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Fターム[3B150CB01]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(縫い) (1,230) | 縫目 (311)

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【課題】ミシンベッドが大型化することなく、縫製の不具合を早期に検知できるミシンを提供する。
【解決手段】ミシン1は、加工布を載置するミシンベッド2と、ミシンベッド2の内部に設けられ加工布を所定の送り方向に移動させる布送り機構と、ミシンベッド2に設けられ加工布の下面の第一範囲を撮像する第一撮像手段と、加工布の下面の第一範囲とは異なる第二範囲を撮像する第二撮像手段とを備え、第一撮像手段および第二撮像手段により撮像された送り方向に移動する加工布の下面のそれぞれの画像を合成し、合成された合成画像を表示部7に表示する。 (もっと読む)


【課題】模様を縫製するためのデータであって、送り歯による縫製対象物の移送量と、針棒揺動機構による針棒の揺動位置とを指示するデータである縫製データを作成する際のユーザの利便性を向上させたデータ作成装置、ミシン、及びデータ作成プログラムを提供すること。
【解決手段】データ生成装置において、記憶手段に記憶された縫製データに基づき縫製される模様が選択される(S20)。選択された模様の配置が設定される(S30)。選択された模様を縫製するための縫製データが取得される(S120)。取得された縫製データに基づき、選択された複数個の模様を、設定された配置に従って組合せた模様である複合模様を縫製するための縫製データが生成される(S230)。生成された縫製データが、ステップS10で取得可能に記憶手段に記憶される(S240)。 (もっと読む)


【課題】心地よさおよび温かさを感じさせ得る縫い目が得られるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、針12を装着可能な針棒11と、送り方向における縫製対象物の送り量と送り方向に直交する方向において縫製対象物に対する針12の相対的な振れ幅量とを制御可能な制御装置とを有する。縫製対象物の縫い目における下手および上手の程度を調整するへたうまモードを実行する指令を制御装置に出力するへたうま選択要素10が設けられている。へたうま選択要素10は、針12の振れ幅量および縫製対象物の送り量をそれぞれ設定値として設定すると共に、振れ幅量および送り量のうちの少なくとも一方を設定値に対してばらつかせる指令を制御装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】 装飾性に富む新規な縫い目も形成できる複数針偏平縫いミシンを提供し、三本の針糸が布表面側で所定の間隔を置いて配されているのを容易に確認することができるようにする。
【解決手段】 上下動する針と、生地積載面上で水平に揺動するスプレッダとをミシンアームに具備し、飾り糸を縫目の上面に供給して飾り模様を縫い付けるように構成してなる複数針偏平縫いミシンにおいて、ミシンアームに固定されスプレッダ上方で第1長孔および第2長孔を並設した固定糸案内と、スプレッダに並設され飾り糸に係合する二つの鉤部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】スーツ等の袖口のボタンの端部同士を僅かに重なり合わせて縫製する仕様に仕上げる場合でも、ボタンを安定的に保持すると共に、隣接するボタン相互の衝突によって破損することを防止することができるミシンを提供すること。
【解決手段】布地を保持する布保持手段60と、前記布地に縫着するボタンを保持するボタン保持手段40と、所定の縫製パターンの縫い目により前記ボタンを布地に縫い付けるように前記布保持手段及びボタン保持手段をXY方向に移動するためのXY方向送り手段とを備え、ミシンベッドBに針穴に隣接した凹部を形成したボタン付けミシン。 (もっと読む)


【課題】より正確に所望する長さの縫い目を縫製することができるミシンを実現する。
【解決手段】ミシン1において、繰り返し縫いの基準となる基準縫い目を布に縫製する際に、布送り機構30により布送りされる布の移動量をロータリセンサ10によって計測することにより、その基準縫い目の縫い始め位置から縫い終わり位置までの縫い目長さを計測して取得し、その縫い目長さを含む基準縫い目に関する縫製データを記憶装置84に記憶して、更に、記憶装置84に記憶した基準縫い目に関する縫製データに基づく縫製を実行する際に、縫製中の縫い目の長さをロータリセンサ10により計測することによって、その縫い目の長さが基準縫い目に応じた所定の縫い目長さとなるように送り量調整機構40を調整し、縫い終わり位置を調整することによって、基準縫い目と同じ長さの縫い目を縫製することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】多様な穴かがり縫い目を形成することができる穴かがりミシンを実現する。
【解決手段】穴かがりミシン10は、被縫製物に形成する穴かがり縫い目に関する穴かがり縫い目データと、その穴かがり縫い目に付加する変形縫い目に関する周縁部縫い目データとをRAM103やEEPROM104に記憶するとともに、その穴かがり縫い目データと周縁部縫い目データを対応つけ合成するようにして作成した縫い目データに基づき、メス機構70が形成したボタン穴の周囲に、周縁部の形状が装飾された変形穴かがり縫い目を形成するようにした。 (もっと読む)


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