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Fターム[3B107BA08]の内容

ヘルメット、外 (1,607) | 構造 (305) | 取付け部構造 (142)

Fターム[3B107BA08]に分類される特許

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【課題】簡単な操作でヘルメット内面に着脱することが可能であり、且つ、経時使用による劣化を防止することが可能なヘルメットの内装体係止具を提供する。
【解決手段】ヘルメット12の縁部近傍の内側に設けられ、所定の隙間距離を隔てて配置された一対のブラケット13,14と、正面視M字形状をなし中央谷部pを下方に押圧することにより、爪部34a,34bが内側に弾性変形する弾性変形体34を有する差込部材15と、を備える。そして、爪部どうしの間隔は、隙間距離よりも若干長く形成され、差込部材15を各ブラケット13,14間に係止する際には、各爪部をブラケットの隙間に無理嵌めして爪部をブラケットに係止させる。また、差込部材15の係止を解除する際には、中央谷部pを下方に押圧し、側面部を内側に変形させて、爪部による係止を解除する。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットの装着に用いるバンドの連結の解除に要する力を抑えることと、構造の大型化を抑えることとの両立が可能なヘルメット用のバックル、及び、該バックルがバンドに用いられるヘルメットを提供する。
【解決手段】ヘルメット用のバックル50は、バンドの一端部に取り付けられるバンド係止部材55と、バンド係止部材55に傾動可能に取り付けられる解除部材70と、を備え、バンド係止部材55が、調整部35と係合する爪部62と、爪部62を調整部35に付勢する付勢力を爪部62に加える弾性板61と、を有し、解除部材70が、バンド係止部材55に連結された傾動中心である基端部52と、解除部材70の傾動によりバンドに対して接近及び離脱する先端部51と、基端部52と先端部51との間で付勢部に連結されるフック74と、を有する。 (もっと読む)


【課題】顔面を保護するためのシールドを備えるヘルメットにおいて、帽体にシールドを取り付ける際の煩雑さを軽減することのできるヘルメットを提供する。
【解決手段】ヘルメットは、ヘルメットの外殻である帽体10の内側に中空半球状の衝撃吸収用のライナー20が内装されている。ヘルメットは、ライナー20の表面に取り付けられ、ライナーの周状部の開口部27から当該ライナーの頂部に向けて延びる支持レール30と、支持レール30上を該支持レール30の延設方向に沿って移動可能に該支持レール30に取り付けられたシールド40とを備える。 (もっと読む)


【課題】帽体側の取付鋲に対するハンモックの掛止離脱を阻止し、且つ、感電事故を回避して作業安全性を高める。
【解決手段】帽体2に金属製の取付鋲3に固着して成るヘルメット1において、ハンモック14の掛止部17に穿設したダルマ型の掛止用孔部20の外側に、電気的絶縁性のハンモックカバー25を着脱可能に取り付けて、取付鋲3の鋲頭部8の周囲を覆う。又、ハンモックカバー25の抜け止め部26は、ハンモックベース9側の溝部10に差し込んで容易に抜けない構造とする。ハンモックカバー25側の凸部(位置ずれ防止部)28はハンモック14側の凹部(被位置ずれ防止部)24に係合止着させる。更に、ハンモックカバー25は、湾曲自在なヒンジ部29を介してハンモック14の外周側部に一体に連結する。これにより、取付鋲3に対するハンモック14側の掛止部17の離脱を阻止し、感電事故を未然に回避する。 (もっと読む)


【課題】従来ヘルメットや帽子に照明具を取付ける場合、専用の取付金具を使用したり、ツバ部に挟み込む方式であったが、本発明は専用金具を不用とし、挟み込み方式の様な不安定さを無くし、ヘルメットやつば付帽子と照明具を一体化することを目的とするものである。
【解決手段】1枚のプリント回路基板上にLED、電源スイッチ、電池ホルダーにより形成された回路ユニットを本体ケースに収納し、本体ケースと裏蓋は差込嵌合する様形成され、その裏蓋を両面接着テープでヘルメットやつば付防止のつば裏面に貼り付け、回路ユニットが収納された本体ケースを差込嵌合する事で、ヘルメット並びにつば付帽子と照明具が一体型となる。 (もっと読む)


【課題】 案内溝に沿って進退する際において、シールドとシールドガイドとが接触することを抑制して、シールドに曇りが生じることを抑制できるヘルメットの提供。
【解決手段】 シールド10、シールド10の進退を案内する案内溝21を備えたシールドガイド板20と、シールドガイド板20とシールド10とを係合させ、シールド10と一体に移動する固定部材30とを備えたヘルメットのシールド保持機構100において、シールドガイド板20は、シールド10が進退する際にシールド10のシールド縁部11を支持する縁ガイド部22を備えている。 (もっと読む)


【課題】 所定の位置に引き出されたシールドの取付け角をスムーズに変更することができるヘルメットのシールド装着装置を提供すること。
【解決手段】 シールド10と、案内溝21を備えたシールドガイド板20と、シールド10と係合してシールド10と一体となってシールドガイド板20を移動する固定部材30とを備えたシールド装着装置100において、シールドガイド板20が案内溝21下端から上端方向に突出する凸部26を有しており、固定部材30が凸部26を係止する複数の係止部を備えた取付け角変更部33を有しており、シールド10が所定の位置まで引き出された状態において、凸部26と係合する取付け角変更部33の係止部を変更することにより、シールド10の取付け角が変わる。 (もっと読む)


【課題】 ストラップが偶発的に外れにくい、ストラップを留めて調整するための係留装置を提供する。
【解決手段】 この装置は、ストラップの少なくとも一部分の挿入を可能にする基部と、基部に回転可能に拘束されており、ストラップの少なくとも一部分と係合するように適合化された結合部を有しているラチェットと、ラチェットを、ストラップとの係合位置に保つために、ラチェットと基部との間に配置されている第1の弾性手段とを備えている。この装置は、さらに、第1の弾性手段の抵抗力に打ち勝って、ラチェットを、ストラップとの係合位置から、ストラップからの脱係合位置に回転させるための操作レバーを備えている。操作レバーは、与えられた角度間隔で回転することが可能であるように、ラチェットに拘束されている。この装置は、さらに、この角度間隔において、ラチェットに相対的な、操作レバーの回転を抑制するための第2の弾性手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】顔面保護具をヘルメットに取り付けるための改良されたアタッチメントの提供。
【解決手段】ヘルメット1とともに顔面保護具を着用するときに使用する顔面保護具用アタッチメント3には、ヘルメット1の帽体11および着装体46のいずれかに対して帽体11の周方向から当接してアタッチメント3の周方向への動きを阻止することのできるストッパー部39が形成される。 (もっと読む)


【課題】ヘルメット本体に取り付けられるシールドが、走行中に風圧で開いて外れてしまうという問題を解消するための手段を提供する。
【解決手段】ヘルメットHは、ヘルメット本体Bと、フレーム1と、シールド2と、3個の雄ネジ3とを備えている。内側フレーム11は突起部114を有しており、外側フレーム12は凹部123を有しており、シールド2がヘルメット本体Bに対し閉じられた状態において突起部114が凹部123に嵌り込むことにより、シールド2が容易に開かないようにホールドされる。また、シールド2は外側フレーム12に対し中央並びに左右2か所の合計3か所において雄ネジ3によってネジ止めされており、外側フレーム12からのシールド2の取り外しおよび外側フレーム12に対するシールド2の取り付けが容易であるとともに、強風に煽られた際にシールド2が外側フレーム12から容易に外れることがない。 (もっと読む)


【課題】個人差のある着用者の頭部や頬部の形状に対応するための調整クッション材を設けるとともに、調整クッション材の保持機能を高めることで、所望の被り心地を確実に得る。
【解決手段】最外層を構成する帽体A1と、帽体A1の内側面に配された衝撃吸収ライナーA2と、着脱可能なクッション体Bとを備えたヘルメットAにおいて、クッション体Bは、着用者側の基礎クッション材Cと、基礎クッション材Cに重ねて衝撃吸収ライナーA2側に着脱可能に配される調整クッション材6L、6Rとを備え、クッション体Bの外側に、調整クッション材6L、6Rと基礎クッション材Cのずれを防止するための保護カバー7L、7Rを、調整クッション材6L、6Rが基礎クッション材Cと重なった部分の外側に位置するように配し、且つ保護カバー7L、7Rと基礎クッション材Cとの間に調整クッション材6L、6Rを出し入れする出し入れ口70を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ヘルメットに装着するバーライトホルダーに取り付けたバーライトの支持角度を自在に調節できると共に、その設定角度を確実に保持することを課題とする。
【解決手段】
下下部にヘルメットの縁部に嵌着できる嵌着部を有し、上部に自在継手を構成する凹部を有する締め付けにより縮径できるようにした弾性筒体を設けたヘルメット取付部材と、上部にバーライトの固定部を有し、下部に前記筒体の凹部に嵌入して自在継手を構成する球体を連設したバーライト取付部材とを組み合わせたことを特徴とするヘルメット用バーライトホルダーにより上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットの位置ずれを防止することができるフードキャップを提供する。
【解決手段】クリーンルーム内で使用されるフードキャップ1であり、ヘアーネットで覆われた作業者の頭頂部と後頭部と側頭部を覆う筒袋状の本体部2を有し、フードキャップ1の上部が外覆い部材4と内覆い部材とで内外二重構造に構成され、ヘルメット7が外覆い部材4と内覆い部材との間に形成された収納部6に収納される。外覆い部材4には、ヘルメット7を出し入れ可能な開口部9と、この開口部9を開閉するファスナー10とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットを着用した状態でヘッドバンドの内径の調整を容易、且つ迅速に行えるサイズ調整装置を提供する。
【解決手段】ヘッドバンド22L、22Rの対向して重なり合う両端部にあって、この両端部の対向する面に長手方向に沿って並列して形成された凹凸部28L、28Rと、対向する凹凸部の間にあって、凹凸部と噛み合うとともに、回転自在に軸支され、回転することにより、ヘッドバンドの両端部を互いに周方向に沿って反対方向へ移動させて、ヘッドバンドの内径を大小調節する歯車3と、直線方向に可動するように支持され、直線方向の動作に連動して、歯車3を回転させる機構を備える操作部4と、操作部4の操作方向をヘッドバンドの内径を縮小させる方向に規制するとともに、この規制を解除する回転規制部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】
冷気、騒音又は衝撃から耳を保護することができる帽体用垂れカバーを提供する。
【解決手段】
帽体用垂れカバー10は、帽体1に着脱可能に取り付けられる。垂れカバー本体11は、帽体装着者の後頭部をカバーする後カバー21と、右側頭部をカバーする右側面カバー22と、左側頭部をカバーする左側面カバー23とを有する。右側面カバー22及び左側面カバー23には耳側取付部27,28が形成されている。耳側取付部27,28には、耳を保護する耳保護部材71,71が着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットの使用状況やヘルメット装着者の好みに応じて、ヘルメット本体前面のフェースシールドと顔面との間の空間距離を適切な状態に保持できるようにする。
【解決手段】ヘルメットのフェースシールド12は、図示しないヘルメット本体の前部内面に装着されたフェースシールド装着装置13のフェースシールドガイド板14に沿って上下方向に進退出可能に取り付けられている。フェースシールド12を下方へ引き出して前方へ押し出したとき、フェースシールドの左右上端部付近の内面側に付設されたフェースシールド内側突部31と、フェースシールドガイド板14の左右下端部付近の外面側に穿設されたフェースシールドガイド板凹部32とを契合させることにより、フェースシールド12は、真下方向に対する俯角を示す所望のチルト角を保持することができる。これにより、フェースシールド12はヘルメット装着者の顔面から所望の空間距離を保持できる。 (もっと読む)


【課題】シールドの振れや飛散を防止するシールドの固定具を提供する。
【解決手段】本発明のシールド200の固定具400は、オープンフェイス型のヘルメット100に装着されるシールドの固定具であって、固定具400は、一方の端部がシールド200の側部に連結され、他方の端部はヘルメット100の前方側部に着脱可能に連結される。これにより、オートバイ等の搭乗中にシールド200の内側に風の巻き込みが生じても、シールド200が振れたり、飛散したりすることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
竹編のお遍路笠に後付型装着装置を着脱を容易にするとともに、笠の着脱を容易にするため、あごひもは長さが調節可能で且つあごひもを接続離反可能に設けられ笠内部に設けられた頭部装着構造体が長時間頭部に接触することで、接触部分の痛みをクッション材で緩衝することで緩和することができて、更にクッション材が頭部の汗を吸収するとともに、汚れた際は簡単にクッション材を取り外して洗濯することで清潔に保つことができる。
【解決手段】
あごひもと、前記あごひもは、長さが調節可能で、且つあごひもを接続、離反可能に設けられ、接続したあごひもの両端側を結ぶ一対のあごひも取付部材と、あごひも取付部材は、笠内部に設けられた頭部装着構造体に着脱自在に複数のあごひも取付部材の取付部を設け、前記複数のあごひも取付部材の取付部を下部リングと上部リングを繋いで支持する頭部装着構造体の複数の支持部に一定間隔を保持して装着可能にした。 (もっと読む)


【課題】顎保護具に接近して配置されるヘルメットの内側のパッドを、効果的かつ簡単に一時的に連結できる、顎保護具の衝撃吸収層のための支持マスクを有する保護ヘルメットを提供する。
【解決手段】顎保護具102およびバイザーのための開口部103を有するシェル101と、シェルおよび顎保護具に内側で連結される1つ以上の衝撃吸収層104、107、10と、1つ以上の前記衝撃吸収層の内側に配置されている1つ以上のパッド105、106と、顎保護具の衝撃吸収層のための少なくとも1つの支持マスク1とを備え、少なくとも1つの前記支持マスクは、顎保護具の衝撃吸収層の保持手段と、顎保護具および/またはシェルに対する係合手段とを含み、さらに、少なくとも1つの支持マスクは、少なくとも1つのパッドの一時的連結手段を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】作業者の顔面を覆う保護シールドを、簡単かつ強固に装着することができる作業用ヘルメットを提供する。
【解決手段】帽体1の中心部よりも前方部分の内面に、殻状のシールド支持板2を配置する。シールド支持板2の後端部は、帽体1の天面部内面の係止突部8に係合させて前後方向の移動を防止するとともに、シールド支持板2の後部両側端部は、帽体1側頭部下端にロックピン3で固定する。ロックピン3による固定構造は、帽体に形成した筒状の支持部6の筒内に、庇7の一部と、シールド支持板の一部を臨ませロックピン3を係合させる。帽体1の前頭部内面とシールド支持板2の前面との間に、保護シールド4を挿入することができる空間を保持し、帽体1前面において出没自在とする。 (もっと読む)


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