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Fターム[3B102AA02]の内容

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Fターム[3B102AA02]に分類される特許

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【課題】連続線状体の三次元ランダムループ接合構造体を用いた寝具であって、クッション性および静粛性に優れた寝具を提供する。
【解決手段】100〜100000デシテックスの連続線状体を曲がりくねらせランダムループを形成し、夫々のループを互いに溶融状態で接触せしめて、接触部の大部分を融着させてなる三次元ランダムループ接合構造体と、三次元ランダムループ接合構造体を包み込む包装体と、を備え、連続線状体の23℃でのTanδが0.10以上であり、三次元ランダムループ接合構造体の25%圧縮時硬さが10kg/Φ200以上である寝具である。 (もっと読む)


【課題】使用勝手の良好な枕を提供するものである。
【解決手段】枕Pは、開閉自在な開口部1aを有する袋状のカバー1と、このカバー1の開口部1aを開閉自在とする開閉具Zと、袋状のカバー1内に積層して収納された長手方向に長い内装部材2と、袋状のカバー1内に帯状部材をループ状に形成して取り付けられた環状部材3とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】通気性、放熱性、頭部や頸部の安定保持性、弾力性、耐へたり性および所要の枕実効高さ保持性などの機能を併せ持った枕を提供する。
【解決手段】可塑性を有する軽量な素材により500〜700mmの長さLと人体の頭部等を載置できる幅Wと頭部等の荷重に応じて湾曲状に撓むことができる厚みHとを有する直方体に形成された枕芯体4と、枕芯体4の厚みの1/5〜3/5の厚みを有して枕芯体4の少なくとも上面全体を覆うように配設された軟質海綿状シート材7と、熱可塑性弾性樹脂からなる立体構造の網状体が枕芯体4とほぼ同じ直方体に形成されてなり、軟質海綿状シート材7を介在して枕芯体4の上面に積層された立体構造クッション体8と、枕芯体4、軟質海綿状シート材7および立体構造クッション体8を積層した状態で内部に収納した外装布3とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、就寝時及び寝転んでテレビを見る時等々、体を休める時のいかなる体勢であれ、後頭骨と第一頚椎が水平性を保てなくなる事と枕面に後頭骨が接触する事を解決するために、空気枕を基台として、空気枕及び/または発砲ゴムのクッションを楕円に丸めたものを二つ組み合わせ、その中と下に平型の空気枕及び/または発砲ゴムのクッションを入れ、後頭骨と第一頚椎が水平となり枕面に後頭骨が接触しないようにした枕。
【解決手段】
基台の空気枕に、発砲ゴムのクッション及び/または空気枕を組み合わせ、空気圧を調整する事により可能になった。 (もっと読む)


【課題】 洗濯乾燥が簡単にでき、寝心地に優れるとともに、高さの調整が簡単にできる枕を提供すること。
【解決手段】帯板状で表裏面の少なくとも一方にプロファイル加工が施された無膜化した軟質ポリウレタンフォームの中身部材11と、この中身部材11を覆う袋状の袋部材12と、この袋部材12の長手方向両端部および幅方向両側端部に複数設けられ枕の形状を保持する形状保持部材13とを備えてなり、形状保持部材13により異なる外形状の枕10および展開状態の枕を構成可能とする。
そして、洗濯する際に帯板状に展開することで、洗いやすく短時間に乾燥できるようになる。また、複数の形状保持部材13によって異なる外形状に保持することで、別に中身部材11を用意したり、中身部材11の一部を取り除くなどの必要もなく高さの調整が簡単にできる枕となる。 (もっと読む)


【課題】寝返りにより高さが変化する枕について、横に寝た時と仰向けに寝たときであってもスムーズに高さが変化し且つコンパクトな枕を提案する。
【解決手段】下部支持部材と、使用者の頭部を載置する頭部支持部材と、下部支持部材と頭部支持部材の頭部載置側の両縁部を回動可能に接続する第1の側面支持部材、前記下部支持部材と前記頭部支持部材の頭部載置側と反対側の両縁部を回動可能に接続する第2の側面支持部材、前記頭部支持部材の頭部載置側から、前記第2の支持部材の略中間部方向へ前記頭部支持部材を付勢する付勢手段よりなる枕 (もっと読む)


【課題】頭及び首を枕の中央に載せたときに、首支持部から両側部に中材が程よく流動し、適正な低さの首支持部となると共に、枕の側部を利用した場合にも側部から首支持部に中材が流動する量を少なくし、側部の高さを確保すると共に、適正なる低い高さの首支持部を残す枕とする。
【解決手段】枕に次の手段を採用する。第1に、首支持部の傾斜仕切り壁3を形成する。第2に、この傾斜仕切り壁を略台形とする。第3に、上底を上面生地に縫合し、下底における中間位置を、該傾斜仕切り壁が首側下がりに傾斜するよう首側寄りの位置の下面生地22に縫合して、中央の四角形部分を流動阻止片とする。第4に、左右の略三角形部分を肩位置方向に向かって鈍角に曲折し、且つ下底両端が枕ケースの首側端部近傍に至るよう下底を下面生地に縫合すると共に、左右の略台形の脚部分を自由辺として流動調整片とする。 (もっと読む)


【課題】快適な枕の高さを容易に且つ、瞬時に調節することが出来る構造を持つ枕を提供する。
【解決手段】枕を頭をのせる主室1と主室への充填材5の供給をするための充填材を入れて置ける予備室2,2に別け、お互いに移動可能にするために各部屋の接続部分の仕切りにバネ式口金4,4を利用することにより、充填材を簡単に移動させ、快適な高さの枕を得ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】いびき、睡眠時無呼吸症群を改善でき、快適に睡眠できる寝具を提供しようとする。
【解決手段】〔請求項1〕額用枕と胸部用枕をつなげた構造を特徴とするいびき、睡眠時無呼吸症候群防止用改善寝具。
〔請求項2〕額用枕は比較的堅く、胸部用枕は柔らかい枕にすることを特徴とする請求項1記載のいびき、睡眠時無呼吸症候群防止用改善寝具。
〔請求項3〕額用枕と胸部用枕の高さは同じ高さにすることを特徴とする請求項1から請求項2記載のいびき、睡眠時無呼吸症候群防止用改善寝具。
〔請求項4〕この寝具のフルカーバーは簡単に取り外しができ、洗濯可能で、非常に清潔であることを特徴とする請求項1から請求項3記載のいびき、睡眠時無呼吸症候群防止用改善寝具。
を特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】粒状中材が持っている流動感を、不具合な片寄りが無く味わえる就寝用枕を提供する。
【解決手段】粒状中材の動きを制御するため、連結部の上下面を連結紐で繋ぎ、両サイドにサイズの異なる二つの弾性体を設けたことを特徴とする粒状中材主体の就寝用枕。 (もっと読む)


【課題】 横臥、仰臥の理想とする枕の高さは起立した状態から得られる2種類の寸法であることは周知のところである。しかし、一般に広く使用されている多くの枕の高さは、横臥と仰臥の区別なく兼用で使用する1種類の高さである。
【解決手段】 そこで本発明の枕は、変位装置内の第1可動芯体と第2可動芯体を手動操作により外方向に移動させ枕の中央部に大きな空洞部を作り出し、その空洞部の上部に載置する頭部の重量を利用して空洞部を押し潰し一時的に仰臥の高さを得たり、またその仰臥の高さを保持したり、更に第1可動芯体と第2可動芯体が互いに引き合う方向に付勢する付勢部材によって、頭部の動き(寝返りなどで頭を浮かす)に応じて強制的に仰臥から初期の横臥の高さに復元させたりすることができる枕である。 (もっと読む)


【課題】頚椎持ち上げ部の円筒状弾性体に頚椎を載せ頚椎(第3頸椎部)を持ち上げ、頭部支持部を形成する弾性体上面の中央側から後面側の平坦部中央に後頭部を納める下向きの裁頭略半球状の穴を有し、穴の窪みに後頭支持部を設けて後頭部を納めることで頸椎部の伸展(後屈)位を保持し頸椎の彎曲矯正を行い、安全に頸部痛・肩こり・不眠・ストレスなどの改善が自宅で簡単に使用できる頸椎矯正枕を提供することを目的とする。
【解決手段】頸椎持ち上げ部2を形成する弾性体上面の前面側に三重の円筒状弾性体21を有し、芯部は円筒状の空洞の弾性体両側に一対のゴムチューブ22を設け中央部に横向き空洞を設け、その外周部は二重に円筒状に弾性体で形成し、前記円筒状弾性体21中央部の横向き空洞に取り外し自在な頸骨持ち上げ円筒状パッド26を設け、前記弾性体上面の前面側から中央側に向けて上向きの曲面を設け、頸椎斜面部3前面側から中心線に沿って長手方向に空洞の縦溝31を設け縦溝31の上面両側に頸椎椎間関節受部32を設けた。 (もっと読む)


【課題】 従来の枕は、不快感があったり、そばがらの防虫防菌処理が必要であったり、寝返りを打った際顔面を傷めるという問題があった。これは、枕に合成樹脂や化学製品といった素材が使用されたり、堅い木材が顔を圧迫するからである。
【解決手段】 中詰材を球状にすることにより首にあたる肌触りを心地よいものとし、無反発材により首にかかる圧力を軽減し、天然木材が発するセラピー効果臭により心地よい安眠を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 癒し効果部材を枕内部に挿入したり、或いは上下に重ね合わせた2つの枕体の間に癒し効果部材を配置した場合、枕に頭を載せると頭の重みで癒し効果部材が圧迫され、変形したり破壊してしまう問題があった。また、近年は枕の使い心地の良さが追求され、素材の柔軟性や形状の改良が図られているものの、素材自体の通気性がほとんど考慮されていないものが多く、内部に癒し効果部材を収納しても充分な癒し効果を享受できないことになる。さらに、癒し効果部材に関しても、その硬さが硬いと頭部に異物感が伝わり枕としての本来の機能を阻害する結果となる。
【解決手段】 枕体の周辺に設けた連結手段によって2層に重ねる構造の枕であって、頭部の左右に対応する層間の両側に癒し効果部材を収納するポケットを設けると共に、2層に重ねる各枕体の該癒し効果部材に対向する位置に通気部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 赤ちゃんを抱っこして眠らせた後、寝具に寝かせて腕を引き抜く際に赤ちゃんが気づいて泣き出してしまうことを防止する枕を提供する。
【解決手段】 枕を上部と下部の2層構造とし、下部に腕を引き抜く為の隙間を作ることで、赤ちゃんに気づかれることなく腕を抜くことができる。
下部には空気を充填できる構造とし、腕を引き抜いた後で、枕の高さを低くできる様に任意で空気を徐々に抜くことができる様にすることで、赤ちゃんに最適な高さとなり長時間眠ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、乗り物のシート、ヘッドレストに突起付き球体ソフト弾発を枕の両端に設け、中央凹部に低反発ウレタン、スポンジ、綿等のクッションを設けたあんま枕を提供する。
【解決手段】 設定本体基板(2)弾力板に掌、指、握力安定ウェーブを設け、突起付き球体(3)を基板(2)の両端に設け、基板中央凹部に低反発ウレタン、スポンジ、綿等のクッション材(4)を設け、あんま枕(1)を構成し、これらの本体に設定されたものを収納し活用する専用カバーに係止部(7)、手首を通すループ(8)を設け、係止部(7)に、ベルト(5)、ベルト止め具(6)を取り付け、専用カバーに着脱容易な開口部を設けたことを特徴とするあんま枕。 (もっと読む)


【課題】仰向け、横向けのどちらの寝姿勢にも対応した軟質ポリウレタンフォームからなる枕であって、適度な沈み込みで寝返りしやすく、さらに頭の荷重分散性に優れる枕を提供する。
【解決手段】反発弾性25%以下、ヒステリシスロス率が35%以下である軟質ポリウレタンフォームからなり、枕芯材の中央部には仰向けの寝姿勢で頭を置くための凹部3、及び両端部には横向きの寝姿勢で頭を置くための凸部2が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高さを簡単な機構で調整でき、枕として必要な機能を合わせて有する枕を提供する。
【解決手段】頭をあてがう平面と前後に同じ方向に平行に曲げられた縁を有して浅いU字形状の断面形状で形成された弾性支持体を互いの平面を上下外側に向け、前後それぞれの互いの縁をずらして重ねられる配置で合体され、弾性支持体の端近傍の左右前後方向に2箇所に設けられた同じ傾斜の傾斜面を、独立した部材で左右2箇所に平行に配置された勘合部の対応する位置で同じ傾斜の8箇所の傾斜面に勘合され、合体された弾性支持体と勘合部との相対位置を変えることで枕の高さを可変でき、弾性部の合体するための合わせ突出部の背面に設けた上下方向の突起部を勘合梁部の前後方向に形成された凹凸部に嵌め込むことで位置を固定し、高さを固定する。 (もっと読む)


【課題】仰向けの状態で使用した場合においても、仰向けの状態から横向きに寝返りをうった場合においても、枕使用者を圧迫することなく支持し、寝心地の低下及び異物感によって覚醒することがない寝返りしやすい枕を提供する。
【解決手段】寝返りしやすい枕1は、表面が平坦な板状のウレタンからなる枕本体11、枕本体11の第1側縁を3分割してその中央部分から突出した傾斜部12、並びに枕本体11より硬い第1及び第2のサポート部材11f、11gを有する。傾斜部12は、表面が突出方向に向けて低くなるように傾斜している。第1のサポート部材11fは枕使用者の仰向け時の頸椎部を支持するためのものであり、第2のサポート部材11gは枕使用者の仰向け時の後頭部を支持するためのものである。 (もっと読む)


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