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Fターム[3B091GA00]の内容

構造を特徴とするいす (1,305) | 高さ調節可能な椅子 (60)

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Fターム[3B091GA00]に分類される特許

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【課題】椅子のレバーユニットにおいて、操作レバーの取り付けの容易性は損なうことなく、部材の破損を防止する。
【解決手段】レバーユニット45は操作レバー25とマウント部材43とで構成されている。マウント部材43は、ベース6に固定される基板54と、基板54の前後両端にヒンジ部57を介して一体に設けられた受け部56とを有する。受け部56には軸受け穴58が空いており、軸受け穴58に操作レバー25の軸部46が嵌まっている。前後の受け部56の間隔を広げることで、軸部46を軸受け穴58に嵌合できる。マウント部材43を受け座に固定すると、受け部56は凹部59に嵌まって倒れ不能に保持される。受け部56を回動させるにおいてヒンジ部57に負担はかからないため、マウント部材43が破損するような問題は生じない。 (もっと読む)


【課題】本発明はシリンダ本体と回動部材との間のがたつきを防止することを課題とする。
【解決手段】ガススプリング装置10は、シリンダ機構20と、回動位置復帰機構30とを有する。シリンダ機構20のピストンロッド24の下端は、椅子12の脚部13に固定される。また、シリンダ本体22の上端は、座部14を支持するブラケット16に固定される。回動位置復帰機構30は、離席状態になると座部14の向きを所定の向き(基準位置)に自動的に復帰させる機構であり、案内部材70、回動部材80、回転規制機構90、ばね部材100等から大略構成されている。回転規制機構90は、シリンダ本体22の回動を規制してシリンダ本体22と回動部材80との間のがたつきを防止する。 (もっと読む)


【課題】座部が上昇しながら十分に前方へ移動すると共に後部が上がるよう傾斜することにより、使用者の尻部を自然に前方へ押し出して、使用者の立ち上がり動作をより安全に補助することができる立ち上がり補助椅子を提供する。
【解決手段】立ち上がり補助椅子は、固定座体(13)を有する椅子本体(1)と、可動座体(20)を有する座体昇降装置(2)とを備えている。座体昇降装置(2)は、可動座体(20)を昇降動させるリンク機構(21)と、リンク機構(21)を付勢し可動座体(20)を所要の力で上昇させるエアダンパー(22)と、可動座体(20)を下降位置でロック状態とする座体ロック装置(3)と、ロック解除装置(4)とを備えている。リンク機構(21)には、後側の回動節部材(212)の下側の関節(214)が前側の回動節部材(211)の下側の関節(213)より上方に位置させてあり、関節(213)が前脚(11)の近傍に位置させてある。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なくシンプルな構成で、組立が容易なガススプリング装置を提供する。
【解決手段】ガススプリング21を組み込んだ支柱12と、支柱12を嵌挿する支柱取付孔42を有する支持フレーム4と、ガススプリング21の突没子211を押圧するための操作レバー22とを具備するものにおいて、操作レバー22は下部にフック状突出部223を有し、支持フレーム4は上面にフック状突出部223が引っ掛かるレバー取付孔431を有し、操作レバー22を支持フレーム4に組み込む際には、操作レバー22の作用端222側が下に傾斜するよう構成するとともに、支持フレーム4の支柱取付孔42に支柱12を嵌挿した後にはその支柱12の上部が、操作レバー作用端222の組立位置に干渉する位置まで突出するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】座椅子に座って食事をしたり、こたつに入っていたりすると、特に年寄りや足の弱い人は立ち上がるのが大変である。そこで本発明は、座面を高く持ち上げて膝にかかる力を軽減する効果を狙ったものである。
【解決手段】座面の両脇にある肘掛け3の内部のスペースにパンタグラフ式のジャッキ5を設置し、それをモーター4で動かして座椅子本体1を高く持ち上げるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】座部を回動させて離席した際に座部を初期位置に正確に復帰させることを課題とする。
【解決手段】回動位置復帰機構は、離席状態になると座部の向きを所定の初期位置に自動的に復帰させる機構であり、案内部材70、昇降部材80、回動部材90、ばね部材等から構成されている。案内部材70は、回止め用凹部72、73を有しており、回止め用凹部72、73は、上方の位置になるに従い周方向の幅寸法が狭くなるテーパ部72b、73bを有する。昇降部材80の外周側には、ばね力により案内部材70の回止め用凹部72、73に係合する第1、第2凸部83が設けられている。第1凸部は、側方からみると四角形状に形成され、第2凸部83は、両側面が軸方向に延在形成された直線部83aと、案内部材70のテーパ部72bに嵌合するテーパ部83bとを有する。 (もっと読む)


【課題】持ち上げる際に支脚が不意に伸長することを防止できる伸縮構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】短筒体3が、外パイプ1に固着する外パイプ固着部4と、円周方向の摩擦接触弧状片5とを、有する。摩擦接触弧状片5の基端部6が外パイプ固着部4に連設されている。摩擦接触弧状片5の先端部7が内径方向へ揺動可能に構成されている。摩擦接触弧状片5の厚さ寸法Tを、基端部6から先端部7へしだいに大きく設定する。短筒体3に回転自在に外嵌される操作用回転キャップ部材9を備える。回転キャップ部材9の内周面10に、摩擦接触弧状片5を外周面11側から押圧可能な軸心方向の押圧突部12を有する。 (もっと読む)


【課題】採血した際に血が逆流しないように容易かつ確実にアームダウンすることができる採血昇降椅子を提供する。
【解決手段】座部1と、背部2と、アームレスト3と、座部1を上下動させる脚部4とを、有する採血昇降椅子に於て、アームレスト3の上面7が、側面視上方凸状の円弧山型に形成される。上面7の前半部8が前方下傾状になるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】機械組立、試運転調整及び配線配管の軽作業は中腰作業が多く、又、その高さでの作業時間もあるため足、膝及び腰に掛かる体重の負担で痛み及び疲労が発生する。作業場所も頻繁に変わるため、持ち運びが簡単でその場ですぐ使用可能な補助具が要求されている。
【解決手段】どこでも持ち運び出来、運転可能とするためバッテリ電源10を利用し、ブレーキ付ギヤードモータ4でボールネジ3を駆動して、作業高さに応じてサドル14を昇降させる。
サドル14高さ調整が簡単に実施出来るようにサドルに腰掛けたまま誤操作しない位置に操作押ボタン13a、13bを配置する。 (もっと読む)


【課題】
移乗性を向上できる座椅子を提供すること。
【解決手段】
床面4に設置される脚部2と、脚部2と連結し、駆動力を受けて昇降する座面3とを備える座椅子1であって、座面3の幅が座椅子1における最大の幅である構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】 高齢者、病弱者が椅子又は座椅子からで立ち上がるのに非常に難渋していますが、現在提供されている構成は殆ど電動力を使用したもので、高コストのものが多く簡単に導入できない。
【解決手段】 そこで手動で、自力で立ち上がり補助の出来る、本発明を提供する、本発明は低コストで製作出来るので、車椅子、便座などにも簡単に導入できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は身体の不自由な利用者が段差部を楽に移動することができるようにした昇降用椅子を提供することにある。
【解決手段】段差部の高位置と低位置とを移動するために用いられる昇降用椅子であって、低位置に設置される基体1と、基体に上下駆動可能に設けられた上下可動体3,4と、上下可動体の上面に回転可能に設けられた座部体7と、上下可動体の上部に一端部が取付け固定され他端部が下方に向かって延出された取付け部材23と、取付け部材の他端部に回動可能に設けられ座部体に着座した利用者が足を載せる倒伏位置と上方向に回動させた起上位置とで保持可能な足載せ体26とを具備する。 (もっと読む)


【課題】作業者の腰部を三次元の動きを可能な状態で保持しながら常時押上げ力を与え、脚部に掛かる肉体的負担を軽減させた状態で作業を可能にする作業補助装置を提供することを目的としている。
【解決手段】水平移動手段の二次元空間内で任意の方向に移動可能な可動部材に支持部を設け、その支持部へ作業者の胴体部を保持する身体保持手段を揺動動作及び上下動作が可能な状態に吊設して、その身体保持手段に押上げ力が作用するよう押上げ力を発生させる押上げ力発生手段を係合させて構成し、前記身体保持手段に保持された作業者の足の裏面が作業者移動面に接地状態を保てる範囲内の押上げ力で押上げるように構成した作業補助装置とした。 (もっと読む)


【課題】 単純な構造で、コンパクトに構成する。
【解決手段】 座面支持部材7に係止突起10aと回動軸12とを設ける。座面9と一体的に動く可倒部材14に、回動軸12に対して回動可能かつ長さ方向に移動可能に嵌合される長穴15と、この長穴15の長さ方向と同方向に開口する係止凹部16とを設ける。座面9が着座姿勢にあるときは、長穴15の長さ方向が上下方向になるとともに、係止凹部16が係止突起10aに上方から嵌合しており、これにより可倒部材14は回動軸12に対して回動不可能となっている。座面9とともに可倒部材14を上方に持ち上げ、係止突起10aと係止凹部16との嵌合を解除すると、可倒部材14は座面9とともに回動軸12の回りに回動可能となり、折り畳むことができる。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身障者などの足腰の弱い人の立ち上がり動作をサポートする従来の起立補助椅子は、複雑な駆動機構を必要としたり、あるいは足腰の弱さを腕力で補うような構造になっており、高価で使用場所が限られたり、あるいは取扱性や安全性に劣るという問題点を有していた。本発明は、これらの点の改善を課題とする。
【解決手段】脚部1に固定されたガスシリンダー装置2で座部3が昇降可能に支持された椅子において、脚部の近傍位置にアーム5を揺動可能に取り付け、このアームの一端に足踏み部6を設けると共に、他端をロッド9を介して座部の下面に遊びを持たせて連結した。また、座部には、ガスシリンダー装置のロック解除ボタン4を押し込む操作レバー12を、上記ロッドの遊びで操作されるように設けた。このことで、足踏み部の押し下げ動作により、ロックの解除と、座部の昇降操作が連続して行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で机の天板もしくは椅子の座部等を回転させ、且つ位置決めできる気圧式昇降調整装置の取付構造を提供する。
【解決手段】貫通孔11を穿設した外管1の上端から取付座を挿入し、取付座の貫通孔に対応する位置に凹孔21を形成し、取付座内に凹状の取付部22を形成し、取付部に弾性部材3を収納し、当接桿4係合桿5を挿入し、気圧式昇降調整装置6を外管と取付座を貫通するように設け、昇降調整装置の外周形状に対応する孔部71を穿設した板体7を昇降調整装置に嵌挿し、板体には複数の貫通孔72を穿設し、キャップ部8を昇降調整装置の一端に冠着し、キャップ部の外管の貫通孔と取付座の凹孔に対応する位置に窓部81を形成し、窓部内には第一係合部82と第二係合部83を形成し、挿入ピン84をキャップ部の窓部から挿入し、外管の貫通孔を貫通させて取付座の凹孔内に嵌着して位置決めする。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身障者などの足腰の弱い人の立ち上がり動作をサポートする従来の椅子は、複雑な駆動機構を必要としたり、あるいは足腰の弱さを腕力で補うような構造になっており、高価で使用場所が限られたり、あるいは取扱性や安全性に劣るという問題点を有していた。本発明は、これら従来の椅子が有していた問題点の改善を課題とする。
【解決手段】脚部1に昇降可能に座部4が取り付けられた椅子において、脚部に前端を足載せステップ10としたアーム9を揺動可能に取り付けた。そして、このアームの後端を連結ロッド11を介して座部の下面に連結し、足載せステップに体重をかける立ち上がり動作に連動して座部が連結ロッドを介して押し上げられるようにした。 (もっと読む)


ワークチェアは、足部上の支柱により高さ調節可能に支持され、少なくとも一部分が、実質的に水平に配置された座部と、使用者の背中を直立姿勢にするように調節し得る背もたれと、を備え、支柱(3)は、3つの部分(4、5、6)からなり、その結果、座部の高さの2段階調節が可能になることと、後部(7)が固定されかつ実質的に水平な位置を常時保つように、座部が2つの部分(7、8)に分かれ、また、前部(8)が後部に対してヒンジ留めされることと、前部(8)が支柱(3)に、ロッド(9)をヒンジ(10)留め式に留めることによりヒンジ(11)留め式に留められることとを特徴とする。体格の大きさに拘わらず、実質的に全ての使用者が人間工学的な作業位置を取り、ワークステーションを広げ得るような寸法のチェアにし得る。
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