説明

Fターム[3B150AA22]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | ミシンの種類 (2,887) | 物品付けミシン (206)

Fターム[3B150AA22]の下位に属するFターム

Fターム[3B150AA22]に分類される特許

1 - 20 / 141


【課題】テープの縫い付けを自動化し、テープ幅の変化に基づいて縫製パターンを変化させて、テープの縫い目の両側のコバを均一化する。
【解決手段】身頃にテープを縫い付ける装置であって、テーブル上に出没し、身頃を位置決めする基準ピン16と、位置決めされた身頃を把持する身頃押え部11、12と、縫製パターンに基いて、身頃押え部を水平一平面に沿って移動させるX−Y送り装置と、身頃上にテープを供給するテープ供給装置3と、縫製パターンに基づいて縫製物にテープを縫い付けるミシン2と、テープ幅の変化に基づいて前記縫製パターンを変化させる制御手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】靴の身頃にテープを斜めに縫い付ける場合において、靴のサイズのみをバーコードで読み取ってテープ幅を選択してから、身頃の左右及び内外の区別に対応してテープを縫い付けでき、小ロット生産を可能にする。
【解決手段】靴のサイズのみをバーコードで読み取ってテープ幅を選択し、その選択された幅のテープTをテープ供給装置3にセットする。そして、テーブル1にセットされた身頃の左右及び内外の区別を身頃センサで判別し、その判別された身頃に対応するテープ長さ、縫製パターンを選択して、その選択された長さのテープTをテープ供給装置3により身頃に供給するとともに、選択された縫製パターンに基づいてミシン2により身頃にテープTを縫い付ける。 (もっと読む)


【課題】1つのモータで2つのローラを駆動してテープを送り出せるようにして、テープの伸びを少なくできるとともに、2つのローラ間にメスを配置できて、テープの排出も容易にする。
【解決手段】テープを送り出す装置であって、1つのモータと、テープの送り出し方向に間隔を開けて配置され、テープTに圧接してテープTを送る2つのローラ381・382と、2つのローラ381・382の回転軸をそれぞれ回転自在に保持するホルダ383と、ホルダ383を挟んで2つのローラ381・382と反対側において1つのモータの駆動軸の回転動力を2つの回転軸に伝達する動力伝達機構39と、ホルダ383を、2つのローラ381・382の間を支点として揺動させ、2つのローラ381・382の一方のみを選択的にテープTに圧接させるローラ切り替え機構330と、を備える。 (もっと読む)


【課題】テープ継目部分の排出のための専用手段を不要にし、且つテープ継目部分を指で排出しやすくする。
【解決手段】テープを送り出す装置であって、テープの送り出し方向に間隔を開けて配置され、テープに圧接してテープを送る2つのローラ381・382と、その2つのローラ381・382に対しテープの送り出し方向の上流側に配置され、テープの継目TGを検出するテープ継目センサ303と、2つのローラ381・382に対しテープの送り出し方向の下流側に配置され、テープの有無を検出するテープセンサ305と、を備える。さらに、2つのローラ381・382の間に配置され、テープを切断するメス301を備える。 (もっと読む)


【課題】靴の身頃にテープを縫い付ける場合において、特別な押えを不要にして、コストを安くする。
【解決手段】靴の身頃LI(RO)にテープTを縫い付ける方法であって、
身頃LI(RO)に、縫い始め少なくとも3針以上の縫い目を形成してから、テープの縫い始め予定位置を針下まで供給して、身頃上のテープに、通常の縫いピッチよりも小ピッチで2針以上の縫い目を形成してから、前記通常の縫いピッチで身頃にテープを縫い付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フォーク部材をベルトループから外す際にドッグイヤーを形成してしまうことを抑え、品質不良を抑制する。
【解決手段】 ベルトループ付けミシンは、ベルトループを挟持し且つ解放可能なループクランプと、ループクランプで挟持されたベルトループを挟んで回転することによりベルトループの端部を中央側に折り返すフォーク部材と、フォーク部材を回転させるとともに、ベルトループの端部を折り返す位置にフォーク部材を進退させるフォーク部材駆動部と、ベルトループがベルトループ形状となるように折り返された端部を縫い針により生地に縫い付ける針上下動機構とを備えている。フォーク部材によりベルトループの端部を挟んで回転させて当該端部を折り返した後に、ベルトループの端部及び生地に縫い針を貫通させた状態で、ベルトループの端部を折り返した位置からフォーク部材を退避させてから、ベルトループの端部を縫い針により生地に縫い付ける。 (もっと読む)


【課題】デザイン性をコントロールすることができる接合布帛の製造方法、その製造装置、接合布帛及び長尺体付布帛を提供する。
【解決手段】本発明に係る接合布帛200の製造方法は、第1布帛80の一端部と第2布帛81の一端部とを接合して接合布帛200を製造する接合布帛の製造方法であって、第1布帛80の一端部上に第2布帛81の一端部を重ね合わせて重ね合わせ部82を形成する工程と、第2布帛81の一端部上であって重ね合わせ部82に長尺体Tを配する工程と、第1布帛80の一端部、第2布帛81の一端部、及び長尺体Tを縫い合わせる工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 遊動可能な状態に装飾部材を取り付けてなる装飾柄を、ユーザが被装飾体に容易且つ効率的に作製することのできる装飾柄作製方法の提供。
【解決手段】 第1のパターンに従って縫い糸によって1乃至複数の装飾部材が被装飾体に縫い付けられる。被装飾体の一面を透過性を有する素材からなる覆い部材で覆い、該覆い部材と被装飾体とを重ね合わせた状態で縫い動作を行う。その後、装飾部材を縫い付けている縫い糸を被装飾体から除去する。前記縫い動作は、被装飾体に縫い付けられた第1のパターンに従って配置されてなる1乃至複数の装飾部材を取り囲む第2のパターンに従って行われる。こうすると、被装飾体と覆い部材との間に形成された空間内に1乃至複数の装飾部材が遊動可能に収められた状態となるので、装飾部材は被装飾体の動きにあわせて空間内を自由に移動する。ユーザは、こうした動きある装飾柄を被装飾体に容易且つ効率的に作製できる。 (もっと読む)


【課題】 収納管から所定の縫い位置へのビーズ状部材の送り出しを正確かつ安定的に行うことのできるビーズ送り装置の提供。
【解決手段】 ビーズ状部材を多数積層して収納している収納管から導かれた1個のビーズ状部材を支承板に支承させることなく支承板とは別途に用意された支持部材に支承させた上で、該支持部材を送り部材の前進及び後退動作に連動して支承板上を移動できるように設ける。支持部材は、送り部材の前進及び後退動作時に送り部材に対して相対的に移動可能に配置される。また、支持部材にはビーズ状部材を把持する把持手段を設けておき、送り部材と支持部材との相対的移動に連動してビーズ状部材の把持動作を行うようにした。これにより、ビーズ状部材を安定させた状態でかつ正確に収納管から縫い位置へと送り出すことができ、ミシンにおけるビーズ状部材の被縫着物への縫着を確実に行わせることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】ベルトループを適正に縫着することができるベルトループ付けミシン及びベルトループの折り返し方法を実現する。
【解決手段】ベルトループBの中央側へ折り返す端部(一端部b1、他端部b2)がその中央側からはみ出すことが想定される場合に、その一端側が固定されたベルトループBを挟持したループクランプ31を、ベルトループBの長手方向と交差する方向であって、そのはみ出しを打ち消す方向に所定量移動させた後に、フォーク部材38でベルトループBの端部を折り返すようにすることで、その端部をベルトループBの中央側に折り重ねることが可能になって、ドッグイヤーの発生を抑えることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 布に対して列設したシークイン列が多色(複数色)に輝くように縫製するシークインの縫付け方法及びシークインが縫い付けられている布製品を提供する。
【解決手段】シークイン配置領域66に対して次々と供給される各シークインSを布に縫付けるときの糸Tには、任意の色糸Tを用いて縫い付けを行い、さらに、上記シークイン配置領域66に対して上記色糸Tを用いて縫い付けられている多数のシークインSに対しては、さらに、上記の色糸Tとは異なる色の色糸Tを用いて縫い付けを行い、しかも、上記の異なる色の色糸Tを用いて縫い付けを行うときには、異なる色の色糸相互間の位置関係において、各縫い付け色糸の少なくとも一部においては相互に異なる場所でシークインの表面Scに添え付けできる状態で縫い付けるようにする。 (もっと読む)


【課題】シークイン連結体における切断箇所のずれや、縫糸のささくれ、あるいは糸切れを防止する。
【解決手段】縫い動作に伴って先頭のシークインをシークイン連結体(7)から切断するための切断機構(C)において、その切断タイミングとして、縫針(26)が被縫製体(H)に挿針されると略同時にシークインの切断を行うように構成する。例えば、切断機構(C)は、可動刃(21)と、縫い動作に伴って可動刃(21)に当接し該可動刃(21)を所定方向に付勢して該可動刃(21)によりシークインを切断させる当接部材(31)とを含み、当接部材(31)は、縫い動作時に縫針(26)に連動して被縫製体(H)を押え付けるための押え部材(29)に設けられている。 (もっと読む)


【課題】被縫製部材を切断する手間をかけず、且つ、無駄にしない。
【解決手段】上下に駆動される針棒2と、針棒2の下端部に取り付けられた縫針3と、針棒2と同軸心上に組付けられ、その軸心回りの回転が自由な回転筒9と、この回転筒9に取り付けられて、縫針3の針元位置へ被縫製部材Tを案内するガイド23aと、回転筒9におけるガイド23aと対向する側に回転筒9と一体に回転可能に取り付けられ、ガイド23aから繰り出された被縫製部材Tを所定の切断位置にて切断する切断装置Sと、切断装置Sにおいて、被縫製部材Tの切断時にガイド23aから繰り出された被縫製部材Tを切断位置に対してガイド23a側で保持する保持機構49a,34aを設ける。保持機構49a,34aは、被縫製部材Tの縫い付け再開時に、縫針3を挟んでガイド23aと対向する位置にて、被縫製部材Tの端部を保持する。 (もっと読む)


【課題】 複数の針棒の夫々の下部に付される針先の孔に通してある色糸の色替え作業に先立ち、多針ミシンの針落ち位置の手前にあったシークイン供給装置を目障りにならない側方位置に退避させて、作業者に対して作業空間を広く感じさせるようにする。
【解決手段】 支持機構36は、多針ミシンBの手前側において、横動枠4に連結支持されている軌条38と、軌条38に対して往復移動を自在に備えさせてある基台機構40と、
多針ミシンBの手前側において、横動枠4の前面に平行する状態に配置され、往復横動自在にしてある位置決め条45とを備え、
上記横動枠4を横動させてシークインを色違いの色糸で縫付けるときには、上記位置決め条45を不動状態にし、上記横動枠4の手前側を開放させたいときには、位置決め条45を横動させることにより、シークイン供給装置Eを針落ち位置1aの位置から側方に退避させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の針棒の夫々の下部に付される針先の孔に通してある色糸の色替え作業に先立ち、多針ミシンの針落ち位置の手前にあったシークイン供給装置を目障りにならない側方位置に退避させて、作業者に対して作業空間を広く感じさせるようにする。
【解決手段】シークイン供給装置Eの支持機構36は、多針ミシンBの側方において多針ミシンBに向けて長く形成してある軌条38と、軌条38に対して、軌条の長手方向に向けて往復移動を自在にしてある基台機構40と、多針ミシンBの前面B1から離した位置に配設してある横持出アーム45とを備え、横持出アーム45の先部は、シークイン供給装置Eの主要枠54に連結すると共に横持出アーム45の元部は基台機構40に連結して、基台機構40を軌条38に沿って進退させることによって、シークイン供給装置Eを供給位置79と、多針ミシンBの手前側を開放させる退避位置80とに移動を可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】送りユニットを送り方向に位置調整しても、シークインテープの送り量が変化しないようにする。
【解決手段】
駆動力を出力する駆動部27cを備えた駆動装置10と、シークインテープTを針落点に向かう送り方向Pにスライド可能に支持するとともに送り方向Pに位置調整可能に設けられた送りユニット30とを含み構成されたシークインテープ送り装置9に、以下の特徴を採用する。
すなわち、駆動部27cを、送り方向Pに直交する上下方向に直線往復運動をするように構成する。そして、送りユニット30に、駆動部27cの直線往復運動を送り方向Pの運動に変えてシークインテープTに伝えることによりシークインテープTを送り方向Pに駆動するリンク機構40を設ける。 (もっと読む)


【課題】シークインリールを回転可能に安定して支持し、かつ、リールの交換を容易に行えるようにする。シークイン連結体の掛け渡し(セット)を容易に行えるようにする。
【解決手段】リール12,42の外周を少なくとも2位置で支承して該リールを回転可能に支える支持部材(ローラ15又は38)と、該支持部材により支承された状態において該リールの姿勢を規制する姿勢規制部材(一対の壁状部材17,18又は押えローラ40)を具える。別の例として、リール50を保持部材51,52内に回転可能に保持し、該保持部材51,52を支持部材で支持すると共にその姿勢を姿勢規制部材で規制する。更に別の例として、一対の壁状部材の間にリールを配置し、少なくとも一方の壁状部材に設けた挿通孔に着脱式に挿通するのに適した支軸を有する支軸部材を挿通することで該リールを枢支する。 (もっと読む)


【課題】複数の針棒の下部に付される色糸の色替え作業に先立ち、上方に位置する「大きなリール」を作業者から見て手前側が大きく開放される状態にして、作業空間を広く感じさせるようにする
【解決手段】アーム36とガイドレール55との連結を、アーム36の最も手前側の端部39aの部材に対して、ガイドレール55によって案内される主枠60の上部に備えさせるリール66の手前側66aが、退避位置80において、上方から見て、リール66の奥側よりも大きく隣接する多針ミシンBの方向へ向けて回動して、当該多針ミシンBの手前側上方の作業空間81が大きくできるように配設された枢着部45を介して連結する (もっと読む)


【課題】 多量の紐状部材を巻装可能な大型のボビンを使用する際に、被縫製物に形成する模様を制限することなく縫い制御することのできるミシンの提供。
【解決手段】 紐状部材が巻装されたボビンを、針棒の軸心上を略中心として回転可能にかつ刺繍枠の動きを妨げないようにミシンテーブルの上方に配置される支持部材により支持する。これにより、ボビンをミシンヘッドから離れた位置に配置することができボビンの大型化が可能となる。そして、支持部材は駆動源によって回転体の回転制御に追従して方向制御される。回転体の回転に追従して支持部材が針棒の軸心上を略中心として回転すると、ボビン自体がミシンヘッドの周囲を公転して常に紐状部材を針元位置へ適正に案内することになり、紐状部材がミシンヘッドに巻きついて絡まる恐れがないので、被縫製物に形成する模様を制限することなく紐状部材を縫い着けることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】テープ材の種類変更などの条件変更後であっても、自動で切断箇所の長さを正確に検出する。
【解決手段】テープ材供給装置の制御部は、入力部から入力された必要長さから繰り出し装置の駆動量の基となる基準繰り出し長さを算出し、基準繰り出し長さを繰り出すべく繰り出し装置を制御してテープ材を繰り出した後に、接離部にて挟持部をテープ材に対して徐々に移動させ、その移動の度に挟持部を駆動し、挟持部がテープ材を挟持したか否かを挟持センサで検知し、挟持センサがテープ材を挟持した状態と挟持してない状態とが切り替わったときの位置センサの検出結果に基づいて挟持部の挟持位置から繰り出し装置の繰り出し出口位置までの間隔距離を算出し、間隔距離をテープ材の実際繰り出し長さとし、基準繰り出し長さと実際繰り出し長さとの差異から、実際の繰り出し長さが必要長さと一致するように基準繰り出し長さを補正する。 (もっと読む)


1 - 20 / 141