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Fターム[3B116BB32]の内容

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Fターム[3B116BB32]に分類される特許

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【課題】アイスブラストを応用したバリ取り洗浄において、バリ取り難易度の異なる種々の形態のバリを対象とする場合にあっても、効率の良いバリ取り洗浄を実現することができるバリ取り洗浄装置およびバリ取り洗浄方法を提供する。
【解決手段】実装用の樹脂基板を個片に切断した後の切断面のバリ取り洗浄において、ウォータジェットノズル20から噴射された高圧のジェット噴流21によって付着強度の大きい面バリ18aをまず除去し、次いで、ラバールノズルを応用したアイスブラストノズル22によって水の凍結粒子23a、過冷却の液滴23bを含む固液2相の噴霧粒子群を洗浄媒体23として噴射し、残留した髭バリ18bを液滴23bが凍結固化した氷結体23cによって包み込んだ固形物27とすることによって樹脂基板8から剥離させる。これにより、ウォータジェットとアイスブラストの長所を組み合わせた効率の良いバリ取り洗浄が実現される。 (もっと読む)


【課題】トリガレバーやグリップ部を必要とせず本体の小型化を図るとともに、日没後の作業も可能にしたエアダスタを提供すること。
【解決手段】エアダスタ本体1を手の平に収まる程度の大きさに形成するとともに、本体1の前面には前方を照射するライト6を、本体1の側面には押しボタン5を配置し、該押しボタン5の押し操作に連動して開放バルブ11の開放を行ないプラグ3と噴出し口4とを連通させて圧縮空気を噴出し口4から噴き出すとともに、上記ライト6を点灯させるスイッチ20を作動させ、噴出し口4の前方を照射するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、吸塵やエア噴射の効率を落とさず、清掃面に対してムラなく清掃作業が行い、清掃面の部位に応じてノズルを差し替える場合にエア噴射の方向も容易に変更できるようしたノズル装置を提供することにある。
【解決手段】 吸塵装置2に連通した吸塵管路11及び流体供給装置3に連通したエア管路12とを備えた接続管10と、接続管10のエア管路12の先端に接続され、エア管路に供給される流体によって所定方向に振幅しながら流体を噴射する噴射チューブノズル15と、噴射チューブノズル15を内装して接続管10の吸塵管路11及びエア管路12の先端に接続されるノズル体14とから構成し、ノズル体14を吸込口の開口方向が異なる複数種類備えて、接続管10に対して付け替え可能とするとともに、接続管10に接続されるノズル体14の種類に応じて噴射チューブノズル15の振幅方向を変更可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】外気圧より低い気圧に維持される低圧室内において低コストで被洗浄面に付着した付着物を除去すること。
【解決手段】被洗浄面に付着した付着物を次のような方法で除去する。この除去方法は、外気圧より低い気圧の低圧の室内6に設置された空気の送り出し装置(例えばコンプレッサー8)であって、低圧の室内6において取り込んだ空気を送り出す送り出し装置から送られる空気により、前述の低圧の室内6における被洗浄面にドライアイス粒5を噴射し、この噴射による衝突エネルギにより被洗浄面に付着した付着物7を除去する。低圧の室内6に設置されたコンプレッサー8による圧縮空気でドライアイス粒5を噴射するので、室外に設置されたコンプレッサーからの高圧空気のように室内の圧力を上昇させることがない。よって、室内6を負圧に維持するための装置を少なくすることができ、低コストで被洗浄面の付着物を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】連続的に自動分析を行う自動分析装置に組み込まれ、連続的に分析用試料液の作製を行う分析前処理装置で用いられる有底円筒状の容器の姿勢を変化させることなく、内底面及び内周面の洗浄、排液、乾燥を簡便かつ確実に行うことができ、制御が容易で、各工程の作業性に優れる効率的な分析用試験液の作製に用いる容器の洗浄乾燥方法の提供。
【解決手段】開口部を上にして保持した容器の内底面を洗浄する内底面洗浄工程と、容器の内周面を洗浄する内周面洗浄工程と、容器の内部に溜まった洗浄液や残渣を吸引して排出する吸引排出工程と、容器の内部を乾燥する乾燥工程と、内底面洗浄工程,内周面洗浄工程,吸引排出工程,乾燥工程の内の少なくともいずれか1つの工程中に容器をその軸線周りに回転させる容器回転工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】搬送方向に直交する方向に沿ってむらなく均一な圧力でシート状物に液体を噴射することができる噴射装置を提供する。
【解決手段】噴射装置20は、搬送方向に沿って搬送されてくるシート状物Wに液体を噴射する装置である。噴射装置は、搬送方向に直交する方向に沿い等間隔Pを空けて一直線上に並べられた複数のノズル本体21a〜21f,22a〜22fを有するノズル列21,22を備えている。隣り合うノズル本体の配置間隔は、他のノズル本体から噴射される液体との干渉が無い場合における、一つのノズル本体から噴射される液体のシート状物上での噴射領域の前記搬送方向に直交する方向に沿った長さの半分以下である。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1つの充填用注ぎ口(32)と洗浄器とを備えた容器充填装置に関し、上記洗浄器は通路開口部(41)を有する固定式収集部材(4)と、待機位置と封止部材(5)が通路開口部を密閉できる作業位置との間で移動可能な封止部材(5)と、封止部材をその待機位置と作業位置との間で移動させる移動手段とを備える。上記封止部材はホルダ(62)に載置された弾性を有する可変形薄膜(51)を備え、ホルダ(62)と弾性を有する可変形薄膜(51)とが密閉性変形室を形成し、上記ホルダが移動手段によって作業位置に移動した場合に上記密閉性変形室は加圧流体を入れて可変形薄膜を変形させることが可能であり、通路開口部を封止する。
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【課題】付着微細ダスト剥離効率と飛散微細ダストの捕集効率を向上させ、チャタリング(異常振動)を発生させないエアクリーナ装置を提供する。
【解決手段】上段及び下段のエアクリーナヘッド19、20に傾斜角度60±5度の噴出口21を設ける事により、付着微細ダストを剥離し易くする。、また、加圧エアの流れ側に傾斜角度30±5度の吸込口(1)、(2)22、23を並列に配置する事により、飛散微細ダストの捕集効率を向上出来る。さらに、傾斜噴出口21からの加圧エアの流れが対象製品に対して、その当たりが穏やかになり、ダスト捕集面10との上下隙間で均一流量になる為、チャタリング(異常振動)を無する事が出来、より安定した生産工程に貢献出来る。 (もっと読む)


【課題】排水管内の洗浄効率を向上させると共に、作業者の負担を軽減し、ホースとの摩擦により管内の曲がり部にダメージを与える度合いを少なくすることができる管内洗浄用ノズルおよびこれを用いた排水管洗浄方法を提供すること。
【解決手段】立管2の上端部からノズルNを挿入し、ノズルを横引き管3に至るまで引き下ろす。続いて送水ホースHに高圧水を送ることでノズルに形成された斜め後方への噴射口より高圧水を噴射し、その推進力によりノズルNを横引き管3内に進行させることで、横引き管内を洗浄する。高圧水の送水を停止し、再び送水を開始させることで前記ノズルに形成された斜め前方への噴射口より高圧水を噴射させつつ、前記ノズルを横引き管内から立管内に沿って引き上げ、噴射水により横引き管内および前記立管内を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】
ロールブラシ洗浄時のブラシ屑あるいは除去異物を含んだ洗浄液が基板表面に滞留して、再付着することを抑制し、洗浄性を向上させる。
【解決手段】
基板を搬送しながら、回転するロールブラシを前記基板面に接触させて洗浄する方法において、前記ロールブラシで洗浄した基板表面を、ブラシの軸と平行な液流で洗浄することにより、基板上に滞留している異物を含んだ洗浄液を速やかに基板の外に排出し、再付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】液体中に在る物体表面に密着しかつ物体表面に沿って移動することのできる装置において、物体表面を気体のみに接触せしめる気体領域を具備し、気体領域において物体表面に対して研掃作用などの作用を施す装置を提供する。
【解決手段】メインケーシングと該メインケーシングの開口部に装着され物体表面1に接触するシール部材31とが物体表面1と協働して規定する負圧領域12と;該負圧領域12の内部において物体表面1に向けて研掃材と圧縮空気を噴出する研掃材噴射ノズル84と;該メインケーシングと物体表面1との距離を任意の距離に維持し且つ物体表面に沿って移動可能な手段;とを具備し、該負圧領域12は真空源96と圧縮気体源94とに連結されるとともに、研掃材噴射ノズル84から圧縮空気を噴射する場合、負圧領域12と圧縮気体源94の圧縮空気との圧力の差圧が一定になるように圧縮空気の圧力を制御する。 (もっと読む)


タンク洗浄システムは、知られているシステムよりも効率的且つ効果的なタンク洗浄を提供する。このタンク洗浄システムはさらに、洗浄プロセスを監視することを可能にし、洗浄の確証を提供する。この点に関して、このタンク洗浄システムは、スプレーヘッド機構の制御及び監視を提供し、同時に、知られているシステムに関連した機械的な単純さ及び頑丈な性質を維持する。このタンク洗浄システムは、洗浄される容器の1つ又は複数の特性を自動的に考慮し、それに応じて洗浄動作を変更する。 (もっと読む)


【課題】乾式洗浄媒体の運動速度と清浄度とを高めることにより洗浄品質と洗浄効率とを向上させることができる洗浄媒体を提供する。
【解決手段】気流により飛翔することにより洗浄対象物に衝突して該洗浄対象物Wに付着している付着物dを除去するために用いられる洗浄媒体であって、上記洗浄媒体Mは、平坦面からなる基部から屈曲あるいは湾曲による立ち上がり部を有する可撓性薄片で構成され、基部Mの表裏各面と立ち上がり部との間の隙間に気流が進入できるようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被処理物に処理流体を噴き付けて表面処理する装置において、処理流体が処理領域から外に漏れたり、外部の雰囲気ガスが処理領域に入ったりするのを効率的に防止する。
【解決手段】処理ヘッド10の被処理物Wと対向すべき側部40に、処理領域80の画成部41と、その両側の処理外領域81,82の画成部42,43とを設ける。第1処理外領域81と処理領域80との境に処理流体の噴き出し口50aを形成し、処理領域80と第2処理外領域82との境に吸い込み口50eを形成する。検出手段70にて第1処理外領域81における処理領域80に近い箇所と遠い箇所との差圧を検出する。吸い込み流量調節手段54にて、上記検出差圧がゼロになるように吸い込み口50eからの吸い込み流量を調節する。 (もっと読む)


【課題】基板表面へのダメージを防止しつつ、良好な熱エネルギー効率で基板表面に対して洗浄処理を施すことができる基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】基板表面Wfに液膜11を付着させた状態で該液膜11を凍結させて凍結膜13を形成する。続いて、回転駆動されている基板Wの表面Wfに向けて加熱ガス吐出ノズル4から加熱ガスを局部的に吐出させながら、加熱ガス吐出ノズル4を基板Wの回転中心位置P41から基板Wの端縁位置P42に向けて移動軌跡T4に沿って揺動させる。これにより、基板表面Wfの表面領域のうち凍結膜13が融解した領域(融解領域)が基板表面Wfの中央部から周縁部へと広げられ、基板表面Wfに形成された凍結膜13の全体が融解する。 (もっと読む)


【課題】基板上の液膜を短時間で凍結させる。
【解決手段】リンス液供給部62は温度調整部623を備える。温度調整部623は、DIWを常温より低い温度に冷却する。この温度調整部623は、例えば10℃以下にDIWを冷却しており、さらに5℃以下に冷却する方が好ましい。なお、温度調整部623は、DIWを0℃以上に保っており、これによってDIWが凝固しないようにしている。そして、リンス液供給管96に供給された冷却されているDIWは、リンス液吐出ノズル97から基板の表面に向けて吐出されて液膜を形成する。また、液供給管25を介して液吐出ノズル27から基板の裏面に向けて冷却されたDIWが吐出されて、裏面に液膜が形成される。液膜が冷却されているため、冷却ガスが基板の表面および裏面に向けて吐出されると、短時間で凍結する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ加硫モールド12の型付け面13に付着している汚れを効果的に除去する。
【解決手段】タイヤ加硫モールド12の型付け面13に 100度C以下の湿り飽和蒸気を接触させて汚れを膨潤させているが、このとき、タイヤ加硫モールド12が、カーボンブラックのみからなる充填材、または、少なくともシリカからなる充填材が配合されているゴム組成物を用いた未加硫タイヤを加硫するモールドであると、前者では汚れが比較的膨潤し易いため、型付け面13に湿り飽和蒸気を 100秒以上接触させ、後者では比較的膨潤し難いため、 240秒以上接触させる。 (もっと読む)


【課題】 シート状物表面に付着した塵埃や微小の異物を、異物の種類や形状や寸法に依存せず、シート状物にダメージを与えずに、長期間にわたり安定して除去できる付着異物の除去方法および装置を提供する。
【解決手段】 シート状物表面に付着した塵埃や微小の異物を除去する付着異物除去装置において、製造工程の上流側でシート状物の帯電抑制手段と、シート状物の巻取前のロール上を通過する位置でエアーを吹き付けるエアー吹付手段と、該エアー吹付手段の反対方向に設置した吸引手段とを具備することを特徴とするシート状物の付着異物除去装置により、上記課題を解決し得る。 (もっと読む)


【課題】清掃及び保守を考慮して改善されたブラシの利用を可能にすること。
【解決手段】本発明は、印刷シリンダー(2)の清掃装置(4)に関する。前記清掃装置は、前記印刷シリンダーの回転軸線に平行な回転軸線と、駆動シャフト(30)に取り付けられたブラシ組立体(28、28a〜d)とを有する回転式のブラシ(12)を含む。前記ブラシ組立体は、連続して配置された複数の筒状のブラシ部材(28a〜d)を有する。前記清掃装置は、洗浄液を分配させ及び(又は)放出するために使用される少なくとも1つの通路(38a、38b、40a、40b)を有する、前記駆動シャフトに平行な搬送部材(6)有する。前記搬送部材は、1つの部材であり、前記通路を有する押出し成形された断面を有する。 (もっと読む)


【課題】ワークの凹凸部に対する除塵性能を向上させた除塵装置を提供する。
【解決手段】エア吐出室104,105と、エア吸引室106と、内部空間がエア吐出室104,105に連通するノズルフード114と、このノズルフード114の内側に同心状に配置され、かつエア吸引室106に連通するエア吸引口116を有するエア吸引筒115とを備え、ノズルフード114の先端部とエア吸引筒115の先端部との間の隙間によってエア吐出口118を形成すると共に、ワーク300が有する凸部301をエア吸引口106の内側に配置させ、エア吐出口118から凸部301方向にエアを吐出させてこのエアをエア吸引口106から吸引するようにした凸部用除塵ヘッド100と、吐出ノズル220を除いてほぼ同様に形成された凹部用除塵ヘッド200と、を備える。 (もっと読む)


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