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Fターム[3B116AB33]の内容

清浄化一般 (18,637) | 被清浄物の取扱い (3,089) | 被清浄物を搬入する (2,045) | 被清浄物に運動 (411) | 回転運動 (276)

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垂直軸 (102)
反動回転 (2)

Fターム[3B116AB33]に分類される特許

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【課題】精密工作機械の切削加工による加工部品に付着した切り粉及び切削油を水中洗浄ならびに空中洗浄で除去する切削加工部品洗浄装置を提供する。
【解決手段】精密工作機械の切削加工により加工部品に付着した切り粉及び切削油を水中洗浄ならびに空中洗浄で除去する切削加工部品洗浄装置10であって、前記被洗浄物にエアーブローを施す空圧除去領域部30と、前記被洗浄物を水中で洗浄する水中洗浄領域部と、前記空圧除去領域部と前記水中洗浄領域部40の間を上下に移動する昇降領域部50と、該昇降領域部及び前記空圧除去領域部30を制御する制御領域部70とを、其々本体領域部に配設した構成から成る手段を採る。 (もっと読む)


【課題】チップ部品に付着した異物を確実に、しかも効率よく除去することが可能なチップ部品浄化装置を提供する。
【解決手段】筒状で、チップ部品の供給部2と、排出部3を備え、外周壁4の少なくとも一部が、気体を通過させる通気性部材から構成され、傾斜した姿勢で、軸心回りに回転する浄化装置本体10と、浄化装置本体の近傍に配設され、気体を浄化装置本体の外周壁を経て浄化装置本体の内部の、異物が付着したチップ部品1に吹き付ける気体吹き付けノズル5とを具備した構成とし、傾斜した姿勢で浄化装置本体を回転させ、供給部から供給されたチップ部品を転動させながら排出部に向かって浄化装置本体の内部を通過させるとともに、転動しながら浄化装置本体を通過するチップ部品に、気体吹き付けノズルから気体を吹き付けることにより、チップ部品に付着した異物を除去する。 (もっと読む)


【課題】ローラの表面に押圧体によって清掃布を押し当て、押圧体と清掃布をローラの表面でローラの長手方向に移動させても、清掃布が押圧体からずれることのないローラ清掃装置を実現する。
【解決手段】 清掃布3を供給する供給手段4と、供給された清掃布を巻取る巻取り手段5と、清掃布3をローラ1の外周に押し付ける押圧体8を備え、ローラが回転しているときに、ローラの長手方向に移動可能な清掃ユニット13を含み、ローラ1を回転させ、清掃ユニット13を移動させたときに、清掃布3によってローラ外周面に描かれる押圧軌跡に対して、押圧体8が略垂直となる清掃角度で傾いている。 (もっと読む)


【課題】容器を確実に洗浄することが可能な洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄装置100は、容器Cの洗浄に関連した第1の処理(本洗浄処理)を実行するために開閉自在に設けられた開口122、124を有する密閉可能な本洗浄室120と、本洗浄室120から隔離して配置され、容器Cの洗浄に関連した第2の処理(乾燥処理)を実行するために開閉自在に設けられた開口132を有する密閉可能な第乾燥室130(130A、130B、130C)と、各処理室の開口132を介して、本洗浄室120の内部に搬入された容器Cを乾燥室130の内部に移送するロボット150と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 現実の整備サービス現場における作業実態に合うダスト捕集体の清掃装置を開発しようとするものである。
【解決手段】 本発明のダスト捕集体の清掃装置Cは、内部を処理室20bとした筒状のドラム本体20と、処理室20b内空気を吸引する吸引装置3と、吹出ノズル装置5とを具え、処理室20b内にダスト捕集体(f)を受け入れた状態で粉塵(D)を除去し、ドラム本体20から排出する装置であって、前記ドラム本体20は、傾斜状態に設けられるとともに、処理室20b内にはドラム内壁に沿うように軸方向を配置した少なくとも一対のサポートローラ24と、処理室20b底部寄りに前記サポートローラ24とほぼ直交する方向であって、底部のほぼ中心を通る線上に設けられるセンターローラ25を具え、これらサポートローラ24と、センターローラ25とは、いずれか一方または双方が駆動可能状態であることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】多量の部品の表面に残存している処理液を能率よく拭き取ることができるようにする。
【解決手段】多数の部品Wと拭取り材11とを処理容器7に収容し、処理容器7を回転駆動することにより処理容器7内で部品Wを回転攪拌し、これにより部品W表面の処理液に拭取り材11を接触させることで当該部品Wの表面から処理液を拭き取る。 (もっと読む)


【課題】2本以上のシリンダを1台のシリンダ洗浄装置で洗浄するために、2つ以上の洗浄パッドを備え、洗浄布を有効に使用し、無駄を少なくするように、それぞれの洗浄パッドを独立して動作させること。
【解決手段】洗浄布供給手段6から洗浄布5を繰り出し、第1のシリンダ1を洗浄する第1の洗浄パッド3を通過し、続いて第2のシリンダ2を洗浄する第2の洗浄パッド4を通過し、その後洗浄布巻取り手段7に巻き取られる。制御手段12は第1の洗浄パッドに対応した洗浄布の使用状態を保持しており、第2の洗浄パッドに対して第1の洗浄パッドで使用済みとなった部分の洗浄布が使用されないように、第1のパッド駆動手段9、第2のパッド駆動手段10及び洗浄布駆動手段11を制御する。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する樹脂成形体に付着した付着物を有効に洗浄できるとともに、上記樹脂成形体を脱臭することができる樹脂成形体の洗浄処理装置を提供する。
【解決手段】樹脂成形体が投入される投入口11と、水平方向に長さを有し、一端側には上記投入口11と連通し、内部には上記樹脂成形体が収容される収容空間を有してなり下面には複数の開口が形成された処理槽31と、この処理槽31内に配置され、駆動装置21により回転駆動する回転軸72と、基端が上記回転軸72にそれぞれ固定され、先端は上記処理槽31の内側に位置してなる複数の回転羽根と、上記処理槽31の他端側に形成され、上記樹脂成形体が洗浄された後に排出される排出路69と、上記処理槽内の上流側に洗浄水を噴射する洗浄水噴射ノズル76と、この洗浄水噴射ノズル76よりも下流側に殺菌水を噴射する殺菌水噴射ノズル78と、がそれぞれ配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】少ない工程数で、必要十分な洗浄を行うことができる容器内洗浄装置を提供する。
【解決手段】容器内洗浄装置1は、開口部を下にした状態で被洗浄容器2を収納可能な受け容器3と、受け容器3から被洗浄容器2の開口部を通って上方に伸びる洗浄管4と、この洗浄管4に取付けられて被洗浄容器2の内壁に向かって高圧の液剤を噴射する噴射部5と、受け容器3の底面または側面に取付けられる廃液ダクト6と、被洗浄容器2を受け容器3内で回転させる回転機構7とを備えている。受け容器3内の溝8aに被洗浄容器2の開口部の端部を嵌合させて被洗浄容器2を回転させた状態で、被洗浄容器2の内壁に高圧の液剤を噴射し、洗浄後の廃液は受け容器3から廃液ダクト6に流すようにすることで、被洗浄容器2の内壁に塗料等がへばりついている場合でも、一回の洗浄できれいに除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 大型のフォトマスク用の遮光膜付き基板の洗浄方法で、付着異物の除去が効果的な洗浄方法を提供する。
【解決手段】 大型のフォトマスク用の遮光膜付き基板の洗浄方法であって、高い圧力をかけてノズルから、純水を微粒径の状態状態で噴射させて、前記遮光膜付き基板の遮光膜にあてる、純水ジェット洗浄処理を施す。 (もっと読む)


【課題】回転ドラムの正逆回転で蓋を開閉動させる回転ドラム装置であり、駆動と蓋の開閉を行う機構の構造を簡略化し、コスト的に安価で耐久性に優れた回転ドラム装置を提供する。
【解決手段】回転ドラム4の開口10を開閉する外開き式の蓋11に蓋開閉部材18を取付け、前記回転ドラム4の両端部外側位置に、環状の閉蓋保持レール19と蓋開閉ガイド20を配置し、前記閉蓋保持レール19の途中に、回転ドラム4の正回転時に、閉蓋保持レール19の外側にある蓋開閉部材18を閉蓋保持レール19の内側に誘導して蓋11を閉じ状態にし、回転ドラム4の逆回転時に、蓋開閉部材18を閉蓋保持レール19の外側に誘導して蓋11を開状態にするための切換え部21を設けた。 (もっと読む)


【課題】乾式洗浄媒体の運動速度と清浄度とを高めることにより洗浄品質と洗浄効率とを向上させることができる洗浄媒体を提供する。
【解決手段】気流により飛翔することにより洗浄対象物に衝突して該洗浄対象物Wに付着している付着物dを除去するために用いられる洗浄媒体であって、上記洗浄媒体Mは、平坦面からなる基部から屈曲あるいは湾曲による立ち上がり部を有する可撓性薄片で構成され、基部Mの表裏各面と立ち上がり部との間の隙間に気流が進入できるようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドラム容器の洗浄を安定して行う。
【解決手段】2つの回転ローラが水平に設けられる。回転ローラは、ドラム容器18を横たわった状態で支持する。図示しない移動手段は、これらの回転ローラを移動する。この移動により、ノズル31b〜33bがドラム容器18内に挿入された状態となる。モータは、回転ローラを一方向へ回転させる。回転ローラの回転により、ドラム容器18は一方向へ回転する。ノズル31b〜33bは、鉛直の反対方向から回転方向へ角度θ1だけ移動した部分へ洗浄液を噴射する。角度θ1は、10°以上90°以下である。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成であって、多量の被洗浄物を効率よく満足のいくレベルに洗浄することができ、高速回転軸及びその軸受等が浸水により悪影響を受けるおそれがないために耐久性に富む洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄槽1内に被洗浄物保持用ラック3と、ショットブラスト部4とが設置され、ショットブラスト部4は、回転ラック3の外側面に対向して回転するショット材吹付部11と、洗浄槽1の内底面からショット材吹付部11内にまで延びて、ショット材を含む洗浄水を噴出する上昇管12とから成り、上昇管12の下端と洗浄槽1の内底面との間に間隙を設け、循環水タンク5には、上昇管12にその下端より高圧洗浄水を供給する水中ポンプ6が配備され、高圧洗浄水が上昇管12内を上昇するに伴い、ショット材が上昇管12の下端から吸い込まれて高圧洗浄水に混ざり込んで、ショット材吹付部11から噴出される。 (もっと読む)


【課題】フィルム状又はシート状に成形された基材に層をなした状態で付着した付着物を有効に剥離新規な付着物の剥離装置を提供する。
【解決手段】被処理物が投入される投入口11と、付着物が剥離された基材が排出される基材排出路69とにそれぞれ連通してなり内部において上記被処理物が収容される処理槽31と、この処理槽31内に配置され、駆動モータ21により回転駆動する回転軸72と、複数の回転羽根81・・・84と、上記処理槽31に多数形成され上記付着物が通過する開口32dと、を備え、上記処理槽31の下方には、該処理槽31の長さ方向に亘って複数の受け部材15A,15B,15Cが連続して配置され、これらの受け部材の下端には該受け部材と連通してなる吸引ホース16A,16B,16Cがそれぞれ形成され、吸引ホース16A,16B,16Cには、基端が吸引装置112に接続された接続パイプ17の一端が接続されてなる。 (もっと読む)


【課題】クリーニングのために専用の駆動装置を搭載することなく、低コストでクリーニング機能を付与する。
【解決手段】ソーラーパネル1において、回転ブラシ28とフレーム6の受けロッド45との間に、パネル7,7の間で回転ブラシ28,28をフレーム6側へ連結する連結手段を設ける一方、支柱2と回転ブラシ28,28との間に、パネル7,7の水平姿勢で連結手段による回転ブラシ28,28とフレーム6との連結を解除する解除手段と、パネル7,7の水平姿勢で回転ブラシ28,28を支柱2側へ連結する第二の連結手段とを設けて、解除手段によって回転ブラシ28,28とフレーム6との連結を解除し、第二の連結手段によって回転ブラシ28,28を支柱2側へ連結した状態で、水平姿勢のパネル7,7を水平回転させることで、回転ブラシ28,28をパネル7,7上で相対的に旋回させて受光面を清掃可能とした。 (もっと読む)


【課題】予め決められた任意の面積範囲を精度良く高効率にピーニングできるようにする。
【解決手段】円柱状の中空シャフト1を回転可能に支持する支持ローラ5を備えた架台4と、架台4の長手方向に移動して位置決めが可能な位置決め台9と、位置決め台9上に架台4の長手方向へ横行移動可能に備えた横行駆動台14と、横行駆動台14上に垂直方向へ昇降可能に備えた昇降台16と、昇降台16に備えたモータ17の駆動軸18と連動する2つの偏心軸19,20により水平面内を円運動するよう備えた揺動台21と、フラップ22が中空シャフト1上に張り出して回転するよう揺動台21上に水平に支持したロトピーン23とを備える。 (もっと読む)


【課題】車椅子のフレーム構成部分に持上体を係着し、ジャッキ機構により接地体を接地して車椅子を浮上させ、車椅子の浮上により車輪を空転状態にすることができ、車輪を空転状態とすることにより車椅子の車輪を容易に清掃することができ、構造も簡素化することができ、かつ、上記接地体に接地輪を配設し、接地輪と接地体との間に接地体を浮上させる浮上バネ機構を設けているから、接地輪により持上体を容易に走行させることができる。
【解決手段】車椅子Wのフレーム構成部分Mに係脱自在な持上体1と、持上体の下方に配置された接地体2と、持上体と接地体との間に介装されたジャッキ機構3とからなり、接地体に接地輪4を配設し、接地輪と接地体との間に接地体を浮上させる浮上バネ機構5を設けてなる。 (もっと読む)


【解決手段】 被加工物を洗浄するためのブラシを提供する。ブラシは、互いに貼り付けられた第1部分及び第2部分を有する硬質コアを含む。硬質コアは、硬質コアの回転軸線を中心に画成された開口を有する。流体チャンネルが、第1部分及び第2部分の反対面の間に画成される。流体チャンネルは、開口を画成する面から半径方向に延びる。第1膜及び第2膜が、第1部分及び第2部分の外側面に貼り付けられ、第1膜及び第2膜の運動は、流体チャンネルを通る流体の導入によって制御される。一実施形態では、膜は多孔質であり、流体は、洗浄のための磁気ディスク又は半導体基板等の被加工物に接触する洗浄液である。 (もっと読む)


【課題】複数のロールブラシと押えブラシを備えた大根等の洗浄機において、大根等の表皮を剥くことなく大根等に付着した土等を略完全に洗浄し、大根等をロールブラシの回転軸と平行に整列した状態で移動すること。
【解決手段】洗浄機は、押えブラシとその押えブラシに対向するロールブラシを備えた予備洗浄部、加圧水を大根等に噴射して洗浄する加圧水洗浄部、仕上洗浄部からなり、加圧水洗浄部は、ロールブラシ21b1、無毛ロール21c1、ロールブラシ21b2、無毛ロール21c2、中継押えブラシ231、低速押えブラシ232、加圧水供給手段を備えている。無毛ロール21c1,21c2は、プラスチック、金属、木材等からなる。また無毛ロール21c1,21c2は、ロールブラシの周囲を塩ビ等のプラスチックで被覆したものでもよい(図(c))。 (もっと読む)


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