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Fターム[3B102AB08]の内容

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Fターム[3B102AB08]に分類される特許

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【課題】枕の洗浄や日干し等が原因で生じるセンサの故障を防止できる生体情報計測機能付き枕を提供する。
【解決手段】枕1Aは、被験者Hの生体情報を計測するセンサ10が枕本体2の内部に取出し可能に配置されているものである。枕本体2の内部におけるセンサ10の配置位置は、被験者Hの頚部側の位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】使用者の健康増進効果を有すると共に、形態維持が容易で、下敷性に優れ、クッション感も良好で、コスト節減も可能な枕を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の枕の一実施形態のものは、外被(110)と仕切り部材(120)とを有し、前記の外被(110)と仕切り部材(120)の間には、互いに区分けされた第1空間部(210)と第2空間部(220)が形成されたことを特徴とする。前記の外被(110)の両側には拡張部(230)が設けられることが望ましい。前記第1空間部(210)には、詰め物としてビードフォーム、セラミックス、麦飯石、玉、穀物、蕎麦殻等の機能性材料(310)が充填され、前記第2空間部(220)には、詰め物として綿、ラテックスフォーム、メモリフォーム等のクッション部材(320)が充填される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シーツサイズ等、各種サイズにおいて、十分な冷却効果を発揮し、かつ、通気性が良く、発汗による悪臭防止をも図ることができる吸汗消臭機能付保冷具を実現し提供するものである。
【解決手段】本発明の吸汗消臭機能付保冷具は、布状素材からなる表地3と、非吸水性素材からなる裏地4とを有するシート状の2枚の被覆材同士を、裏地4同士を重ね合わせ、放熱用の複数の抜穴8を設け、かつ、裏地4同士間において流動が規制される状態で保冷媒体5を散在状態で収納した保冷具21と、保冷具21の一面に重合配置されるとともに、吸汗性、速乾性を有する吸汗・速乾繊維と、芯材の回りに光触媒反応による消臭作用を発揮する消臭剤を練り込んだ外周材を被せて形成した消臭繊維と、を織り上げて形成したシート状吸汗消臭材15と、保冷具21、シート状吸汗消臭材15の外周部を覆うように縫着され、前記保冷具21、シート状吸汗消臭材15を一体化した周辺逢着材41と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 横臥、仰臥の理想とする枕の高さは起立した状態から得られる2種類の寸法であることは周知のところである。しかし、一般に広く使用されている多くの枕の高さは、横臥と仰臥の区別なく兼用で使用する1種類の高さである。
【解決手段】 そこで本発明の枕は、変位装置内の第1可動芯体と第2可動芯体を手動操作により外方向に移動させ枕の中央部に大きな空洞部を作り出し、その空洞部の上部に載置する頭部の重量を利用して空洞部を押し潰し一時的に仰臥の高さを得たり、またその仰臥の高さを保持したり、更に第1可動芯体と第2可動芯体が互いに引き合う方向に付勢する付勢部材によって、頭部の動き(寝返りなどで頭を浮かす)に応じて強制的に仰臥から初期の横臥の高さに復元させたりすることができる枕である。 (もっと読む)


【課題】使用者が自宅の敷寝具で使用する際に、簡単な作業で自分の頸部深度に合うように設定できるまくらを提供する。
【解決手段】2枚の布地を重ねた状態にして縫い合わせて複数の長尺な補助芯部を長辺同士が並列となる配置で一列に連続するように設けた縫成体と前記各補助芯部に収容されて隆起させる複数のクッション体とを有し、表裏一方の面において、一端側補助芯部の長手方向に沿う外側縁部の両端に1対の第1留め具が上側を係合面として対向して設けられているベースマット2と、厚みのあるシート材で構成され、一端の第1縁部が前記ベースマット2の前記一端側補助芯部の長手方向に沿う外側縁部に対向している縁部に係合されて前記ベースマット2に一体化され、表裏一方の面において、前記第1縁部の交差方向の第2及び第3縁部に前記第1留め具に係合する複数の第2留め具が上側を係合面として離間して設けるトップシート3と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】一つのマクラで、夏は、水を入れて氷らしてマクラに、冬はお湯を入れてユタンポに、ふだんでもカセットタンクを氷らしておけば、水マクラに使用出来、一つのマクラで、三つの働らきが出来る。又病院等でも今迄の水マラと、違って、カセットタンクを冷蔵庫で、氷らしておけばすぐに使用できて便利で、しかも長持ちする、カセット式のマクラの提供。
【解決手段】プラスチック、その他の素材で、外側に保温材で被いマクラの形ちを作り、中にカセットタンク2がは入る空洞をもうけ、中と外に冷気、温熱を伝える金属棒4を取付けて、外側に、活性炭、そば、抗菌、防カビその他の素材を入れた、クッションマット3を付けた。 (もっと読む)


【課題】現在市販されている枕および敷布団は、寝心地や肌触りは良好ですが、就寝中に指圧効果があって、筋肉の凝りをほぐし、血行を促進できる寝具は高価格です。そのためにも、いかに低価格で提供できる寝具にするのかが課題である。
【解決手段】市販されている安価の材料でそれぞれの特性をふるに活かし、凹凸PE樹脂材を自重指圧効果として枕や敷布団に使用することに着目し、試作品で体験してもらったアンケート結果、指圧効果があることが判明した。それを各自の好みに合わせることで改良し解決できた枕と敷布団である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ハートの形に形成したハート型の枕を提供する。
【解決手段】 楕円形袋の一部分をV字に切り込みハートの形に成形し、切り込んだ部分の頂点、左右が両肩に当たるようにしたことによって頭の位置が決まり大変具合よい。切り込み部分に厚みを持たせ、先端部分は自然に厚みを減らす。枕の具材は、スポンジ、綿花、ポリエステル綿等にしたことを、特徴とするハート型の枕。 (もっと読む)


【課題】温度斑も少なく、使用感並びに耐久性に優れた保温シート及び保温シートつき寝具を簡単な構造で安価に実施できるようにする。
【解決手段】保温シート4は、流動性を有する保温剤6を柔軟性を有する保温袋5に密閉し、保温袋5の一部に荷重が作用したときに、当該荷重乃至押圧力が作用した部分の保温袋5内の保温剤6が周囲に散逸して偏るのを抑制する可撓性を備えた偏り抑制部材7を保温剤6とともに保温袋5に封入した保温シート4の保温袋5の表裏を、偏り抑制部材7を挟んだ状態で溶着することにより、保温袋5内の偏り抑制部材7の偏りを防止するように構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 自由にその全体形状を変更することができる折り畳み自在の縫合体を提供する。
【解決手段】 布地を縫合せずに開口状態とした少なくとも1つの開口辺11と布地を縫合して閉鎖状態とした少なくとも1つの縫合辺12とを備えた袋体10に対して、袋体10の縫合辺12から開口辺12に向けて布地を縫合して多数本の仕切部20を設ける。隣接し合う仕切部20の間に、開口辺11側から粒状の充填材40を充填する。充填材40を充填した後、隣接し合う仕切部20の開口辺11を縫合してゆき、多数個の小筒体30を形成する。小筒体30の間の仕切部20の所定幅が可動域となり、仕切部20において小筒体30間の折り曲げが自在である縫合体100となる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、枕の利用者の頭部が置かれる部分が、段差のないスロープで形成される窪み部とされ、且つ、利用者の首の曲げや寝返りに対しても、それに対応して枕の形状が適正に変形可能である枕を、縫製の手間を少なく製作すると共に、芯材挿入口の数を少なくし、安価に提供する。

【解決手段】
枕ケース内の利用者の頭が置かれる位置付近に芯材を囲む傾斜仕切り壁を、上面生地から下面生地に至るよう設け、該枕ケース内に芯材を充填して使用する枕に次の手段を採用する。
第1に、傾斜仕切り壁の高さを上面生地と下面生地の間隔より若干低くする。
第2に、上面生地側の傾斜仕切り壁で囲まれた部分を、利用者の頭部が収まる大きさとする。
第3に、傾斜仕切り壁全体を上面生地側から下面生地側に向かって開く傾斜面とする。
第4に、首側では傾斜仕切り壁が枕ケース内の首側生地から離れた位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】 仰臥位のみならず横臥位においても首部乃至頭頂部の支持を安定させて快適な睡眠を得る。
【解決手段】 首側を支持する首側部1と頭頂側を支持する頭頂側部10とを帯状の連結部材20で連結し、首側部1及び頭頂側部10を、縦幅A方向断面が縦幅A方向の中心線2、11に対して上下対称の略楕円状に形成し、夫々横幅B方向に中央エリア1a、10a及び中央エリア1a、10aの左右に連続する一対の側部エリア1b、10bに分け、各エリアの厚さを、中央エリア1aの厚さH1、側部エリア1bの厚さH2、側部エリア10bの厚さH3、中央エリア10aの厚さH4として、H1>H2>H3>H4となるように形成し、横幅B方向に延びる上下の尾根線3、12間の厚さを略同じに形成し、中央エリア1aの頭頂側部10側に頭頂側部10側に突出する凸部4を形成するとともに、中央エリア10aの首側部1側に凸部4が入り込む凹所13を形成した。 (もっと読む)


【課題】介助、介護、車椅子、又身体の不自由な人は自分で使用しにくかったり当てる部分が細く平たくなったり、ソバ殻が潰れたり、又段差があり、当てにくく外れたり、はせこみにくい等多くの問題がある。
【解決手段】介助、介護、身体の不自由な人が使用する三角保護まくらであり、縦織目布部とバイヤス部、横織目布部とバイヤス部に構成し、縫い合わすことにより、二等辺三角形の周囲は布の持つそれぞれの特長を対面に置くことで布の力の効率を利用して構成し、更に強く安定のある製品にする為、ミシンステッチ12で2〜3重に縫い合わす事で、微妙な伸び縮ができソバ殻は潰れず、変形せず、蒸れず、肌触りが良く、はずれ、落ちず、角が握りやす為、被介護者の負担も軽い便利な介助三角保護まくらである。 (もっと読む)


【課題】睡眠中に枕の機能だけでなく、頚椎矯正と頚椎の状態に起因する諸症状である鞭打症、頭痛、肩凝り、首の痛み、猫背、腰曲り、O脚・膝痛等を改善し、悩みを解消するために発明された波動式脊柱補正健康枕を提供する。
【解決手段】波動発生図形の働きの円形の各種模様と龍頭観音像をプリントした織布で作られた布袋の内部に健康に良い蕎麦殻、杉・ヒノキのチップ等を混ぜた充填物を入れて全体を円柱形状にし、両端を充填物が左右に逃げる余裕があり、頚椎に負担がかからないようにして紐で縛り、直径が人の体格に合わせ、この健康枕を首の下に当てて、後頭部が平面部に僅かに浮く程度になるように健康枕の固さ、高さを調節して使用することに依り、本来有るべき頚椎の生理的彎曲に自然に矯正されて、後頭部が平面部に接するようになり彎曲が整うことに依り諸症状が改善霧消する波動式脊柱補正健康枕。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂や化学製品の枕が多く用いられるようになった現代、若白髪や若禿げ等も多くなったように思える、最近、日本古来のそばがらの枕が見直されつつあるが、防虫防菌のための頻繁な天日干しを要し不便さを感じる。
【解決手段】柿渋は、多量のタンニンを含み、酵素の抑制、酸化抑制効果、、抗菌作用、発癌物質抑制作用、脱臭作用等の効果が実証されている。枕用そばがらの防虫防菌に日本古来、伝統と実績を残す柿渋の特性を活かし、使いやすい健康志向型枕とする。 (もっと読む)


【課題】枕の内部に詰物を容易に出し入れすることができ、使用者の欲する使用感の得られる枕を簡単かつ短時間に調製することができる枕を提供する。
【解決手段】枕100は、枕100の上面を構成する上側生地110の内側に詰物Tを出し入れするための開口部114a〜114gを有する詰物充填部113a〜113gをそれぞれ備えている。また、枕100は、枕100の下面を構成する下側生地120の内側に詰物充填部113a〜113gに対向した状態で詰物Tを出し入れするための開口部124a〜124gを有する詰物充填部123a〜123gをそれぞれ備えている。各詰物充填部113a〜113g,123a〜123gは、それぞれ独立した状態で設けられている。また、上側生地110の一部と下側生地120の一部とがファスナー131により接合されており、詰物充填部113a〜113gに詰物Tを充填する際には上側生地110の一部が下側生地120に対して分離する。 (もっと読む)


【課題】高さ調整が可能であると共に、高い部分と低い部分の位置も変更可能な安眠枕を提案すること。
【解決手段】安眠枕1は、高さが定まっている第1枕面4と、手動により、第1枕面4よりも高い位置、同一位置および低い位置に切り換え可能な第2枕面5とを備えている。仰向き姿勢および横向き姿勢に対応可能であり、仰向き用および横向き用の枕面の位置を左右逆にすることもでき、枕上面全体を同一高さにすることも可能である。よって、多様な姿勢および多様な好みに対応可能な安眠枕を実現できる。蕎麦の種子を充填した筒を並べた構造の枕カバー9、11によって枕面4、5が覆われているので、頭を乗せた状態で安定感が良く、また、通気性も十分に確保でき蒸れ感を軽減できるなどの優れた安眠効果も得られる。 (もっと読む)


【課題】被験者の愛用の枕を用いて被験者の生体情報を計測できる枕カバーを提供する。
【解決手段】枕カバー1Aは、被験者Hの生体情報を計測するセンサ10が枕カバー本体2に付設されているものである。センサ10は、枕カバー本体2に対して位置固定された状態に枕カバー本体2に付設されていることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】頸椎1cを前湾状態に湾曲させる枕であって、おなかのまわりの緊張をとり除き、体が安まり、気道を確保し、いびきを軽減し、安眠可能な枕2A、2B、2Cを得る。
【解決手段】首1bを載せたときに大きくその断面形状が変形することのない受頸部4A、4B、4Dと後頭部1aを載せる受頭部3A、3B、3Dとシート6、7とからなる枕2A、2B、2Cとする。シート6の片方の端部6bを受頸部4Aに接合するか又はシート7の片方の端部に受頸袋7bを設けてこれに受頸部材4cを挿入することにより受頭部4A、4Dを構成する。シート6の他方の端部6cを受頭部3Bに接合するか又はシート7の他方の端部に受頭袋7aを設けてこれに受頭部材3cを挿入して受頭部3B、3Dを構成する。さらに受頸部4A、4B、4Dの外周をシート6、7により巻いて枕2A、2B、2Cとし、枕カバー11で包んで使用する。 (もっと読む)


【課題】仰臥姿勢で就寝しても或いは側臥姿勢で就寝しても頚椎部の支える枕の高さはほぼ一定であるが、頭部を支える位置は異なるのに対処し、寝姿勢に対応して頭部の動きに合わせて頭部支持部の高さを調節し得る。
【解決手段】頚椎部を支持する頚椎部支持部と頭部を支持する頭部支持部とが、それぞれ独立した袋体として連設されており、頭部支持部を構成する袋体には、中央部を挟んで中央部の両側に上布と下布とを所定の間隔に支持する障壁襠布を、障壁襠布両端と袋体との間には充填物の流動間隙を有して配した。頚椎部支持部の容積は枕の容積の1/3〜1/6であり、該枕の幅より狭くしている。頭部の当たる部位の袋体中に袋体内の充填物の流れを制御制止する障壁キルトを複数設けた。詰物を充填物がビーズ,パイプ,繊維粒わた,そば殻などの粒状体及び又はこれらの粒状物との混合体であるとしている。 (もっと読む)


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