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Fターム[3B091GA03]の内容

構造を特徴とするいす (1,305) | 高さ調節可能な椅子 (60) | 係合部 (10)

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【課題】 着座体又は足置き台をより簡単確実に上下調整できる幼児用椅子を提供する。
【解決手段】 着座ストッパー31の左右外端部が一対の着座垂下体29から外側方に突出して着座嵌合溝23の前後方向一端から前後移動自在に挿入可能とされ、着座ストッパー31はその外端部が対向する着座嵌合溝23に前後移動可能になる水平状態と、着座ストッパー31の外端部が着座嵌合溝23の係合部27に抜け脱不能に係合する傾斜状態とになるように一対の着座垂下体29間に揺動自在に支持され、着座ストッパー31を前記水平状態から傾斜状態に向けて付勢する着座ストッパー付勢手段32が設けられ、着座ストッパー31の外端部が着座嵌合溝23を前後移動して係合部27に係合したときに、載置凹部26に嵌合する載置凸部33が一対の着座垂下体29に突設されている。 (もっと読む)


【課題】家具の高さ位置を調節できるように脚柱の長さを調節可能にされる家具の脚柱構造において、脚柱の長さを調節するに際しての作業性を向上させることにある。
【解決手段】回動レバー55が押圧位置T1で当接球52を押圧する場合には、当接球52は被押圧部43に対し嵌り込んだ状態で被押圧部43を押圧する。これにより、挿し込み状態の内筒41は外筒31に対して押圧固定することができる。また逆に、回動レバー55が押圧解除位置で当接球52の押圧を解除している場合には、当接球52は貫通窓33を通じて外筒31内から外筒31外に出ることとなる。これにより、挿し込み状態の内筒41は外筒31に対して規制されるものが無くなった移動可能状態とすることができる。ここで、回動レバー55が押圧位置T1と押圧解除位置との間を切り替えるには、レバー操作のように押下げ回動または引上げ回動させることによるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】筋力トレーニングを好適に補助して姿勢の良化を実現し得る家具を提供する。
【解決手段】自立性を有した家具本体Cと、家具本体Cに設けられ床面との間に使用者Uの足を差し入れることのできる間隙を形成してこの使用者Uの足を保定する足保定部材9と、家具本体Cに設けられ使用者Uの身体荷重の一部または全部を受けて家具本体C及び足保定部材9の浮き上がりを防止する荷重受け部材6とを具備するトレーニング補助機能付の家具を構成した。この家具の使用者Uは、自身の足を足保定部材9の直下に差し入れて足を保定させ、その状態で骨盤を前方に回転させる股関節屈曲運動を行う。日常的な股関節屈曲運動を通じて、股関節屈曲筋群を強化、ひいては真っ直ぐに座った正しい姿勢を維持する能力を養うことができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が疲れることなく長時間座って作業を行うことができる椅子を提供することを目的とする。
【解決手段】上面を座面3aとする座3の高さを、上下方向に複数の段階に変更可能な椅子1であって、前記座面3aを、略水平か後方が下がるようにできるとともに、前記座3の高さの位置が低くなるほど、前記座面3aの傾斜角度θが大きくなるようにする。また、前記椅子1における座面3aの最前端の位置が、前記座3の高さの位置が高いほど、後方に位置するようにした。 (もっと読む)


【目的】 複数ある伸縮可能な脚部をそれぞれ独立して固定することができるようにする。
【構成】 平面視略小判状で周面の円弧部221に複数段の係合溝222が形成された棒状の第1の脚部220と、略円筒形状で上端に係合溝222に係合する対向した一対の係合片231が設けられた第2の脚部230と、第1の脚部220に上下動可能に嵌まり込んだ固定具240とを備え、固定具240には、第1の脚部220の係合溝222に第2の脚部230の係合片231が係合した状態で、第1の脚部220と第2の脚部230との間にある空隙Gに挿入される回り止め突起243が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ギヤ間の噛合いを安定させることができて円滑な動作を確保し易く、しかも構成の簡単な自動車用シートの高さ調整装置を提供する。
【解決手段】 リンク3、4を左右対にシートの前後に配置して、各リンク3、4を左右のシート設置ブラケット1a、1bと左右のシートサイドフレーム2とに掛け渡したリンク基枠を備え、シートに操作ノブ7を備え付けて、操作ノブ7とリンク基枠15との間を操作伝達部20により接続してなり、操作伝達部20が、操作ノブ7の回転軸7aに取り付けられたピニオンギヤ8と、ピニオンギヤ9と噛み合うセクタギヤ9と、セクタギヤ9の回動中心と偏心する位置と後側リンク4との間を連結するリンクロッド10とを有し、シートサイドフレーム2の内側にリンク基枠15が配置され、シートサイドフレーム2の外側にギヤケース22が固定されて操作ノブ7が装着されると共に、ギヤケース22とシートサイドフレーム2との間にピニオンギヤ及びセクタギヤが配置されている。 (もっと読む)


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