの係止孔Caに下方から挿入して、該係止突起4の係止鍔4bを、カーペットCの係止孔Caの周縁部に係止する。これにより、ワイヤハーネスBと、ケーブルDと、カーペットC1とが取り付けられたカーペット留め具1をロッカパネルAに固定することができる。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルに対するフロアカーペットの取付作業性を向上させることができるフロアカーペットの取付構造を提供すること。
【解決手段】フロアカーペット1の取付構造は、車両の前席のフロアパネル上に配置するフロアカーペット1の中央側端部11に、その面方向に延長形成した突出部12を有している。フロアカーペット1は、突出部12に設けた掛止穴121に、インストルメントパネル2の下部に一体成形した掛止フック22の先端部221を挿入し、掛止フック22によって突出部12を掛止することによって、インストルメントパネル2に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でペダル操作性を効果的に向上させることができるとともに、フロアマットを安定して設置できるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル9の上方に運転席シートが配設されるとともに、該運転席シートの前方にアクセルペダル等からなる操作ペダルが配設された車両において、上記運転席シートの前方には、フロアパネル9の上面を覆うようにフロアマット14が設けられるとともに、操作ペダルを踏込操作する際に操作足の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵部載置領域を前上がりに傾斜させた傾斜フロア部15が設けられ、該傾斜フロア部15の前端部と上記操作ペダルの設置部との間には、上記フロアマット14の前方部が取り付けられる被取付部(水平面部16)が設けられた。 (もっと読む)


【課題】フロアマット用クリップの保持力の低下を防止し、また組み付け対象の厚さの違いを許容する。
【解決手段】カーペットのピン挿入孔に挿入するピン部材4を外向フランジ部4aと軸部4bとにより形成し、軸部が挿入される筒状部5bを有するキャップ部材5に外向フランジ部5aを設け、両外向フランジ部によりカーペットを挟持し、筒状部の内周面には軸線方向に並ぶように複数の周方向溝を設け、軸部には周方向溝に係合しかつ半径方向に弾性的に変位し得る係合凸部7aを設ける。複数の周方向溝により厚さ違いに対応し、フロアマットがずれる向きの荷重が生じた場合に軸部で荷重を受けることができ、係合凸部の変形や破損が防止されるため、長期の使用に対して抜け止めのための係合状態が低下することが無く、フロアマットの確実な固定状態を維持し得る。 (もっと読む)


【課題】フロアやフロアマットの清掃時には、係止孔がマット係止突起から抜けやすいようにして、フロアマットを容易に外せるようにする。
【解決手段】フロアマットクリップのマット係止突起13は、筒部17と、筒部17に対して上から押し込み可能である押込部18とからなる。筒部17には内外方向に撓みうる可撓部19が形成され、可撓部19には外側へ突出する係止爪20が形成されている。押込部18は、太軸部24と細軸部25とを備え、押込部18が引き上げられると、可撓部19の内側に細軸部25が位置して可撓部19は内側へ撓みうるようになり、押込部18が押し込まれると、可撓部19の内側に太軸部26が位置して可撓部19は内側へ撓むことができないようになる。 (もっと読む)


【課題】 従来の自動車のフロアマットは足裏が床面に水平にピタッと着き、長時間のドライブ時に足の硬直感、圧迫感、疲労感を感じさせていた。その解消に役立つものである。
【解決手段】 フロアマット前部に消臭装置を組み込んで盛り上がらせ、その盛り上がりの角度をフットレストに利用する。足の負担の軽減と消臭を同時に解決する。 (もっと読む)


【課題】フロアマットを取外したり取付けたりする作業が簡単で、しかもフロアマットの使用状態においては留め孔がクリップの支柱から抜けるのを防止する。
【解決手段】フロアマット用クリップであって、フロアマットにおける車体の後方側に開けられた留め孔に挿通される支柱14が、車体の前方側に張り出してフロアマットにおける留め孔の周辺部位を上面側から受け止め可能な規制片16と、この規制片の反対側に位置し、フロアマットが車体の前方向へ引っ張られている使用状態において留め孔の周辺部位を上面側から係止可能な係止面20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フロアやフロアマットの清掃時には、相対的に係止孔がマット係止突起から抜けやすい状態にして、フロアマットを容易に外せるようにする。
【解決手段】フロアマット6とカーペット2との間へ介在されるプレート11と、プレートの上面から膨出されて、フロアマットの係止孔7を貫通して該係止孔の周縁8へ係合するマット係止突起13と、プレートの下面から膨出されて、カーペットの係止孔3を貫通して該係止孔の周縁4へ係合するカーペット係止突起12とを備えるフロアマットクリップにおいて、マット係止突起13の上部に水平軸の周りに回転する係止部材81を回転可能に設け、係止部材をマット係止突起の下部よりも径方向にはみ出す第1の姿勢に回転させた状態と、係止部材をマット係止突起の下部よりも径方向に実質的にはみ出さない第2の姿勢に回転させた状態とに変化させられるように構成した。 (もっと読む)


【課題】フロアやフロアマットの清掃時には、相対的に係止孔がマット係止突起から抜けやすい状態にして、フロアマットを容易に外せるようにする。
【解決手段】フロアマット6とカーペット2との間へ介在されるプレート11と、プレートの上面から膨出されて、フロアマットの係止孔7を貫通して該係止孔の周縁8へ係合するマット係止突起13と、プレートの下面から膨出されて、カーペットの係止孔3を貫通して該係止孔の周縁4へ係合するカーペット係止突起12とを備えるフロアマットクリップにおいて、マット係止突起13に弾性Oリング37を設け、弾性Oリングを押し付けて膨径させた状態と、弾性Oリングを押し付けない状態とに変化させられるように構成した。 (もっと読む)


【課題】フロアやフロアマットの清掃時には、相対的に係止孔がマット係止突起から抜けやすい状態にして、フロアマットを容易に外せるようにする。
【解決手段】フロアマットとカーペットとの間へ介在されるプレートと、プレートの上面から膨出されて、フロアマットの係止孔を貫通して該係止孔の周縁へ係合するマット係止突起と、プレートの下面から膨出されて、カーペットの係止孔を貫通して該係止孔の周縁へ係合するカーペット係止突起とを備えるフロアマットクリップにおいて、マット係止突起を、相対的にフロアマットの係止孔が抜けにくい状態と、相対的にフロアマットの係止孔が抜けやすい状態とに変化させられるように構成したことを特徴とするフロアマットクリップである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高いせん断強度および引張り強度、許容される剛度を有し、かつその上面上に大きな摩擦係数を有するように、多層押出し熱可塑性ポリマー・シートから真空成形される、深い側面を有する車両フロア・トレイを提供する。
【解決手段】深い側面1510〜1516を有する車両フロア・トレイ1500が、許容される剛度を有し、その上面1504上に大きな摩擦係数を有するように、多層押出し熱可塑性ポリマー・シートから真空成形される。このフロア・トレイの設計は、リザーバ1522を構成に組み込んだ後でも、フット・ウェル表面のデジタル的に取得されたモデルを構成に重ね合わせるときに、トレイの下面1502の少なくとも90%がフット・ウェル表面のデジタル的に取得されたモデルから4分の1インチ以下しか離れないように、特定の車両モデルのフット・ウェルにデジタル的に合わせる。 (もっと読む)


【課題】周縁部の立ち上がり部の倒れを防止することができるフロアマットを提供する。
【解決手段】平坦部2と、この平坦部2の周縁部の少なくとも一部が平坦部2から立ち上げって形成された立ち上がり部3とを有するフロアマットにおいて、立ち上がり部3の外側に、下方に向かう延長部5を形成し、この延長部5が平坦部2の近傍まで形成されている。立ち上がり部3と延長部5の組み合わせにより、フロアマット周縁部の立ち上がり部3の変形が防止され、フロアマット1内に溜まった水、ゴミ、砂などの外部流出を防止できる。また、延長部5は平坦部2に対して略垂直な垂直部たる垂直面6を有するから、フロアマット1のスペース効率が向上し、コンパクトに車内に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】平坦部の寸法を調整することにより汎用性を向上することができ、しかも、周縁部の立ち上がり部の倒れを防止することができるフロアマットを提供する。
【解決手段】平坦部2と、この平坦部2の周縁部の少なくとも一部が平坦部2から立ち上げって形成された立ち上がり部3とを有するフロアマットにおいて、立ち上がり部3の外側に、下方に向かう縦延長部5を形成し、この縦延長部5の下側に、外側に向かう横延長部21を形成し、縦延長部5と横延長部21との間に切り離し用の溝23を形成する。立ち上がり部3と縦延長部5の組み合わせにより、フロアマット周縁部の立ち上がり部3の倒れが防止され、フロアマット1内に溜まった水、ゴミ、砂などの外部流出を防止でき、しかも、車両サイズの変更に伴い凹部たる溝23から切り離すことにより、サイズ変更できるため、汎用性が高まる。 (もっと読む)


【課題】軽量で、滑り防止性に優れ、クッション性の良い、自動車用フロアマットを提供する。
【解決手段】基布にパイルが植設されたパイル布帛からなる表面パイル層と、裏打ち層が接着樹脂層を介して接着一体化されてなる自動車用フロアマット1において、裏打ち層が不織布で構成され、不織布の重量が30〜300g/m2であり、裏打ち層の少なくとも周縁部分に、面ファスナー雄部材5が接着一体化していることにより、軽量で、滑り防止性に優れ、クッション性も良い自動車用フロアマットが可能。 (もっと読む)


【課題】極細繊維を含みかつ揚柳調の布帛を製造する揚柳調布帛の製造方法および揚柳調布帛、および該製造方法で製造された揚柳調布帛を提供する。
【解決手段】単繊維径が10〜1000nmのポリエステルフィラメント糸Aが経糸に配された織物を経糸方向に走行させながらバフ加工を施す。 (もっと読む)


【課題】製造効率を高めることができ、出来上がりの形状精度が極めて高い車両用フロアスペーサを提供すること。
【解決手段】車両への設置時に室内側となる上面が水平に形成されている水平パッド2と、車両への設置時に車体側となる底面に複数の突起4が形成されている下肢部衝撃吸収パッド1とからなる車両用フロアスペーサ10Cであり、下肢部衝撃吸収パッド1と水平パッド2は発泡性樹脂粒子によって一体に成形されており、かつ、下肢部衝撃吸収パッド1に形成されている突起4の車両前方側の側面42は水平パッド2の上面に対して垂直または略垂直に形成されている。突起4の車両後方側の側面4a1は水平パッドの上面に対する垂線よりも車両前方側に開いた面となるように形成されており、車両前方側の側面4a2は水平パッド2の上面に対する垂線よりも車両後方側に開いた面となるように形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品点数および組付け工数で側端部を確実に係止できかつ側端部の破損を防止できる車両用フロアカーペットの側端部係止構造を提供する。
【解決手段】 車体フロア1を覆うフロアカーペット2の側端部23を、車体フロア側部に取付けた係止部材(4)に係止する構造において、前記フロアカーペット側端部には、車両前後方向に並べて一対の被係止孔21,22が穿設される一方、係止部材(4)には、前記一対の被係止孔に係合可能な前後一対の係止突起41,42が設けられ、このうち一方の係止突起41の上端に、他方の係止突起42から離れる方向に延出した掛止部41aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】フロアパネル2の踵載置領域に設けられた傾斜踏面部11にフロアマット1を敷設した場合には、フロアマット1の後方へのずれによる見栄えの悪化を防止し、傾斜踏面部11にフロアマット1を敷設しない場合には、フロアマット1の前端と傾斜踏面部11の後端との間に隙間が生じないようにする。
【解決手段】フロアパネル2に、運転手が踏み込み操作する操作ペダル(アクセルペダル5)を該フロアパネル2に支持するための操作ペダル取付基部25を設け、フロアパネル2において上記運転手が上記操作ペダルを踏み込み操作する際に該運転手の踵が載置される踵載置領域に、前方に向かって高くなる傾斜踏面部11を、フロアパネル2又は操作ペダル取付基部25により形成し、操作ペダル取付基部25に、フロアマット2の前端部を隠蔽するフロアマット挿入部25aを設ける。 (もっと読む)


【課題】フロアパネル2の踵載置領域に設けられた、前方に向かって高くなる傾斜踏面部11を、フロアパネルとは別体の足置部材22で構成する場合に、傾斜踏面部11から落下したゴミをフロアマット1で確実に受けるようにしつつ、フロアマット1の取付け及び取外しを容易にできるようにする。
【解決手段】足置部材22の下部に、フロアマット1上面に当接する当接部材23を設け、足置部材22を、当接部材23がフロアマット1上面を押圧することでフロアマット1をフロアパネル2に固定する第1形態と、当接部材23とフロアマット1上面との間に間隙が形成される第2形態とに切り換え可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの踵載置領域に形成された、前方に向かって高くなる傾斜踏面部11をフロアマット1で覆う場合に、フロアマット1の後方へのずれを防止して、そのずれによる見栄えの悪化や傾斜踏面部11の汚れを防止する。
【解決手段】フロアマット1を、傾斜踏面部11を覆った状態で、該傾斜踏面部11の前方(前側固定部14)でフロアパネル2に固定する。 (もっと読む)


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