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Fターム[3B150EA01]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 被縫製物、物品の押え装置 (661) | 押え足 (154)

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【課題】 ミシン駆動時の押え金の上下動によりメスの磨耗が助長されるのを抑制し、また、メスの磨耗を低減させるために押え金の布案内部に送り込まれる布の厚さに応じてメス圧を調整する必要のない、ミシンの布切り装置を提供する。
【解決手段】 ミシンの布切り装置において、エアシリンダー19,レギュレータ22,コンプレッサー24,エアチューブ21及びエアチューブ23で構成されるメス圧調整装置Bが備えられている。レギュレータ22により圧力を一定に制御されたエアがエアシリンダー19に供給されるので、エアシリンダー19の伸縮ロッド19aが可動メス15を下方に押圧し、可動メス15が固定メス7を押圧する力を一定に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 上送り歯と布押さえを簡単に交換できる上送りを備えたミシンを提供する。
【解決手段】 ミシン本体90に押さえ棒91と押さえバネ92と針機構93が設けられており、押さえ棒91の下端に上送り機構3を備えた布押さえユニットαが装着されている。押さえ棒91には上送り機構3を駆動するための、上送り駆動機構βが装着され、連結部5において上送り機構3に連結して上送り機構3を駆動する。上送り機構3は該駆動により上送り運動を行い、矢印方向に縫製対象物である布を送る動作を実行する。布押さえユニットαは押さえ棒91に装着及び脱着可能になっており、種々の形態の布押さえユニットαを用意しておき、目的に応じて簡単に交換ができるように構成されている。布押さえユニットαを押さえ棒91に装着して、連結部5において上送り駆動機構βと連結することにより上送り機構3の駆動も簡単に行える。 (もっと読む)


【課題】デザイン性をコントロールすることができる接合布帛の製造方法、その製造装置、接合布帛及び長尺体付布帛を提供する。
【解決手段】本発明に係る接合布帛200の製造方法は、第1布帛80の一端部と第2布帛81の一端部とを接合して接合布帛200を製造する接合布帛の製造方法であって、第1布帛80の一端部上に第2布帛81の一端部を重ね合わせて重ね合わせ部82を形成する工程と、第2布帛81の一端部上であって重ね合わせ部82に長尺体Tを配する工程と、第1布帛80の一端部、第2布帛81の一端部、及び長尺体Tを縫い合わせる工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ズレのない縫製を行う。
【解決手段】二枚の生地C1,C2が重ねて載置される作業台30と、二枚の生地の縫製を行うロックミシン40と、作業台の端縁部に沿ってロックミシンを搬送する搬送機構50と、上方から二枚の生地を保持する複数のクランプ部材611を作業台の端縁部32に沿って並んで配置した手前クランプ機構60とを備え、ロックミシンは、布押さえ43を作業台の端縁部に隣接する配置とすると共に、作業台側の縫い針41が布押さえの作業台側の側端部43aに対して針落ちを行い、複数のクランプ部材の先端部の位置を作業台の端縁部の際の位置に合わせたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】頭部外壁構造を簡素化してコスト低減を図りながら頭部からの油漏れを防止できる送り出し腕型ミシンを提供する。
【解決手段】スプレッダ用案内軸21a、可動メス用案内軸21b及び押え軸15は、スプレッダ用案内軸21aが押え軸15に嵌挿され、可動メス用案内軸21bがスプレッダ用案内軸21aの外周に嵌挿される三重軸構造になっている。揺動軸6の第2ボス2cに支持されるとともにベッド2の外壁より突出した突出端部6aに針糸繰り具14が固定されている。 (もっと読む)


【課題】複数種類の押え足を保管すると共に、ユーザが選択した模様の縫製に適した押え足を、間違うことなく取出すことを可能とする。
【解決手段】ミシンベッドに装着される補助テーブル23に、縫製する模様に応じて使い分けられる5種類の押え足13を収納する押え足収納装置3を一体的に組込む。5個の収納室28を並んで備える箱状収容部29の上面に、1つの収納室28を開放させる窓部31aを有するカバー部材31を、駆動モータ等により移動可能に設ける。ミシンの制御装置は、ユーザにより模様が選択されると、その模様の縫製に適した押え足13が収納されている収納室28を決定し、当該収納室28の上方に窓部31aを移動させるように開閉機構30を制御する。 (もっと読む)


【課題】縫製生地の種類の如何に拘らず適正な送りを確実に付加することができるミシンの送り装置を提供する。
【解決手段】押え棒2の下端に取り付けた押え台21に、針板3と平行をなす支軸50の周りに回転する送りローラ5を支持する。送りローラ5は、押え棒2の下降操作によって下降し、針板3の該当位置に設けた従動ローラとの間に縫製生地を挾持して間欠的に回転し、縫製生地に送りを加える。送りローラ5には、送り駆動軸40の反復回動が、揺動アーム43、上リンク46、送り伝動軸44、下リンク47及び伝動ブラケット48を介して伝えられ、送りローラ5は、送り駆動軸40が一方向に回動する間にだけ回転する。 (もっと読む)


【課題】押え棒に対して、押え足又は押えホルダを着脱可能に装着するものにおいて、押え足又は押えホルダの着脱の作業を簡単に行う。
【解決手段】押え棒10の下端部の被取付部35に、楕円形状の頭部37を有する操作部材36を回動可能に設ける。操作部材36の頭部37の右側の端面に、カム面38を形成する。押えホルダ14の取付壁部21に円形凹部21bを設けると共に、その底部から右側面に貫通する横長な楕円形状の取付穴21cを設ける。操作部材36の頭部37が横向きになったアンロック位置で、頭部37に取付穴21cを差込み、頭部37をほぼ90°回動させロック位置に切替える。このとき、カム面38が円形凹部21bの底面を押圧するので、取付壁部21は被取付部35に密着し、押えホルダ14は押え棒10に固定される。 (もっと読む)


【課題】指定された長さの縫目部をより正確に形成することが可能なミシンを提供すること。
【解決手段】ミシンにおいて、縫製対象物に縫製される所定縫目の少なくとも一部である縫目部の所定方向の長さが取得される(S10)。縫製対象物とともに移動する少なくとも1つの標識が撮影され、画像データが生成される(S80)。少なくとも画像データに基づいて、少なくとも1つの標識の移動量が算出される(S80)。算出された移動量に基づき、所定方向における縫目部の開始点側とは反対側に設定される所定範囲を縫製していると判断される場合に、ミシンモータの回転速度が所定値以下に設定される(S80)。縫目部の所定方向の長さが、指定された長さに達したと判断された場合に(S130:YES)、縫目部の縫製が終了される(S150:YES又はS170)。 (もっと読む)


【課題】高周波電力を用いて確実かつ均一な接着強度が得られるようにしながら、熱集中による焼損など不良製品の発生を防止でき、しかも、曲線状部位や伸縮性繊維生地の接着に十分に対応させることができる高周波ミシンを提供する。
【解決手段】生地載置板4上に載置された被加工材Hを、水平及び上下に合成循環運動する送り歯8と押え金12との協同作用により間欠的に移送しつつ、この送り歯8による移送停止時において被加工材Hの上下に配置された一対の面状電極12,16間に高周波電力を印加することによって、被加工材Hにおける繊維生地Wの重ね合わせ部間に挟まれている熱可塑性樹脂テープTを高周波誘電加熱により溶融して繊維生地Wの重ね合わせ部を連続的に接着可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】 布段部での目飛びの発生を防止し、布送りが良好で、低コストで従来機種への展開が可能なミシンの布押えを提供すること。
【解決手段】 ミシンの布押え1は、押えホルダ2に回動ピン4で回動可能に設けられる布押え本体部20と、布押え本体部20に揺動可能に組み付けられる布規制体40と、を備え、布規制体40は、布段部10で布押え本体部20の底面21より突出して布を押圧して前記布の動きを規制する板バネ部50を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】 段縫い時に段差部での目とびの発生を抑えたミシンを提供すること。
【解決手段】 機枠2と、機枠2に回転自在に支持されて針棒12を駆動する上軸3と、機枠2に回転自在に支持されて釜41を駆動する下軸17と、上軸3と下軸17を連結し上軸3の回転と下軸17の回転を同期するタイミングベルト22と、タイミングベルト22に常時接触するテンションプーリ13、14(プーリ)を備え、テンションプーリ13、14の振り幅により上軸3と下軸17の位相を変える針釜タイミング調整機構23と、を備え、段縫い時には針釜タイミング調整機構23により、針39と釜41の出会いのタイミングを調整する。 (もっと読む)


【課題】大判の縫製生地の合わせ縫いを良好に実施することができる箱形ベッド二重環縫いミシンを提供する。
【解決手段】箱形のミシンベッド1と、ミシンベッド1上の針板10の上に降下して縫製生地を押える押え金5とを備える箱形ベッド二重環縫いミシンにおいて、押え金5にメス機構を設けると共に、針板10の一側又は両側のミシンベッド1の上面20を、針板10の上面よりも低くして、ミシンベッド1の上面20と、押え金5の外側へのメス機構の突出部との間に隙間を確保し、この隙間を利用して作業者が手を添えることより、縫製生地の送りを補助できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 刺繍材を繰り出す「ガイドの高さ」位置を簡単に変更することができるようにした千鳥縫いが可能な刺繍ミシンの刺繍材案内装置の提供。
【解決手段】 ガイド部材を往復移動可能に支持する支持部材の高さ位置を変更して、ガイド部材から刺繍材を繰り出す「ガイドの高さ」位置を変更する。ガイド部材は、駆動手段による駆動に応じて当該ガイド部材を前記支持部材において往復移動させる駆動部材によって把持されているが、この駆動部材は支持部材の高さ位置が変更されることに応じてガイド部材との相対的な位置関係を自動的に変えるように前記ガイド部材を移動可能に把持している。このようにすると、「ガイドの高さ」位置が単に作業者による変更手段の設定に応じて変更できるようになり、従来の作業者による手動作業が必要なくそのための手間が不要となる。また、「ガイドの高さ」位置が変更されても刺繍材の千鳥振りの振り幅が変わることがない。 (もっと読む)


【課題】 フリーモーション縫製を行う際、両手の指で布移動の操作しながら、瞬時に縫いの開始/停止のスイッチ操作を行えると共に、コストの安いミシンを提供すること。
【解決手段】 ベッド部2と、前記ベッド部2の端部から立設する脚柱部3と、前記脚柱部3の上端から前記ベッド部2に対面して延在すると共に延在側の端部にミシン頭部5を有するアーム部4と、を備えるミシン1において、
前記ミシン頭部5の面5a側には、縫い針22と、前記縫い針22の動きに同期して布に対して押圧、離反を繰り返すダーニング押さえ23と、前記縫い針22に近設され、ボタンホール縫製の開始/停止を制御するボタンホールスイッチレバー24と、を有し、
前記ボタンホールスイッチレバー24は、フリーモーション縫製を行う際、該フリーモーション縫製の開始/停止を制御するスイッチに使用する。 (もっと読む)


【課題】一種類のボタンホルダセットを複数種類のボタンのホルダに兼用使用可能として部品点数の削減によるコストダウン及び部品の紛失や損傷のおそれの解消が図れ、しかも、いかなる種類のボタンを縫い付け対象とする場合も、脱落や傾きなく確実かつ安定よく挟み保持させることができるボタン付けミシンのボタンホルダ装置を提供する。
【解決手段】駆動機構を介して互いに反対方向に同量かつ同速に往復駆動スライドされる左右一対のボタンホルダ10L,10Rの先端部位に取り付けられる一対のボタン挟み部材11L,11Rに、ホルダスライド方向に位置調整可能な軸様部材20L,20Rを連設するとともに、これら軸様部材20L,20Rの外周面で、複数種類のボタン径に対応する軸線方向の複数個所に、ねじ具21L,21Rによる締付け固定用の凹溝などのゲージ部22L,22Rを形成することによって、複数種類のボタンを挟み保持及び挟み保持解除できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 安価な方法で、大きな模様やワンポイント刺繍などを裁縫できるミシンを提供すること。
【解決手段】 下軸17の回転に伴って上下方向および前後方向に往復揺動される送り台25、26と、送り台25、26の往復揺動にともない加工布45に送りを付与する送り歯35、37とで構成された布送り手段を有するミシンで、送り歯35、37と縫い針13との距離が異なる複数の布送り手段を備え、一つの布送り手段を布送り作動させる際には、他の布送り手段の送り台を下位置にて前後方向のみの往復揺動をさせる切替手段27aを有し、送り歯35、37と縫い針13との距離が最も小さい布送り手段以外の他の布送り手段は、布保持枠46に固定された加工布45を布押え金具47で押圧しつつ送るようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】押え足の下降位置を確実に保持することができると共に、押え足の下降位置を調整する際の操作性を向上させることができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンの頭部には、調節摘み34の回動に伴い回動可能な回動体35が、上下動不能に支持されている。押え棒12の上端部には、回動体35に係合して押え足11の下降位置を位置決めするピン33が固着されている。押え足11の下降位置は、調節摘み34の回動操作によって回動体35を回動させることで調整される。 (もっと読む)


【課題】ボタンホール用の布押さえの着脱の際におけるユーザの操作を省くことができ、作業効率を向上すること。
【解決手段】布を押さえる布押さえ11と、布押さえを支持し、布押さえが布を押さえる押圧位置と布の押さえを解除する解除位置との間で昇降する押さえ棒12と、押さえ棒を下方に付勢する付勢部材19と、押さえ棒に係合し、押さえ棒を付勢力に抗して上昇させる押さえ棒駆動機構20と、縫製を行う模様を選択する設定手段40と、を備えるミシンの布押さえ装置1において、押さえ棒にボタンホール縫い用の布押さえが装着されているか否かを検出する検出手段50と、ボタンホール縫いを行う設定がされている場合において、押さえ棒にボタンホール縫い用の布押さえが装着されていないことを検出したときに、押さえ棒駆動機構を動作させて押さえ棒を上昇させる制御手段60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】縫い幅の選択肢を減らすことなく、縫製データの容量を減らすこと。
【解決手段】穴かがりミシンは、縫い幅を入力する縫い幅入力手段60と、入力された縫い幅の比率を算出する比率算出手段3と、一方の側縫い部の外側の針落ち位置の座標データを算出する第1の位置算出手段3と、一方の側縫い部の幅を算出する側縫い幅算出手段3と、他方の側縫い部の外側の針落ち位置の座標データを算出する第2の位置算出手段3と、を備え、制御手段3は、記憶手段32に記憶された双方の側縫い部の内側の針落ち位置の座標データと、第1の位置算出手段により算出された一方の側縫い部の外側の針落ち位置の座標データと、第2の位置算出手段により算出された他方の側縫い部の外側の針落ち位置の座標データと、に基づいて針上下動機構、送り機構及び針振り機構の駆動を制御する。 (もっと読む)


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