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Fターム[3B116AB47]の内容

清浄化一般 (18,637) | 被清浄物の取扱い (3,089) | 被清浄物を搬入する (2,045) | 被清浄物を支持 (568) | 押さえ手段 (173)

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【課題】省スペースで簡素な構成にして、ベルトコンベアに、皿の搬送と皿の下面のクリーニングという二つの機能を持たせることができ、コンベア上に皿入り化粧料を次々に供給するだけで各皿入り化粧料の皿の少なくとも下面を高速かつ大量に確実にクリーニングできる皿のクリーニング装置を提供すること。
【解決手段】連続駆動され皿Pを一方向に搬送するベルトコンベア10と、ベルトコンベア10の搬送面上方に位置し、皿Pに当接して該皿の移動を停止するストッパ17と、ベルトコンベア10のベルト搬送面に植設されたクリーニングブラシ15と、を有し、ストッパ17により皿Pの移動が停止した状態でベルトコンベア10が連続駆動することによりクリーニングブラシ15が皿Pの下面を清掃する。 (もっと読む)


【課題】円筒体の外周面に付着している塵埃をその搬送過程で確実に除去する。
【解決手段】円筒体1を連続的に一定方向に移動させつつ、その円筒体1の外周面を清浄にする円筒体の外面クリーニング装置において、外周面が粘着面とされかつ水平軸線を中心に回転させられる粘着ロール2と、前記円筒体1をその中心軸線が水平となるように自重で落下させるとともにその円筒体1を前記粘着ロール2の外周面に沿って移動するようにガイドする落下シュート6とを備えている。粘着ロール2の外周面が撓まないので、円筒体1の外周面に確実に接触してその付着物を除去でき、また円筒体1は自重落下させて移動させるので、構成を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】実用性の高いレーザクリーニング方法,装置および、その方法,装置によってクリーニングされた部材を用いて電磁弁を製造する方法,装置を提供する。
【解決手段】電磁弁を構成する部材28の外周面をレーザ光によってクリーニングする装置において、(a)その部材を保持するとともに、その部材をそれの軸線回りに回転させる回転機構102と、(b)その回転機構によって保持されている部材の軸線の延びる方向のいずれかの側に配設された吹出ノズル110を有し、その吹出ノズルからその部材に向かって、外周面全体を覆うようにシールドガスを吹き付けるシールドガス吹付装置108と、(c)回転機構によって保持された部材の外周面にレーザ光を照射するレーザ光照射装置106とを備えるように構成する。このように構成することで、外周面全体の酸化等を防ぎつつ、外周面の全周にわたってレーザクリーニングすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】処理対象基板を良好に迅速に基板処理溶液で処理することができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理装置100は、溶液保持容器130に収容されている基板処理溶液TLに処理対象基板PBが浸漬される。このような溶液保持容器130に溶液供給機構141が基板処理溶液TLを上方から下方に落下させて順次供給する。このように上方から下方に落下する基板処理溶液TLを溶液乱流機構142が処理対象基板PBの一面の基板処理領域TSに圧送する。このため、処理対象基板PBの一面の基板処理領域TSは基板処理溶液TLが単純に上方から下方へ落下するだけではなく、乱流となって圧送されることになる。 (もっと読む)


【課題】基板洗浄工程中に電析の発生を防止しつつ基板の状態を観察することが可能な基板洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発電層が形成された基板12を洗浄する洗浄部と、それらの上流側に設けられて、基板12を基板搬入口から洗浄部に搬入する搬入部と、洗浄された基板12の発電層を乾燥させる乾燥部と、乾燥部の下流側に設けられて乾燥した基板12を基板搬出口へ搬出する搬出部と、基板搬入口を除く搬入部、洗浄部、乾燥部、基板搬出口を除く搬出部内に入射する光を遮断する光遮断手段9と、それに設けられる観察窓10と、観察窓10から入射する光のうち発電層の発電に寄与する波長の少なくとも一部を遮断し、発電層の発電電圧を波長の少なくとも一部を遮光しない場合の発電電圧の1/10以下にする光透過手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄の際に容器内からの流出液が飛び散ることを防止できる洗浄装置を提供する。
【解決手段】容器処理装置は、容器a内を洗浄する洗浄装置である洗浄手段6を備える。洗浄手段6は、昇降体51と、この昇降体51とともに昇降し昇降体51が上位置に位置した状態時に容器aを保持したまま回動する容器保持体53とを有する。洗浄手段6は、昇降体51が下位置に位置した状態時に容器保持体53で保持した倒立姿勢の容器a内に向けて洗浄液を噴射する洗浄ノズル54を有する。洗浄手段6は、洗浄ノズル54による洗浄の際に、倒立姿勢の容器a内から流出する流出液を受け入れこの受け入れた流出液を流して排出する排出用流路55を有する。 (もっと読む)


【課題】異物を確実に把持し、短時間で除去することが可能な異物除去装置を提供する。
【解決手段】異物除去装置101は、基板1の表面に付着した異物を除去するための異物除去装置であって、前記異物を把持するための把持手段としてのピンセット2と、前記表面を観察するための観察光学系3と、ピンセット2を観察光学系3とは別に前記表面に対して垂直な方向に移動させるための第1駆動部としてのZ′軸機構と、ピンセット2および観察光学系3を一体的に保持した状態でピンセット2および観察光学系3を前記表面に対して垂直な方向に移動させるための第2駆動部としてのZ軸機構7と、基板1を前記表面に平行な方向に移動させるための第3駆動部としてのX軸機構51およびY軸機構52と、ピンセット2で把持した前記異物を吸引回収するための回収部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】廃棄電気製品から塵埃等の除去を確実に行い得る電気製品の清浄化装置を提供する。
【解決手段】電気製品の清浄化装置は、(a)電気製品60Aを清浄化するために電気製品を収納する清浄化室20、(b)電気製品60Aに振動を与える振動装置30、(c)電気製品60Aに高圧流体を吹き付ける高圧流体吹付け装置40、及び、(d)電気製品60Aの清浄化のために用いられた高圧流体を清浄化するための高圧流体清浄装置50を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の線材を走行方向に沿って上下からのワイピング作業や線材を輪取りした状態で行う超音波洗浄では、線材表面に強固に付着している潤滑剤の残渣を確実に除去することが不可能な場合がある。
【解決手段】潤滑剤を用いて伸線加工された線材を湯水による洗浄水中で走行させ、その洗浄水中で走行方向に沿ってワイピングクロスによる挟持部で複数個所異なる角度で挟持すると共にその挟持部を走行方向と直交する方向に振動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 バケツやこれに近似した容器に付着している汚れをブラシローラにより洗浄する際に、効率よく洗浄液を供給する洗浄装置を提供すること。
【解決手段】 洗浄装置1は、一円筒形状の周囲と頭頂部にブラシを有し、鉛直方向に配置された回転軸の軸中に頭頂部へ水を案内する通路を有する内周洗浄用のブラシローラ20と、鉛直な回転軸を有する一対の外周洗浄用ブラシローラ30、40を有している。ブラシローラ30、40を相反する方向へ回転され、ブラシローラ20の回転軸をブラシローラ30、40に対して近接離間可能に支持する腕部材27とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】携帯型ダクトの洗浄作業を自動化することのできる装置を提供する。
【解決手段】押上機構の大滑車を回転させながらダクト外周面に対して前進させ、小滑車をダクトの樹脂シート部に当接して内周面側へ押し込む。大滑車の回転に応じて小滑車は樹脂シートを上方へ押し上げるようになる。このようにしてダクトの樹脂シートを順送りに自動的に押し上げる。
一方、ダクト載置台の中心側と、ダクト外周面に対向する位置には洗浄ノズルが配置されている。これらの洗浄ノズルから洗浄水を噴射することにより、ダクト内周面及び外周面の洗浄が可能である。しかも、前記押上機構により、ダクトの樹脂シートが順送りに押し上げられるので、ダクトの全長に亘って自動洗浄が可能となる。更に、ダクト載置台は、揺動シリンダーによって上下動するので、洗浄ノズルがダクトに対して上下動するようになり、反復洗浄が自動的に行える。 (もっと読む)


【課題】従来、厚さ一定のプレートを用いた物品押さえ具は、物品を浮かなくすることはできるが、洗浄時に物品が左右へ動いてしまう等の問題によって破損又は洗浄が不均一になってしまうことが課題である。
【解決手段】本発明の洗浄装置の物品押さえ具は、物品を押さえる複数の押さえ棒と、押さえ棒の動作を滑らかにする上プレートと下プレートを有し、複数の押さえ棒で洗浄する物品を物品の形状に合わせて押さえることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面処理装置において、被処理物の表面上での処理ガスの流れを調節する。
【解決手段】被処理物9を支持部21にて処理領域に配置して支持する。第1処理ガス供給系60Aにて、処理ガスを被処理物9の相対的に内側の部分に供給する。第2処理ガス供給系60Bにて、処理ガスを被処理物9の相対的に外周側の部分に供給する。第1処理ガス供給系60Aの処理ガスの供給流量と第2処理ガス供給系60Bの処理ガスの供給流量を互いに連関させて調節する。好ましくは、第1処理ガス供給系60Aの供給流量を第2処理ガス供給系60Bの供給流量より大きくする。 (もっと読む)


【課題】ワークに付着した粉塵類をエアブローによって除去してワークを自動的に清掃することが可能な清掃装置を提供すること。
【解決手段】エアブローノズル1は、先端に吸入口3aが設けられた中空状ノズル本体2の内部に細長いノズルパイプ11を挿入すると共に同ノズルパイプの先端部11aを吸入口3aに臨むように配置し、ノズルパイプ11の後端部に圧縮空気を供給するエアホース15を接続し、ノズル本体2の排出口にルーツ式真空ポンプとフィルタとからなる真空回収装置30に一端側を接続したフレキシブルホース27の他端側を接続するように設けられ、産業用ロボット35のアーム36の先端にエアブローノズル1を装着し、エアブローノズル1をワークwに対して移動自在に制御するように設けた。 (もっと読む)


【課題】洗浄槽の容積を小型化するとともに洗浄媒体を洗浄槽に滞留させることなく飛翔させて表面が複雑な形状をした洗浄対象物でも効率良く洗浄する。
【解決手段】洗浄対象物4を保持した保持部3を洗浄槽ユニット2の外側に配置して洗浄槽ユニット2の洗浄槽6を小型化する。洗浄槽ユニット2は洗浄槽本体9の開口部の外縁に設けられたプール部材19で保持部3を保持して一定間隙22で吸引気流17の流入路を形成する。洗浄槽6内の空気を洗浄槽本体9に接続された吸引装置16で吸引してプール部材19と保持部3の間隙22に洗浄槽6に向かう吸引気流17を発生させ、洗浄媒体6を洗浄槽6内に回収して、飛翔した洗浄媒体6が洗浄槽6外に漏れることを防ぐとともに洗浄媒体6を有効に利用して洗浄効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 一対の通水用面材を有するケース内に夫々平行に配設された多数本の杆状の器具押さえパッドにより、洗浄するべきマイクロ器具を閉じ込めた状態でジェット洗浄などで洗浄するに用いられる洗浄器において、高さや太さの異なる全てのマイクロ器具を、その高さか太さに応じて器具押さえパッド間に円滑且つ安定良好に閉じ込め、洗浄し得られるようにした洗浄器を提供する。
【解決手段】 通水用多孔面材2bを有する筐体2内に、その対向枠壁間2a,2aに亘り杆状の器具押さえパッド3,3,…の多数本を平行に配設して成るケース1の一対をその各開口面を対向させて互いに開閉自在として成る洗浄器において、両ケース1,1の少なくともいずれか一方のケース1内に配設して成る各器具押さえパッド3をばね6により上下方向に可動自在に支持せしめた。 (もっと読む)


【課題】所望の時期に、スクラブ洗浄に用いられるパッド等のスクラブ部材から、付着物を除去する。
【解決手段】本発明は、被洗浄物Dのスクラブ洗浄用のスクラブ部材14を浄化するように構成されたスクラブ部材浄化装置10であって、スクラブ部材浄化用の付着物除去部材39を備え、該付着物除去部材39は、被洗浄物Dのスクラブ洗浄の際、スクラブ部材14の表面部分が被洗浄物Dから離れて再び該被洗浄物Dに接するまでに通る軌跡上に、付着物除去部材39の表面部分が位置するように、配置される。 (もっと読む)


【課題】保持ローラから異物が移って基板が汚染されることを抑制または防止することができる基板処理装置を提供すること。
【解決手段】基板処理装置1は、ほぼ円形の基板Wの周端面にその外周面を当接させることにより当該基板Wを挟持して保持する複数の保持ローラ2と、複数の保持ローラ2を回転させることによって、当該保持ローラ2に保持された基板Wを回転させる基板回転機構15と、保持ローラ2を洗浄するためのローラ洗浄ブラシ49と、複数の保持ローラ6に保持された基板Wの周縁部に複数の保持ローラ6とは異なる位置で当接し、当該基板Wの周縁部を洗浄するための周縁洗浄ブラシ39とを含む。 (もっと読む)


【課題】枚葉ワークがエアーの噴出口に吸着することを防止して、スムーズに枚葉ワークに送りを与えることができる枚葉ワークの除塵装置を提供する。
【解決手段】枚葉ワークMに付着した塵Rを取り除くために枚葉ワークMの下面M1 に対応して下除塵ヘッド1を設ける。下除塵ヘッド1が、エアー・塵Rを吸入する上流側吸入口3と下流側吸入口4と、上流側吸入口3と下流側吸入口4との間に設けられると共にエアーを噴出する吐出スリット5を有する下噴出ノズル6と、を備える。吐出スリット5の前後各近傍に、上記枚葉ワークMが下除塵ヘッド本体9の上面9aに接触するのを防ぐための枚葉ワーク接触防止回転体7を空転自在に付設する。 (もっと読む)


【課題】 シート状部材の側面の異物を除去しつつ、シート状部材の製造に必要な工程数を削減することが可能なシート状部材清掃装置およびシート状部材清掃方法を提供する。
【解決手段】 シート状部材清掃装置1において、異物除去部4は、粘着性を有する平面状の除去面11を有する。支持台7上のシート状部材2の側面12に対して略平行な状態を保ちつつ除去面11が移動すると、シート状部材2を位置決めしつつ、除去面11が側面12に一度に接触する。除去面11が側面12から離反すると、側面12に付着していた異物28が除去面11に移り、シート状部材2の側面12が清掃される。 (もっと読む)


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