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Fターム[3B150CC07]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(被縫製物、物品) (671) | 被縫製物、物品の保護 (147)

Fターム[3B150CC07]に分類される特許

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【課題】ハンガー式、コンベア式、卓上式、ハンディ式及び透視式等の検針機の多くの異なるタイプの検針機に適用でき、検針機の事前調整や性能チェックに用いるテストカードと、性能チェックの便宜及び実際の製品内部に異物が混入する状態を想定した試験が可能なテストカードの収納ケースの提供を目的とする。
【解決手段】検針機の性能をチェックするテストカードであって、テスト片と、当該テスト片の種類及び大きさ等のテスト条件をコード化した1次・2次元コード又はICチップを配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】靴の身頃にテープを斜めに縫い付ける場合において、靴のサイズのみをバーコードで読み取ってテープ幅を選択してから、身頃の左右及び内外の区別に対応してテープを縫い付けでき、小ロット生産を可能にする。
【解決手段】靴のサイズのみをバーコードで読み取ってテープ幅を選択し、その選択された幅のテープTをテープ供給装置3にセットする。そして、テーブル1にセットされた身頃の左右及び内外の区別を身頃センサで判別し、その判別された身頃に対応するテープ長さ、縫製パターンを選択して、その選択された長さのテープTをテープ供給装置3により身頃に供給するとともに、選択された縫製パターンに基づいてミシン2により身頃にテープTを縫い付ける。 (もっと読む)


【課題】テープ継目部分の排出のための専用手段を不要にし、且つテープ継目部分を指で排出しやすくする。
【解決手段】テープを送り出す装置であって、テープの送り出し方向に間隔を開けて配置され、テープに圧接してテープを送る2つのローラ381・382と、その2つのローラ381・382に対しテープの送り出し方向の上流側に配置され、テープの継目TGを検出するテープ継目センサ303と、2つのローラ381・382に対しテープの送り出し方向の下流側に配置され、テープの有無を検出するテープセンサ305と、を備える。さらに、2つのローラ381・382の間に配置され、テープを切断するメス301を備える。 (もっと読む)


【課題】 下糸残量を正確に把握して縫いを実行できるミシンを提供する。
【解決手段】
形状の縫製或いは色替えまでに必要な下糸量を縫い目データ記憶装置2のデータに基づいて算出し、下糸残量測定装置3により下糸残量を測定し、下糸不足予測装置4により下糸不足位置を予測する。下糸残量が下糸量下限値未満の場合、告知装置8にその旨の告知をさせる。下糸残量が必要下糸量よりも大きい場合、通常の縫製と同様に色替え位置で自動停止し、終了する。
下糸残量が必要下糸量よりも少ない場合、停止位置決定装置5は途中停止位置を決定し、ここでミシンの稼働を停止して、下糸残量を再度測定する。 (もっと読む)


【課題】送り歯沈下位置と送り歯上昇位置とに送り歯を切り替えるにあたり、既設の送り調節器用のアクチュエータで兼用し、送り歯沈下機構を廉価に製造させるのに有利なミシンを提供する。
【解決手段】送り機構21は、送り歯22に搬送運動を実行させる送り機構21と、送り歯22の送り量を変更するための送り調節器13と、送り調節器13の送り量を変更するためのアクチュエータ30と、送り歯22を針板上面よりも突出可能とさせる送り歯上昇位置と送り歯22を針板上面よりも沈下させる送り歯沈下位置とに送り歯22を切り替えるための可動子41と、アクチュエータ30の作動により可動子41を送り歯沈下位置に切り替える送り歯沈下モードと、アクチュエータ30の作動により可動子41を送り歯上昇位置に切り替えて送り歯22の搬送運動を可能とさせる送り歯上昇モードとを切り替える沈下上昇切替機構40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 上ルーパ台案内に付着したダストが上ルーパ台案内の揺動に伴い上ルーパ台案内と上ルーパ土台の摺動面あるいは上ルーパ台室に侵入することを防止する上ルーパ駆動機構の防塵装置を提供する。
【解決手段】 上ルーパ台案内7の外周面7aには溝部7b,7cが上ルーパ台案内7の前端から後端まで延設され、該溝部7b,7cにシール体19,20が固着されている。シール体19,20は先端がテーパー状に形成され一部が溝部7b,7cから突出し他部が溝部7b,7cに埋没している。シール体19,20は上ルーパ台案内7の揺動時に、常時上ルーパ台案内7と上ルーパ土台4の摺動面上に位置されるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】布送り機構の水平方向の動作と主軸の回転を別のモータで駆動する場合に、電力供給停止時の不具合の発生を防止することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、縫針を上下動する主軸を駆動するメインモータと、布を送る布送り機構を駆動する布送りモータを備える。ミシンの平滑回路は、メインモータの減速時に生じる回生電力を布送りモータに供給することができる。ミシンは、外部電力の供給がある場合(S11:YES)、メインモータと布送りモータが同期するよう2つのモータを駆動する(S13,S14)。縫製の実行中に外部電力が閾値未満に低下すると(S11:NO)、ミシンは、メインモータと布送りモータの同期を保持しつつ、メインモータの回生電力で布送りモータを駆動し(S23)、2つのモータを停止する(S26)。 (もっと読む)


【課題】油が過剰に提供されることがないミシンの給油潤滑装置及びミシンを提供する。
【解決手段】針棒43及び軸受部57で潤滑油が消費されると、その消費された分量の潤滑油は、第二油芯54の毛細管現象により、第二油溜53から給油パット55へ供給される。また、第二油溜53でも針棒43及び軸受部56に潤滑油を給油する。そして、第二油溜53に染みこんでいる潤滑油が不足して来た場合には、その不足分の潤滑油は第一油芯5の毛細管現象により、油タンク10(第一油溜)から第二油溜53へ供給される。従って、第二油溜53の潤滑油が不足した場合にのみ油タンク10(第一油溜)から第一油芯5を介して給油されるので、第二油溜53に潤滑油が過剰になることがない。従って、第二油溜53からの潤滑油漏れも防止できる。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製物を形成するのに適した縫目を形成するための縫製データを作成する縫製データ作成装置を提供する。
【解決手段】互いに異なる種類の糸で縫製されるベース領域が連接している場合、ベース領域に形成される縫目の層数が取得され(S201)、ベース領域の境界線上の点における境界線の接線が特定され(S202〜S203)、縫目層の第1層目の縫い方向が、接線が延びる方向と交差する方向に決定される(S204)。各ベース領域が境界線を越えて所定量拡張され(S208)、各縫目層に対応して設定された縫い方向に応じて、拡張後のベース領域に縫目を形成するための縫製データが作成される(S210)。複数の縫目層の全てに対して同様の処理が行われると、一方のベース領域の縫目の一部が他方のベース領域の縫目の一部と交差する、または重なり合う重畳部を形成する縫製データが作成される。 (もっと読む)


【課題】頭部外壁構造を簡素化してコスト低減を図りながら頭部からの油漏れを防止できる送り出し腕型ミシンを提供する。
【解決手段】スプレッダ用案内軸21a、可動メス用案内軸21b及び押え軸15は、スプレッダ用案内軸21aが押え軸15に嵌挿され、可動メス用案内軸21bがスプレッダ用案内軸21aの外周に嵌挿される三重軸構造になっている。揺動軸6の第1ボス2bに支持された他端部は可動メス用案内軸21bに連結された可動メス用連杆28bにベッド2内で連結され、スプレッダ用案内軸28aに連結されたスプレッダ用連杆28aは上軸4のスプレッダ用偏心部に連結されている。可動メス用案内軸21b上端に連結された可動メス用連杆28bが第1ボス2bと後カバー3cとの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】頭部外壁構造を簡素化してコスト低減を図りながら頭部からの油漏れを防止できる送り出し腕型ミシンを提供する。
【解決手段】スプレッダ用案内軸21a、可動メス用案内軸21b及び押え軸15は、スプレッダ用案内軸21aが押え軸15に嵌挿され、可動メス用案内軸21bがスプレッダ用案内軸21aの外周に嵌挿される三重軸構造になっている。揺動軸6の第2ボス2cに支持されるとともにベッド2の外壁より突出した突出端部6aに針糸繰り具14が固定されている。 (もっと読む)


【課題】ヒッチステッチを防止する。
【解決手段】針棒12の中心線C回りに回動可能な回動台43と、回動モータ463と、ミシンモータ21から釜13に動力を伝える入力軸41及び出力軸42と、軸間の位相差を変更調節する差動伝達機構40とを備え、差動伝達機構は、中心線上に入力軸と出力軸を配置し、その回りを回動可能な支持枠441と、支持枠に対して回動可能であって、軸間で互いに逆に回転を伝達する伝達体445とを備え、支持枠に設けられた第一の従動部材461と、回動台に設けられた第二の従動部材462と、第一の従動部材に回動を付与する第一の主動部材464と、第二の従動部材に回動を付与する第二の主動部材465とを有し、第一の主動部材から第一の従動部材への回転伝達量を第二の主動部材から第二の従動部材への回転伝達量の二分の一とし、第一の主動部材と第二の主動部材とが同時回転を行うように同一軸上に固定装備した。 (もっと読む)


【課題】アーム部先端に潤滑剤が溜まって被縫製物及び糸を汚してしまうことを防止するミシンを提供する。
【解決手段】ミシンの先端部に、糸調子器を駆動する糸調子機構63、及び押え棒44及び押え足48を駆動する押え上下動機構64が設けてある。アーム部を左右に伸びるワイヤ61及び連竿62は、夫々、糸調子機構63及び押え上下動機構64に接続している。ワイヤ61及び連竿62は、アーム部の先端部側から脚柱部側に向けて下方に傾斜している。ワイヤ61及び連竿62に、ミシン内の駆動機構に供給した潤滑油が付着した場合、付着した潤滑油は、ワイヤ61及び連竿62を脚柱部側に向かって伝わり、先端部側に伝わらない。脚柱部側に伝わった潤滑油は、脚柱部の下側に設けた油タンクに落下する。 (もっと読む)


【課題】ベッド部の外周に付着した潤滑油を油タンクによって受けることができるミシン及びミシンの油タンクを提供する。
【解決手段】ミシン1は、油タンク10の側壁1012、1014の上縁部がベッド部21のベッド壁部211下端よりも上方に位置する。油タンク10は、側壁1012、1014がベッド壁部211より外側に位置する。油タンク10は、側壁1012、1014の上縁部がベッド壁部211下端よりも上方に位置するので、ミシン1の駆動によって脚柱部22内に飛散する潤滑油を確実に受けることができる。油タンク10は、側壁1012、1014がベッド壁部211より外側に位置するので、ベッド壁部211に付着した潤滑油が落下した場合に、確実に受けることができる。 (もっと読む)


【課題】ミシンが傾倒位置にある場合に、油がミシンの外部に漏れることを防止するミシンを提供する。
【解決手段】ミシン2は、起立位置と、起立位置から傾倒した傾倒位置との間で、水平軸271を中心に回動可能である。ミシン2のベッド部21の脚柱部22側の内部には、油溜め部70が設けてある。油溜め部70は、ベッド凹部壁28、流出防止部材71、及び板部72で形成してある空間である。ミシン2が傾倒位置にある場合、脚柱部22から落下する油は、経路75を伝って油溜め部70に溜まる。このため、油は、ミシン2の外部に漏れない。ミシン2が傾倒位置から起立位置に切り換わると、油溜め部70に溜まった油76は、板部72の前端部から油タンク10に落下し、油収容部12に溜まる。 (もっと読む)


【課題】2本の第1,2上飾り糸を使用し、装飾性の高い斬新な上飾り縫目構造を簡単に形成することのできる上飾り縫いミシンを提供する。
【解決手段】針棒22により上下駆動し、左右横方向に並列する3乃至4本の縫針12と、この複数本の縫針12の側方に配設され、第1上飾り糸挿通孔35が設けられた第1上飾り糸案内部材16Aと、第2上飾り糸挿通孔44が設けられた第2上飾り糸案内部材16Bと、前記第1上飾り糸挿通孔35を通過した第1上飾り糸18と前記第2上飾り糸挿通孔44を通過した第2上飾り糸19をそれぞれ引掛ける第1糸係合部37および第2糸係合部38を有し、前記縫針12の上下動作に合わせて左右方向に往復揺動する上飾りスプレッダー17と、を備えており、第1上飾り糸案内部材16Aと第2上飾り糸案内部材16Bは上飾りスプレッダー17と共に往復揺動するように構成している。 (もっと読む)


【課題】被縫製部材を切断する手間をかけず、且つ、無駄にしない。
【解決手段】上下に駆動される針棒2と、針棒2の下端部に取り付けられた縫針3と、針棒2と同軸心上に組付けられ、その軸心回りの回転が自由な回転筒9と、この回転筒9に取り付けられて、縫針3の針元位置へ被縫製部材Tを案内するガイド23aと、回転筒9におけるガイド23aと対向する側に回転筒9と一体に回転可能に取り付けられ、ガイド23aから繰り出された被縫製部材Tを所定の切断位置にて切断する切断装置Sと、切断装置Sにおいて、被縫製部材Tの切断時にガイド23aから繰り出された被縫製部材Tを切断位置に対してガイド23a側で保持する保持機構49a,34aを設ける。保持機構49a,34aは、被縫製部材Tの縫い付け再開時に、縫針3を挟んでガイド23aと対向する位置にて、被縫製部材Tの端部を保持する。 (もっと読む)


【課題】 潤滑油の油量調節部材および油量調節部材による調節の手間を省きつつも、ベッドに配置の給油ポンプから吐出される潤滑油からアーム内の摺動部材に微量な潤滑油を安定して供給することのできるミシンの給油装置を提供する。
【解決手段】 ミシンベッド2内に配置の第1ポンプ16とともに、減速機構を介して上軸5の回動に連動して動作する第2ポンプ30がミシンアーム4内に配置される。第1ポンプ16から第2ポンプ30を経由してミシンアーム4内の摺動部材まで潤滑油を輸送することにより、ミシンアーム4内の摺動部材に必要とされる微量な潤滑油を安定して供給することができる。 (もっと読む)


【課題】生地を傷めずにパッカリングを防止するミシン用のパッカリング防止装置を、安価に提供することができる。
【解決手段】ミシン台110の貫通孔111側から、ヘア・ドライヤー130を用いて、針板112に熱風を吹き付ける。この熱風により、針板112が加熱され、さらに、この針板112の熱により生地が加熱される。熱風の温度は、例えば40℃以上45℃以下である。また、熱風を吹き付ける位置は、例えば、針板112の針穴201を中心として、半径10cm以上である。生地の温度を上昇させることができるので、生地温度が低すぎることに起因したパッカリングの発生を防止できる。また、熱風を生地に直接吹き付ける場合と比較して、生地が傷みにくく、ミシン本体120や縫製作業者の温度上昇を抑制しやすい。 (もっと読む)


【課題】布地の切断動作を安定して行う。
【解決手段】ミシンモータを駆動源とする針上下動機構と、送りモータを駆動源とする布送り機構と、固定メスに対してメスモータによりセンターメスを上下動させて直線切れ目を形成するメス機構と、被縫製物の搬送速度に応じて定まるセンターメスの上下動頻度に従ってメスモータを制御する動作制御手段とを備え、メスモータの動作速度を検出する検出手段を備え、動作制御手段が、メスモータの指令値に対して検出手段の検出する動作速度が規定値以上の低下を生じた場合に、ミシンモータ及び送りモータを減速させる制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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