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Fターム[3B107CA02]の内容

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Fターム[3B107CA02]に分類される特許

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【課題】前部帽体と後部帽体の連結部における強度を向上させ、強度的に強くすることが可能なスライド収納ヘルメットを提供することにある。
【解決手段】使用者の前頭部を覆う前部帽体12と、前部帽体の内側にスライド収納可能とされ装着者の後頭部を覆う後部帽体13とを備え、前部帽体12内面の左側、右側の双方には、円弧状長穴14aが形成された摺動ガイド部材14が設けられる。また、後部帽体13の内面の左側、右側の双方に設けられ、円弧状長穴と係合して該円弧状長穴に沿ってスライド移動する係合軸15を備える。そして、係合軸を円弧状長穴に沿ってスライドさせることにより、後部帽体を前部帽体の内側に収納する収納状態と、前部帽体に対して後部帽体を広げた使用状態とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】保護用ボディギアおよびその内部で使用される衝撃吸収構造体を提供すること。
【解決手段】保護シェル102;該シェル102の内側表面に接続された、着用者の頭と接触するための内部裏打ち104;ならびに該シェル102と該内部裏打ち104との間に配置された、間隔を空けた第一の磁気要素106および第二の磁気要素108であって、該第一の磁気要素106と該第二の磁気要素108とが、該内部裏打ち104と該シェル102との間で相互に反発するように配向している、第一の磁気要素106および第二の磁気要素108を備える、衝撃吸収ヘルメット100。 (もっと読む)


【課題】殺菌境界をもたらす個人防護システムを提供する。
【解決手段】着用者の頭を覆って着用されるヘッドユニット270と、前記ヘッドユニットを覆って配置されるフードであって、締付けアセンブリ296は、前記フードに係合する複数の離間した締付け部材296を有し、前記フードが前記ヘッドユニットを覆って配置されるとき、顔面シールドの上部においては、前記顔面シールドは比較的大きい曲率半径を有し、前記顔面シールドの下部に隣接する位置においては、前記顔面シールドはより小さい曲率半径を有するように、前記顔面シールドに沿って上下方向に変化する曲率半径を有している、締付けアセンブリと、前記ヘッドユニットと一体化され、前記フード内に空気を吸いこむファンとを備えている個人防護システム。 (もっと読む)


【課題】 前側部と帽体部とが接合部において重なるように接合されて一体に形成されているヘルメットにおいて、ヘルメット本体を貫通する取付孔などの孔を形成する位置の自由度が高く、汎用されているハンモック等の内装体を用いることができるヘルメットを提供すること。
【解決手段】 前側部20と帽体部30が接合部40において重なるように接合されて一体に形成されているヘルメット10は、前側部20がひさし部21とひさし部21から立ち上がるように形成されている立ち上がり部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】帽体側の取付鋲に対するハンモックの掛止離脱を阻止し、且つ、感電事故を回避して作業安全性を高める。
【解決手段】帽体2に金属製の取付鋲3に固着して成るヘルメット1において、ハンモック14の掛止部17に穿設したダルマ型の掛止用孔部20の外側に、電気的絶縁性のハンモックカバー25を着脱可能に取り付けて、取付鋲3の鋲頭部8の周囲を覆う。又、ハンモックカバー25の抜け止め部26は、ハンモックベース9側の溝部10に差し込んで容易に抜けない構造とする。ハンモックカバー25側の凸部(位置ずれ防止部)28はハンモック14側の凹部(被位置ずれ防止部)24に係合止着させる。更に、ハンモックカバー25は、湾曲自在なヒンジ部29を介してハンモック14の外周側部に一体に連結する。これにより、取付鋲3に対するハンモック14側の掛止部17の離脱を阻止し、感電事故を未然に回避する。 (もっと読む)


【課題】 所定の位置に引き出されたシールドの取付け角をスムーズに変更することができるヘルメットのシールド装着装置を提供すること。
【解決手段】 シールド10と、案内溝21を備えたシールドガイド板20と、シールド10と係合してシールド10と一体となってシールドガイド板20を移動する固定部材30とを備えたシールド装着装置100において、シールドガイド板20が案内溝21下端から上端方向に突出する凸部26を有しており、固定部材30が凸部26を係止する複数の係止部を備えた取付け角変更部33を有しており、シールド10が所定の位置まで引き出された状態において、凸部26と係合する取付け角変更部33の係止部を変更することにより、シールド10の取付け角が変わる。 (もっと読む)


【課題】チンガード6の昇降を比較的良好に行わせることができるチンガード支持機構23の構造を比較的簡単にすることができかつチンガード支持機構23の動作を比較的円滑に行わせることができるとともに、チンガード支持機構23を含むチンガード6の端部付近の構造を特に嵩高にする必要がなくかつ左側および右側のチンガード支持機構23を含むヘルメット1の幅方向の寸法を特に大きくする必要がないヘルメット1を提供する。
【解決手段】チンガード支持機構23が、第1および第2の固定側部材21、27と、チンガード6に固定された可動側部材24とを備えている。チンガード6を下降位置から上昇位置に往回動させたときに、可動側部材24に設けられた環状倣い面65が第2の固定部材27に設けられた環状倣わせ面111に倣いながら往回動することによって、チンガード6が前方に移動しながら上昇する。 (もっと読む)


【課題】運転者が容易かつ確実に導入することが可能であり、運転者の使い勝手がよく、報知された情報等をユーザが確実に認識できる運転支援装置、及び錘部材を提供する。
【解決手段】運転支援装置1は、ワイヤクリップ21がヘルメット71の側面を挟持することによって、ヘルメット71の側面かつ下端部に着脱可能に装着される。運転支援装置1は、GPS衛星から送信された電波を受信することによって、位置座標を取得することができる。運転支援装置1は、ケーブル43を介してスピーカ44と接続している。運転支援装置1は、取得した位置座標に基づいて交通監視情報を特定し、スピーカ44を介して、特定した交通監視情報の音声を出力する。自動二輪車等を運転する運転者は、交通監視情報を認識し、交通安全に配慮して運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】軟結合構造を介して結合された各弾性球状体の位置や姿勢を安定させ、全面に渡って品質を均一化することができる衝撃吸収構造体を提供する。
【解決手段】外部から加わる外力の大きさと方向に応じて弾性変形すると共に、中心を通って貫通する貫通孔孔23a、23bを有する球状の複数の弾性球状体21を線状に配置し、一方の端部から他方の端部までを連結し、各弾性球状体21の貫通孔の貫通方向を平行に維持する紐状部材22からなる軟結合構造を介して線状に集合させた衝撃吸収構造体20において、紐状部材22は、弾性球状体21の貫通孔23a,23bに挿通され、隣接する弾性球状体21間において、挿通方向が逆方向にされる第1紐状部材24と、挿通方向が第1紐状部材24と逆方向に設定され、且つ、線状に並んだ複数の弾性球状体21の両端部のそれぞれで第1紐状部材24と結合される第2紐状部材25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バイザ5を可動板32に比較的取り付け易いとともに可動板32から比較的取り外し易い上に、バイザ5が可動板32から不必要に抜け出す恐れが比較的少なく、バイザ5を可動板32に比較的確実に取り付けることができ、バイザ5の端部付近および可動板32の製造工程やバイザ5の端部付近および可動板のサイズ調整工程を高精度に行う必要が特にない、ヘルメットにおけるバイザ取り付け機構を提供する。
【解決手段】バイザ5が可動板32のスリット41に挿入されるように構成されている。係合用突起部43および係合用凹部44のうちの一方がバイザ5に設けられ、他方が可動板32に設けられている。係合用突起部43を回動中心とするバイザ5の第1の方向への回動時には、バイザ5のコーナ部48aが可動板32の第1の位置規制部119に当接して回動を阻止される。バイザ5の第2の方向への回動時には、バイザ5の周壁面が可動板32の壁部49a、49bに当接して回動を阻止される。 (もっと読む)


【課題】ヘルメット本体に取り付けられるシールドが、走行中に風圧で開いて外れてしまうという問題を解消するための手段を提供する。
【解決手段】ヘルメットHは、ヘルメット本体Bと、フレーム1と、シールド2と、3個の雄ネジ3とを備えている。内側フレーム11は突起部114を有しており、外側フレーム12は凹部123を有しており、シールド2がヘルメット本体Bに対し閉じられた状態において突起部114が凹部123に嵌り込むことにより、シールド2が容易に開かないようにホールドされる。また、シールド2は外側フレーム12に対し中央並びに左右2か所の合計3か所において雄ネジ3によってネジ止めされており、外側フレーム12からのシールド2の取り外しおよび外側フレーム12に対するシールド2の取り付けが容易であるとともに、強風に煽られた際にシールド2が外側フレーム12から容易に外れることがない。 (もっと読む)


【課題】シールドの付いていない自転車ヘルメットに容易に取り付けられる自転車ヘルメット用シールドを提供する。
【解決手段】ポリカーボネートなどのUVカットの軽量素材を用意し、上縁部には着脱可能にするマジックテープ(登録商標)などの取り付け用部材を備える。くもり防止などのためにシールド1上方には通風口4をあけ、シールド1は顔面横まで覆うようにし、継ぎ目などで視界を遮らないものとし、シールド素材の柔軟さを活かして、個々に異なるサイズや形状のヘルメットにフィットするものである。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットの位置ずれを防止することができるフードキャップを提供する。
【解決手段】クリーンルーム内で使用されるフードキャップ1であり、ヘアーネットで覆われた作業者の頭頂部と後頭部と側頭部を覆う筒袋状の本体部2を有し、フードキャップ1の上部が外覆い部材4と内覆い部材とで内外二重構造に構成され、ヘルメット7が外覆い部材4と内覆い部材との間に形成された収納部6に収納される。外覆い部材4には、ヘルメット7を出し入れ可能な開口部9と、この開口部9を開閉するファスナー10とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】対人保護システムのヘルメットを覆って配置されるフードの製造方法。
【解決手段】柔軟かつ透明な顔面シールド146を設けるステップと、少なくとも1つの透明かつ離脱可能な層150を、前記顔面シールド146を覆って貼り付けるステップであって、前記フードの使用中に前記離脱可能な層150を前記顔面シールド146から取り外すことを可能にする方法を使用する、ステップと、γ線を使用して前記顔面シールド146及び離脱可能な層150のアセンブリを滅菌するステップと、前記フードを構成するために、前記顔面シールド146及び離脱可能な層150のアセンブリを、フィルター媒体から形成された一部を含むシェルに取り付けるステップ、を含むことを特徴とするフードの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 頭部に物が衝突することを防ぐ、あるいは衝突による衝撃を軽減する。
【解決手段】 人が装着するヘルメット本体2と、ヘルメット本体2に配設され、物体に対する接近速度を検知する検知器3と、検知器3によって検知された接近速度が所定値以上の場合に、警報を出力する警報器4と、を備える。また、検知器3と警報器4とは、ひとつの筐体に収納され、衝突防止ユニット5となっている。 (もっと読む)


【課題】帽体の後頭部側縁と着用者の後頭部から首筋にかけての間に空間にファンモータ等を付設することにより、その付設に伴う課題を解決するとともに、帽体内を効率よく換気することができる換気機能付きヘルメットを提供することを目的とする。
【解決手段】帽体3の内面と該帽体3内に装備されている内装品との間に挿入され、着脱自在に布設される可撓性を有するチューブ状ダクト11と、チューブ状ダクト11の一端にディフューザ12を介して接続されるファンモータ14と、ファンモータ14に電気配線31を介して接続される電源ボックス15と、を備え、チューブ状ダクト11は、少なくとも帽体3内の頭頂部付近から後頭部側縁付近までの長さを有し、その先端および長さ方向に沿う両側面に複数の吸気口が開口されており、ファンモータ14は、帽体3の後頭部側縁付近の内面側に固定手段13を介して着脱自在に付設されている。 (もっと読む)


【課題】医者/外科医の周りに殺菌境界をもたらす個人防護システムを提供する。
【解決手段】人体装着支持構造体12と、前記支持構造体を覆う医学的/外科的防護フードまたはトーガであり、前記支持構造体は、前記防護フードまたはトーガを頭の周りであって且つ顔面から離れた位置で懸垂し、前記フードまたはトーガは、透明な顔面シールドを備える、フードまたはトーガと、空気を前記フードまたはトーガ内に循環させる内蔵式通気ユニット46であり、前記通気ユニットは、ファン50および前記ファンから延在する前側出口ダクト26を有し、前記前側出口ダクトが開口を有する、内蔵式通気ユニットと、光生成光源を含むハウジングを備える光アセンブリであり、前記ハウジングは、前記フードまたはトーガの下に配置されるように前記支持構造体に取り付けられ且つ光を前記顔面シールドに放射するように配置されている、光アセンブリと、を備える個人防護システム。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットを着用した状態でヘッドバンドの内径の調整を容易、且つ迅速に行えるサイズ調整装置を提供する。
【解決手段】ヘッドバンド22L、22Rの対向して重なり合う両端部にあって、この両端部の対向する面に長手方向に沿って並列して形成された凹凸部28L、28Rと、対向する凹凸部の間にあって、凹凸部と噛み合うとともに、回転自在に軸支され、回転することにより、ヘッドバンドの両端部を互いに周方向に沿って反対方向へ移動させて、ヘッドバンドの内径を大小調節する歯車3と、直線方向に可動するように支持され、直線方向の動作に連動して、歯車3を回転させる機構を備える操作部4と、操作部4の操作方向をヘッドバンドの内径を縮小させる方向に規制するとともに、この規制を解除する回転規制部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の負担を軽減するため、部品点数を減らし小型軽量化を図りつつ、最低限必要な前後調整と上下調整を無段階で行うことを可能とし、更に俯仰調整とフリップアップ動作も可能とし、各調整を固定するロック構造を備えるようにする。
【解決手段】提供される微光暗視装置調整マウント20は、微光暗視装置21を保持するとともに微光暗視装置21の位置の調整を行うための微光暗視装置調整マウント20において、微光暗視装置21に結合されるフレーム22を含む複数のフレーム22、24、26が回転軸23、25、27を介して回動可能に連結されたリンク機構と、各々の回転軸23、25、27に設けられ、回転軸23、25、27における連結部分のフレームの回動をロックするロック機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】着用者の顔面を覆うシールド部材とこのシールド部材が設置される保護帽において、飛来物が被覆位置にあるシールド板にあたっても、飛来物がシールド板の表面を滑って、着用者の体に接触する事態を回避する。
【解決手段】ヘルメット1に設けられているシールド部材5が、透明体もしくは半透明体により構成され、顔側面部の方向に向かって外側に向かって湾曲するとともに、顔前面部上部から下顎部分に向かって外側に向かって湾曲し、シールド部材5の下端部は前下方向に張り出すとともに、顔両側面部に向かって細くなり、顔中央部分が長い形状の庇部17をなし、シールド部材5の庇部17は顔下顎部分と間隔をあけて設けられている。 (もっと読む)


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