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Fターム[3B116AB23]の内容

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Fターム[3B116AB23]に分類される特許

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【課題】容器を確実に洗浄することが可能な洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄装置100は、容器Cの洗浄に関連した第1の処理(本洗浄処理)を実行するために開閉自在に設けられた開口122、124を有する密閉可能な本洗浄室120と、本洗浄室120から隔離して配置され、容器Cの洗浄に関連した第2の処理(乾燥処理)を実行するために開閉自在に設けられた開口132を有する密閉可能な第乾燥室130(130A、130B、130C)と、各処理室の開口132を介して、本洗浄室120の内部に搬入された容器Cを乾燥室130の内部に移送するロボット150と、を具備する。 (もっと読む)


【解決手段】 パレット3の水切りを行う水切り手段39は、コンテナ2を吊り下げて保持する保持機構41と、パレット3を支持した両搬送コンベヤC7,C8を退没位置まで下降させる昇降機構42と、パレット3を支持して高速回転させる遠心脱水機構43とを備えている。
保持機構41によってコンテナ2を保持し、その後、昇降機構42によって両搬送コンベヤC7、C8を下降させると、コンテナ2からパレット3が離隔するとともに十字フレーム47上に支持される。次に、パレット3を支持した十字フレーム47を高速回転させることで、パレット3の水切りが行われる。
【効果】 水切り後の乾燥工程においてパレット3とコンテナ2を容易に乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】基板の縁部を対象とする縁部洗浄において、表裏均一で良好な洗浄効果を確保することができる基板洗浄装置および基板洗浄方法を提供する。
【解決手段】基板の縁部を挟み込む2つの押圧部材のそれぞれの押圧面に洗浄液を供給する第1洗浄剤供給機構、第2洗浄剤供給機構の第1開閉バルブ29,第2開閉バルブ30を制御して、表裏それぞれの押圧面に対して2つのノズルによって洗浄剤を供給する個別の塗布動作を、予め定められたインターバル時間T3で規定される所定のタイムラグによって時間的に隔てられた異なるタイミングにて行う。これにより、供給タンクから洗浄剤の供給対象となる縁部の表裏両面に至る液送配管が異なる場合にあっても、表裏均一で良好な洗浄効果を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 洗浄処理の効率化のために容器を井げた状に組んだり、井げた状に組まれた容器をばらして向きを揃えることを効率的に行う。
【解決手段】多段に積み重ねられた多段積重ね容器13を井げた状に組んだ2枚ずつの井げた状2枚組容器15として井げたばらし部23に搬送し、井げたばらし部23で1枚ずつばらし、向きを揃え、ごみ除去後、井げた組み部27で2枚ずつ重ね、向きを互いに変えて井げた状に組んだ井げた状2枚組容器15として洗浄部29に搬送し、洗浄後、遠心脱水部31で遠心脱水し、段積み部33で段積みし、多段積重ね容器13として排出する。 (もっと読む)


【課題】パルスレーザを用いて有機EL用マスクを走査してレーザクリーニングを行う場合に、有機EL用マスクに過剰なエネルギーを作用させることなく高い洗浄度でクリーニングを行うことを目的とする。
【解決手段】レーザ光を走査して有機EL用マスク2に付着した蒸着物質を除去する有機EL用マスククリーニング方法であって、有機EL用マスク2に対してレーザ光を間欠的に照射して走査を行うときに、レーザ光を照射することにより除去される蒸着物質の円形の除去領域を部分的に重ねることでクリーニングエリアの全面に除去領域が及ぶようになし、且つ1つの除去領域の中心と他の除去領域とが重ならないように走査している。 (もっと読む)


【課題】異物を除去するためのレーザ光照射装置及び受光装置を利用して基板の位置合わせを行い、基板に対して適正な後処理を施すことができる異物除去方法を提供する。
【解決手段】異物除去装置に設けられた異物を除去するためのレーザ光照射部34からステージ33に載置されて回転するウエハWの端部にずれ測定用のレーザ光を照射し、照射したレーザ光のうちウエハWの端部に遮られたレーザ光を除く残りのレーザ光をパワーメータ35で受光してレーザ光の出力を検出し、回転するウエハWの回転角を検出し、検出したレーザ光の出力データと回転角データとに基づいてウエハWのずれ量を算出し、算出したずれ量に基づいてウエハWのずれを補正し、その後、ウエハWの端部にレーザ光照射部34から洗浄用のレーザ光を照射すると共に異物と反応する処理ガスを噴射してウエハWに付着した異物を分解、除去する。 (もっと読む)


【課題】硬化層が形成されたレジストを、基層にダメージを与えないように除去する。
【解決手段】レジスト除去方法は、イオンが注入されているレジストに、当該イオンの注入によって形成されたレジストの硬化層にアルカリ可溶性を生じさせる程度の紫外光を照射する照射工程と、前記レジストをアルカリ溶液に接触させて当該レジストをシリコン基板から剥離させる除去工程と、を含む。レジストには、1×1014〜5×1015個/cmのイオンが注入されており、前記照射工程における紫外光の照射量を少なくとも1800mJ/cmとし、前記除去工程では、60℃以上に加熱された前記アルカリ溶液を用いる。 (もっと読む)


【課題】パレット上に打抜かれた段ボールを積重ねてその切断端面を掃除機のアタッチメントによって吸引して紙粉を除去する従来の工程を省略することが可能であって、新たな紙粉の除去工程を設けることなくしかも打抜かれた段ボールから紙粉を除去する。
【解決手段】打抜かれた段ボールの抜きズレの検査のための検査台10のケース22の内部を空洞にし、吸引用ブロア30によって吸引除去して内部を負圧にしておき、上面板15の小孔16、17によって段ボール11に付着している紙粉を吸引除去し、フィルタ33によって捕捉して空気から分離する。そのときに上方に配置された除電機37および送風機42によって上方からイオン化された空気を吹きかけ、段ボール11の静電気を中和する。 (もっと読む)


【課題】体積の異なるびんをより効率的に洗浄し得る洗びん方法を提供する。
【解決手段】ラベルが貼付されたびんを洗浄槽(2、3)内の洗浄液に浸漬してびんからラベルを剥離し、ラベル滓を洗浄液と共に洗浄槽からオーバーフローにより排出してクッションタンク(6)に移送し、およびクッションタンク(6)からラベル滓および洗浄液を抜き出して濾過し、ラベル滓が除去された洗浄液を洗浄槽(2、3)に戻す洗びん方法において、この洗びん方法を第1体積のびんに対して実施した後、第1体積と異なる第2体積のびんに対して実施する際に、第1体積より第2体積が大きいときは、洗浄槽(2,3)内の洗浄液を、その体積差に対応する分だけ多くオーバーフローにより排出してクッションタンク(6)に貯留し、第1体積より第2体積が小さいときは、濾過によりラベル滓が除去された洗浄液を、その体積差に対応する分だけ多く洗浄槽(2,3)に戻す。 (もっと読む)


【課題】液体容器の容器本体内部を短時間で効率よく確実に洗浄できる容器洗浄装置を提供すること。
【解決手段】保護用函体1内にプラスチック製の液体取出口2o付き容器本体2を収納してなる液体容器3の容器本体2内部を洗浄する容器洗浄装置であって、 作業床部6と左右側壁部7,8と後側壁部9と天井部10と前面側出入口11とからなるクリーンブース4を設け、作業床部6には、床部6上面から垂直上向きに所要高さ突出して先端ノズルヘッド15aからイオンを含む清浄なエアを噴射させる静電ブローノズル15を設けると共に、このノズル15を囲繞して床部6上面に近い位置でノズル15周囲に環状の吸引排出口16aを形成する洗浄済みエア吸引排出管16を設け、クリーンブース4内の上部側にはイオン放出口12a及び清浄エア放出口13aを設ける。 (もっと読む)


【課題】露光前のウェハの裏面全面を効率よく洗浄する。
【解決手段】処理容器110の一の側面には、搬送機構101の搬送アーム120に保持されたウェハWを搬入出させる搬入出口111が形成されている。処理容器110内には、搬送アーム120に保持されたウェハWの裏面の付着物を静電気によって捕集するために帯電可能な帯電部材130と、当該ウェハWの裏面に気体を噴射できる気体噴射ノズル140が設けられている。処理容器110の底面であって、帯電部材130の周囲には、処理容器110内の雰囲気を排気する排気口150が形成されている。処理容器110内であって、搬入出口111側の内側面には、ウェハWの裏面の付着物を検査する検査機構160が設けられている。 (もっと読む)


【課題】カード状物を連続搬送しながらも、カード状物の端面に付着した付着物を除去する。
【解決手段】カード状物の端面をクリーニングするカード状物のクリーニング装置であって、カード状物をカード状物の表面に対して垂直方向に搬送するスタッカ30と、スタッカ30内を搬送されているカード状物の端面に当接してカード状物の端面に付着した付着物を除去する粘着テープ21とを有する。 (もっと読む)


【課題】廃液処理の問題がなく設備費などを抑えながら、清浄効率や効果に優れた表面清浄化方法及び装置を提供する。
【解決手段】水中燃焼による表面清浄化方法であり、被洗浄物を保持しかつ被洗浄物表面を冠水ないしは水中に浸すとともに、燃焼炎を被洗浄物表面に該表面上の水を排除しながら照射し、該燃焼炎及び該燃焼炎にて発生する活性種に被洗浄物表面を曝すことにより該被洗浄物表面の汚染物を除去するようにした。また、前記燃焼炎は、保炎器を介して前記被洗浄物側へ照射されるとともに、前記被洗浄物が所定温度となるよう制御されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 瓶のサイズが異なっても瓶の外面を均一に洗浄することができる洗瓶装置を提供する。
【解決手段】 本発明の洗瓶装置は、洗浄される瓶を収容するキャリア2aと、洗浄液を噴出するノズル3bと、瓶の開口部先端を押し上げるリフトアップ板4と、を含む。キャリア2aは、上面及び下面が開口した筒状であって、洗浄される瓶を収容して、洗瓶装置内の循環経路を循環する。ノズル3bは、循環経路において瓶が倒立状態で収容される部位を通過するキャリア2aに収容される瓶に上方から洗浄液をかける。リフトアップ板4は、ノズル3bと対向して設置され、上下方向に移動可能であって、上方に移動したときにキャリア2aに収容される瓶の開口部先端を押し上げる。また、リフトアップ板4の上面には、瓶の開口部先端を位置決めする凹部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】より安定したスクラブ洗浄を実現し、パーティクルの少ない良好な円盤状基板を製造する。
【解決手段】洗浄液を供給しながら円盤状基板10の表面をスクラブ洗浄する洗浄装置であって、円盤状基板10の第1面に接触可能な円筒状の第1の多孔質ローラ110aと、円盤状基板10の第2面に接触可能な円筒状の第2の多孔質ローラ110bと、第1の多孔質ローラ110aと第2の多孔質ローラ110bとの軸間距離を変える方向であるx方向にこれらを移動する軸間方向移動機構とを備え、この軸間方向移動機構は、第1の多孔質ローラ110aと第2の多孔質ローラ110bとを予め定められた軸間位置で停止させ、円盤状基板10に接触させる。 (もっと読む)


【課題】 大型マスク基板を容易に洗浄、搬送することができ、且つコンパクトな洗浄槽により、広い作業スペースを必要とせず、操作性の良い洗浄装置を提供する。
【解決手段】 洗浄装置の門方基板操作部は、洗浄槽60を跨いで門方を形成し、大型ガラス基板85を洗浄槽60内に降下させ、且つ降下した大型ガラス基板85を洗浄槽60内から上昇させる基板昇降部と、洗浄槽60に対して移動動作を行う基板搬送部とを有し、洗浄槽60の両側に設置された2本のガイドレール40−1、2上を移動する。 (もっと読む)


【課題】この発明は半導体ウエハの上面と下面とを同時に、しかも確実に洗浄することができる基板の処理装置を提供することにある。
【解決手段】一側面に出し入れ口2が形成された処理槽1と、この処理槽内の上記出し入れ口と対向する位置に設けられ処理槽内に搬入された半導体ウエハ10の搬入方向と交差する径方向の両端部を保持してこの半導体ウエハを回転駆動する保持駆動手段8と、保持駆動手段に保持された半導体ウエハに処理液を供給する洗浄ノズル124,125と、処理槽内の上記保持駆動手段よりも内方に設けられ先端部に上記半導体ウエハの板面を洗浄する洗浄ブラシ71,122を有するアーム63,121およびこのアームを上下方向に駆動するとともに洗浄ブラシが半導体ウエハの径方向に沿って移動するよう上記アームを揺動駆動する駆動手段を有するツールユニット61,62とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品の点数を削減することができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理システム10は、ウエハWに化学反応処理を施す第2のプロセスモジュール28を有し、第2のプロセスモジュール28は、ウエハWを収容する処理容器33と、処理容器33の上部に係合することによりウエハWの処理室(チャンバ)を画成する上蓋35とを有し、上蓋35の内部には、弗化水素ガスを導入するガス導入孔40が形成され、このガス導入孔40は、一端40aがGDP36に接続するように形成され、他端40bがガス導入孔42の他端42bと接続するように形成され、処理容器33の内部には、弗化水素ガスを導入するガス導入孔42が形成され、このガス導入孔42は、一端42aが弗化水素ガスの供給源から弗化水素ガスを導入するガス導入管43に接続するように形成され、他端42bがガス導入孔40の他端40bと接続するように形成される。 (もっと読む)


【課題】
洗浄効率を向上させかつブラシの交換のメンテナンスが容易なディスク洗浄ブラシ、ディスク洗浄機構およびディスク洗浄装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、孔の外形よりも大きい外形を有する所定の長さの多孔質のブラシ部材を各孔に弾性変形により縮小させて挿着して回転ブラシとしている。いずれかの多孔質のブラシ部材が摩耗して接触圧が均一でない部分が発生したときには、多孔質のブラシ部材単位でそれを取り外して摩耗していない新しい多孔質のブラシ部材を取り付ければそれでメンテナンスが済む。 (もっと読む)


【課題】天板に上部開口及びエア抜き口を有するコンテナ容器の洗浄乾燥装置及び方法において、エア抜き口のノズル部周辺を含めた自動洗浄を可能とすると共に、装置自体の配置スペースを抑え、かつコンテナ容器の洗浄及び乾燥を効率良く行う。
【解決手段】洗浄乾燥装置10は、コンテナ容器1内に進入して温水又はスチームを多方向に噴射しつつ回転するメインノズル17と、エア抜き口7の上方からそのノズル部7aに温水を噴射する複数のサブノズル34とを備え、各ノズル17,34から温水を噴射してコンテナ容器1内及びエア抜き口7を洗浄した後、前記メインノズル17からスチームを噴射して前記コンテナ容器1内を昇温させると共に、前記メインノズル17からのスチーム噴射により昇温した前記コンテナ容器1内に除菌エアを送入して乾燥させる。 (もっと読む)


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