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Fターム[3B116AB49]の内容

清浄化一般 (18,637) | 被清浄物の取扱い (3,089) | 被清浄物を搬入する (2,045) | 被清浄物を支持 (568) | 押さえ手段 (173) | 転倒防止 (8)

Fターム[3B116AB49]に分類される特許

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【課題】ガラス壜をスターホイールによって円形軌道に沿って搬送している間にガラス壜を自転させ、この自転中にガラス壜の底部から底部のやや上方の壜胴下部までの検査エリアにエアを吹き付けることにより、ガラス壜の検査エリアに付着した水滴を確実に除去することができるガラス壜の水滴除去装置を提供する。
【解決手段】液体が充填された複数のガラス壜1を複数のポケット3aで支持して円形軌道に沿って搬送するスターホイール3と、スターホイール3により支持されたガラス壜1に接触しながら走行してガラス壜を自転させるベルト16と、スターホイール3により円形軌道に沿って搬送されるガラス壜1の側方に配置され、ガラス壜1に向けて空気を吹き付けるエアブローユニット20とを備え、エアブローユニット20の前面20fは円形軌道に沿うように配置され、エアブローユニット20の前面20fには空気を噴出する複数のノズル20nが設けられている。 (もっと読む)


【課題】柱上変圧器のケースの底面に発生した錆を落す作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】軸線方向を鉛直方向に向け、底面を下方に向けた柱上変圧器のケースTを下方から支える退避可能な可動テーブル2と、可動テーブルの上に支持されたケースをクランプするクランプ機構3と、クランプされたケースの下方に昇降装置とX−Y移動装置とを介して支持されていて、ケースの底面に回転研削ブラシを接触させてケースの底面を研削する研削装置6とを備え、可動テーブル2をクランプされたケースTの下方から退避させた状態で研削装置6をX−Y移動装置により水平面上でXY方向に移動させることにより回転研削ブラシをケースの底面に沿って移動させながら、ケースの底面全体の錆落しを行う。 (もっと読む)


本発明の主題は、容器(1)の処理、特に、瓶(1)の内部洗浄のための方法及び装置である。その際、少なくとも、スプレー装置(2)は、容器内部を、殺菌剤/洗浄剤(3、3′)を噴出させる。本発明によれば、スプレー装置(2)は、主として、容器内部で、容器底(1a)の近傍にまで進入する。
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【課題】洗浄液中で光学部品を洗浄する際に光学部品が傾倒、回転する等、保持姿勢に変化が発生することにより、光学部品を洗浄槽外へ取り出して乾燥させる際に、洗浄液が光学部品の角隅部等に溜まった状態で固化することを防止することができる光学部品の保持治具を提供する。
【解決手段】少なくとも底辺31と、底辺の両端部から夫々起立する側端縁32とを備えた光学部品30を縦置き状態で保持する保持治具1であって、光学部品の底辺を2箇所で支持する2つの底辺支持部3と、該光学部品の両側端縁を夫々支持する2つの側端縁支持部5と、該2つの底辺支持部と該2つの側端縁支持部との間を連結する連結部10と、を一体的に備えている。 (もっと読む)


【課題】
浮き抑え部材でディスクを抑えることにより洗浄槽内でのディスクの浮きあるいはディスク倒れを防止し、浮き抑え部材からディスクへの液垂れによる洗浄不良を防止することができるディスク浸漬・取出機構を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、上側の抑えバーとこの抑えバーに平行な一対の歯板を有する下側のディスク支持フレームとを持つディスクホルダによりディスクを洗浄槽に浸漬して、洗浄されたディスクを洗浄槽から取出すものであり、取出すときに上側の抑えバーを液面より先に上に上げてかつディスク支持フレームに支持されたディスクに液垂れがしないようにディスクの上部から待避させるので、上側の抑えバーが待避した状態でディスク支持フレームのディスクが後から液面に出ることになる。 (もっと読む)


【課題】 ボトルに洗浄処理を施すための搬送路の占有スペースをコンパクト化でき、その搬送路の占有スペースを有効に活用でき、装置全体としての稼働効率、及び、監視員の作業効率の改善を図ることのできるボトル洗浄装置を提供すること。
【解決手段】 装着ポジションS1でボトルBが装着されたホルダ部材4は、平面視略ロ字形の周回搬送路3に沿って間欠的に移動され、装着ポジションS1から待機ポジションS2、3箇所の洗浄ポジションS3〜S5、第1排水ポジションS6、4箇所の濯ぎポジションS7〜S10、及び、第2排水ポジションS11を経て、脱着ポジションS12に到達し、そこでボトルBが脱着されてボトル搬出路22へ搬出される。一方、脱着ポジションS12でボトルBが脱着されたホルダ部材4は、脱着ポジションS12から1ポジション下流側にある装着ポジションS1へ転移されて、再び、空のボトルBがボトル装着装置30によって装着される。 (もっと読む)


【課題】 スルーホール挿入型である個別半導体(LED等)のリードフレーム部材のチップ実装部を効率よく洗浄処理する。
【解決手段】 処理室17内に配置されたプラズマ生成用の下部電極19に、略平板状のリードフレーム部材を多数、起立保持するための櫛歯形状の溝19aを形成し、その溝19aの両側部は開口とする。複数の未処理のリードフレーム部材は、処理対象であるチップ実装部が上向きになるように下部電極19の各溝19a内に起立状態で収容される。処理室17が閉鎖された状態で、上部電極18と下部電極19との間に発生されるプラズマの作用により、多数のリードフレーム部材の実装部は一度に処理される。このため、処理効率が良く装置も小型化できる。 (もっと読む)


【課題】 再使用されるボトル内部をボトル内の隅々まで洩れなく完全に、しかも効率よく洗浄する。
【解決手段】 空ボトルBを倒立支持させた状態で、天井部から洗浄水を噴射する洗浄槽2内を循環コンベヤCにより所定のピッチで間欠運転によって下流に搬送させながら、空ボトルBの内外面を洗浄、殺菌洗浄、すすぎ洗浄を連続で行うボトルの洗浄装置1において使用される洗浄水の噴射装置であって、前記倒立支持された空ボトルBの口部51からボトルB内部に略垂直に挿入され、ボトル内面52に向けて洗浄水Fを噴射する複数の噴射口33,34,35,36,37が配された洗浄ノズル32を有し、前記洗浄ノズル32が洗浄水Fを噴射しながらボトルB内部を上下動する。
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