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Fターム[3B102AB09]の内容

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Fターム[3B102AB09]に分類される特許

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【課題】 国内の椎間板性腰痛の治療については、「腰椎前弯を回復する」との目的をもつ腰枕などはない。これは国内整形外科医を含む多くの関係者が、「腰反しはタブー」との古い常識を踏襲してきたことに起因している。しかし国外では、「腰を反す」療法のマッケンジー体操が主流をなしており、それが正しい療法であることを証明している。
【解決手段】 椎間板性腰痛の治療に「腰を反す」との正しい療法を基調とし、その方法は、腰枕を腰椎にあてがい腰椎を押圧作用させ、使用後は筋肉のこりをほぐし、もって腰椎前弯を回復するよう創成した。該腰枕は、下部に矩形板の台板11を、その上部に多角面にして長手方向に一様な台座6を装着、その上部の中央部において、空気圧弁を有するゴム製チューブ5を並列形態にしたものである。ゴム製チューブは、空気年弁による内圧調整によって、適確な押圧力となるようコントロールでき、腰椎前弯を回復できる。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、枕等を構成する木材チップ等の繊維の間、あるいは細胞の中に取り込まれている天然の水分等を木材チップの繊維の間や細胞内に保持されている状態で冷凍したり、あるいは冷蔵することで肌に当接した場合にもあまり冷たくなく、また冷たく感じる場合でも枕等の周囲をタオル等で被覆するだけで十分に使用に耐えることができる枕等を提供しようとするものである。
【解決手段】
この発明の凍結あるいは冷蔵させた含水木材チップは、ヒノキその他の芳香性のある木材や間伐材類を伐採した後、生木の状態でチップ状に加工するか、あるいはチップ状等に加工した木材の含水率が少ない場合や、乾燥済みの木材チップにおいては所定の含水量になるよう加水し、これを通気性を備えた不織布や布地等からなるカバーに芯材として詰めた上、冷凍機内で凍結あるいは冷蔵させたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】寝返りにより高さが変化する枕について、横に寝た時と仰向けに寝たときであってもスムーズに高さが変化し且つコンパクトな枕を提案する。
【解決手段】下部支持部材と、使用者の頭部を載置する頭部支持部材と、下部支持部材と頭部支持部材の頭部載置側の両縁部を回動可能に接続する第1の側面支持部材、前記下部支持部材と前記頭部支持部材の頭部載置側と反対側の両縁部を回動可能に接続する第2の側面支持部材、前記頭部支持部材の頭部載置側から、前記第2の支持部材の略中間部方向へ前記頭部支持部材を付勢する付勢手段よりなる枕 (もっと読む)


【課題】就寝者の多様な睡眠形態に対して、胸や肩や首などの圧迫感を除去して最適な安眠を支援することができるような安眠補助具を実現する。
【解決手段】安眠補助具1は、左右対称構造の右補助部2Rと左補助部2Lとによって構成されている。右補助部2Rは、底面部3R1と立ち上がり部3R2とによってL字状に形成されたL字体3Rと、立ち上がり部3R2の頂部において長手方向に固着された腕掛け部4Rとによって構成されている。また、右補助具2Rは、L字体3Rの一部においてへこみ部5Rが形成されている。左補助部2Lも同様の構成である。就寝者は、自分の身体を右補助具2Rと左補助具2Lとで挟み、右補助具2Rの腕掛け部4Rと左補助具2Lの腕掛け部4Lに左右それぞれの手を掛けて就床する。このような寝姿勢によって、手や腕が就寝者の胸を圧迫するおそれがなくなるので安眠をサポートすることができる。 (もっと読む)


【課題】使用者の健康増進効果を有すると共に、形態維持が容易で、下敷性に優れ、クッション感も良好で、コスト節減も可能な枕を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の枕の一実施形態のものは、外被(110)と仕切り部材(120)とを有し、前記の外被(110)と仕切り部材(120)の間には、互いに区分けされた第1空間部(210)と第2空間部(220)が形成されたことを特徴とする。前記の外被(110)の両側には拡張部(230)が設けられることが望ましい。前記第1空間部(210)には、詰め物としてビードフォーム、セラミックス、麦飯石、玉、穀物、蕎麦殻等の機能性材料(310)が充填され、前記第2空間部(220)には、詰め物として綿、ラテックスフォーム、メモリフォーム等のクッション部材(320)が充填される。 (もっと読む)


【課題】携帯型枕を提供する。
【解決手段】携帯型枕1は、アーチ状に湾曲した枕本体部2、および、枕本体部2を覆う筒状部材3を備える。枕本体部2は、湾曲される前は板状であり、厚板状のクッション材およびクッション材の下側に重ねられた薄板状の支持板を備える。携帯型枕1を立体的な枕形状とする際には、枕本体部2の短辺の間の距離を短くするように、枕本体部2を大きく湾曲させ、枕本体部2が筒状部材3に挿入される。枕本体部2は支持板の復元力により、筒状部材3の内側にて広がり、枕本体部2の短辺の間の距離が一定の距離になると、筒状部材3により枕本体部2がアーチ状に湾曲した状態にて固定される。このように、筒状部材3が枕本体部2を覆うことにより、携帯性に優れた携帯型枕1を容易に立体的な枕形状とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の枕は、不快感があったり、そばがらの防虫防菌処理が必要であったり、寝返りを打った際顔面を傷めるという問題があった。これは、枕に合成樹脂や化学製品といった素材が使用されたり、堅い木材が顔を圧迫するからである。
【解決手段】 中詰材を球状にすることにより首にあたる肌触りを心地よいものとし、無反発材により首にかかる圧力を軽減し、天然木材が発するセラピー効果臭により心地よい安眠を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】極めて優れた吸湿・吸水特性を実現する。枕に使用して、全ての消炭で有効に吸湿脱臭して、居住環境や医療用に使用して最適な環境を実現する。
【解決手段】枕は、通気性のある表面層35の内側に炭層30を設けている。炭層30は、湾曲する形状に成形してなるカール繊維32を立体的に方向性なく所定の厚さに集合して交点を結合して、弾性変形する繊維弾性空隙マット31と、この繊維弾性空隙マット31のカール繊維32の空隙に充填してなる粒状炭33とからなる。粒状炭33は、木材チップ2を燃やして作られる消炭3である。枕は、繊維弾性空隙マット31の表面に表面層35を接着して、繊維弾性空隙マット31の空隙を消炭3が透過しない状態に閉塞しており、繊維弾性空隙マット31を厚さ方向に弾性変形させて、表面層35に空気を通過させて強制換気している。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価な構成で高さ調整を可能とした枕を提供する。
【解決手段】略三角柱状の外観形体をもつ枕本体1の三つの稜線部をその軸方向視において弧状面に形成して受部11,12,13とするとともに、該各受部11,12,13の、該各受部11,12,13がそれぞれ対向する各平面部14,15,16からの高さを相互に異ならせる。係る構成とすることで、枕本体1を軸芯回りに回転させて、床面への当接部位を各平面部14,15,16の間で変化させることで、最上部位置が各受部11,12,13の間で変化し、これにより枕高さが三段階に変化し、理想頚椎角度が得られる枕高さに容易に設定することができ、その結果、この枕Zの使用により適正な気道が確保され、鼾をかかない安楽な休息感あるいは睡眠感が得られ、延いては健康促進が図られる。 (もっと読む)


【課題】 自由にその全体形状を変更することができる折り畳み自在の縫合体を提供する。
【解決手段】 布地を縫合せずに開口状態とした少なくとも1つの開口辺11と布地を縫合して閉鎖状態とした少なくとも1つの縫合辺12とを備えた袋体10に対して、袋体10の縫合辺12から開口辺12に向けて布地を縫合して多数本の仕切部20を設ける。隣接し合う仕切部20の間に、開口辺11側から粒状の充填材40を充填する。充填材40を充填した後、隣接し合う仕切部20の開口辺11を縫合してゆき、多数個の小筒体30を形成する。小筒体30の間の仕切部20の所定幅が可動域となり、仕切部20において小筒体30間の折り曲げが自在である縫合体100となる。 (もっと読む)


【課題】適度の押圧刺激と芳香刺激による疲労回復効果と快適な癒し効果を長期に亘って安定的に維持できる、健康増進機能及び癒し効果の持続性に優れた敷物を提供することを目的としてなされたものである。
【解決手段】多数の木球体7が充填された複数個の敷体部2,2,・・を順次略平行に連設して敷物1を構成する。係る構成の敷物1によれば、上記敷体部2,2,・・の連設部位において折曲変形が容易であり、使用形態の自由度が高く、使用上の利便性あるいは汎用性に富んだ敷物を得ることができる。また、敷物1の使用に伴って、各敷体部2,2,・・の木球体7,7,・・によって適度の押圧刺激が加えられ、血行促進による疲労回復が図られると同時に、木球体7,7,・・からの芳香あるいは有効成分によって適度の芳香刺激が与えられ、精神的な安定が促進される、等の癒し効果が得られるなど、健康増進効果に優れた敷物1を提供できる。 (もっと読む)


【課題】様々な使用状況下において快適な安息感あるいは安眠感が得られる健康指向に優れた枕を提供する。
【解決手段】枕1を、袋2内に、木材玉3,3,・・と弾性ピース4,4,・・を充填して構成する。係る構成によれば、該枕1に頭部を預けることで、上記木材玉3,3,・・によって、これに接した部分に押圧刺激が加えられ、心地よい押圧感が得られるとともに、体内の血行が促進され疲労回復が図られる。しかも、この場合、上記多数の弾性ピース4,4,・・が弾性変形作用をもつことから、頭部の重みを受けてこれが適度に弾性変形することで、上記木材玉3,3,・・による頭部に対する押圧作用が適度に緩和され、長時間の継続使用においても頭部に疼痛感を与えない快適な押圧刺激を伴う使用感が得られる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、枕の利用者の頭部が置かれる部分が、段差のないスロープで形成される窪み部とされ、且つ、利用者の首の曲げや寝返りに対しても、それに対応して枕の形状が適正に変形可能である枕を、縫製の手間を少なく製作すると共に、芯材挿入口の数を少なくし、安価に提供する。

【解決手段】
枕ケース内の利用者の頭が置かれる位置付近に芯材を囲む傾斜仕切り壁を、上面生地から下面生地に至るよう設け、該枕ケース内に芯材を充填して使用する枕に次の手段を採用する。
第1に、傾斜仕切り壁の高さを上面生地と下面生地の間隔より若干低くする。
第2に、上面生地側の傾斜仕切り壁で囲まれた部分を、利用者の頭部が収まる大きさとする。
第3に、傾斜仕切り壁全体を上面生地側から下面生地側に向かって開く傾斜面とする。
第4に、首側では傾斜仕切り壁が枕ケース内の首側生地から離れた位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】頭部、頚椎及び脊椎を伸ばして、良好な寝姿で快適な睡眠をとることができる健康枕を提供すること。
【解決手段】上部長辺部の角が丸みを帯びた台座20と、台座の上面に、使用者の頭部が置かれる窪み30と、台座の両端に左設置台40及び右設置台45を備え、香料等を置いて睡眠環境を向上させ、左側壁50と右側壁55を設けて、寝返りを打っても頭部が枕から外れないようにする。さらに、台座20の中央に頚椎支持体60及び脊髄支持体70を備えることにより良好な寝姿で睡眠をとることができる。 (もっと読む)


【課題】睡眠中に枕の機能だけでなく、頚椎矯正と頚椎の状態に起因する諸症状である鞭打症、頭痛、肩凝り、首の痛み、猫背、腰曲り、O脚・膝痛等を改善し、悩みを解消するために発明された波動式脊柱補正健康枕を提供する。
【解決手段】波動発生図形の働きの円形の各種模様と龍頭観音像をプリントした織布で作られた布袋の内部に健康に良い蕎麦殻、杉・ヒノキのチップ等を混ぜた充填物を入れて全体を円柱形状にし、両端を充填物が左右に逃げる余裕があり、頚椎に負担がかからないようにして紐で縛り、直径が人の体格に合わせ、この健康枕を首の下に当てて、後頭部が平面部に僅かに浮く程度になるように健康枕の固さ、高さを調節して使用することに依り、本来有るべき頚椎の生理的彎曲に自然に矯正されて、後頭部が平面部に接するようになり彎曲が整うことに依り諸症状が改善霧消する波動式脊柱補正健康枕。 (もっと読む)


【課題】炭の持つ調湿効果をより一層効果的に利用して汗ばむ夏場には人の体から出る汗や水蒸気を効率よく吸収し、乾燥する冬場には湿度をより効率的に補うことにより年間を通して常に使用者に快適さを提供できる敷体を提供すること。
【解決手段】第一面状体3及び第二面状体4を上下に重合して構成される本体7に炭を主原料とする充填材2を充填して成る敷体1であって、前記第一面状体3及び前記第二面状体4は表面3a、4aから裏面3b、4bへの通水度合が裏面3b、4bから表面3a、4aへの通水度合に比し高いものであり、前記第一面状体3は前記表面3aが外側に、前記第二面状体4は前記表面4aが内側に位置するように両者は重合されている敷体。 (もっと読む)


【課題】ヒノキやスギ等の木材チップと羽毛両者が偏りなく混合した充填材及び当該充填材を用いた布団、枕、クッション、ダウンジャケット、寝袋を提供すること。
【解決手段】ヒノキ科の植物を用いた製造した木材を50〜500マイクロメートルの厚さで切削して形成したスパイラル状のチップ1、又は/及び、スギ科の植物を用いた製造した木材を50〜500マイクロメートルの厚さで切削して形成したスパイラル状のチップ1と、羽毛とにより成る充填材。及び、前記充填材を用いてなる、布団、枕、クッション、ダウンジャケット及び寝袋からなる群より選択されるいずれかの繊維製品。 (もっと読む)


【課題】 含水ゲル層とその周囲に位置する被覆層とを具備するシート状物であって、被複層の第一の面と第二の面との熱伝導性が異なる冷却又は加温用シート及び当該シートを用いた枕の提供。
【解決手段】 繊維層a、水蒸気バリア性シート層a、繊維層b、含水ゲル層、繊維層c、水蒸気バリア性シート層b及び繊維層dをこの順で具備し、含水ゲル層は露出していない冷却又は加温用シートであって、含水ゲル層が、特定の測定条件で測定して10乃至5,000gのゼリー強度を有し、水蒸気バリア性シート層a及びbは、各々、JIS Z0208(カップ法;40℃;90%RH)における透湿度が10g/m・24時間以下であり、繊維層a、水蒸気バリア性シート層a及び繊維層bを備える第一の面の熱伝導性と、繊維層c、水蒸気バリア性シート層b及び繊維層dを備える第二の面の熱伝導性とが、少なくとも1.0W/25cm・20℃異なるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】適度の押圧刺激と芳香刺激によって疲労回復効果と快適な癒し効果が得られるようにした敷物を提供する。
【解決手段】略筒状の充填用袋10内に、多数の石材球体5を、又は多数の木材球体6を、又は多数の石材球体5と木材球体6の双方を、充填してなる球体充填体2を複数本並置し、且つ該各球体充填体2を並置方向に順次連結して敷物1を構成する。係る構成によれば、敷物1を体の下に敷くことで、石材球体5等によって押圧刺激が加えられ、心地よい押圧感が得られるとともに、体内の血行が促進され疲労回復が図られる。また、木材球体6から発散される素材木材に特有の芳香あるいは有効成分によって芳香刺激が与えられることで、精神的な安定が促進される等の癒し効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、快適な睡眠と寝覚めを保証できる敷布団、枕、ベッドマット及び座位のまま疲れの少ないクッションを開発し、提供することにある。
【解決手段】敷布団、枕、ベッドマット及びクッションにおいて、体圧分散性を有し、横辺縁に土手状の傾斜を設けた高反発性の弾力体からなる表面材1と、該表面材1と同じく、低アレルギー性の高反発性の弾力体からなり半球形の凹凸を設けた底面材3を設け、表面材1と底面材3との間に、剛体のボード材2を設け、さらにボード層(2)と表層(1)の間にポンプとタイマーを装置した空気層4を設けている。 (もっと読む)


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