説明

Fターム[3B150EB01]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 被縫製物、物品の支持装置 (843) | 被縫製物、物品の移動方向に積極移動するもの (316)

Fターム[3B150EB01]の下位に属するFターム

直線方向 (28)
X−Y方向 (247)
旋回 (33)

Fターム[3B150EB01]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】ボタン付け工程と根巻き縫い工程とを、連続的に行えて作業性及び作業効率の向上を達成できるボタン付け方法及びそのミシンを提供する。
【解決手段】表ボタンB、力ボタンP及び生地Wの載置板6上へのセット工程、両ボタンを独立的に移動させながら生地に同時に縫い付けるボタン付け工程、縫い糸の切断端部分を切断されたままの状態を保って表ボタン及び生地を保持させる縫い付けボタン保持工程、両ボタンホルダーを離間位置へ移動させる工程、両ボタンが垂直姿勢となるように反転させる工程、反転で下方へ垂れ下がった生地端部を折り込む工程、根巻き第1針動作及びそれに続けてボタン縫い糸を挟んだ両側箇所に交互に針落ちさせる動作を複数回繰り返す根巻き縫い工程、表ボタンの周部の一部に巻き付いている糸を切断する糸切断工程、両ボタンが水平又は略水平姿勢になるよう両ホルダーを逆方向に戻し反転させる戻し反転工程を、順次連続的に行う。 (もっと読む)


【課題】一台のミシンを用いてボタン付け工程と根巻き縫い工程とを行えるのはもとより、人手を要することなく、両工程を連続的に行えて作業性及び作業効率を向上できるボタン付け方法及びボタン付けミシンの提供。
【解決手段】表ボタンB、力ボタンP及び生地Wの載置板6上へのセット工程、両ボタンを独立的に移動させながら両ボタンを生地Wに同時に縫い付けるボタン付け工程、縫い糸ホルダー7をボタン縫い糸N1に係合させて表ボタンB及び生地Wを保持させる縫い付けボタン保持工程、両ボタンホルダーの載置板6上から離間位置への移動工程、両ボタンが垂直又は略垂直姿勢となるよう反転させるボタン反転工程、反転で下方へ垂れ下がった生地端部Weを折り込む工程、ボタン縫い糸N1の周りに根巻き糸を巻き付け縫いする根巻き縫い工程、両ボタンが水平又は略水平姿勢になるよう両ホルダーを逆方向に戻し反転させる戻し反転工程を、順次連続的に行う。 (もっと読む)


【課題】 ループ材を縫い付ける縫製物本体にしわが発生するのを防止することができるとともに、意図した位置にループ材を確実に供給することにより、ループ材を縫製物本体に縫い付けた場合の縫製不良の発生を防止する。
【解決手段】 下方へ向けて配設され伸縮自在とされたロッドシャフト31bを有し、駆動手段の駆動により前記ロッドシャフト31bを伸長させてその先端部を縫製物本体に重ねたループ材の上面に当接可能とされた浮き押さえ手段を備え、制御手段の制御により、ループ材20を挟持した挟持手段3を移動させて縫製物本体21に縫い付けた縫製箇所を覆うようにループ材20を折り返す際に、ロッドシャフト31bを伸長させ、前記ループ材20の折り返し部分近傍に当接させて、前記ループ材20を縫製物本体21に押し付け、縫製物本体の浮き上がりと皺の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】布送り機器に対して布の変形が事実上存在しないことを確実にするように、自動縫製装置を改良し、さらに、布に取り付けられる追加的な構成要素が縫製運転の間のあらゆる布クランププロセス及び布送りプロセスをも妨げないことを確実にする。
【解決手段】平行に走る2つのシームを縫うための自動縫製装置は、ミシンと、布を送るための布送り機器と、案内外形アッセンブリに加え案内部材として働く案内体を備えたシーム案内機器とを備えて成る。案内体は、シーム形状を規定するように案内外形アッセンブリに沿って案内される。案内部材の一方は布支持プレートに接続され、他方は布送り機器に接続される。案内体は、少なくとも2つの案内位置間で垂直方向に変位可能であり、第一案内位置のときに案内外形アッセンブリに対して第一案内間隔で案内され、第二案内位置で、第一案内間隔より大きい、案内外形アッセンブリに対する第二案内間隔で案内される。 (もっと読む)


【課題】 稼動休止中のミシンヘッドの針棒を停電時に下降させないようにしたミシンの提供。
【解決手段】 稼動休止中における針棒のジャンプ状態を機械的に保持する保持手段を具える。これにより、停電などの急な電源停止があったとしても、稼動を休止しているミシンヘッドの針棒はジャンプ状態がそのまま維持されて下降せず、従ってユーザの意図しない針棒の下降に伴って引き起こされ得る部品の変形や破損などを防止することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 湾曲した面をもつ被刺繍物における湾曲面での刺繍品質の低下を抑止できる保持枠の提供。
【解決手段】 保持部材の円弧上の支持面に、湾曲した面をもつ被刺繍物の一部をその湾曲面に沿うようにして支持させておく。被刺繍物をセットした保持部材に対して、解放位置と把持位置との間で変位する押え手段を、解放位置から保持部材にセットされた被刺繍物を該保持部材の前記円弧状支持面上に押え付けた状態とする把持位置に変位させる。これにより、保持部材にセットされた湾曲面をもつ被刺繍物は、該保持部材の支持面と押え部材との間で保持されるようになる。これにより、被刺繍物の湾曲した面をそのまま維持した状態で被刺繍物を保持してこれに刺繍を施すことができるので、湾曲した面をもつ被刺繍物における湾曲面での刺繍品質の低下を抑止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】片持ち状に支持された刺繍枠の自由端を補助的に支持する刺繍枠支持装置において、その着脱作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】刺繍ミシンにおいて、片持ち状に装着された刺繍枠6の前端部を支えるための刺繍枠支持装置7は、刺繍枠支持装置7を刺繍ミシンに取り付けるための基部となるベース部材11と、ベース部材11に対して相対的に移動可能な可動端を有するYスライドレール12(支持部材)とを有し、Yスライドレール12の先端部に取り付けられたXスライドレール15を介して、刺繍枠6の前端部を下面から支持する。刺繍枠支持装置7は、ベース部材11とシリンダベッド3のネジ止めによりミシンに取り付けできる。ベース部材11とシリンダベッド3のネジ止めはミシンテーブル1の上側から行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ワンタッチ操作で加工布を無理なく脱着でき、衣服等の左右の身頃の合わせ部への連続柄加工に適した刺繍枠を提供する。
【解決手段】 刺繍枠11を略環状の外枠21と、外枠21との間に加工布を挟着する内枠22とから構成する。内枠22の一部に加工布を拘束しない開放部29を形成し、開放部29にて相対する内枠22の両端間に締結具30を架設する。締結具30に、開放部29を跨ぐ一対のアーチ片31,32と、アーチ片31,32を伸縮自在に連結するリンク37と、リンク37を駆動するレバー38と、アーチ片31,32を開放部29の間口方向へ直線案内する案内部36とを設ける。リンク37とレバー38とにより開放部29の間口を拡縮するリンク機構33を構成する。 (もっと読む)


1 - 8 / 8