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【課題】 スラックス着用時に、股間部を指で押し上げると、両足そろえてのまっすぐな美脚になる原理は古くから知られているが、そこからの進展はあまりない。それは、押し上げた状態をどう維持するかという構成的な困難さと、0脚、ガニ股の人には上記の原理は通用しないからであり、効果を発揮さすには、両脚を合わせた時の膝の隙間が少なくとも、0から2,3センチ内に収まる必要があった。
結論として、押し上げた状態の維持と、膝の隙間の短縮が課題であった。
両発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
【解決手段】スラックス内側の股間周辺部を支点とし、その支点を密着型インナー類で受け、支点をスラックス本体より独立して、吊り、浮かす状態にすることを特徴とする、スラックスと密着型インナー類における、支点独立吊り原理。
そして、一本柱の正座椅子で、その柱を一枚底板で支え、着座の形態は正座ではなく、両足首は反転させて外側へ向け、そのまま両足踝内側と両膝で着床し、それぞれをクッションで補い、そして、両大腿部は膝を密着させるよう力を入れながら座ることを特徴とする、逆正座法。 (もっと読む)


【課題】フィット感を損なうことなく、男性陰茎が収まる膨出部25,25’の止水性(尿漏れ防止性)を高める。
【解決手段】前身頃、脇身頃及び後身頃11から成り、前身頃20が表布21、防水布22、吸水布23及び裏布24が順に重ねられた4層からなる男性用失禁ショーツである。表布21、吸水布23及び裏布24は、それぞれ下縁中央部に上向き三角状の切り欠き21a、23a、24aを形成し、その各布の切り欠きの側縁を縫合して男性陰茎が収まる膨出部25を形成する。防水布22はその下縁全長に亘って均一な小さなギャザーaを入れた縫合により膨出部25に沿う膨出部25’を有する。失禁すると、膨出部25内に位置する陰茎先端から尿が放出され、その放出位置は、通常、防水布下縁の縫合線部aより上位であるため、その放出された尿は、その縫合線部aに至るまでに吸水布23によって吸水され、防水布22によって表布21への滲み出しが有効に防止される。 (もっと読む)


【課題】吸水性の高い下着を提供する。
【解決手段】 ショーツ1は、縫い糸110により形成された縫い目によって、肌布100の表面を凹凸形状にして、表面張力のバランスを変化させて吸水を早めると共に、縫い糸110によって水分を吸水体102まで誘導する。これにより、ショーツ1は、綿トリコット、フライス、スムースなどの素材を肌布100に用い、かつ、普段使いのショーツの同等の厚さで構成しても、より素早く吸水でき、より狭い吸水面で吸水でき、肌面をより清潔に保つことができる。また、生理用又は失禁用のナプキン等を用いる場合に比べて、装着感が普段使いのショーツに近く、精神的にも経済的にも負担が少ない。 (もっと読む)


【課題】ヒップ下部へのフィット性の向上、ヒップ裾ラインのずり上がり防止の確実性を図ることのできるショーツ等の衣料を提供する。
【解決手段】伸縮性を有する前面覆い部分11及び背面覆い部分12と、前面覆い部分11の下端の内股前部16と背面覆い部分12の下端の内股後部17との間に配設され股間部を覆うまち部13とを備える。身頃14は、背面覆い部分12の後中心線(S2)に沿って開いた展開状態において、前面覆い部分11の前中心線S1に対し、背面覆い部分12の後中心線S2がこの後中心線S2の下方延長線を前中心線S1の下方延長線に近付ける下方窄まりの状態に設定されている。 (もっと読む)


【課題】臀部装着用シートを用いた美容物品であって、臀部肌への装着感、装着安定性、マッサージ効果およびシェイプアップ効果を具備し、さらに保温効果、及び、美容成分や薬効成分の揮発等を抑制する作用によって、美容成分および薬効成分が肌にもたらす効能や効果を効率よく高めることが可能なシートを提供する。
【解決手段】美容成分及び/または薬効成分を含む臀部装着用シートが美容物品の一部を構成しており、当該シートが臀部を被覆するように配置され、かつ、当該シートを臀部の位置に固定するための係止手段とを備えた美容物品。 (もっと読む)


【課題】着用するとき、前面部と後面部とをきれいに合わせることが容易にできるボトム衣類および水着を提供する。
【解決手段】本発明のボトム衣類1は、着用者の下腹部と左右の大腿部の前面を覆う前面部20と、着用者の臀部と左右の大腿部の背面を覆う後面部30とを有し、前面部20と後面部30とは、両側側面連結部4と股5とで連結しており、前面部20と後面部30とが両側側面連結部4で連結している2つの側面連結部4は、ウエスト口2側において前面部20と後面部30とが開閉自在であるウエスト口側開閉部6と、脚口3側において前面部20と後面部30とが開閉自在である脚口側開閉部7と、ウエスト口側開閉部6と脚口側開閉部7との間で前面部20と後面部30とが開閉不可である固定部8とをそれぞれ有し、それぞれのウエスト口側開閉部6および脚口側開閉部7において、前面部20と後面部30とが重なっており、接着および剥離して開閉できる。 (もっと読む)


【課題】着用すると楽にかつ姿勢よく歩行することのできるボトム衣類を提供する。
【解決手段】本体部と、伸縮率が前記本体部の伸縮率よりも低くなるように構成された緊締部と、で構成され、着用者の着用時に身体にフィットするように構成されたボトム衣類であって、前記緊締部が、仙骨の側部から大腿骨大転子の上縁部にむかう第一領域に略対応する位置に設けられた第一緊締部(梨状筋用緊締部)と、坐骨結節から脛骨の外側上部及び内側上部にむかう第二領域に略対応する位置に設けられた第二緊締部(ハムストリングス筋用緊締部)と、仙骨の側部から大腿骨の殿筋粗面にむかう第三領域に略対応する位置に設けられた第三緊締部(大殿筋用緊締部)と、を有すること、を特徴とするボトム衣類。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンダーシャツとパンツの二点で気になる部分を補正して理想的な体型にするとともに体幹の矯正もすることができ、従来のような装着時の違和感や補整下着による膨らみを解消した補整下着を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、補整下着において、部分的にベルト状の収縮布を複数枚重ねて縫製したパンツと、部分的にベルト状の収縮布を複数枚重ねて縫製し、前記パンツの上から股下で着脱可能なアンダーシャツとからなることを特徴とする補整下着の構成とした。 (もっと読む)


【課題】一般の人々が抵抗感なく使用でき、肌感触等の着心地に優れた薄形で速乾性に優れた濡れ戻り防止生地、肌着用生地、及び肌着を提供する。
【解決手段】肌側地組織2と裏側地組織3が単糸繊度の異なる原糸で編成された生地であって、肌側地組織2が、裏側地組織3を編成する原糸の単糸繊度より大きな単糸繊度の疎水性の原糸で編成されるとともにその表面が起毛処理されている濡れ戻り防止生地で、単糸繊度が3.0デシテックスから7.0デシテックスの範囲であり、フィラメント数が12本から48本の範囲の長繊維が肌側地組織を編成する原糸として採用され、単糸繊度が0.3デシテックスから3.5デシテックスの範囲であり、フィラメント数が12本から144本の範囲の疎水性の長繊維が裏側地組織を編成する原糸として採用される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で排便を促す効果の得られる身体装着具を提供することを目的とする。
【解決手段】人体の下腹部を覆う下腹部領域7を有する身体装着具である。下腹部領域7の左下腹部対応部L、右下腹部対応部R、及び上方下腹部対応部Uの少なくとも1つに、伸縮性が弱い低伸縮部2を設ける。装着時に、低伸縮部2に隣接して人体の胴部周方向に延びる部分を、伸縮性が強い高伸縮部8とする。 (もっと読む)


【課題】 身体局部を覆い隠す遮断体で、不本意な他人の視線や接触を遮断防止して、素肌を避ける化粧回し。
【解決手段】 近年、他人に自分の身体局部を、不本意に見られたり、接触されたりして、不快で無防備な場面が多くなった。古くは温泉では見ない、見せない、見せたくない。公共の乗り物内では、触らない、触らせないという古くからの生活常識があるが、現代は希薄な時代となって、身体防衛や自己対策が必要となった。
また、高齢化による介護看護時の身体、事故や手術後の傷跡、ジェンターや思春期の身体、外国人との身体への視線や接触など、知られたくない、知りたくない身体局部を覆い隠し防止して、生活上に適する機能構造が提供できる。 (もっと読む)


【課題】従来器具では、磁石の装着位置、磁石使用の具体的効果、疾病改善の明確な説明がありません。
【解決手段】本発明は仙骨周辺部位に在る、自律神経の副交感神経及び、前面の膀対応部位を磁石で温め、副交感神経を活性化させて、血行を促進させ臓器機能を改善させる事で次に示す、1消化器官の促進、2消化液分泌の増加、3抹消器官の拡張、4筋肉の弛緩(血圧の下降)、5肝臓グリコーゲンの合成(血糖低下)、6肛門管付近の静脈叢の血流促進、7し尿器官の改善8陰茎勃起作用の増進等の、様々な効果は医学的にも証明されています。 (もっと読む)


【課題】 立位・座位に関わらず締め付け力が下腹部で最大で、上方へ向かって徐々に減少し腹圧と同様の圧力分布を有するガードルを提供する。
【解決手段】 概略逆三角形の布の中央部に伸縮性弾性素材からなる部分を設け、3つの頂点を腰および股下から背面へ引っ張り着用する。布の左右の斜辺を、下腹部下端付近を頂点として向かい合う一対の放物線状に成形し、中央の伸縮部を上方へ広がる双曲線状に成形する。布を左右に引く力の成分が伸縮部に分散し、腹部の布に下から上へ漸減する張力分布を発生させ、腹部の曲率に応じた上方へ漸減する腹部圧力分布を生じさせる。 (もっと読む)


本発明はスコリア粉末が含有されたスコリア成形体を人体に接触させ、人体の機能を活性化することによって、国民の健康の増進に寄与できるスコリア成形体付き織物と織物製品及びスコリア付着方法を提供する。本発明に係るスコリア成形体付き織物は、第1織物地と第2織物地との間にスコリア成形体が配置され構成され、前記スコリア成形体は酸化ケイ素と酸化チタンが含有されたスコリア粉末を水で練った後これを成形して固形化させて生成され、遠赤外線放射特性が90%以上であり、回転電磁波特性を有する。また、本発明においては、人体に接触できる織物製品、例えばブラジャーや下着パンツに適用して実施できる。これにより、スコリア成形体を人体に接触させることによって、ユーザがスコリア成分による遠赤外線放射効果と回転電磁波効果を容易に提供されうる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに密着する様態のものであってもユーザへの圧迫を可及的に防止することができる下着及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 股下部4は、後部5の股側である下縁中央から後部5と連続的に延設されており、該股下部4から前述した中央領域32が連続的に延設してある。また、両側部領域31,31は後部5の両側からそれぞれ後部5と一体的に設けられている。そして、中央領域32の両側縁と前記側部領域31,31の側端縁とを互いに縫合した縫合部6,6を形成して、中央領域32と側部領域31,31とを相互に連結させてある。また、両脚刳り部11,11であって、前部3と股下部4とがなす隅部はそれぞれ、ユーザの鼠径部リンパ節を回避するように切り欠いた切欠き部7,7になしてある。 (もっと読む)


【課題】着圧の極端な高低差を生じることなくほぼ均一な着圧で身体各部にソフトタッチでフィットし、着脱が容易な成型衣類及び該衣類を用いた男性用下半身衣類を提供すること。
【解決手段】伸縮性の糸を用いて着用者の身体の着用部の周囲長に対応したサイズの筒状生地2として一体に編成される成型衣類1であって、該筒状生地2は、凹部4と凸部3の着圧がほぼ均一となるように身体の凹凸形状に対応して、度目の多少分布からなる度目マップ5と、締付力の大小分布からなる編組織マップ6とを組み合わせて編成されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトにまとめた貴重品を入れる。
【解決手段】女性用下着パンテイーの内側に大きめ深い安心ポケットをつける。 (もっと読む)


【課題】 股間の膨らみを目立たないようにした男性用パンツを提供すること。
【解決手段】 前身頃3A及び後身頃3Bとその前後両身頃3A,3Bをつなぐ股布3Cとからなる男性用パンツ3において、前身頃3Aに陰茎を露出するための開口部4が形成され、その開口部4から露出された陰茎を押さえるための押さえ帯3Dの一端部が前身頃3Aの開口部4よりも上側に止着されると共に、該押さえ帯3Dの他端部が股布3C上を通り後身頃3Bに面ファスナーFによって係脱可能に係止され、睾丸をサポートするための左右一対のサポート帯3Eを有し、該各サポート帯3Eの一端部が前身頃3Aに止着されると共に、その各サポート帯3Eの他端部が股布3Cの側方を通り後身頃3Bに面ファスナーFによって係脱可能に係止されている。 (もっと読む)


【課題】紙おむつに対する痒み防止と保温向上とを図る。
【解決手段】介護者がズボン形肌着2を介護対象者21に穿かせると、胴周り部3が介護対象者21の臀部や腹部および腰部を被覆し、股除去部6が介護対象者21の股部と対応し、脚周り部5が介護対象者21の大腿部22を被服し、その後、介護者が、介護者が紙おむつ11を介護対象者21に穿かせると、ズボン形肌着2が介護対象者の肌に触れるように介護対象者21と紙おむつ11との間に配置され、股除去部6が紙おむつ11の吸収体12を避け、ズボン形肌着2の脚周り部5が介護対象者21の大腿部22を被服し、介護対象者21の排尿や排便がズボン形肌着2を汚すことなく吸収体12で受け止められ、紙おむつ11がその役目を適切に果たすことができ、排尿回数が多くなっても介護対象者21が腰ゴム部4や腰部の周りの肌を痒がることはなく、介護対象者21が大腿部22の冷えを訴えることもない。 (もっと読む)


【課題】 前開きの表側開口部が目立たないため外観を損なわず、且つ陰部の取り出しの操作がし易い構成とした前開き男性用下着を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも臀部を覆う身生地部、腰ゴム部、及び前立て部を有する前開き男性用下着において、前立て部は、表側前立て部と裏側前立て部とから構成され、且つ前開きの表側開口部の側縁部が略直線状で、且つ身生地部と裏側前立て部を縫合する外開きラインよりも前記直線部が内向きに傾斜したラインで形成したことにより、表側開口部の存在がわかりにくく、縫着ラインの配置が美的な感覚をもたらすなど、外観や陰部の取り出し操作性に優れた下着が得られる。 (もっと読む)


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