説明

Fターム[3B102AA07]の内容

寝具 (1,799) | 枕外観形状 (382) | シート型 (21)

Fターム[3B102AA07]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】使用に際しての取扱いが簡便で、身体をしっとりと受け止めてくれる感触を有し、所望する使用態様での使用時における保形性に優れている枕を提供する。
【解決手段】折り曲げ手段16により折り曲げ自在となる長尺の枕10であって、低反発機能を有する素材で形成された中材12を含む。中材12は、側地14の内部に収容される。側地14は、当該内部の空気抜けを遅延させる高密度の生地で形成されている。折り曲げ手段16は、側地14の表裏を縫合する縫合線を含む。縫合線は、枕10の幅方向の中間点を通って枕10の長さ方向に延びる中心線X−Xに交差する斜線方向に配設される斜め縫合線18,20を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


枕は、第1の布地層および第2の布地層と第3の布地層および第4の布地層とを含み、その全ては同一で、その外周部に沿って共に固定されている。第1の布地層と第2の布地層との間に、枕の幅全体に亘って延在しておりかつ枕の長手方向距離(寸法)のおおよそ3分の1および3分の2の所に配置されている第1の横方向バッフルと第2の横方向バッフルとを含むバッフル構造が配置されている。バッフル構造は、おおよそ等しい大きさのバッフルボックスを画定するように配置されている、2つの中央バッフルと、2つの第1の端部バッフルと、2つの第2の端部バッフルとを含む。2つの中央バッフルは、枕の充填を可能にするためにその自由端と他方の横方向バッフルとの間に空間を残して、一方の横方向バッフルから長手方向に延在している。第1の端部バッフルは、枕の充填を可能にするために第1の端部バッフルと枕の一方の横方向縁部との間に空間を残して、一方の横方向バッフルから選択された距離だけ延在している。第2の端部バッフルは、枕の充填を可能にするために第2の端部バッフルと他方の横方向バッフルとの間に空間を残して、枕の反対側の横方向縁部から他方の横方向バッフルの方へ延在している。 (もっと読む)


【課題】懐中電灯と履物とを収納することで就寝時の災害に迅速かつ確実に対応可能であるとともに、防災頭巾として機能し、しかも寝心地が快適な災害対策枕を提供する。
【解決手段】本発明の災害対策枕は、平面視略長方形状の枕本体部、並びに、その枕本体部の両側にそれぞれ配置された左側袋部および右側袋部を備えている。左側袋部および右側袋部は、防災用具を収納可能な袋形状に形成されている。枕本体部は、その略長方形状の一辺において開口可能となるように上側クッション部と下側クッション部とを重ね合わせて形成されている。枕本体部の両クッション部間に人の頭部を挿入することで防災頭巾として使用可能であることを特徴とする。また本発明の災害対策枕と、災害対策枕の左側および右側袋部に収納可能な懐中電灯および履物とを組み合わせた災害対策枕セットが提供される。 (もっと読む)


【課題】剛体の構造体を持つ夏用枕であって、枕の硬さと高さをそれぞれ別個に簡便に調節ができて、その上、不使用の時には小さく折りたたんで、取り扱いに便利な夏用枕を得る。
【解決手段】台板1の左右両端部上面に支板3と主板5、2本の軸2と軸4および1本の、主板5と台板1との回転中心の軸6、または曲率中心とによって、水平方向に見て、それぞれスコット・ラッセルの近似直線運動機構を形成する。主板5の下端に軸6によって枢着された底板10の下面、または主板5の下端の接触曲面と台板1の上面にはそれぞれマジックテープ(登録商標)等の片側8、9を取りつけ、固定・解除自由にする。左右の主板5の上端の稜7の少なくとも片側の背面に、それぞれマジックテープ等の片側11を取りつけ、これらの間に少なくともその片側にマジックテープ等の片側12を取りつけた屈曲性に富み、充分な抗張力を持つ材料の張布13を張り渡して夏用枕を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、うつ伏せで寝た場合でも楽に呼吸ができ、仰向けでも寝ることができるうつ伏せ、仰向け両用枕を提供する。
【解決手段】枕に空間1を設ける。枕に空間2を設ける。以上よりなるうつ伏せ、仰向け両用枕である。 (もっと読む)


【課題】 自由にその全体形状を変更することができる折り畳み自在の縫合体を提供する。
【解決手段】 布地を縫合せずに開口状態とした少なくとも1つの開口辺11と布地を縫合して閉鎖状態とした少なくとも1つの縫合辺12とを備えた袋体10に対して、袋体10の縫合辺12から開口辺12に向けて布地を縫合して多数本の仕切部20を設ける。隣接し合う仕切部20の間に、開口辺11側から粒状の充填材40を充填する。充填材40を充填した後、隣接し合う仕切部20の開口辺11を縫合してゆき、多数個の小筒体30を形成する。小筒体30の間の仕切部20の所定幅が可動域となり、仕切部20において小筒体30間の折り曲げが自在である縫合体100となる。 (もっと読む)


【課題】首に巻いて保温及び首から離れない枕にして、酸素吸収増と、後頭部のじょくそう対策も可能にする用具を提供する。
【解決手段】首回り用具1は、襟巻き、又は枕の使用目的によって、挿入口K、K′からクッション材2、3の複数枚を1部に、又は平均的な厚さ高さに自由に挿入して、使用中は、挿入口K、K′を内側4にして、常時、挿入口が自然に閉じられた状態にする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は従来にない高さ1cmの首にシワのできない枕を提供する。
【解決手段】 厚さ1cmの枕。通常の枕より高さが低く、カバーを簡単にうらゴムで取り替えられ、首のシワをできにくくする効果のある枕。 (もっと読む)


【課題】就寝中の大地震発生時に足と頭を保護し出来る、防災枕を提供する。
【解決手段】枕を2重構造にして足を保護する簡易靴と、防災頭巾として使用する際に必要な紐を内蔵し、枕自体を防災頭巾に転用出来る防災枕。 (もっと読む)


【課題】使用中の充填材の移動を制限し、同時に使用者を良好に支持し、高度の快適性を与える枕構造を提供する。
【解決手段】枕10は、第1および第2の内側シェル層12,14と、第1および第2の外側シェル層24,26とを含む。内側シェル層と、外側シェル層は、周縁に沿って互いに固定される。2つの内側シェル層に固定され、かつ、内側シェル層の間に延在する2つの隔壁部材18,20が枕の幅寸法に横方向に横断して延在し、3つの空間21,23,25を枕の長さ沿いに画定する。2つの隔壁部材は、一方の長手方向端縁から他方の長手方向端縁まで互いから離間する方向に角度をなして延びるか、あるいは、一方の長手方向端縁から、この長手方向端縁から約30cm(12インチ)の位置まで互いに平行に延びるか、もしくは僅かに接近するように延び、次いで他方の長手方向端縁まで互いに離間するように湾曲して延びる。 (もっと読む)


【課題】使用者に不安感を与えることなく使用者に対する整体効果を発揮することができる枕を提供する。
【解決手段】枕1は高反発性素材で形成された板体からなり、後頭部載置部7と頭頂側端部8と頚部側端部10とを有する。後頭部載置部7は枕1の一方の表面により構成されており、実質的に平面状である。頭頂側端部8は後頭部載置部7の一方の端部であって、枕1の使用時における頭頂側の端部である。頚部側端部10は後頭部載置部7の他方の端部であって、枕1の使用時における頚部側の端部である。枕1を使用時の状態にすると、後頭部載置部7が頚部側端部10から頭頂側端部8に向かって低くなる傾斜をなす。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、背中の全体を矯正して姿勢を改善させる作用を十分に得られる枕を提供すること。
【解決手段】内部に遠赤外線を放射する鉱石を収納した枕であって、該枕は、平面上でみて使用者の頭部側を底辺とする二等辺三角形状に形成され、使用状態における前記二等辺三角形状の頂点が使用者の略腰部に達し、前記枕の断面形状は、底辺寄りが二等辺三角形状の頂点側よりも高くなるように傾斜状に形成させることで達成できる。 (もっと読む)


【課題】内部を流れる水や温水の温度を表面へ効率よく伝えることができ、しかも、クッション材を頭部や首筋を載せてもたれたときに快適な形状にすることのできる浴槽用枕を提供する。
【解決手段】
浴槽用枕21aは、浴槽のフランジ部71の上面から側壁面72の上部にかけて配設されている。浴槽用枕21aは、支持板52の表面にクッション材53を接合させた枕部51と、水又は温水を流して冷却又は加熱するための伝熱管61とを有している。クッション材53の表面には凹溝54が形成されており、伝熱管61の吸放熱部62は凹溝54内に納められてその一部がクッション材53から露出している。 (もっと読む)


【課題】ユーザに十分な快適性を常に提供することが可能な多機能枕を提供する。
【解決手段】この多機能枕1は、綿や羽毛、そばがら、プラスチックパイプ等を封入した挿入ユニット24を収容可能な複数の矩形シート部材21と、これらの矩形シート部材21同士を短手方向に連結する連結ファスナー22,23とを含む枕材2と、枕材2の手前側の端縁および左側の端縁に設けられ、枕材2を立体的な団塊状態で拘束する面ファスナー3a,3bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】
枕パッとの特徴は,軽量で、折りたたむことによって携帯ができ,旅先,出張先においても,いつでも、どこでも高さが調整できることから快適な睡眠ができる。
【解決手段】
発明枕パッドは、
(1)頭を優しく包み込み首の負担が軽減される。
(2)中央部をドーナツ状でしかも両サイドをやや高くすることにより、仰向けでも横向きの寝方でも首に優しくセットしている。
(3)中央部に向かってのくぼみは、首と頭の自然なカーブをキープすることから、圧迫感がなく、いびき肩こりの解消につながる。
(4)枕と頭、首の部分に自然なカーブの隙間を全体に取り入れることにより理想のスタイルができる。
(5)お手元の従来の枕にも枕パッドとして使用ができ健康的にも経済的にも効果がある。 (もっと読む)


【課題】 携帯性に優れるとともに、使用時には首の正常なカーブを理想的にサポートするのに適した形状となる携帯用枕を提供する
【解決手段】 本発明の携帯用枕は、中材が封入された首支持部1と袋状の頭支持部2が、一体として形成されている。頭支持部2には、タオル挿入口4にタオル等を挿入することにより、頭に位置を適度な高さに調整することができる。頭支持部2の下にタオル等を置いて、頭支持部2をタオルに被せて用いてもよい。携帯時には、首支持部1に頭支持部2を巻きつけて、棒状にして持ち運ぶことができる。 (もっと読む)


洗浄可能かつ高さ調節可能な枕を開示するものである。本枕には、ピローケース及び前記ピローケース内に封入されるエンボス加工マットが含まれる。前記エンボス加工マットは、複数のエンボス部分を形成するように、少なくとも一方向にキルティングが施され、かつ多層に折り重ねられている。また、本枕には、頸椎または頭部の側面を支えるためのエンボス加工マットがさらに含まれていてもよい。よって、本枕は、衛生的に使用するために洗浄が可能であるとともに、快適でもある。さらに、本枕利用者の睡眠習慣が仰臥位であるか横臥位であるかに拘わらず、また、本枕利用者が無意識にその寝相を変える場合にも、本枕の高さは、本枕利用者の体形と寝相に合わせて広範囲に調節が可能である。したがって、本枕により、本枕利用者は熟睡できるようになるとともに、その首肩の痛みや変形が防止される。
(もっと読む)


【課題】 従来の防災頭巾兼用枕は、頭巾を被ると同時にマスクが形成されるものはなかった。これは頭巾の脱落防止作用とマスク作用を得ることができるものである。
【解決手段】 頭巾の上端縁をスライドファスナーで開閉可能にし、頭巾の左右いずれかの一方前部のマスク相当位置に帯状体の一端を取り付け、この帯状体の取り付け近傍に係止部材を設けて帯状体を頭巾の側周に一周させて帯状体他端を前記係止部材に係止させたたことを特徴とし、付加的に、スライドファスナーの摘み部に鈴を取り付けたことを特徴とする防災頭巾兼用枕。 (もっと読む)


【課題】利用者個人のニーズと科学的な根拠に応じて、予め調製されたそれぞれの構成部材を簡単に組み合わせ、快適な睡眠状態を創造できるシステム枕を提供すること。
【解決手段】 ケースカバー1を展開し、展開されたケースカバー1の表面にベースシート5の先端をケースカバー1の端面に当接した状態で配置し、次に、頸椎パック3を挿着した支持シート4をベースシート5の上に載置し、その後、素材パック2をケースカバー1の裏側に設けたネット袋13内に納める。そして、最後にファスナーを閉じてシステム枕は完成する。 (もっと読む)


【課題】枕の高さを容易に調整することができ、枕カバーの脱着が容易で、かつ枕本体から枕カバーがズレないようにした枕カバーを提供する。
【解決手段】枕本体20に前後方向へ略一巻して枕本体を覆うカバー本体11と、該カバー本体の終端から延伸する補助カバー12からなる枕カバー10であって、前記カバー本体の左右両縁部の始端及び終端に主留具13a,13bを固着し、始端側半分及び終端側半分の左右両縁部の中間部に副留具14a,14bを固着し、始端側の主留具13aと副留具14aを終端側の主留具13bと副留具14bへ着脱可能に嵌着して、前記カバー本体を前記枕本体に装着する。
また、前記補助カバーと前記カバー本体の左右両縁部に補助カバー側調整留具15aと前後方向に沿って3個の本体側調整留具15b,15c,15dを固着し、前記補助カバー側調整留具を前記本体側調整留具のいずれか一つに着脱可能に嵌着して枕の高さを調整する。 (もっと読む)


1 - 20 / 21