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Fターム[3B131CA07]の内容

コルセット、ブラジャー (6,704) | 材料 (1,220) | 編組物 (320) | 編成方法 (77) | 部分編み組織又はその組合せ (39)

Fターム[3B131CA07]に分類される特許

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【課題】部分的に締め付け部材を配置しても、締め付け部材の存在が衣類本体部に現れることを抑制することが可能な体型補整衣類を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る体型補整衣類1は、着用状態において緊締力を作用させるように複数の身頃部材12,14を左右方向に連結して形成された本体部10と、複数の身頃部材12,14の左右方向の異なる連結部分にそれぞれ連結され、本体部10の緊締力を部分的に大きくする締め付け部材CLとを備える。締め付け部材CLは、上下方向の端部のうち少なくとも一端部が本体部10に対して遊離するように本体部10に連結されている。 (もっと読む)


【課題】所望の部分に、弾性糸及び/又は非弾性糸による伸縮パワー強化部が一体編成により所望のパターンで形成されている経編衣料を提供する。
【解決手段】非弾性糸と弾性糸とが編みこまれている筒状のダブルラッシェル編地から形成された衣料であって、衣料を構成する地編基布の伸縮パワーを強めたい所望の部分又は非伸縮性を付与したい所望の部分に、弾性糸及び/又は非弾性糸からなる補強糸が挿入及び/又は編目形成して編みこまれることにより一体編成により形成されている補強部を有する経編衣料であり、補強部として経編地の縦方向Y軸に対し斜めに直線状の縁部形状及び/又は曲線状の縁部形状を少なくとも有するパターンの補強部を有し、直線状及び/又は曲線状の縁部パターン部分のみを経編地横方向のX軸に投影した時のX軸上の長さが3cm以上である衣料。 (もっと読む)


【課題】背骨の曲がりや股関節の安定性を保ち体幹が屈曲するのを防いで、正しい綺麗な姿勢を保持し、上半身または下半身のボディラインを美しく見せることのできるインナーウェアを提供する。
【解決手段】縦横方向に伸縮する編地からなる上半身にフィットするトップスなどのインナーウェア1である。背面中央部に脊柱起立筋の胸最長筋に当接するパワーの強い縦長テープ地13を設ける。 (もっと読む)


【課題】高齢者を含む人々が、ウォーキングを行う際に着用して効果を得るばかりでなく、履きやすく、動き易いスパッツ等の衣料であって、日常的に着用するにも適するよう軽く柔らかで日常の動作を妨げずに下半身にフィットする衣料を得る。
【解決手段】筋力強化機能を有する下半身用衣料を伸縮性生地で形成したもので、脚筒部後身頃の大腿部中央部に、ウエスト下方より衣料の下方裾口に向かって広がる逆V字型の伸縮性の大きいテーピングラインを形成した。前身頃においてもウエスト下方より太腿部の前面を横切り膝下股下線に至る斜めの伸縮性の大きいテーピングラインを形成した。衣料の後身頃において左右両脇線上のウエスト下方より臀部下部に沿い股下に至る斜線状テーピングラインを設け、衣料の下方裾口に向かって広がる逆V字型の伸縮性の大きいテーピングラインの頂点が前記臀部下部に沿い股下に至る斜線状テーピングライン上に設けた。 (もっと読む)


【課題】ノンワイヤーブラジャーでも、バスト保形機能を高めたカップ部を有する衣類。
【解決手段】脇側バージスラインより前中心側のカップ脇部分から脇線ラインまで左右方向に延在し、かつ、肩ストラップ5と連結する上端から土台部分の下端まで延在する脇寄せサポートシート10を配置し、該脇寄せサポートシートは縦方向に強い張りを有する素材からなり、バージスラインの下方にカップ部材2と別体の土台部材3を配置し、前記土台部材と前記脇寄せサポートシートとからなるL型フレーム11を左右対称に備え、前記土台部材は前中央に配置する非伸縮材からなる前中心伸止材30と、該前中心伸止材と前記脇寄せサポートシートとの間に配置する伸縮材からなるカップ中央下伸縮材31とからなり、前記L型フレームは前記前中央伸止材が支点となり前記カップ中央下伸縮材が伸びて前記脇寄せサポートシートを前中央に向けて回転可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】着用者のO脚を良好に予防ないし解消することのできるO脚防止衣類を提供する。
【解決手段】本発明にかかるO脚防止衣類は、着用者の下半身に装着されるO脚防止衣類であって、その生地が編組織からなり、腰周りの左右側部を覆う位置に配置される第1の伸長制御領域と、両太腿のそれぞれの外側を覆う位置に配置される第2の伸長制御領域と、を備える。 (もっと読む)


【課題】黄変したりすることなく通気性にも優れ、かつ所定の形状を長期間維持することができ、保形性に優れているのは勿論のこと、着用感やファッション性の点でも優れた装身用成形体を用いたファンデーション等の衣料を提供する。
【解決手段】表面層部と裏面層部とを中間中空層部を構成する連結糸で互いに接続した立体中空状の布地を、所定の形状に加熱プレス成形することにより成形された装身用成形体を用いたファンデーション等の衣料において、前記装身用成形体9は、予め所定の形状に裁断された立体中空状の布地を人体膨出形状に対応した三次元形状に加熱プレス成形することにより形成され、前記装身用成形体を熱プレス成形するためのモールド形状は、外向きの人体膨出部を内向きに寄せるとともに、上向きにアップさせる形状に形成して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】ヒップのうち肌ケアを必要とする部位に対する保湿機能を備え、ヒップのたるみ変形を防止すると共に、着用時のムレを防いで良好な着用感を実現する。
【解決手段】ボトム衣類の背面側において、ヒップ膨出部の下部の臀溝に当たる部分と、ヒップ膨出部の上部のウエストラインから臍高さ位置との間に当たる部分とに、低通気性を保持する保湿布18を配置している。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに密着する様態のものであってもユーザへの圧迫を可及的に防止することができる下着及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 股下部4は、後部5の股側である下縁中央から後部5と連続的に延設されており、該股下部4から前述した中央領域32が連続的に延設してある。また、両側部領域31,31は後部5の両側からそれぞれ後部5と一体的に設けられている。そして、中央領域32の両側縁と前記側部領域31,31の側端縁とを互いに縫合した縫合部6,6を形成して、中央領域32と側部領域31,31とを相互に連結させてある。また、両脚刳り部11,11であって、前部3と股下部4とがなす隅部はそれぞれ、ユーザの鼠径部リンパ節を回避するように切り欠いた切欠き部7,7になしてある。 (もっと読む)


【課題】ウオーキング時に着用することにより、膝関節の大腿四頭筋の筋力強化を図ることができるスパッツを得る。
【解決手段】伸縮性を有する基本編地6よりなるスパッツにおいて、ヒップ部12には半円環状の緊縮性を有する半円環状緊締組織部16を設け、スパッツの後身頃2の左右脚部7には脚部仮想垂下線9に沿ってヒップ部下端15より下方に向かい裾口部5近くまで延びる、縦方向に緊縮性を有する縦帯状の緊締組織部10を設ける。該緊締組織部10は、縦帯状の緊締組織部10の横幅方向に設けられた非緊縮性組織よりなる分割帯11によって複数部分に分割される。 (もっと読む)


【課題】一足のスパッツでショートタイプとロングタイプの2種の丈に調節できる。
【解決手段】レッグ部の丈が短いショートタイプと丈が長いロングタイプに使い分け可能とする第1ストッパー用バンド部と第2ストッパー用バンド部とを、該レッグ部の長さ方向に間隔をあけて設け、前記第1、第2ストッパー用バンド部は他の部位より緊締力を大とした編地を周方向に連続させて設け、第1ストッパー用バンド部は前記レッグ部の下端領域に設けると共に、前記第2ストッパー用バンド部は第1ストッパー用バンド部より上方の領域に設け、前記ショートタイプでは、前記第1ストッパー用バンド部をふくらはぎの下端に位置させると共に前記第2ストッパー用バンド部を膝下に位置させる一方、前記ロングタイプでは、前記第1ストッパー用バンド部を足首に位置させ、前記第2ストッパー用バンド部をふくらはぎの下端に位置させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、裁断・縫製工数の削減及びコストの削減並びに良好な着用感の確保を可能とし得る衣類の膨出部及び該膨出部を備えた男性用下半身衣類及びそれらの製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る衣類の膨出部(1)は、凸部の頂点領域(2)と、その周囲の辺縁部領域(3)とを備えており、前記凸部の頂点領域(2)は、プレーン編などの前記辺縁部領域(3)よりも伸びやすい編組織で編成された編生地で構成されており、また、前記辺部領域(3)は、ニットミス編又はタック編などを含み前記凸部の頂点領域(2)よりも伸びにくい編組織で編成された編生地で構成されており、しかも、前記凸部の頂点領域(2)が前記辺縁部領域(3)よりも大きい度目で編成されていると共に、両領域(2)、(3)が一連に編成されている。 (もっと読む)


【課題】折り返しの目印となり、また、折り返し位置が毎回同じで一義的に整然と決まり、不規則な折り目や嵩張りができず、着用中の動作によっても、折り返し部のずり上がりやずり下がり等を無くし、折り返し状態を常に整然と維持させることができ、着崩れしない折り返し部付き衣類を提供すること。
【解決手段】折り返しによって長さを調節可能とされる筒状部2を備え、この筒状部2が経編地又は緯編地で構成されている衣類1において、前記筒状部2に編み糸密度の粗部5が前記筒状部2の周方向に沿って2列で細幅環状に形成されており、前記2列の編み糸密度の粗部5の間には、編み糸密度の密部6が形成されており、これら2列の編み糸密度の粗部5とその間の編み糸密度の密部6とで折り返し部7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒップの発育を妨げず綺麗なヒップラインが成長とともに形作れる子供用育成パンツを提供する。
【解決手段】前身頃2と後身頃3とを周方向に連続して有し、上縁部にウエストバンド部17を、下縁部に裾部18をそれぞれ有する。パンツ本体1は、弾性糸を含む伸縮性編地からなる。後身頃3は、ヒップの膨らみに沿ってヒップの下方から左右側上方へ向けて形成され、他の部位と比べて最も緊締力の強いヒップアップ部15と、ヒップアップ部15の上方においてヒップの膨らみ頂部周囲をそれぞれ覆う左右2つの頂部カバー部14・14とを有する。そして、頂部カバー部14以外の部位は着用者の身体にフィットするが、頂部カバー部14のみはヒップに密接しない程度のたるみを有するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スポーツ時、身体を動かした際のバストの不必要な動きを押さえると共に着用により姿勢を正すことが出来、かつ、バスト部の構成は、バスト周辺の緊張の程度に応じた緊締力に差を有するよう組織を変化してなり、縫合部,接着部等のない編地を重ねることによって、着用時、身体の動きに対してフィット性良く対応し、かつ、縫目等により違和感の生じることのないハーフトップを得る。
【解決手段】前身頃と後身頃とが、連続して筒状に編成された生地よりなり、前身頃の伸縮性を有する組織で編成された左右バスト部間に、衿刳と袖刳の交点を頂部とし下部は裾部緊締体との間に亘って両バスト部を隔ててX字状に延在する帯状の緊締組織を配し、後身頃中央には、ダイヤ形の緊締組織を配し、前身頃のX字状及び後身頃のダイヤ形緊締組織の両側には最も伸縮性を有する組織を配し、それ以外の部分には中間緊締力の組織を配してなる。 (もっと読む)


【課題】着用感や外観を損なう虞を大きく低減しつつ、二以上の体型補整機能を実現することが可能なボトム衣類を提供する。
【解決手段】ガードル1は、左右の身頃10を備える。身頃10は、伸縮抑制部16と、臀部緊締部20と、臀部被覆部22と、大腿部緊締部24とを有する。大腿部緊締部24は、臀部緊締部20及び臀部被覆部22と比較して緊締力が大きくなっている。臀部緊締部20は、臀部被覆部22と比較して緊締力が大きくなっている。伸縮抑制部16は、他の部分と比較して伸縮し難くなっている。左右の各身頃10(伸縮抑制部16、臀部緊締部18、臀部緊締部20及び臀部被覆部22、大腿部緊締部24)は、一体的に編成された経編地30によってそれぞれ構成されている。 (もっと読む)


【課題】装着者が所定の動作を行ないやすい衣類を提供する。
【解決手段】水着は、装着時に装着者の体に密着するように形成されたものであって、所定の伸縮性を有する上半身本体部10および下半身本体部40と、装着者の肋骨近傍に相当する領域(脇身頃部21)、および、装着者の鼠径部から大腿部内側付近に相当する領域(内股部22)に配置され、上半身本体部10および下半身本体部40よりも伸縮性の高い高伸張部分20とを備える。上半身本体部10および下半身本体部40と高伸張部分20とは、互いに異なる編物構造または織物構造を有する。 (もっと読む)


【課題】 着用感を損なわず、着用者の外観を美しく保って、多少の体型補整機能及び/または筋肉サポート機能も具備した経編地を用いたヒップ部を有するフィットタイプの衣類を提供する。
【解決手段】 ジャカード編からなる地編が非弾性糸で編まれた経編地からなり、前記地編の表側にあらわれる編組織を緊迫力の強弱の要求に応じて切り替えることにより、所定の部分に、比較的緊迫力の弱い部分13bと、比較的緊迫力の強い部分からなる帯状であり且つカーブした連続パターン14a、14bが複数並列に設けられ、前記複数の連続パターンが、前記ヒップ部の膨らみの下から脇に至る位置に、ヒップ部下部方向へ凸状にカーブした状態に形成され、前記複数の連続パターンのそれぞれの幅がヒップ部内側からヒップ部外側へ至るに従って広くなるよう形成された身体に密着する衣類。
【選択図】 図12
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【課題】本願発明は、体型を補正でき、しかも、歩く姿勢を良くできる衣料の提供を目的とする。
【解決手段】骨盤当て部1と、臀部周当て部2と、右下腹当て片3aと、左下腹当て片3bとを備える。骨盤当て部1と右下腹当て片3aと左下腹当て片3bとは、それら以外の他の部分よりも伸長応力が強くなるように構成されることにより、体型を補正できるとともに、歩行姿勢を良いものにできるものにする。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、上半身を動かせ易く、しかも、上半身を姿勢の良い状態にできる衣料を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の衣料としてのタンクトップは、肩部から背部における左右夫々の肩甲骨に至る部分に当たるように配設された第1の強緊迫部1と、この第1の強緊迫部に連結されて第1の強緊迫部から所定長さで下方側に延ばされた突設部2と、第1の強緊迫部の下方側、且つ、この突設部2の左右の両側方側の夫々に配設された弱緊迫部3とを備えている。第1の強緊迫部1と突設部2とは、弱緊迫部3よりも伸長応力が強くなるように構成されている。 (もっと読む)


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