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Fターム[3B096AC11]の内容

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【課題】車両用シートの安全性や生産性の低下を招くことなく、シート位置を操作するための付属部品を操作し易い位置に設置できるようにする。
【解決手段】助手席のシートバック13のシートフレーム14には、助手席の前後スライド位置を操作するための付属部品18(スイッチボックス19、取付具20等)が設けられている。パッド22の裏面側には付属部品18が収まる凹部24を形成し、この凹部24の少なくとも一部(例えば取付具20に対応する部分)を覆うようにカバー材25を一体的に設ける。このカバー材25は、JISK7215によるデュロメータ硬さがHDA50以上HDD100以下であるため、車両の衝突時等に着座者の体がパッド22及びカバー材25を介して付属部品18の硬い部分(例えば取付具20)に当ったとしても、カバー材25で衝撃を適度に緩和して、着座者が負傷することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】敷きマットの上面に人が寝たり座ったりしたときでも良好な通気性が維持されて、寝心地や座り心地が良好に保たれるようにする。
【解決手段】敷きマットは、三次元的にジグザグ状に屈曲して互いに絡み合わされた樹脂製の弾性細線材13により構成されたマット7を備える。マット7の上下面のうち、少なくともいずれか一方の面に通気用溝14を形成し、この通気用溝14の横断面を山形形状、もしくは円弧凹形状にする。通気用溝を格子状に形成する。マットにおける通気用溝の形成部分、非形成部分にかかわらず、平面視での単位面積当りの上記細線材の質量をほぼ一定とする。 (もっと読む)


【課題】枕や敷布団、クッション若しくは座布団、等の寝具類の使用に好適で、構成が簡単で小形軽量化を図れ、容易かつ安価に製作できるとともに、寝姿勢に応じて寝具の高さを最適に調整でき、快適な睡眠を得られるとともに、肩部を圧迫することなく自然な寝返りを行なえる、高さ調整具および高さ調整具を備えた寝具類を提供すること。
【解決手段】弾性袋体10を寝具類の載置パッド9に重合して配置し、弾性袋体10の内部を互いに連通可能な二つの中空室22,23に区画し、一方の中空室22を単一の室に、他方の中空室23を互いに連通可能な一または複数の室に区画する。二つの中空室22,23に流体またはゲルを移動可能に調量して注入し、二つの中空室22,23上に使用者の異なる部位を接触し、一方の中空室22の押圧を介し、内部の流体またはゲルを他方の中空室23に移動することで、他方の中空室23の高さを高位置に調整可能にする。 (もっと読む)


【課題】
肘掛部に施療者の前腕部をマッサージする前腕部施療機構を設けた場合に、該前腕部施療機構の立上り壁が施療者の腕部に対して不必要に圧迫して不快感をもたらすという要因を解消し、前腕部施療機構における腕部の載脱をスムーズに行えるようにすると共に、施療者が起立及び着座時に前腕部施療機構が邪魔にならずに快適に使用できる肘掛部にした椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】
椅子式マッサージ機1aにおいて、肘掛部14aには、肘掛部14aの内側後方から施療者の前腕部を挿入するための前腕挿入開口部61aを有しており、前腕挿入開口部61aから延設して肘掛部14aの内部に施療者の前腕部を挿入保持するための空洞部62aを設け、空洞部62aの内部壁面621a各所に施療者の前腕部にマッサージを施すための前腕部施療機構6aを設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】航空機等の座席の背もたれの上部に、配られた枕を簡単に取り付けることができる、小型・軽量かつ携帯に便利な枕取付具の提供。
【解決手段】挟み付け器(クリップ)11からなる枕装着手段と、針13からなる座席取付手段とを備えた枕取付具1を作る。クリップの挟み部111を用いて枕の両側面部を挟み、枕装着手段としての針を座席3の背もたれ31に差し込んで使用する。 (もっと読む)


【課題】枕元にリモコンや携帯電話等の小さな機器を置くと布団の中に埋没しやすかった。ベッド周りに設けた棚や机、サイドポケット、又布団の場合は布団の周りの床にこれらの機器を置いても遠く不便に感じる事があった。同様に小さな機器以外のものでも枕元付近に置いておきたいものはあるが、埋没しやすい。
【解決手段】帯状や筒状の布に布団やベッドの幅部分にポケット1を付け、厚みの違う寝具に装着することを可能にした小物収納用枕元ポケット1。 (もっと読む)


【課題】圧搾空気が導入される気嚢に用いられる素材の引張強度に依存することなく、気嚢の破裂を防止しつつ内部の空気の圧力を高めることができる空気バネ式マットレスを、提供する。
【解決手段】
気嚢2は、カバー6に収容された状態で、電気ポンプ3によって圧搾空気を導入される。自由状態において気嚢2を膨らませた場合における当該気嚢2の外寸は、カバー6の内寸よりも大きい。即ち、あらゆる断面方向において、カバー6の断面の内周長は、自由状態において気嚢2に外接する包絡線長よりも長い。 (もっと読む)


【課題】マットレスがストレッチャーに対して滑らず、トランスファーシートをマットレスに収納可能とする。
【解決手段】マットレス本体2は、ストレッチャー10に載置されている。トランスファーシート3は、可撓性低摩擦係数材料で、両端縁がマットレス本体2の一側端縁に連結されて閉ループ状に形成されている。板状カバー材4は、マットレス本体2の裏面側にトランスファーシート3を水平方向に出入れ可能に収納する収納部20を有するように、マットレス本体2裏面側を覆っている。ストレッチャー10からベッド9へ患者Yが移乗する際、収納部20から引き出したトランスファーシート3の引き出し端側を折り返してマットレス本体2上に載せ、患者Yをトランスファーシート3に乗せた状態で押出し操作することにより、患者Y下方のトランスファーシート3の上側内面と下側内面とを互いに摺接させて患者Yをストレッチャー10からベッド9へ移乗させる。 (もっと読む)


【課題】人体の姿勢を正確に検出することができる姿勢検出装置を提供する。
【解決手段】姿勢検出装置30は、車輌用シート10に設けられ、内部にゲル32が充填された密閉空間31aを有する耐圧袋31と、耐圧袋31内におけるゲル32の密度を連続的に検出する密度検出子33と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】加齢とともに腰痛、膝痛、肩痛、肘痛 などの障害に悩まされる人たちは多い。また、高齢者でなくても上記の障害に悩む人は多い。人間は、夜間睡眠時に固定した体位を長時間維持することが多いが、上記の障害にとってはこれは大変悪い影響を与える。とくに高齢者の場合は、上記障害に関連した関節部の潤滑液が枯渇して、長時間同じ姿勢をとっていると潤滑液が広い領域からなくなって、覚醒して動き出したときに潤滑液なしに患部を動かすことになりさらに障害を悪化させる。特願 269245 でベッドの形態での解決手段を示したが 装置が大きくなりすぎるのでより簡便に使用できるシステムが必要である。
【解決手段】睡眠中に腰部、膝部などの関節を睡眠に障害がないようにゆっくり上下、左右、回転等の運動をさせることにより、潤滑液が万遍なく関節にまわるようする機構をもち 床 畳 ベッド リクライニング椅子等の上に配置できるマット方式を提供する。 (もっと読む)


本発明は、カバーと、充填材と、前記カバーに加えて、発泡体に囲まれた少なくとも1つの織物シートとを備えるクッション要素に関する。膨脹式乗員保護装置の作動は、信頼性と再現性の高い方法でのカバーの開放をもたらし、少なくとも1つの織物シートは、前記膨脹式乗員保護装置が作動されたときにカバーの開放を制御するように設けられている。
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【課題】病院用ベッドのマットレスといった各支持面に長期に渡り横になる患者の圧迫性潰瘍の発症を減少させるための装置および方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの膨張可能な袋と、少なくとも1つの膨張可能な袋の上の部分を含めるカバーと、少なくとも1つの膨張可能な袋およびカバーに接する使用者の組織の特性を示す各データ信号を発生する複数のセンサー56と、複数のセンサー56に動作できるように接続され、各データ信号に応じて表面性能指数を決定するための動作ロジックを実行するように構成されたプロセッサと、少なくとも1つの膨張可能な袋に接続され、前記プロセッサが前記表面性能指数に応じて動作を制御する流体供給14とを含む、制御システム16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本体を椅子に容易に取り付けることができるようにするとともに強固に固定することができるようにし、取り付け後の見栄えの向上を図る。
【解決手段】 座部Wa及び背もたれ部Wbを有し座部Waの後端部と背もたれ部Wbの下端部との間に間隙Wcが形成された車椅子Wの座部Waに載置され取付部材60を介して取り付けられる本体1を備えた椅子用クッションCにおいて、取付部材60を、本体1の後端4から後方に突出して設けられ間隙Wcに差し込まれて車椅子Wの座部Wa及び背もたれ部Wbに挾持されて保持される保持体61と、保持体61を本体1に止着する止着体62とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】快適なクッション装置およびそれを用いた車両用座席を提供する。
【解決手段】クッション装置100は、弾力を有するクッション体110と、繊維状の繊維状部材130と、繊維状部材に接続した駆動部120と、を有する。繊維状部材はクッション体内を通ってクッション体に繋がっており、駆動部は、繊維状部材を動かすことによってクッション体を内側に引っ張って変形させる。 (もっと読む)


【課題】デスクワークやテーブルでの食事を容易に行うことができるように着座者の姿勢を調整可能な着座姿勢調整装置を提供する。
【解決手段】この着座姿勢調整装置は、着座面101の上面に沿って延びるように形成されて着座者Wの臀部を支持する支持部材10と、支持部材10と着座面101との間に配置されて支持部材10を着座面前後方向の前側よりも後側の方が高くなるように傾斜させる傾斜用エアークッション20と、背面支持部102に取付けられ、着座面上下方向の下側よりも上側の方が着座面前後方向に大きく膨張するように形成された背面支持用エアークッション30と、各エアークッション内の空気量を調整する空気量調整装置40とを有することから、着座者Wがデスクワークやテーブルでの食事を行う際に、着座者Wの上半身の位置を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】利用者の股間部に装着された排泄物受け具内の排泄物を吸引排出するホースを利用者の身体に当たることなくマットレス装置の外部に導出できるようにすること。
【解決手段】マットレス本体21と、マットレス本体の長手方向の中途部にマットレス本体の幅方向の側面或いは長手方向の側面の少なくとも一方に開口して形成された溝部25a,25bと、溝部内にホースを導入する導入口部を開口させて溝部に着脱可能に装着され上面がマットレス本体の上面と面一となり、下面に導入口部から上記溝部内に導入された吸引ホースが通される凹部32が形成された弾性充填部材29,35を具備する。 (もっと読む)


【課題】 椅子等に載置される補助座席において、複数の位置調節機構を各々操作することによって、互いに連関した、着座者の快適な座位に迅速かつ確実にセットすることができる補助座席の座位調節機構を提供すること。
【解決手段】 座部材1と背凭れ部材2とエアバッグ材3(3A・3B)とを具備して構成された補助座席であって、前記座部材1および背凭れ部材2の内部には、それぞれ前記エアバッグ材3の袋体31(31A・31B)を収容して、かつ、前記座部材1上面の後方部と起立状態の背凭れ部材2の下縁部とを互いに結合/分離自在に形成して、これらの両部材の前後止着位置を調節することによって、背凭れ部材2の傾斜角度を調節自在に構成し、前記座部材1と背凭れ部材2との結合位置と、各袋体31内のエア量によるサイズ膨張と、このサイズ膨張による背凭れ部材2の傾斜角度とが互いに連関し相俟って、着用者の快座位置に高精度に適合させる。 (もっと読む)


【課題】一旦形状を変化させた後も、容易に形状を復元させることが可能な表面形状可変シート及びその表面形状可変シートに用いられるクッション構造を提供すること。
【解決手段】弾性率可変素材112と低反発弾性素材114とでクッション材110が形成され、弾性率可変素材112が低反発弾性素材114よりもシート接触面に近い位置に設けられる。ヒーター113によって弾性率可変素材112の温度がガラス転移点Tgよりも高温な温度T1に設定されると、クッション材110は、着座した使用者の押圧力に応じた形状に変形する。その後、弾性率可変素材112の温度がガラス転移点Tg以下になると、変形形状が維持される。弾性率可変素材112の温度が再びT1に設定されることで、クッション材110の変形形状は、低反発弾性素材114によって復元される。 (もっと読む)


【課題】座や背凭れに流体バッグを内蔵したものであっても、設計の自由度を無理なく高めることができる椅子を提供する。
【解決手段】シェル本体27a、55aの左右両側に背面視凹陥形状をなすサイドサポート形成部27b、55bを有してなるシェル27、55と、クッション機能を果たすべくこのシェル27、55の着座面4a、5a側に添設された複数の流体バッグ31、33、59、61と、前記サイドサポート形成部27b、55bの凹陥した背面側に収容され前記流体バッグ31、33、59、61への流体の導出入操作を掌る流体制御機器と、前記流体バッグ31、33、59、61を覆い隠すようにして前記シェル27、55の着座面4a、5a側に装着した外装材29、57とを具備してなることを特徴とする椅子。 (もっと読む)


【課題】防災用品の収納部を設けた敷布団に関し、予め準備した防災用品を容易に、かつ速やかに持ち出すことができ、置き場所が変わるおそれがなく、安眠を妨げることなく各種の防災用品を収納可能にする。
【解決手段】辺の一部に防災用品の収納部3を設けた就寝用の敷布団を提供する。防災用品収納部3を設ける最も好ましい箇所は、敷布団1の長手方向の一方の端辺1cに沿う部分1d及びその隅部分1bである。収納される防災用品には、頭部を保護する防災頭巾2を含ませるのが便利である。防災頭巾2の表裏の織布の間に敷布団1に入れたものと同じクッション材を入れることによって、防災用品収納部3に敷布団1と同レベルのクッション性を持たせることができる。防災頭巾2には、被ったときの下方部ないし前縁部となる部分に、防災頭巾以外の防災用品8を収納する複数領域に区画されたポケット9を設けておくのが良い。 (もっと読む)


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