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Fターム[3B128EC11]の内容

Fターム[3B128EC11]に分類される特許

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【課題】 ずれ上がりを防ぎ、かつ、ヒップアップ効果を有するボトム衣類を提供する。
【解決手段】 本発明のボトム衣類は、ボトム本体部101と、少なくとも臀溝部を含む領域を覆う補整部材102とを含み、ボトム本体部101は、臀部を覆う後部分101Bと、後部分101Bに向かい合う前部分101Aとで構成され、補整部材102は、両端部L1およびL2、上辺、ならびに下辺を有する布部材であって、前記布部材は、後部分101Bの表側に配置され、両端部L1およびL2は、それぞれ、ボトム本体部101の両側部に固定されており、前記下辺の中央部T1は、ボトム本体部101の前部分101A側に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高機能衣類において、着心地の低下や生地表への外観的な影響、皮膚障害の発生などを解消除去する。
【解決手段】コース長さを有限としつつウエール方向へ延伸する状態で編成された第1編成部5と、この第1編成部5にコース方向で隣接する状態で編成された第2編成部6とを有し、第1編成部5の編成糸は1コースの端部で1ウエール分進んでコースを相対逆向きに編成されることを繰り返しながら編成されたものであると共に、第2編成部6の編成糸は1コースの端部で1ウエール分進んでコースを相対逆向きに編成されることを繰り返しながら編成されたものであり、且つ第1編成部5と第2編成部6との境界部ではそれぞれのコース端に現出したループ同士が互いに一体編成されている。 (もっと読む)


【課題】補正機能と運動追従性とを両立することが可能な補整機能を有する衣類を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る補整機能を有する衣類1は、伸縮性を有し、着用者にフィットするように形成された本体部10と、本体部10の左右の肩甲骨に相当する部位の下側部分から腰部周辺に相当する部位に至る領域に設けられ、着用状態において補整機能を発揮するための緊締部36とを備えている。緊締部36は、腰部周辺側の方が肩甲骨側よりも相対的に易伸縮性を有するように伸縮性調整部材を本体部10に取り付けて形成している。 (もっと読む)


【課題】着座時の臀部坐骨への過度の体圧負荷を抑制し、坐骨ならびに坐骨周辺の痛みや刺激を緩和することもでき、体圧負荷や摩擦が原因で発生する皮膚の黒ずみや角質化を緩和する。更に薄肉の臀部を補い尻の厚みを自然につけ、装着者がズボンやスカートを履いた時、整ったヒップラインを出すことができる衝撃吸収パッドと、それを内蔵する専用ショーツを提供する。
【解決手段】衝撃吸収パッド1は、軽量で復元弾性をもつ低反発ウレタンフォームを素材とし、専用ショーツ5に設けた内ポケットに、坐骨周辺の痛みや黒ずみがある部位に自由自在に挿入して着座時の皮膚を保護する。衝撃吸収パッドは上部端部が漸次薄肉で波型部分を設けてあり、外観から衝撃吸収パッドを装着していることを判断しにくい構造である。坐骨が接触する部分は低反発ウレタンフォームに厚みを持たせ、痛みの軽減を図っている。 (もっと読む)


【課題】陰茎陰嚢それぞれを別個保持収納し日常活動を妨げること無く、常時快適に着用できる着脱容易な下半身下着を提供する。
【解決手段】パンツ構造の下半身前中央部分に於いて、臍斜め下で恥骨部端の上左右点1、2から陰茎付け根の下で陰嚢付け根外側横のそけい線内側左右点3、4を経て陰嚢縫線肛門側開始点5につながるU字形の経路線部分を身体の線に沿って、臍斜め下で恥骨部端の上左右点1、2から陰茎付け根の下で陰嚢付け根外側横のそけい線内側左右点3、4の範囲内は陰茎を収納する部分として布で覆う。この陰茎収納部分に接続して、陰茎付け根部の下で陰嚢付け根外側横のそけい線内側左右点3、4から陰嚢縫線肛門側開始点5の範囲内は陰嚢を保持収納する飛出部分として布で覆い、陰嚢陰茎を常時分別収納する下半身下着。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、陰嚢が姿勢により椅子や腿の間に挟まり圧迫されたり、夏季に汗ばんだ内腿の肌と直に接し不快感を起こしたりする、従来の男性用下着の欠点を解決しようとするものである。
【解決手段】 陰嚢を受け止めて少し引き上げ常に股のすぐ上の位置に保つ、ハンモック形状の陰嚢吊りを取り付けた男性用パンツ。 (もっと読む)


【課題】 骨盤ベルトつき下着における骨盤ベルトは左右均等に張力がかかり、血流が阻害されないよう強い収縮力の無いものが望ましい。既存の骨盤ベルトつき下着の骨盤ベルトはいずれも強い収縮性があり、また左右均等に張力がかからないものも多い。また、骨盤ベルトが設置される下着本体もガードル等全体に収縮性があるものが多く圧迫感がある。また使用対象者が女性に限定されている。
【解決手段】 一般に多く普及しているパンツ素材の下着の後ろみごろに伸縮性の強すぎない骨盤ベルトを設置し、骨盤を周回した後に体の前面で組み立てる構造にすることによって、ガードルに対して下着全体の着心地のよさを向上すると共に、骨盤ベルトの立ちすわりの際のずれを防ぎ、排泄の際の着脱を簡便にした上で、骨盤矯正に適切な矯正力を適切な位置に左右均等に加える事を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】男性陰部を無理なく固定させ、身体機能の向上と、皮膚と陰部を離隔し、開口部位を上下に大きく施す事で、用便時の動作を容易にし、通気性も良くして、蒸れや股連れに因る疾病を防ぐ事を目的としたパンツ、サポーターの提供。
【解決手段】男性陰部に収納ポケットを装着し、伸縮、柔軟性の優れた素材で曲線の仕切りを施して両側から陰部を巻く様に包み、皮膚と陰部を離隔して、陰部を無理なく固定させる。さらに収納ポケットの開口部を上下に大きく施す事で、用便時の動作を容易にし、通気性も向上する。 (もっと読む)


【課題】背骨の曲がりや股関節の安定性を保ち体幹が屈曲するのを防いで、正しい綺麗な姿勢を保持し、上半身または下半身のボディラインを美しく見せることのできるインナーウェアを提供する。
【解決手段】縦横方向に伸縮する編地からなる上半身にフィットするトップスなどのインナーウェア1である。背面中央部に脊柱起立筋の胸最長筋に当接するパワーの強い縦長テープ地13を設ける。 (もっと読む)


【課題】速やかに小用を足すことのできる簡便に小用を足すことができる男性用下着を提供する。
【解決手段】ガードル1は、性器の取り出しおよび取り入れを行うための出入部20を有する。そして、出入部20には、性器を取り出すための開放状態および性器を隠すための閉鎖状態がファスナ機構31の操作により変更される開閉部30が設けられている。また、閉鎖状態のときに下側スライダ33が開閉部30の下端に位置する。 (もっと読む)


【課題】着用すると楽にかつ姿勢よく歩行することのできるボトム衣類を提供する。
【解決手段】本体部と、伸縮率が前記本体部の伸縮率よりも低くなるように構成された緊締部と、で構成され、着用者の着用時に身体にフィットするように構成されたボトム衣類であって、前記緊締部が、仙骨の側部から大腿骨大転子の上縁部にむかう第一領域に略対応する位置に設けられた第一緊締部(梨状筋用緊締部)と、坐骨結節から脛骨の外側上部及び内側上部にむかう第二領域に略対応する位置に設けられた第二緊締部(ハムストリングス筋用緊締部)と、仙骨の側部から大腿骨の殿筋粗面にむかう第三領域に略対応する位置に設けられた第三緊締部(大殿筋用緊締部)と、を有すること、を特徴とするボトム衣類。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンダーシャツとパンツの二点で気になる部分を補正して理想的な体型にするとともに体幹の矯正もすることができ、従来のような装着時の違和感や補整下着による膨らみを解消した補整下着を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、補整下着において、部分的にベルト状の収縮布を複数枚重ねて縫製したパンツと、部分的にベルト状の収縮布を複数枚重ねて縫製し、前記パンツの上から股下で着脱可能なアンダーシャツとからなることを特徴とする補整下着の構成とした。 (もっと読む)


【課題】臀溝に本体生地が食い込んでしまうような着崩れを防止し、体型補整機能の向上が図られた股付き衣類を提供すること。
【解決手段】臀溝B周辺の贅肉が付き易い部位である張出容易領域Aに対応する位置を通り、臀裂側へ斜め上方へ延設された第1緊締部11、及び張出容易領域Aに対応する位置を通り、上方へ延在する第2緊締部21を備える構成とする。第1緊締部11によって、張出容易領域Aの肉が臀裂側へ押圧され、第2緊締部21によって、張出容易領域Aの肉が上方へ押圧される。これにより、臀溝Bの左右方向の長さが短くなるように体型を補整し、臀溝Bに本体生地が食い込んでしまうような着崩れを防止する。 (もっと読む)


【課題】製造工程が簡易でありながらも、3段階に締付け力の異なる部分を備えた衣服を提供することを目的とする。
【解決手段】伸縮性の第1の布地11の一部に、伸縮性の第2の布地12を重ねた衣服(水着10)であり、第1の布地11と第2の布地12との間であってその一部の領域に伸縮性の接合シート13が挟まれ、接合シート13と第1,2の布地11,12が接合されている。第1の布地11のみのベース部14、第1,2の布地11,12の2層構造の中パワー部15、更に接合シート13が配置された3層構造の強パワー部16が形成され、3段階に締付け力が異なる衣服となる。 (もっと読む)


【課題】着用者のO脚を良好に予防ないし解消することのできるO脚防止衣類を提供する。
【解決手段】本発明にかかるO脚防止衣類は、着用者の下半身に装着されるO脚防止衣類であって、その生地が編組織からなり、腰周りの左右側部を覆う位置に配置される第1の伸長制御領域と、両太腿のそれぞれの外側を覆う位置に配置される第2の伸長制御領域と、を備える。 (もっと読む)


【課題】骨盤矯正ガードルにおいて着用して歩くだけで自然と“ビーナスウォーク”ができ、骨盤の歪みを矯正できるとともに、1対の背面交差部材がガードル本体に対してずれることがなく、良好な穿き心地を維持して連続的に骨盤矯正の効果が得られること。
【解決手段】骨盤矯正ガードル11を着用すると、背面で交差した1対の背面交差部材13,14によって骨盤が引っ張られ、ヒップが引き締められて正しい姿勢を保つことができ、立ったり座ったりするだけでも骨盤を矯正する効果が得られ、更に着用して歩くだけで自然に良い姿勢で真っ直ぐに歩くことができ、自然に骨盤が内側へ回転して“ビーナスウォーク”をすることができるとともに、縫付けステッチ15a,15b,15cで背面交差部材13,14がガードル本体12に縫付けられているため、背面交差部材13,14がガードル本体12に対してずれることがない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、腹部への強い押圧力によらずに装着時の体型調整ができ、しかも、徐々に体型そのものが修正されていくことができる衣類を提供することを課題とする。
【解決手段】 布製ウエスト部前面1と布製腹部3とからなる布製本体前面と、布製ウエスト部背面と布製腰部とからなる布製本体背面とから構成されるウエスト部を有する衣類であって、前記布製本体前面の装着に伴う水平方向の収縮距離が、前記布製本体背面の装着に伴う水平方向の収縮距離より長くなる機能を備えるものであるウエスト部を有する衣類である。 (もっと読む)


【課題】 立位・座位に関わらず締め付け力が下腹部で最大で、上方へ向かって徐々に減少し腹圧と同様の圧力分布を有するガードルを提供する。
【解決手段】 概略逆三角形の布の中央部に伸縮性弾性素材からなる部分を設け、3つの頂点を腰および股下から背面へ引っ張り着用する。布の左右の斜辺を、下腹部下端付近を頂点として向かい合う一対の放物線状に成形し、中央の伸縮部を上方へ広がる双曲線状に成形する。布を左右に引く力の成分が伸縮部に分散し、腹部の布に下から上へ漸減する張力分布を発生させ、腹部の曲率に応じた上方へ漸減する腹部圧力分布を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】 腹部両側から両脇部にかけて贅肉の膨出を抑制する補整パワーを高め、かつ、肉の段差や生地の引き攣れのないスッキリとしたシルエットを形成する。
【解決手段】 ウエスト位置から両脚周り部に達する本体布11と、腹部押さえ用の第一当て布15と、腹部両側押さえ用の第二当て布16と、腹部両側押さえ兼ヒップアップ用の第三当て布17を備える。第一当て布15は本体布11の前部中央部に配置し、第二当て布16は、第一当て布15の上部側の腹部両側から少なくとも脇線に達する位置へ延在し、第三当て布17は、第一当て布15の腹部両側から脇線を越えて本体布11の後部へヒップ外周に沿って円弧状に延在し、該腹部両側から少なくとも脇線に達する位置では本体布11、第二当て布16、第三当て布17の3枚重ねとしている。第二当て布16の下端縁16aと第三当て布17の外側縁17bは本体布11と縫着せず遊離させている。 (もっと読む)


【課題】着用者の動作に拘わらず、着用中継続して、小股部のシルエットを美しく保持することができる下半身用衣類を提供すること。
【解決手段】前身頃1と後身頃2を備えた下半身用衣類において、後身頃2は、後身頃中央部3と両側脇部4,5とに区画されて構成されており、後身頃中央部3には、非伸縮性又は低伸縮性布生地3aが、股部6から臀部山頂点付近7まで、非伸縮性又は低伸縮性領域Aが形成され、前記臀部山頂点付近7から上部の後身頃中央部3には、高伸縮性布生地による高伸縮性領域Bが形成されている。 (もっと読む)


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