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Fターム[3B111AA01]の内容

鏡、額縁、写真立て−係止具 (2,006) | 対象となる鏡 (131) | 防曇鏡 (33)

Fターム[3B111AA01]に分類される特許

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【課題】ミラーへの熱影響を軽減すると共に、利用者の負担を軽減して、ミラーの曇り止めを行うことが可能なミラーの曇り止め構造を提供する。
【解決手段】本発明のミラーの曇り止め構造は、浴室1の壁面1aに取り付けたミラー2の上方に設けた水膜形成ユニット4と、前記水膜形成ユニット4に水を流入させる流入路3とを備え、前記水膜形成ユニット4は、水を溜める貯留部53を上部に有し、前記貯留部53に溜めた貯水W1を前記ミラー2の上端部表面2aに流出させる流出部55を下部に有し、前記流入路3の上流端を、浴室1に設けた吐水装置11に水を供給するための供給路9に接続し、前記流入路3に通水と止水とを切り替える弁を設けた。 (もっと読む)


【課題】鏡の背部にバックプレートが配設された防曇鏡において、設置された状態で見栄えが損なわれるのを防ぎ、また外縁部の撓みを防ぐことのできる防曇鏡を提供する。
【解決手段】本発明の防曇鏡1は、鏡1と、この鏡1の背面に配置されたヒーター3と、このヒーター3を背面側から覆うバックプレート4とを備える。バックプレート4が、前記ヒーター3の背面を覆う後面部41と、この後面部41の外縁から前記鏡2側に突設された内側片42と、この内側片42の前記鏡側の端縁から外方に向けて突設されるフランジ片43と、このフランジ片43の外縁から前記鏡とは離れる方向に突設された外側片44と、前記内側片42と前記フランジ片43と前記外側片44との間に収容配置された補強材46とを備えている。 (もっと読む)


【課題】浴室鏡の背部に温水配管が配置された防曇鏡において、デッドスペースを有効に利用できる浴室用防曇鏡を提供する。
【解決手段】本発明は、浴室壁面に間隙を介して配置される浴室鏡の背面に、当接又は近接対向するよう温水配管が配設された浴室用防曇鏡である。浴室鏡の背部における前記温水配管の非配設部位に、所定の機能を有する機能部材が配置されている。 (もっと読む)


【課題】湯水や高湿空気が電気ヒータと電気配線の接続部に付着するのを防止することができる防曇鏡を提供することである。
【解決手段】
裏面1aに電気ヒータ8を備えた防曇鏡1において、電気ヒータ8は発熱体2と配線7とを有しており、発熱体2は防曇鏡1の裏面1aに貼付されている。発熱体2と配線7は接続部15で接続されている。接続部15とその近傍の配線7の周囲は、第1パッキン3で気密を保ち周囲と遮断されている。第1パッキン3の周囲には間隔を置いて第2パッキン4が配置されている。そして、第1パッキン3と第2パッキン4の間に防水性樹脂5を充填する。 (もっと読む)


【課題】
温水で鏡の曇りを止める装置は、当該本人特許権所有である特許第3776114号公報による鏡の曇り止め装置で発明されているが、鏡裏面のみを温水が流下するだけで保水と蓄熱効果が全く無く、長時間の曇り止め効果の持続性は期待できなかった。
【解決手段】
吸水性と速乾性に富んだ不織布等を鏡裏面のほぼ全面に貼り付け、整流板で鏡裏面の不織布等へと導入させる事により鏡止め金具の下部にも温水を浸透させる事ができ鏡前面を温めて表面の曇りを除去させる手段と曇り止めの効果時間を持続させる問題が解決されたと共に、不慮の事故等で鏡が破損した場合鏡の裏側一面に耐水性粘着両面テープ等で貼られた不織布等がガラスの欠片の飛散を防ぐ事ができ、浴室内で無防備となった人体を怪我からの防御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】側端部から、鏡部の背面の発熱部や、背面と浴室壁との間の隙間が見えることがなく、見栄えのよい浴室鏡を提供する。
【解決手段】背面に発熱部が設けられた鏡部1と、浴室壁5に固定される固定片21と、前記固定片21の側端部から前方に連設され前記鏡部の側端部を覆う覆い片22と、を備えた一対のカバー2と、前記浴室壁5に固定される下固定片31と、前記下固定片31から前方に連設され前記鏡部を支持する下支持片32と、前記下支持片32に設けられ前記鏡部1の前面下端部を押さえる下押さえ部33と、を備えた下フレーム3と、前記浴室壁5に固定される上固定片41と、前記上固定片41に設けられ前記鏡部1の前面上端部を押さえる上押さえ部42と、を備えた上フレーム4と、で構成される。 (もっと読む)


【課題】第一防曇領域と第二防曇領域の間がくびれた防曇模様をミラー表面にはっきりと形成することができる防曇ミラーを提供すること。
【解決手段】本発明の防曇ミラー1は、第一防曇領域3と、第二防曇領域4と、第一防曇領域3と第二防曇領域4とを繋ぐくびれ防曇領域5とを設け、くびれ防曇領域5と、第一防曇領域3の第二防曇領域4に近接する端部領域30と、第二防曇領域4の第一防曇領域3に近接する端部領域40の単位面積あたりの発熱量を、第一防曇領域3と第二防曇領域4の、端部領域30,40以外の近接しない非近接領域31,41の単位面積あたりの発熱量よりも小さくなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】構造がシンプルで、製造コストやランニングコストを抑えたミラーの曇り止め構造を提供すること。
【解決手段】本発明のミラーの曇り止め構造は、浴室1のミラー2の表面20と対向する位置に透明板3を設け、ミラー2の表面20と透明板3との間に湯を溜める貯湯空間4を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造がシンプルで、製造コストを抑えたミラーの曇り止め構造を提供すること。
【解決手段】本発明のミラーの曇り止め構造は、浴室1の壁面1aに取り付けたミラー2の上方に貯水用タンク3を設けたものである。貯水用タンク3の下部には、貯水用タンク3に溜められた貯水Wをミラー2の表面上端部2aに搬送して流出孔4aから流出させる搬送部4を有する。搬送部4の流出孔4aの開口縁部4bは、ミラー2の表面上端部2aに弾性的に接触して流出孔4aを塞いでいる。流出孔4aの開口縁部4bは、貯水Wから受ける水圧が所定の水圧以上の場合に、流出孔4aを開くように弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】鏡本体2の側縁に沿って広範囲に安定よく且つ均一な照明できるようにする。
【解決手段】銀膜4のない光通過部2cを形成した鏡本体2と、導光板6の端面6aに発光ダイオード7aからなる光源7で投光して導光板6の表面6bを発光させる照明具5とを備え、鏡本体2の裏面側に照明具5を配置して導光板6の発光表面6bを鏡本体2の光通過部2cに臨ませ、光通過部2cを鏡本体2の側縁部2a,2bに形成し、鏡本体2及び導光板6の外側から光通過部2c及び導光板6を跨ぐ取着部材8を鏡本体2に接合17し、鏡本体2の裏面と取着部材8の間に照明具5を保持し、光通過部2cと導光板6の間に水膜として広げる毛細管現象を生じさせない隙間9を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】支持体表面に優れた防曇性、密着性、特に耐水垢付着性を付与する親水性組成物及び親水性部材を提供する。
【解決手段】例えば下記の(A)特定のシランカップリング基を有する親水性ポリマーの少なくとも一つと、(C)Si、Ti、Zr、Alから選択される元素を含むアルコキシド化合物とを含有し、(C)Si、Ti、Zr、Alから選択される元素を含むアルコキシド化合物を親水性組成物の全固形分に対して、12.5〜22.5質量%含有する親水性組成物。
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【課題】従来のLEDによる鏡面温度上昇を図る方法では、鏡面の温度上昇とともに、鏡面を照明することも目的としているため、LED発光面が鏡面側に向き放熱面が鏡の背面側に向くように取り付けられており、鏡面の温度上昇という点では効果は半減していた。本願発明の課題は、LEDの放熱作用を利用して鏡面温度を上昇させて鏡面のくもりを防止し、しかもLEDによって放出された熱を効率よく鏡面に伝搬することができるくもり止め機能付き鏡を提供することにある。
【解決手段】本願発明のくもり止め機能付き鏡は、高熱伝導材を含有する取り付け具を備え、この取り付け具は鏡背面が装着される鏡設置面とLEDが装着されるLED装着面とを有し、LED装着面にLEDの放熱面を装着した取り付け具は、鏡設置面で鏡背面に取り付けられ、LEDの放熱面が鏡背面に対して垂直又は略垂直となったものである。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストを安価にできしかも簡易な操作で、鏡本体の防曇効果が得られると共に、装置全体のコンパクト化を達成でき、さらに外観性及び施工性の向上を図る。
【解決手段】浴室内に配置される鏡本体8と該鏡本体8の鏡面8aと反対側の裏面8bに密着して配置される給湯配管9とで構成される防曇鏡1を、湯と水の混合水を吐出する混合水栓2に一体に設けた防曇鏡付き混合水栓装置である。給湯配管9の一端に給湯源に接続される接続入口部10を設けると共に他端に接続出口部11を設ける。該接続出口部11を混合水栓2の湯入口部4に接続することで、給湯源からの湯を給湯配管9内部を経由して混合水栓2の湯入口部4に供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】 薄型かつ軽量であって、大幅な付帯工事を伴うことなく既設の鏡本体に簡単に添設することができる防曇用の給湯式パネルヒータを提供する。
【解決手段】 給湯パイプ25を表面金属シート22と裏面金属シート23との間に挟み込んで一体化する。この際、給湯パイプ25は、裏面金属シート23の冗長凹溝パターン23Pの内部に収納した状態とし、裏面金属シート23と給湯パイプ25間の接触面積を増大させるとともに、表面金属シート22の平面性を損ねることなく表面金属シート22と裏面金属シート23の密着性を確保する。給湯式パネルヒータ20は、鏡本体の裏面に裏面金属シート22の側を向けて取り付け、給湯パイプの熱を表面金属シート22経由および裏面金属シート23経由の2経路から鏡本体に伝導する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スプレーや薄膜の塗布や、電気的な手段に頼ることなく、基材表面の構造だけで、親水性、防曇性、セルフクリーニング性を発現する成形構造体を低コストで、かつ自動車のミラーや建築用資材として十分な耐久性を持ち、さらに良好な光学透過特性を持つ成形構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】基材と、この基材表面に形成される溝とを備え、上記溝が、溝の最大幅を可視光の最短波長以下とし、隣接する溝間の最小幅を可視光の最長波長以上とする成形構造体。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤による防曇性が長期に渡って発現し、またリンスの付着後も発現することが可能な浴室用防曇性物品を提供すること。
【解決手段】浴室用防曇性物品であり、該浴室用防曇性物品は、基材及び、基材上に形成された吸水率が10〜40重量%のオキシエチレン鎖を有するウレタン樹脂よりなる被膜を有し、前記ウレタン樹脂よりなる被膜中には、オキシエチレン鎖を有する非イオン性界面活性剤及び両イオン性界面活性剤が担持されたものとすること。 (もっと読む)


【課題】温度調節機能付き鏡の更なる小型化を可能とする技術を提供
【解決手段】温度調節機能付き鏡2は、測温素子21と、熱電素子22と、熱電素子22に通電するための温調電極23,非温調電極24と、基板20を備える。基板20は、その裏面に凹部20aが形成されたダイヤフラム構造を有している。また測温素子21は、温度によってその抵抗値が変化する白金抵抗体である。そして測温素子21は、基板20の主面上において、凹部20aが形成されて基板の厚みが薄くなっているダイヤフラム領域に薄膜形成される。また熱電素子22は、ペルチェ効果を利用した熱移動により加熱または冷却を行う素子であり、基板20の主面上において測温素子21の周囲を取り囲むように薄膜形成される。また温調電極23は、測温素子21の周囲を取り囲むように形成された熱電素子22の内周部に形成されるとともに、非温調電極24は熱電素子22の外周部に形成される。 (もっと読む)


【課題】発熱線を用いることなく、灯具の熱を有効利用して熱容量の小さい鏡の全面における曇り止めができる。間接照明することで鏡の使用に当たって、鏡の周囲を明るくするにもかかわらず光が鏡を利用している利用者の目に直接入らない。鏡の周囲を明るくするにもかかわらず防曇鏡装置の全前面を鏡面にすることが可能となる。
【解決手段】鏡1の裏面に高熱伝導性材料2を貼り付けた鏡体3と、鏡体3の裏面に配設された枠体4と、該枠体4内の空所5に配設された灯具6と、枠体4の外周部に設けられた灯具6の光を枠体4外に間接照明光として出すための間接照明用透光部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】曇り止め防止対策が施された浴室用の化粧鏡装置を提供する。
【解決手段】
本発明による浴室用の化粧鏡装置は、浴室の壁に設置したプレート状の温水パネル(2)と、温水パネル上に配置した化粧鏡(4)とを具える。温水パネル(2)の温水路(7)の一端は、給湯用配管(8)に接続され、温水路の他端はバスタブ配管(9)に接続され、シャワーの使用中、給湯装置から供給される温水により前記化粧鏡(4)が加温される。このように構成することにより、入浴中に又はシャワーの使用中に多量の湯気が発生しても、化粧鏡が相当な温度まで昇温するので、化粧鏡が曇る不具合が解消される。 (もっと読む)


【課題】光触媒性の酸化チタン層を積層した場合の反射スペクトルを制御し、防眩性と防汚性を兼ね備え、視認性に優れたミラーを提供する。
【解決手段】ガラス基板1と、反射膜2と、着色層3、酸化チタン層4および酸化ケイ素層5が順次積層された複合膜とを有し、分光反射率ピークが490〜540nmであるミラー10であることを特徴とする。 (もっと読む)


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