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Fターム[3B099FA09]の内容

リクライニング等の特殊目的の椅子 (4,272) | 劇場用、講堂用、又は類似の椅子 (115) | 上げ起す座を持つ椅子 (59)

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【課題】 寺院本堂等で営まれる宗教儀式では、従来より参加者は畳を敷いた床に正座してきたが、高齢化が進み、生活習慣も変化したため、座るのは苦痛、困難という人が増え、畳敷の儀式場にも椅子席設置が必要不可欠となった。このため本堂の片隅が椅子置場になり、この椅子を各々が運んで並べ使用して戻すが、その度に畳を傷付ける。かかる宗教施設の尊厳を大きく損う事態は、今後益々増えると予想され、対策が必要である。
【解決手段】椅子自動設定装置を仏堂等畳敷広間に設置する。折りたたみ椅子を搭載した枠台を畳下床組に取り付け、電動装置による回転動よって椅子を床上に垂直に立上げて、手動にて開いて使用し、用済み後は元通り畳下に格納する。枠台上の畳は既存同等の表を使用するが、下地板は分割して折りたたみ可能とし、椅子の起伏と連動させる。 (もっと読む)


【課題】連結椅子の連結材を脚部材の先端部へ固定する際の部品点数を減らすとともに作業工数を低減させることにある。
【解決手段】複数の椅子21と、それらの椅子を相互に連結する連結材22と、その連結材22を支持する脚部材25と、を具える連結椅子3において、前記脚部材25の先端部に一端部を掛止されるとともに他端部を前記脚部材25の先端部にボルト28で締着されて、前記脚部材25の前記先端部との間に前記連結材22を挟持固定するブラケット26を具えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 がたつきの発生を抑制できる椅子の起倒装置を提供する。
【解決手段】 起倒装置11は、支持部13、出力シャフト15、第2大歯車23、リンク部25、第1ストッパー27、第2ストッパー29などを備える。座体を支持する支持部13は回転軸33を中心に回転可能であり、矢印A方向に回転して第1ストッパー27と当接し、矢印A方向への回転が抑制される。第2大歯車23は出力シャフト15の回転をうけて回転する。第2大歯車23の外周には直径方向に突出するように第2ストッパー29が固定されている。リンク部25は、支持部13と第2大歯車23とを連結し、第2大歯車23の回転に伴って支持部13を回転させる。第2ストッパー29は、支持部13が第1ストッパー27と当接する位置にあるときには支持部13と当接して、矢印B方向への支持部13の回転を抑制する。 (もっと読む)


【課題】座体を使用位置及び収納位置へ変位可能で、座体が支持体に対してある程度傾くことも許容する座体支持機構であって、従来品よりも容易に強度を確保可能で、よりコンパクトな構造を備える座体支持機構の提供。
【解決手段】座体支持機構1は、支持体4に対して固定される軸受け部材6と、座受け3に対して固定されており、軸受け部材6に対して相対的に回動可能な軸部材7とを備えている。軸部材7は、軸受け部材6を貫通する貫通孔65に通されており、軸部材7のうち、離間防止部72は、摺接凸面711及び摺接凹面611が接触する位置よりも支持体4側に近い位置に形成されている。このような位置において、離間防止部72は軸受け部材6に引っ掛かることにより、軸部材7が軸受け部材6から離間するのを防止している。 (もっと読む)


【課題】手足等をぶつけても、痛めてしまうのを極力防止することができるベンチを提供する。
【解決手段】断面を略矩形状となし、幅方向に列設された複数の板材22と、前面に係止部31を形成し、最前列の前記板材22の前側側面221に長手方向に取付けられたレール部材3と、上面壁41から下面壁42に至る前面壁43が断面略半円形状に湾曲されると共に後部に係合部44を形成し、該係合部44に前記レール部材3に形成された係止部31が係合されて、前記レール部材3の前面に取付けられたカバー部材4とを有して形成される座部2が備えられ、すなわち、レール部材3を介して最前列の前記板材22の前側側面221にカバー部材4の取付けているので、該カバー部材4の取付けが容易であると共に、手足等をぶつけた場合であっても、痛めるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】脚杆を床面等に固定することなく、床面に載置するだけで、妄りに移動することがなく、しかも、構造が簡単で、容易にレイアウトを変更しうるようにした妄動防止家具を提供する。
【解決手段】対をなし、かつ下方が拡開する脚杆2、3を備える椅子1において、対をなす脚杆2、3の下部同士を、錘部材4をもって着脱自在に連結する。 (もっと読む)


【課題】脚支柱が前方に揺動されることで座体が机の天板の下方に収納される椅子において、使用者が着席する際に、椅子と机との間の空間に使用者が足を入れ易くすることができ、かつ使用者の臀部を座体の上面に配置し易くすることができる椅子を提供すること。
【解決手段】脚支柱5の上部には、背凭れ7が固定された支持体6が設けられ、座体17の前部に枢着された第1リンク部材15を支持体6の前部に枢着するとともに、座体17の後部に枢着された第2リンク部材16を支持体6の後部に枢着し、第1リンク部材15及び第2リンク部材16が揺動されることで、座体8が、傾斜した傾斜位置と使用する略水平位置との間を移動する。 (もっと読む)


【課題】座体が回動する椅子において、必要な構成要素を減少させるための技術を提供する。
【解決手段】椅子1では、ロータリーダンパ60が、その回転部62が回転する際の回転軸と、座体20が回動する際の回動軸とが同一線上になる位置関係で取り付けられている。そのため、座体の回動とロータリーダンパなどのダンパー手段の回転とを、従来のようにリンク機構を介さなくても実現することができる。 (もっと読む)


【課題】肘掛けを長寸とすることなく、テーブル使用時の前後寸法を大とし、使い勝手を向上させる。
【解決手段】脚体に、肘掛支柱4よりも前方に突出する左右1対の座支持ブラケット8、8を設け、この両座支持ブラケット8,8の前部により座10を支持し、不使用位置におけるテーブル14の後端が、前記座支持ブラケット8による座10の支持部よりも後方に位置しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】テーブルを水平な使用位置としたときでも、肘掛けに肘を載せた状態で、手首を下方に曲げ、手をリラックスさせうるテーブル装置を提供する。
【解決手段】肘掛け6の前端に、テーブル14の側端部を不使用位置と使用位置とに回動可能に支持するテーブル支持片11を、その上端面が肘当て5の上面よりも下位となるように前向きに突設するとともに、使用位置において前記肘当て5の前端と対向するテーブル14の後ろ隅部に、前方を向く切欠凹部23を設けることにより、前記テーブル支持片11の上方に手置き空間Sを形成する。 (もっと読む)


【課題】座体の後部を、脚体に設けた背凭れ支持杆に、上方に回動可能に簡単に支持し、かつ背凭れの取付けも容易とする。
【解決手段】背凭れ支持杆15の上端に固着した左右方向を向く支持筒28の対向面に、内向きの左右1対の支軸29を突設し、この両支軸29に、座板11後部の左右両側に上向きに固着した座支持ブラケット20の上端を上下に回動可能に枢嵌し、かつ両支軸29の内端に、背凭れ4の左右両側部を取付ける背凭れ取付部材33を、その外側面と支持筒28の内側面とにより、座支持ブラケット20を挟持して、ねじ35により固定する。 (もっと読む)


【課題】 主として大学の講義室等で使用される椅子11において、前後の机1,1の間で人が出入りするスペースを十分に確保できるようにする。
【解決手段】 本発明に係る椅子11は、床面Fに固定されたベース12と、ベース12に対して下端部回りに前後回動可能に取り付けられた脚柱13と、脚柱13の上端部に設けられたガイド手段16で前後スライド可能に支持された座体14とを備える。ベース12には、脚柱13を常時前向きに回動させるように付勢するゴム体を設ける。ガイド手段16には、座体14を脚柱13に対して常時前向きにスライドさせるように付勢する引張りばねを設ける。 (もっと読む)


本発明は、階段リフト椅子(5)を提供し、椅子が折り畳まれると、着座部(6)と、肘掛(7a、7b)とが同時に作動する。好適実施例では、椅子が折り畳まれると、肘掛と、着座部と共に、足載せ台(9)も折り畳まれる。 (もっと読む)


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