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Fターム[3B128FB01]の内容

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【課題】前かがみの状態から起き上がる際に、着用者の滑らかな動きを促し、着用者に作用する負荷を分散させることが可能な上半身衣類を提供する。
【解決手段】上半身衣類1では、本体生地2より緊締力が強い複数の緊締部7として、一対の第1の帯状部7を脊柱の後ろ中心を挟んで配置する。一対の帯状部7は、脊柱起立筋に沿うように背面側に配置され、第7胸椎に相当する位置から第12胸椎に相当する位置まで延在している。そのため、着用者が前かがみになったとき、一旦伸長した帯状部7が長手方向に収縮して本体生地2が収縮し、これに連動して、着用者に対して、背中を起こすように後ろ向きの力を作用させる。これにより、着用者の背中の筋肉の働きをサポートしながら、背中を起こすような力をかけることができる。 (もっと読む)


【課題】ズボン内のシャツ裾部が邪魔にならず、排尿に手間のかからない男性用シャツの裾部構造を提供する。
【解決手段】ズボン内部に着用する男性用のシャツ本体1の裾部2にかなりの幅を有するトンネル形開口部3を備える。 (もっと読む)


【課題】乳頭や乳房の形が衣類表面に現れることを防止するとともに、乳房下垂下付け根における皮膚の擦れ防止機能を有する女性用衣類を提供する。
【解決手段】本発明のブラジャー不要の女性用衣類は、前身頃と、後身頃とを有し、前身頃の内側胸部に配置される表面化防止パーツ及び擦れ防止パーツを有する。この場合において、前身頃内側又は外側に縫い付けられる布部材を有し、表面化防止パーツは、布部材と前身頃の間に保持されることが好ましい。また、表面化防止パーツは、前身頃部の一部として形成されていることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】袖の部分の開閉を容易に行うことができる介護用上着を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る左右の袖を有する介護用上着1は、左右袖の前面に首周り端から袖先端まで通じる切れ目が入っており、この切れ目の開閉を行うために、下止36,46が袖先端側となるように前記切れ目に沿って設置された止製品のスライドファスナー30,40であって、全長が前記切れ目よりも長く、余剰部分が袖先端側に飛び出してフリーになっているスライドファスナー30,40を備えている。また、介護用上着1の前面には、首周り端から上着下端まで通じる切れ目が入っており、この切れ目には、開製品の前面スライドファスナー20が設置されている。 (もっと読む)


【課題】腕の上げ下げを楽にすると共に、裾のずれ上がり及び捲れ上がりを防止してシルエットの崩れを抑制し、着用者の体形にフィットして着心地のよい上半身用衣類を提供すること。
【解決手段】前身頃1及び後身頃2の肩部4からバスト部5を含む上部領域6および前記上部領域6から下側の下部領域7を備えた上半身用衣類であって、前記上部領域6が弾性糸を含まない糸または前記下部領域7において用いられる弾性糸よりも繊度の小さい弾性糸で編成されており、前記下部領域7が前記上部領域6において用いられる弾性糸よりも繊度の大きい弾性糸に切り替えて編成されている。 (もっと読む)


【課題】上半身の姿勢を矯正し、運動機能を向上させるシャツを提供する。
【解決手段】シャツ10は、高パワー部位と低パワー部位を含むシャツであって、前記高パワー部位の生地のJIS L 1096に準じて測定した身体の長軸方向における伸長率が20〜200%であり、かつ前記低パワー部位の生地のJIS L 1096に準じて測定した身体の長軸方向における伸長率が、前高パワー部位の生地より40%以上高く、前記高パワー部位は、後身頃における脊髄を覆う部分と、前身頃における鎖骨の内側から中心点までの一部及び胸骨の一部を覆う部分2に配置され、前記脊髄を覆う高パワー部位と前記鎖骨及び胸骨を覆う高パワー部位2が連続的に繋がっており、前記低パワー部位は、肩甲骨及び脇部周辺4に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 着用中であっても日常生活に支障を来たすことなく、適宜の運動を行った場合は着用者に負荷を与えて、着用者のエネルギ消費量を向上させることができる被服を提供する。
【解決手段】 第1強伸縮部1は、前身頃Fの着用者の上前腸骨棘に対向する位置から前身頃Fの着用者の前体幹側に対向する部分を経て、袖部Sの着用者の三角筋を覆う部分を通り、後身頃の着用者の後体幹側方に対向する部分を経て後身頃の着用者の上後腸骨棘に対向する位置に亘って設けてなり、袖部Sに着用者の三角筋を覆うように設けた三角筋領域10と、前身頃Fの着用者の前体幹側に倣うように設けてあり、三角筋領域10に連通した前体幹側領域11と、後身頃の着用者の後体幹側に倣うように設けてあり、三角筋領域10に連通した後体幹側領域12とを具備している。 (もっと読む)


【課題】着用者個々の体形に応じてバスト部をカバーし、バストを押さえることでバスト形状を美しく補正することが出来るようにし、また、後身頃編地の一部に伸長力に耐え得る組織を使用することで身体が前屈するのを防止することを可能にし常々身体の姿勢を良好に保てるようにする衣料を得る。
【解決手段】前身頃と後身頃とが、連続して筒状に編成された生地よりなり、前身頃のバスト部編地組織を伸び易い組織とし、バスト部に連続する袖刳下部の編地を緊締力の大なる伸び難い組織とし、緊締力の大なる編地によりバストを横方向から押さえるようにした。また、バスト部の編地は、メッシュ組織とした。そして、後身頃地は、伸縮性を有する組織で編成され、その左右両肩紐から裾部にかけてX字状に延在する帯状の緊締組織を配した。 (もっと読む)


【課題】通気性のウエアの着用者がどのような姿勢をとっても通気口を塞ぐことがなく、体温により発生する熱と湿気を効率よく外部に排出し、風雨の強い場合でも通気口からの雨滴の浸入が確実に防止でき、しかもデザイン性にも優れた通気性のウエアを提供する。
【解決手段】内面にメッシュ状布帛が取り付けられた通気性のウエアであって、上下に分割された布片の上段布片4と下段布片6とで重ね合せ部を形成し、該下段布片6の上端部を外側に折り返して雨水浸入防止用堰を形成して、該折り返し部と上段布片4との間に第1の通気口103を設け、該上段布片の端部と下段布片の間に第2の通気口20を設け、該折り返し部と上段布片の端部を連結手段42で連結して、該第2の通気口が拡大すると、該連結手段で雨水浸入防止用堰の折り返し角度を拡大させて、第1の開口への雨水の浸入を防止するよう構成するとともに、該重ね合せ部を上衣の前身頃及び後身頃に設ける。 (もっと読む)


【課題】高機能衣類において、着心地の低下や生地表への外観的な影響、皮膚障害の発生などを解消除去する。
【解決手段】コース長さを有限としつつウエール方向へ延伸する状態で編成された第1編成部5と、この第1編成部5にコース方向で隣接する状態で編成された第2編成部6とを有し、上記第1編成部5は地糸20と添え糸21とでプレーティング編されたものであって、このうち地糸20はその1コースの端部が添え糸21における1コースの端部を超えて編成されることによりこの超えて編成された地糸20で隣接する第2編成部6の一部又は全部が編成されており、上記第1編成部5の添え糸21は1コースの端部で1ウエール分進んでコースを相対逆向きに編成されることを繰り返しながら編成されている。 (もっと読む)


【課題】背骨の曲りを矯正し、前屈姿勢を矯正することにより正しい姿勢を自然に作り出し、疾病に対する免疫力を高めることが可能な姿勢矯正衣類を提供する。
【解決手段】姿勢矯正シャツ10は、シャツ本体11にX字状の矯正帯部14が一体で織り込まれ、シャツ本体11より張力が強くされている。矯正帯部14は、左右の一端側15a、16aがシャツ本体11の左右両肩部分12,13の前側にそれぞれ配置されて背中側に回り込んで斜め下方に延びて途中で互いに十文字に交差して他端側15b,16bがそれぞれ反対側の腰部側に延びている。矯正帯部14は、一端側15a,16aがそれぞれシャツ本体11の前面の両肩部分において肩関節J1、肩鎖関節J2及び上腕骨B3上部を包み込むように配設されており、他端側15b,16bが取付帯部18に一体で繋げられて、矯正帯部14の一端側から他端側に向けて斜め方向の張力が作用する。 (もっと読む)


【課題】肌に密着する肌着を着用して街頭を歩いても、男性の腹部を整容し、アンダーシャツの裾がたくりあがり、着心地が悪く違和感が生じることがなく、アンダーシャツの裾がたくりあがり腹部が露出する度にアンダーシャツをズボンの中に入れ直す必要がない男性用肌着を提供する。
【解決手段】前身頃片1、後身頃片2、右袖部片3及び左袖部片3から形成された男性用肌着において、前身頃片1の裾部下縁11を円弧状に形成し、後身頃片の裾部下縁21を直線状に形成し、前身頃片1の裾部下縁11の円弧状下端部12を後身頃片の裾部下縁21より下方に位置するように長くL形成するとともに、前身頃片1と後身頃片1の胸幅Bより前身頃片1と後身頃片2の裾部下縁幅Wを広く形成した男性用肌着を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】寒冷地、寒冷場所、冬季に背面部の保温を効果的に高めることの実現を目的とする一体化した当て布を提供する。
【解決手段】人の背面部9の上半身衣類の背面側に他の部分よりも高保温部を設けて首廻り部位1から外側へ鎖骨部面位、肩峰へ2肩峰下部から3略湾曲状に肩甲骨上部位へ4背面中央部へ向う、左右肩甲骨の間を背面中央部を垂直状に下方向5に向って腰椎上部から三角状に腸骨部位へ広がり6仙骨部位を底面7とした、又当て布部に複数のポケット部10を設けた、一体化した当て布。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でより確実に前記接着部分の剥離を抑止することができる固形物保有布を提供する。
【解決手段】エンボス加工された加工布10であって、エンボス加工によりその表面から垂直な方向に突出するとともに当該突出方向の反対側に向かって開口する収容部12が形成された加工布10と、前記収容部12の内側に収容される粒状の固形物20と、接着材30とを設け、当該接着材30を前記収容部12の内側に収容するとともに、この接着材30を前記収容部12の開口部を覆うようにして当該収容部12の内周面に接着させることで前記固形物20を前記収容部12の内側に固定する。 (もっと読む)


【課題】 スポーツ、山登り、歩け歩けなどで、発汗した時等、外出先でも洋服を脱がずに着脱できる、着脱簡単な汗取り肌着を提供する。
【解決手段】 横長の布(1)を展開し両端を右前身頃(2)左前身頃(3)とし、横長の布(1)の中心部が後ろ身頃(4)となり、右前身頃(2)左前身頃(3)側の上部に脇の下ポケット(5a)、(5b)を設け、脇の下の汗取りパット(6a)、(6b)を着脱可能に入れる。
右前身頃(2)左前身頃(3)の端に持ち出し布(7a)、(7b)、(7c)、(7d)を設けその先端に接続具(8a)、(8b)、(9a)、(9b)を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充分なマッサージ作用を確保しながら、着用者の動作が拘束されるのを緩和することができるアンダーシャツを提供すること。
【解決手段】伸縮性編地からなるアンダーシャツ1であって、胴回り部2と、袖部3、4と、これら胴回り部2と袖部3、4とを連結する連結部29、30とを備え、胴回り部2及び各袖部3、4は、その内面の身体にフィットする部分に設けられ、互いに異なる偏組織で編成された複数の凹部9及び凸部8を有する第一編地5で構成され、連結部29、30は、第一編地5が有する伸縮性よりも大きい伸縮性を有する第二編地で構成されている。 (もっと読む)


【課題】上前身頃の裏面側に雌雄いずれかの係合具を設け、且つ下前身頃の表面側に他方の係合具を設け、左手若しくは右手の不自由な身障者に対して前立部の着脱を容易にし、着脱性や着用感に優れた衣類に関する。
【解決手段】左右前身頃の開閉用係合具の操作を片手でできるようにした衣類であって、上前身頃の裏面側に雌雄いずれかの係合具を設け、且つ下前身頃の表面側に他方の係合具を設け、更に左右前身頃のいずれか一方の開閉用係合具近傍に親指を挿通できる指挿入部も設けて開閉用係合具を係合自在としたもので、左手若しくは右手の不自由な身障者に対して前立部の着脱を容易にし、且つ着用感に優れた衣類を提供できるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】
従来襦袢という前開き2重部を有するストレッチせいの少ない着物用下着にたいして
洋装なれした人でも着用し易く着崩れししにくい例え着崩れしても修正し易い下着肌着を創出する。
【解決手段】
襦袢のような前開き2重部がなくして着崩れし難く着崩れしても修正しやすくした一重ストレッチ肌密着構造手段
襟刳りを深くして着用時に着物の襟筋から見えないようにする易いようにする縫製形体
美的オシャレ感覚のため首周りのボーダーに鮮明な色彩や織柄、プリント柄等を配置縫製
フィット感と着崩れ防止にストレッチ編み物やストレッチ織物を利用するだけでなく多サイズを容易にする簡易カッテイング縫製可能手段 (もっと読む)


【課題】着用者の身幅サイズに適合させること及び着圧の設定が容易で、しかも、着脱し易い衣類およびその編成方法を提供すること。
【解決手段】ベア弾性糸Aを地糸Bに添え糸編みして編成された筒状生地Wから作成され前記筒状生地Wがそのまま身幅とされており、特に、地糸Bから独立してベア弾性糸Aの給糸糸長が設定制御され、かつ、身幅が自由に設定制御されて編成されており、しかも、細い身幅部分3が他の身幅部分2、4に比べて、ベア弾性糸Aの周糸長を地糸Bの周糸長よりも短くして編成されている。 (もっと読む)


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