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Fターム[3B150CE29]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(一般) (4,574) | 工程管理、生産管理 (40)

Fターム[3B150CE29]に分類される特許

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【課題】ハンガー式、コンベア式、卓上式、ハンディ式及び透視式等の検針機の多くの異なるタイプの検針機に適用でき、検針機の事前調整や性能チェックに用いるテストカードと、性能チェックの便宜及び実際の製品内部に異物が混入する状態を想定した試験が可能なテストカードの収納ケースの提供を目的とする。
【解決手段】検針機の性能をチェックするテストカードであって、テスト片と、当該テスト片の種類及び大きさ等のテスト条件をコード化した1次・2次元コード又はICチップを配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】靴の身頃にテープを斜めに縫い付ける場合において、靴のサイズのみをバーコードで読み取ってテープ幅を選択してから、身頃の左右及び内外の区別に対応してテープを縫い付けでき、小ロット生産を可能にする。
【解決手段】靴のサイズのみをバーコードで読み取ってテープ幅を選択し、その選択された幅のテープTをテープ供給装置3にセットする。そして、テーブル1にセットされた身頃の左右及び内外の区別を身頃センサで判別し、その判別された身頃に対応するテープ長さ、縫製パターンを選択して、その選択された長さのテープTをテープ供給装置3により身頃に供給するとともに、選択された縫製パターンに基づいてミシン2により身頃にテープTを縫い付ける。 (もっと読む)


【課題】ミシンによる縫製の準備段階で、縫製に必要な縫製物品が揃っているか否かをユーザが容易に確認することを可能とするミシンおよび縫製物品管理プログラムを提供する。
【解決手段】ユーザが所望の模様をミシンのタッチパネルを介して選択すると(S21:YES)、選択された模様の縫製に必要な必要物品の物品情報が取得され(S23)、必要物品リストに追加される(S25)。必要物品リストが、ミシンのタグリーダによって通信範囲内にある準備済み物品に装着された無線タグから読み取られた情報に基づいて作成された準備済み物品リストと比較され(S27)、必要物品のうち、準備済み物品に含まれていない不足物品があれば(S28:NO)、不足物品に関する情報をユーザに報知するための不足物品報知画面が液晶ディスプレイに表示される(S29)。 (もっと読む)


【課題】技能判定の客観化を図る。
【解決手段】オペレータが行ったミシンの一工程の縫製において時系列的に変化する単位時間間隔ごとの縫製速度が記録された縫製速度データに基づいてオペレータの縫製技能を判定するミシンの縫製技能判定装置1において、各縫製速度の高低に対応する評価値を算出し、当該評価値に基づいて技能判定を行う判定手段11aを備えている。 (もっと読む)


【課題】ミシンの生産数量をより精度良くカウントする。
【解決手段】ミシン10が被縫製物に対して行う一つの作業工程の実行数を生産数量としてカウントするミシンの生産数量カウント装置において、作業工程中のイベントを検出するイベント検出手段41と、イベントの予定回数を設定入力するイベント回数設定手段20と、イベントの発生を検出してその発生回数を記録するイベント計数手段41と、イベントの発生回数が設定された予定回数に達すると生産数量を一つカウントする生産数量計数手段41と、イベントを実行させるエラーの発生を検出するエラー検出手段14とを備え、イベント計数手段は、エラーの発生が検出された場合にイベント発生回数の記録値を一つ減じる処理又はエラー検出時のイベントについて発生回数として記録しない処理を行う。 (もっと読む)


消費者が、画像又はテキストなどのデザインを供給し、それをデジタル化画像に変換し、製品上に配置することができる特別注文の刺繍を生成するのに用いるようにすることができる、刺繍システム及び方法が提供される。本システムは、ユーザ作成の刺繍製品デザインライブラリからのデザインの購入に対する使用料をもたらすためのマーケットユニット及び電子商取引エンジンの使用を実施する。 (もっと読む)


【課題】縫製作業に関するより適切な情報を取得可能なミシンを提供する。
【解決手段】ミシン1は、糸切りスイッチ22の入力を検出するCPU11と、複数のオペレータごとに設けられた作業者コードとオペレータごとの習熟度を登録可能な作業者属性項目とを関連付けて記憶可能なEEPROM14と、オペレータが自分の作業者コードを選択可能な操作パネル30と、を備え、EEPROM14は、各縫製作業の縫製終了時刻を作業者コードと関連付けて作業記録データとして記憶し、操作パネル30を介して作業者属性項目の追加及び当該作業者属性項目のパラメータ値を入力可能であり、CPU11は項目選択画面で選択された作業者属性項目等の項目を基準として縫製枚数を集計し、操作パネル30はCPU11による集計の結果を表示可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】作業者の工程配分を正しく調整し、生産効率の向上を図る。
【解決手段】各ミシン10からオペレータID、工程ID及びピッチタイムのデータを含む作業記録データDを取得するデータ取得手段36と、各作業記録データの全体又は一部の範囲で、各作業工程について各オペレータごとのピッチタイムを求める作業所要時間算出手段105と、各オペレータごとに各作業工程のピッチタイムを合計して実作業時間を算出する実作業時間算出手段105と、を備え、実作業時間算出手段は、各作業記録データ中に一つの作業工程を複数のオペレータで分業した場合の作業所要時間特定情報がある場合に、これらオペレータの作業工程の作業所要時間を調和平均により平均化し、当該各作業所要時間に基づいて実作業時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】より好適にミシンの生産管理を行うことが可能なミシンの生産管理装置を提供する。
【解決手段】ミシン1は、オペレータによってミシン1に関する各種情報が入力されると共にミシン1の各種情報が表示される操作パネル20と、ミシン1の各種動作制御を行う制御装置40と、を備え、操作パネル20は、所定の縫製作業の目標完了数を入力する目標完了数入力手段61と、現在の終了数Aを計数する終了数計数手段62と、として機能し、制御装置40は、所定の縫製作業のピッチタイムを取得するピッチタイム取得手段51と、ピッチタイムの平均を算出する平均ピッチタイム算出手段52と、平均ピッチタイムと目標完了数とから、目標完了数分の所定の縫製作業の終了予想時間を算出する終了予想時間算出手段53と、として機能する。 (もっと読む)


【課題】より簡便、正確な生産管理を可能とするミシンの生産管理装置を提供する。
【解決手段】ミシンの生産管理装置は、回転角度検出手段50によるミシンMの上軸の回転角度の検出から回転速度を算出するCPU31と、算出された回転速度変化を回転速度データとして記憶するEEPROM34と、を備え、EEPROM34には所定の縫製作業工程を行った際の回転速度変化を示すと共に上下の補正値が設定されたマスターデータも記憶され、CPU31は回転速度データがマスターデータの上下の補正値の間の速度帯域に属するか否かを判別することで回転速度データの縫製作業工程を判別する。 (もっと読む)


【課題】ミシンモータおよびペダルのそれぞれの動作情報を時間に関連させて記憶するとともに、記憶したミシンモータおよびペダルのそれぞれの動作情報を時間に関連したグラフとして表示することのできるミシンの縫製記憶装置を提供する。
【解決手段】モータ動作検出手段12と、ペダル動作検出手段13と、表示手段34と、情報の入力操作に用いる入力手段33と、各部の動作の制御を司るための記憶部42および演算部41を具備する制御手段35とを設けるとともに、制御手段35は、モータ動作検出手段12およびペダル動作検出手段13により検出されたそれぞれの動作情報を時間に関連させて記憶部42に記憶させるとともに、ミシンモータ6およびペダル8のそれぞれの動作情報を時間に関連したグラフとして表示手段34により表示させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 作業者毎の作業実績を履歴として残すことにより、作業者の作業分析を的確に把握することができ、不正な操作による作業実績の書き換えや、別作業者によるなりすましを抑制することができる作業管理方法を実行することのできるミシンを提供する。
【解決手段】 選択された縫製プロセスの縫製作業の実行途中で個人IDが入力された場合に、新たに入力された個人IDと先に入力されていた個人IDとの照合を行なう判断手段31と、前記判断手段31により個人IDの変更が判断された場合に、先に入力されていた個人IDとこの個人IDで特定される作業者の作業終了時における実績データとを、前記選択された縫製プロセスの履歴情報として主管理装置に提供するために外部に出力する履歴情報出力手段(LAN)とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転速度毎のミシンの駆動時間を把握することができ、これにより、容易に作業者の作業パターンを分析する。
【解決手段】ミシン主軸の回転速度を計測する回転速度計測手段29と、予め設定された複数の基準回転速度毎に、計測された回転速度が各基準回転速度を超えている時間をそれぞれ累計し、各基準回転速度毎の累計時間を算出する累計時間算出手段30と、複数の基準回転速度と算出された累計時間とを対応させた累計データを作成する累計データ作成手段31と、累計データを表示する累計データ表示手段41を備える。 (もっと読む)


【課題】縫製作業の効率化を図る。
【解決手段】ミシン10の回転数の変化及び縫製作業時刻が時系列的に記録されると共にオペレータIDや工程IDが設定時点で挿入された記録データDを取得するデータ取得手段36と、いずれかのIDと期間とを選択する選択手段M1と、選択手段で選択されたIDと選択期間とから各記録データの該当部分を抽出する抽出処理手段105と、抽出データを所定のグラフで表示手段103に表示させるグラフ表示処理手段105とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のグラフの各情報を相互に対応づけてどのグラフを表示していても他のグラフの情報と合わせて全ての情報を容易に知ること。
【解決手段】縫製終了数を所定の単位時間毎の縫製終了数の棒グラフとして表示部21に表示するか、回転速度情報を経過時間対回転速度の折れ線グラフとして表示するかを切り替える切り替え指令を入力する操作手段20と、縫製終了数及び回転速度情報をそれぞれ所定の区分単位毎に区分位置を設定する設定手段20と、棒グラフ又は折れ線グラフの表示箇所上の任意の箇所をタッチすることにより、そのタッチされた各グラフ部分に対応する区分位置を認識する認識手段11と、任意の箇所のタッチ後、表示部のグラフを切り替え表示すると共に、切り替え後のグラフの表示における区分位置に対応する部分を他部分と識別して表示部に表示させる表示制御手段11と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のミシンのそれぞれの起動制御を一元的に管理することのできるミシンの管理システムを提供する。
【解決手段】主管理装置2と、複数のミシン3と、主管理装置2と複数のミシン3とを並列に接続する伝送路4とを設ける。主管理装置2には、複数のミシン3のそれぞれとの相互間で情報の送受信を行う管理側通信手段27と、少なくとも複数のミシン3のそれぞれの起動の可否を判別し、その判別結果を複数のミシンのそれぞれに送信する管理側制御手段21とを設ける。複数のミシン3のそれぞれには、主管理装置2との相互間で情報の送受信を行うミシン側通信手段41と、少なくともミシン側通信手段41により受信した主管理装置2から送信される起動の可否の判別結果に基づいて起動を制御するミシン側制御手段37とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 複数の糸色別の部分模様からなる刺繍模様を、多針刺繍ミシンを複数台使用して、糸交換することなく、しかも縫製時間を合わせるようにして縫製できるようにすることである。
【解決手段】 2台の多針刺繍ミシンの糸色情報が読込まれ(S11)、部分模様の縫い順を変更するか否かが設定され(S12)、読込んだ刺繍データに含まれる部分模様毎の縫製時間が演算される(S13,S14)。刺繍模様に使用する糸色の全てが揃っているときには(S15,S16:Yes)、糸色が重複しない上糸で縫製する部分模様が割当てられ(S17)、糸色が重複する部分模様の組合せが演算され(S18:Yes、S19)、2台の多針刺繍ミシンで縫製する刺繍データが夫々作成される(S20)。最終的に、子機の第2多針刺繍ミシンで縫製する刺繍データが第2多針刺繍ミシンに送信される(S21)。 (もっと読む)


【課題】現在の縫製作業ペースが、目標生産枚数を達成するために適正であるか否かの判断を可能にするミシンの生産管理装置を実現する。
【解決手段】縫製システム装置100は、ミシン10が実行した所定縫製作業の縫製終了をカウントし、所定の単位時間毎の縫製終了の数を累積するように算出した単位時間あたりの縫製作業の実績終了数を示すグラフと、所定の期限までに完了すべき縫製作業の目標数に応じて設定された単位時間あたりに実行するべき縫製作業の目標終了数を示す指標線Lbを、表示部21に表示することができる。特に、この縫製システム装置100は、単位時間の経過毎にそれまでに終了した実績終了数に応じて、残りの期間における単位時間あたりに実行するべき縫製作業の目標終了数を再設定し、その再設定された目標終了数を示す指標線Luを表示部21に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】縫製作業における各作業工程毎の記録を容易に比較することができるミシンの生産管理装置を実現する。
【解決手段】縫製システム装置100は、ミシン10が複数の作業工程からなる縫製作業を繰り返して実行する場合に、複数の作業工程における各作業工程毎に最短の作業時間で実行された作業工程をそれぞれを抽出し、抽出された作業工程に対応するミシンの回転速度と経過時間とを関連つけた縫製管理情報をその構成作業における各作業工程順に組み合わせた最短縫製作業時間を作成するとともに、その最短縫製作業情報に関するグラフGsと、終了した縫製作業であって記憶手段に記憶された縫製管理情報に関するグラフGとを、表示手段に比較して表示することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のミシンにおける出来高と個々のミシンにおける出来高を容易に把握することができるミシンを実現する。
【解決手段】ミシン10において、そのミシン10のミシン本体1において実行した縫製の縫製終了数と、インターフェースを介して接続されている他のミシンにおいて実行された縫製のうち、そのミシン10のミシン本体1が実行した縫製と同一ロットの縫製終了数を合計した合計縫製終了数を表示装置21に表示することによって、ミシンのオペレータは、オペレータ自身が操作するミシンにおける縫製終了数(各出来高)と、他のミシンにおけるロットが同じである被縫製物の全体の生産枚数である合計縫製終了数(総出来高)の、両方の出来高を確認して把握することを可能にした。 (もっと読む)


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