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Fターム[3B088JA02]の内容

乗客設備 (3,184) | 足乗せの構造 (183) | 可動式 (107)

Fターム[3B088JA02]に分類される特許

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【課題】使用位置では、シートクッション4先端から延ばされた支持部1が着座乗員の脚部を下方から支持し、使用を終えた格納位置では、支持部1がシートクッション下に格納されるオットマン装置において、支持部1の格納位置においては隙隠し部材31を予め決めた位置に収納することにより、隙隠し部材がオットマン装置の駆動機構等に挟まれてしまう可能性を抑制する。
【解決手段】使用位置においてシートクッション4先端と支持部1との間に生じる隙間を覆う隙隠し部材31を備え、隙隠し部材の端部は、所定位置に固定された収納部材13に結合されており、収納部材13は、支持部1が使用位置にあるとき、隙隠し部材31により前記隙間を覆い隠すように隙隠し部材31を展開させ、支持部1が格納位置にあるとき、前記隙間が縮小するのに合わせて隙隠し部材31を収納する。 (もっと読む)


【課題】常時はシート周辺に格納され、使用時にはシートに着座した乗員の脚部を支える位置に支持部を移動する着座乗員の脚部支持装置において、乗員がシートに着座するのみで乗員の体格を計測することにより、煩雑な操作なしで乗員の体格に応じた位置で乗員の脚部を支持する。
【解決手段】シートに着座した乗員の体格を着座姿勢のまま計測する計測手段3と、該計測手段によって計測された乗員の体格に応じて予め設定された位置に支持部1を移動する移動手段2とを備える。着座乗員の脚部を支持する支持部は、予め計測された乗員の体格に応じた位置に自動的に移動されるため、煩雑な操作なしで適切な位置で脚部を支持することができる。しかも、乗員の体格の計測は、乗員がシートに着座した状態で行われるため、計測のための煩雑な操作は不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】暗闇でもオットマンの使い勝手を向上させることができるオットマンを備えた車両用シートを提供すること。
【解決手段】車両用シート1は、シートクッション2に着座した乗員の脚載せ可能なオットマン10を備えている。オットマン10には、光を発し可能な発光体36が設けられている。 (もっと読む)


【課題】特に椅子の前端に取り付ける足乗せ用の折り畳み式オットマン装置を提供する。
【解決手段】ベースと、第一回転ケースと、第二回転ケースとを有し、その内、該ベースは、固定座と、該固定座に取り付けられる第一段階回転部材とを備え、該第一回転ケースは、第一ケースと、該第一ケースに設置される第二段階回転部材とを備え、該ベースに枢設され、該第二回転ケースは、該第一回転ケースに枢設される。使用時には、第一段階回転部材を駆動して第一回転ケースをベースに対して回転させ、第二段階回転部を駆動して第二回転ケースを第一回転ケースに対して回転させる。従って、使用者が回転ケースに足を延ばして置くことができ、快適で、疲労を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】フットレストの操作を迷うことなく直感的に行うことができ、誤操作による危険を防止することのできるオットマン装置を提供する。
【解決手段】脚を載せるためのフットレスト11と、フットレスト11を座席の下側に収納された収納位置から座席の前方へ突き出た使用位置まで回動可能な状態で支持するためのリンク機構12と、フットレスト11を操作するためのフットレスト操作手段13と、を備えたオットマン装置10において、フットレスト11の上面又は側面に、内方に凹んだ凹部11aを形成し、フットレスト操作手段13における操作部分13aを凹部11aに上面又は外面から突き出ない形態で収容した。 (もっと読む)


【課題】軽量化や低コスト化が容易なオットマン装置を提供する。
【解決手段】オットマン装置10を、フットレスト11と、フットレスト11を収納位置から使用位置まで引き出し移動させるリンク機構12と、使用位置にあるフットレスト11が下方へ回動するのを防止する第一ロック手段13で構成する。リンク機構12は、リンク12a〜12fとジョイント軸12g〜12nで構成する。第一ロック手段13は、第一ロック軸13aと、第一ロック軸13aに外嵌された第一コイルバネ13bで構成する。フットレスト11にかかる下向きの負荷に対しては、第一コイルバネ13bが第一ロック軸13aを締め付けるバネロック機構により、フットレスト11が下方へ回動しない。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、椅子に着座した使用者の脊椎のS字カーブを適切な形状にし腰への負担を軽減すると共に、着座状態において前脛骨筋の自然な伸縮運動が可能なフットレスト装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
開示するフットレスト装置は、左足を置くための、爪先側が高くなっている第1の足台と、右足を置くための、爪先側が高くなっている第2の足台と、前記第1の足台と前記第2の足台とを連結するベース部材と、を備えるフットレスト装置であって、前記第1の足台と第2の足台とが、前記ベース部材によって、当該フットレスト装置使用者の爪先側が開くように、ハの字型に連結され、前記第1の足台及び前記第2の足台それぞれが、独立して、前記ハの字方向に回動自在であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オットマン本体の開き角度を維持しながら、脚載せ面の角度を調節可能なオットマン装置を提案する。
【解決手段】リンク機構20を介してオットマン本体10を収納位置と使用位置との間で回動可能である。オットマン本体10は、リンク機構20が連結されるオットマンフレーム13と、脚載せ面Sの裏面に配されるオットマン台座14と、オットマンフレーム13に対するオットマン台座14の相対角度を変更可能な連結アーム15を有する。オットマン台座14は長さ方向に延びる長孔17を有し、オットマンフレーム13は長孔17内を摺動可能な連結ピン18を有する。使用位置において、シートクッション2に対するオットマン本体10の開き角度を維持しながら、連結アーム15によって脚載せ面Sの角度を調節可能であると共に、長孔17と連結ピン18によって脚載せ面Sを前後方向にスライド可能である。 (もっと読む)


【課題】オットマン本体を格納位置からシートクッションの前方側へ展開する作動と、使用位置へスライド移動する作動とが、一つの駆動源で作動可能とする。
【解決手段】四節リンク機構30と、脚保持リンク42との間を第1の連結リンク50と第2の連結リンク52によってリンク連結され、第1の連結リンク50は、第1の可動リンク34と一体的関係とされ、他端が脚保持リンク42と相対回動可能に連結されており、第2の連結リンク52の長孔52cと脚保持リンク42が連結されると共に、他端が四節リンク機構30の第2の可動リンク36と連結されており、脚保持リンク42と第2の可動リンク36との間には、間隔変化手段60が構成され、電動モータ62の駆動により間隔を変化させることにより脚保持リンク42および四節リンク機構30を作動させてオットマン本体40を格納位置20Aと使用位置20Bとに移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】よりシンプルな構成によって、シートクッションの長さ寸法を可変とすることにある。
【解決手段】第一フレーム部材20aの一側が軸部材10に取付けられるとともに、第一フレーム部材20aの他側が、第二フレーム部材40の他側に取付けられ、軸部材10を中心とする第一フレーム部材20aの回転動作によって、オットマン部4bが、第一姿勢と第二姿勢との間を変位可能であり、第一姿勢においてクッション材4Pを臨む第二フレーム部材40の一側と第一フレーム部材20aの一側を近接状態とするとともに、第一姿勢から第二姿勢への変位に伴って、クッション材4Pの弾性伸長により、第二フレーム部材40の一側と第一フレーム部材20aの一側が拡開して、シートクッション4の長さ寸法を大きくする構成とした。 (もっと読む)


【課題】シートクッションなどのシート構成を性能よく曲げることにある。
【解決手段】連結部位4cが、クッション材4Pの着座面側に設けた第一凹部(50u〜52u)と、着座面側とは異なるクッション材4Pの裏面側に設けた第二凹部(50d〜52d)を有するとともに、第一凹部(50u〜52u)と第二凹部(50d〜52d)が対面状に配置する凹箇所(50〜52)を形成し、凹箇所(50〜52)のクッション材4Pの厚み寸法を、第一部位4a又は第二部位4bにおけるクッション材4Pの厚み寸法よりも小さく設定した。 (もっと読む)


【課題】リンク機構の各節の長さを長くすることなく、オットマン本体をより前方側へ大きく展開させられるようにすることにある。
【解決手段】リンク機構10は、シートクッション3の前部に固定されたベース部材11を固定節とする第1の四節リンク機構10Aと、ベース部材11と対向する第1の四節リンク機構10Aの一節を共通節14として持ち、共通節14と対向する対向節17にオットマン本体4Aが設けられる第2の四節リンク機構10Bと、を有する。第1の四節リンク機構10Aのベース部材11と共通節14とを繋ぐ第1の連結節12には、第1の四節リンク機構10Aの前方側への展開により第2の四節リンク機構10Bの共通節14に繋がれた第1の従動節15を前方側に押し出すように操作する押圧部12Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】オットマン部の回転軌道を、使い勝手を極力維持しつつ、乗員脚部の回転軌道に倣って大きくすることにある。
【解決手段】オットマン部4bが、着座部4aに対して回動することにより、第一姿勢と第二姿勢の間を変位する構成であり、オットマン部4bの回転軌道が、第一姿勢から乗員脚部Lに近接又は当接するまでの第一回転軌道RT1と、乗員脚部Lに近接又は当接してから第二姿勢になるまでの第二回転軌道RT2とを有するとともに、第二回転軌道RT2が、第一回転軌道RT1よりも大きな円弧を形成して、乗員脚部Lの回転軌道により近づく構成である。 (もっと読む)


【課題】脚支持部の作動時に使用者の脚部の着衣乱れが起こるのを抑えて、使用者の不快感を減少することができるオットマン装置を提供する。
【解決手段】脚支持部2が格納位置から使用位置に向けて移動する際に、使用者Mの脚部MLからパッド部21に入力される荷重を検出するセンサシステム101、102を設けるとともに、所定範囲の荷重を検出した際に、パッド部2が使用者Mの脚部MLに沿う方向に移動するのを止めるスライドロック部110を設け、パッド部21と使用者Mの脚部MLとの間に挟まれた着衣が、パッド部21によって引きずられるのを抑えるようになっている。 (もっと読む)


【課題】運転士用足載せ台の高さを、電力および油圧などの動力源を必要とせず、部品点数が少なく簡便な構成によって、調整できる足載せ台を提供することである。
【解決手段】運転士用足載せ台は、運転席の床面200に立設される固定台50aと、固定台50aに水平の姿勢で固定される天板30aと、椅子に向けて降傾斜する様態で固定台50aの上部に固定された踏面ペダルプレート10aと、高さ調整用踏面プレート40aから構成されている。高さ調整用踏面プレート40aの一辺の縁に固定されている支持部材42a,42aの先端部は天板30aの上面に備えられる軸受32,32に支持された軸28回りに回動可能に取付けられている。高さ調整用踏面プレート40aを軸28周りに回動させるとともに、踏面ペダルプレート10aの上面に重ねて載置することによって、運転士用足載せ台の高さを簡便に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】よりシンプルな構成によって、オットマン部6bを性能良く姿勢変位させることにある。
【解決手段】回転フレーム部材20を、軸部材10からシート下方に向けることで、オットマン部6bを第一姿勢とするとともに、回転フレーム部材20を、シート前方に向けて回転させることで、オットマン部6bを第二姿勢とし、第一姿勢から第二姿勢に変位させる間に、固定フレーム部材40を、クッション材6Pの弾性力によって回転フレーム部材20から回転半径方向D1に相対移動させて、姿勢変位に伴うクッション材6Pの伸縮を許容する構成とした。 (もっと読む)


【課題】運転者のペダル操作足および非ペダル操作足の設置状態に顕著な差が生じて運転者が違和感を受けるのを抑制しつつ、運転者が操作ペダルを適正に操作できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネル上に設置された運転席シート1の前方部に、運転者により踏込操作される操作ペダルが配設されるとともに、その側方に乗員が足を載せるフットレストが並設された車両用運転姿勢調整装置であって、上記操作ペダルの踏込時にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル上の踵部載置領域を昇降変位させることによりペダル操作足の踵部載置高さを調整するフロア部高さ調整手段を備えるとともに、上記運転席シートには、着座面を形成するシートクッション1aと、乗員の左右大腿部との関係を調節するシートクッション調節手段58が設けられた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で運転姿勢を適正に調整することにより、運転者のペダル操作足および非ペダル操作足の踵部載置高さに顕著な差が生じて運転者が違和感を受けるのを抑制しつつ、運転者が操作ペダルを適正に操作できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネル9上に設置された運転席シート1の前方部に、運転者により踏込操作される操作ペダル(アクセルペダル4)が配設されるとともに、その側方に乗員が足を載せるフットレストが並設された車両用運転姿勢調整装置であって、上記操作ペダルの踏込操作時に運転者の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵部載置領域を昇降変位させることにより運転者の踵部載置高さを調整するフロア部高さ調整手段15と、このフロア部高さ調整手段15による踵部載置高さの調整動作に対応して上記フットレストによる足支持状態を調整するフットレスト調整手段15とを具備した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で運転姿勢を適正に調整することにより、操作ペダルを容易かつ正確に操作できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネル9上に設置された運転席シートの前方部に、運転者により踏込操作されるアクセルペダル4等からなる操作ペダルが配設された車両用運転姿勢調整装置であって、上記操作ペダルの踏込時にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵部載置領域を昇降変位させることによりペダル操作足の踵部載置高さを調整するフロア部高さ調整手段15を備えるとともに、このフロア部高さ調整手段15に設けられた可動フロア部36の最上端位置よりも上方に上記操作ペダルが配設された。 (もっと読む)


【課題】運転者のペダル操作足および非ペダル操作足の踵部載置高さに顕著な差が生じて運転者が違和感を受けるのを抑制する。
【解決手段】車室のフロアパネル9上に設置された運転席シートの前方部に、運転者により踏込操作される操作ペダルが配設されるとともに、その側方に乗員が足を載せるフットレスト7が並設された車両用運転姿勢調整装置であって、上記操作ペダルの踏込時にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵部載置領域を昇降変位させることによりペダル操作足の踵部載置高さを調整するフロア高さ調整手段を備えるとともに、上記フットレスト7の足載置面には、運転者の着座部側に向けて突出するように湾曲した湾曲部51が設けられた。 (もっと読む)


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