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【課題】管状部材の内部から開口側へ洗浄液を噴射させることにより管状部材の内面を洗浄するにあたり、洗浄ムラを生ずることなく、洗浄液の管状部材内部への逆流を防止して、洗浄効果をより高めることのできる洗浄ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル先端側から順次、ノズル周方向にわたり形成され、ノズル先端側から後端側に向かい洗浄液を噴射する噴射スリット11と、ノズル周方向に複数にて配置され、ノズル先端側から後端側に向かい洗浄液を噴射する噴射孔12と、を備える洗浄ノズルである。噴射孔12の形成方向aとノズル軸方向zとがねじれの関係にあり、かつ、噴射孔12の出口中心とノズル軸とを通る平面Xにおいて見た、噴射スリット11の形成方向のノズル軸方向zとなす角θと、噴射孔12の形成方向aのノズル軸方向Zとなす角θとが、θ≧θで示される関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】管状部材の内部から開口側へ洗浄液を噴射させることにより管状部材の内面を洗浄するにあたり、洗浄液の管状部材内部への逆流を防止して、洗浄効果をより高めることのできる洗浄ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル周方向にわたり形成され、ノズル先端側から後端側に向かい洗浄液を噴射する噴射スリットを備える洗浄ノズルである。噴射スリットとして、ノズル先端側から順次、第一および第二のスリット11,12が設けられてなり、かつ、ノズル軸方向断面における、第一のスリット11の形成方向のノズル軸方向となす角θ、および、第二のスリット12の形成方向のノズル軸方向となす角θが、θ≧θで示される関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】ワーク洗浄配管の洗浄液供給口から洗浄液が急に吹き出すのを防止する。
【解決手段】洗浄手段3は、ロール状の洗浄部30と、板状ワークWの裏面WBに洗浄液を供給するワーク洗浄配管32とワーク洗浄配管32に連結し洗浄液供給源330に連通する洗浄液供給配管33とこれに分岐する圧力緩和配管34と洗浄液供給配管33に配設される洗浄液供給バルブ35とを少なくとも備え、ワーク洗浄配管32には複数の供給口300が開いており、圧力緩和配管34は、洗浄液供給配管33に洗浄液が満たされると空気室が形成され、空気室の空気は、洗浄液供給バルブ35を開くと収縮し、洗浄液供給バルブ35を閉じると膨張し洗浄液供給配管33及びワーク洗浄配管32の内部における圧力上昇を緩和させる。そして、ワーク洗浄配管32の供給口300から洗浄液が急に吹き出すことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ガラス壜をスターホイールによって円形軌道に沿って搬送している間にガラス壜を自転させ、この自転中にガラス壜の底部から底部のやや上方の壜胴下部までの検査エリアにエアを吹き付けることにより、ガラス壜の検査エリアに付着した水滴を確実に除去することができるガラス壜の水滴除去装置を提供する。
【解決手段】液体が充填された複数のガラス壜1を複数のポケット3aで支持して円形軌道に沿って搬送するスターホイール3と、スターホイール3により支持されたガラス壜1に接触しながら走行してガラス壜を自転させるベルト16と、スターホイール3により円形軌道に沿って搬送されるガラス壜1の側方に配置され、ガラス壜1に向けて空気を吹き付けるエアブローユニット20とを備え、エアブローユニット20の前面20fは円形軌道に沿うように配置され、エアブローユニット20の前面20fには空気を噴出する複数のノズル20nが設けられている。 (もっと読む)


【課題】管の内径が小さくても、管にケーブルを挿通したまま、洗浄能力を担保しつつ、管内に付着する異物を除去することができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄装置5は、砲弾状の形状を有し、容易にケーブル4に装着可能なように、中央にケーブル通し穴を有した2分割構造となっている。洗浄装置5本体は、中央縦に2分割され、分割体の前端部の円周上には、ケーブル管1の内周面に広角状に噴き付ける噴射孔が等間隔で複数個配置されている。分割体のそれぞれは、分割体内部に、複数の噴射孔同士が連通する空洞水路を有する。空胴水路のそれぞれには、2つに分岐された給水ホース6が接続される。給水ホース6によって給水車16から送られる高圧洗浄水9は、空洞水路を通り、噴射孔から斜め前方に向かって噴出され、ケーブル管1の内面に付着した錆や堆積物等の異物を除去する。 (もっと読む)


【課題】洗浄対象から除去された異物を効果的に排出方向へ洗い流し、十分な洗浄を発揮する洗浄ノズルを提供する。
【解決手段】洗浄ノズル10は、軸部材12、及び、回転部材20を備えている。軸部材12は、一端が管体Kに取り付けられ、管体Kの軸方向に流路13が構成されると共に流路13から径方向外側に延出されて外周に開口する外周孔15が構成されている。回転部材20は、軸部材12の外周に軸部材12と同軸で相対回転可能に取り付けられ、軸部材12の軸方向で外周孔15と対応する位置に内周側が開口し径方向に対する回転角度及び外周へ向かうにつれて管体K側へ向かって軸方向に対する角度を有する第1噴射孔22が貫通構成されている。 (もっと読む)


【課題】汚れ付着時に自動的に清掃を行うことができ、メンテナンスが簡略化され、効率的な清掃を行うことが可能な太陽電池パネル用清掃装置を提供すること。
【解決手段】設置状態の太陽電池パネル100の受光面100aに付着した汚れを除去する清掃装置10であって、前記太陽電池パネル100の受光面100aに接触した状態で移動するブレード部18を有する清掃部12と、一定周期毎に前記汚れ状態を認識する認識部14と、降雨状態の検知を行うレインセンサ16と、前記認識部14が認識した情報により清掃が必要か否かを判定し、清掃が必要と判定した状況で且つレインセンサ16の検知した降雨状態が清掃可能な降雨状態のときに前記清掃部14を動作させる制御部と、を有することを特徴とする太陽電池パネル用清掃装置10。 (もっと読む)


【課題】より容易に配管内清掃が可能となり、より強い力で配管内の堆積物の除去を可能とする配管清掃具及びそれに用いられる研磨ノズルを提供する。
【解決手段】本発明の一手段にかかる研磨ノズルは、ホースに接続され、ホースから供給される流体を貫通孔から吐出させる軸部材と、軸部材が貫通し、軸部材から吐出される流体により回転可能であるとともに、周囲に研磨部材が配置され、かつ、流体を吐出させる貫通孔が形成されてなる回転部材と、軸部材に固定され、軸部材との間で回転部材を挟み込む先端部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】成膜材料等に影響を与えることなく、大型の成膜用マスクに対して均一なクリーニングを高速且つ効率良く行うことができる技術を提供する。
【解決手段】クリーニングガス供給部8から供給されたクリーニングガスを放電させ、クリーニングガスのラジカルをマスク6に向って放出するためのラジカル放出器10を真空槽内に備える。ラジカル放出器10は、面状のシャワープレート15と、面状のメッシュ状部材16を有する。シャワープレート15とメッシュ状部材16とが電気的に絶縁されるとともに、シャワープレート15に高周波電力を印加することにより、シャワープレート15とメッシュ状部材16の間のプラズマ形成室18においてクリーニングガスのプラズマを生成し、メッシュ状部材16からマスク6に向ってクリーニングガスのラジカルを放出する。 (もっと読む)


【課題】フィルムに傷などの物理的欠陥を起こさないフィルム洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄液を供給する供給部材と、前記供給部材に形成され、走行するフィルム面に洗浄液を吹付ける洗浄液吐出口を設け、前記供給部材とフィルム面の間に洗浄液を流す洗浄部を構成したフィルム洗浄装置において、前記供給部材に、前記洗浄部を流れた洗浄液を回収する洗浄液回収口と、気体をフィルム面に供給する気体供給口を設け、前記洗浄液回収口付近の圧力がフィルムと前記供給部材が接触しない圧力以上に維持されるように、前記気体供給口からフィルム面に気体を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄液やすすぎ液を昇温するためのエネルギ使用量を大幅に削減し、しかも二酸化炭素排出量の削減にも寄与することができる、洗浄機を提供する。
【解決手段】少なくとも上部が開口された略箱状の洗浄機本体2内に、搬送手段を介して順次搬送されてくる容器8に対し、加温された洗浄液による洗浄と、加温されたすすぎ液によるすすぎとを行い、さらに洗浄に使用された洗浄液と、すすぎに使用されたすすぎ液とを、洗浄機本体2の下方に配置されたタンク12内に戻すようにした洗浄機10であって、洗浄機本体2の上部開口を覆うように天蓋9の内部に、排熱回収装置20を設置し、箱状の洗浄機本体2内に充満する水蒸気を、排熱回収装置20に導入し、導入された水蒸気から熱交換により回収した余剰熱量を供給水に蓄熱し、蓄熱され温水となった供給水を再使用することを特徴とする洗浄機。 (もっと読む)


【課題】自走式の噴射ノズルを用いながらも、洗浄ホースを引き抜く際に噴射ノズルが配管から抜け出るのを防止することのできる配管洗浄方法を提供する。
【解決手段】噴射ノズル20を配管30内に挿入するノズル挿入工程と、洗浄水を後方に噴射させてその反力によって噴射ノズル20を前進させるノズル前進工程と、洗浄ホース10を後方に引っ張って後退させるノズル後退工程とを行うことにより、配管30を洗浄する配管洗浄方法において、洗浄ホース10の外径よりも大きく噴射ノズル20の外径よりも小さな横幅の洗浄ホース案内穴61aを有する洗浄ホース支持体61を、配管30における開口部31付近に取り付け、洗浄ホース支持体61における洗浄ホース案内穴61aに洗浄ホース10を挿通することにより、ノズル後退工程で洗浄ホース10を後方へ引っ張りすぎても、噴射ノズル20が洗浄ホース案内穴61aで引っ掛るようにする。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなくパーティクルやミストの再付着を抑制するフォトマスクの洗浄装置を提供する。
【解決手段】処理槽12の内側において、壁部21の周方向に複数の第一案内翼24を設ける。この第一案内翼24は、その上端と下端とを周方向にずらしつつ、中央部を周方向に湾曲した曲面状に形成する。これにより、フォトマスク19の洗浄時に供給され、フォトマスク19の回転により壁部21方向に移動したクリーンエアおよび処理液を、第一案内翼24により下方に導く。また、第一案内翼24の下方において、壁部21の周方向に複数の第二案内翼25を設ける。第二案内翼25は、第一案内翼24により導かれたクリーンエアを、処理槽12の底部22に接続さている排出管部15に導く。これにより、パーティクルやミストなどを含むクリーンエアを処理槽12から排出する。 (もっと読む)


【目的】放電電極部を処理ガスから保護し、酸化を防止して、寿命を長くする。
【解決手段】電極22〜25を電極カバー22P〜25Pで覆い、放電開口22HL,HR〜25HL,HR(22HL、25HRは閉塞されている)を設ける。また、放電開口22HL,HR〜25HL,HRの上流側で、90°位相がずれた位置に保護ガス流入口22Q〜25Qを設ける。保護ガス流入口22Q〜25Qから流入させられた保護ガスは、放電電極部22S〜25Sの周辺を流れて放電空間に流出させられる。放電電極部22S〜25Sに保護ガスが供給されるため、放電電極部22S〜25Sが処理ガスに接触し難くすることができる。そのため、放電電極部22S〜25Sの酸化を抑制し、寿命を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】ドラム容器の洗浄を安定して行う。
【解決手段】2つの回転ローラが水平に設けられる。回転ローラは、ドラム容器18を横たわった状態で支持する。図示しない移動手段は、これらの回転ローラを移動する。この移動により、ノズル31b〜33bがドラム容器18内に挿入された状態となる。モータは、回転ローラを一方向へ回転させる。回転ローラの回転により、ドラム容器18は一方向へ回転する。ノズル31b〜33bは、鉛直の反対方向から回転方向へ角度θ1だけ移動した部分へ洗浄液を噴射する。角度θ1は、10°以上90°以下である。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成であって、多量の被洗浄物を効率よく満足のいくレベルに洗浄することができ、高速回転軸及びその軸受等が浸水により悪影響を受けるおそれがないために耐久性に富む洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄槽1内に被洗浄物保持用ラック3と、ショットブラスト部4とが設置され、ショットブラスト部4は、回転ラック3の外側面に対向して回転するショット材吹付部11と、洗浄槽1の内底面からショット材吹付部11内にまで延びて、ショット材を含む洗浄水を噴出する上昇管12とから成り、上昇管12の下端と洗浄槽1の内底面との間に間隙を設け、循環水タンク5には、上昇管12にその下端より高圧洗浄水を供給する水中ポンプ6が配備され、高圧洗浄水が上昇管12内を上昇するに伴い、ショット材が上昇管12の下端から吸い込まれて高圧洗浄水に混ざり込んで、ショット材吹付部11から噴出される。 (もっと読む)


【課題】 曝気と水流を洗浄水槽の全体に亘って均一に分散させながら、十分な噴出力によって被洗浄物を全体的に満遍なく下から煽って、かき解すように上下に浮沈させるといった効果的な洗浄を行なうことができる食品洗浄装置の提供。
【解決手段】 洗浄水槽2と、濾過水槽7と、濾過水槽に設けた循環ポンプ8と洗浄水槽に形成した底部室29との間に配管した圧力水管51と、圧力水管の先端に上向きに開口した噴出口55と、圧力水管の途中に設けた曝気用泡発生装置4と、洗浄カゴ9を備え、洗浄カゴの底部に設けた底部スクリーン92の中央部分に水流遮断部92aが形成され、この水流遮断部の中央部分に水流を通過させるための複数個の通水小孔92bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】供給管からの反応ガスを吹出方向と交差する方向に均一に分布させて吹き出す表面処理用ノズル装置を提供する。
【解決手段】ノズル本体10の耐反応ガス材料製の部材12内に導入流路20を形成し、その両端に反応ガスの供給管3をそれぞれ連ねる。複数の分岐流路21を導入通路20から吹出方向の先端側に延ばし拡散室22に連ねる。拡散室22内に整流板30を設け、拡散室22を整流板30より基端側の室部23と先端側の室部25とに仕切る。整流板30の両側の連通路24にて室部23,25を連通する。好ましくは、支持部材40にて整流板30を支持し、室部23内にスペーサ50を設ける。 (もっと読む)


【課題】被処理物の表面に分解残渣が再付着することを防止または抑制することができ、しかも、被処理物の温度上昇を抑制しながら紫外線照射処理を行うことができる光処理装置および光処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の光処理装置は、一面に開口を有する筐体と、この筐体の開口に設けられた紫外線透過性を有する窓板材と、前記筐体内に配置されたエキシマランプとを具えてなり、前記筐体は、当該筐体内に不活性ガスよりなる洗浄用ガスを供給するためのガス供給口を有し、前記窓板材は、前記筐体内の洗浄用ガスを当該窓板材に対向して配置された被処理物に向かって噴出するガス噴出口を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄の不十分な缶体を排除でき、確実に洗浄された缶体の提供を可能にする。
【解決手段】成形工程により形成され缶体90を塗装工程の前に洗浄する缶洗浄装置10であって、開口部91を下方に向けた倒立状態で缶体90を搬送する搬送路11,12,13と、この搬送路上の缶体90に向けて薬液または純水からなる洗浄処理液を噴霧する噴霧装置21,31と、倒立状態ではない缶体90を搬送路11,12,13上から落下させて、缶体90を回収する缶体回収部50,60,70と、この缶体回収部において回収された缶体90の内部に溜まっていた洗浄処理液の水質を測定する水質測定部61,71と、この水質測定部61,71における測定結果に応じて、その洗浄処理液を溜めていた缶体90の周辺に配置されていた缶体90を塗装工程前に排除するための排除制御部80とを備える缶洗浄装置10。 (もっと読む)


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