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Fターム[3B150GE00]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 入力装置 (661)

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【課題】靴の身頃にテープを斜めに縫い付ける場合において、靴のサイズのみをバーコードで読み取ってテープ幅を選択してから、身頃の左右及び内外の区別に対応してテープを縫い付けでき、小ロット生産を可能にする。
【解決手段】靴のサイズのみをバーコードで読み取ってテープ幅を選択し、その選択された幅のテープTをテープ供給装置3にセットする。そして、テーブル1にセットされた身頃の左右及び内外の区別を身頃センサで判別し、その判別された身頃に対応するテープ長さ、縫製パターンを選択して、その選択された長さのテープTをテープ供給装置3により身頃に供給するとともに、選択された縫製パターンに基づいてミシン2により身頃にテープTを縫い付ける。 (もっと読む)


【課題】ミシンベッド上又は加工布上に照射された基準マークの照射位置を、ユーザの所望する位置に容易に移動させることができる使い勝手のよいミシンを提供する。
【解決手段】ミシンの制御装置は、撮影手段により基準マークが撮影された画像に対して、ユーザが前記基準マークを指定して所望の方向に移動させたときの移動方向と移動量を特定する(ステップS23〜S27)。また、制御装置は、特定した移動方向と移動量に対応させて、ミシンベッド上又は加工布上に照射される基準マークの照射位置を移動させるように位置移動手段を制御する(ステップS28、S29)。 (もっと読む)


【課題】ベルトループを適正に縫着することができるベルトループ付けミシン及びベルトループの折り返し方法を実現する。
【解決手段】ベルトループBの中央側へ折り返す端部(一端部b1、他端部b2)がその中央側からはみ出すことが想定される場合に、その一端側が固定されたベルトループBを挟持したループクランプ31を、ベルトループBの長手方向と交差する方向であって、そのはみ出しを打ち消す方向に所定量移動させた後に、フォーク部材38でベルトループBの端部を折り返すようにすることで、その端部をベルトループBの中央側に折り重ねることが可能になって、ドッグイヤーの発生を抑えることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】縫製データの編集時により適切な空送りの針位置の入力を可能とする。
【解決手段】複数の針位置が記録された縫製データに従って、被縫製物に対して縫製パターン通りの縫製を行うミシンMの縫製データ編集装置20において、針位置を入力する入力手段21と、縫い針と保持枠との相対移動が可能な作業領域内を、針落ちを伴う縫いが可能な縫製可能エリアA1と、空送りが可能な空送りエリアと、縫いと空送りの双方ができない排除エリアとに分類する領域分布情報25bを記憶する記憶手段25と、入力手段から入力される針位置が作業領域内の各エリアのいずれに位置するかを提示する提示手段22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ベッド部に対する針板の装着位置を簡単な作業で、且つ精度良く決定することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンに、針板21に設けられた被係合部である角穴24のうちの係合角穴241と、送り歯23に設けられた係合部である嵌合部27とを備える。ミシンは、更に、送り歯23が加工布を移送する移送位置と、移送位置とは異なる位置であって係合角穴241と嵌合部27とが嵌合しベッド部に対する針板21の装着位置を決定する針板調整位置とに、送り歯23の位置を切り換える切換装置34を備える。切換装置34を駆動して送り歯23を針板調整位置に移動させ、送り歯23の嵌合部27に針板21の係合角穴241を嵌合することにより、ベッド部に対する針板21の装着位置が決定する。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠との位置合わせを行う装着機構部を備えることにより、加工布と縫製される刺繍模様との位置合わせが容易且つ正確な表示装置及びミシンを提供する。
【解決手段】表示装置23は、表示器41と、刺繍枠20が装着される装着機構部24とを備える。加工布を保持する刺繍枠20は、刺繍模様を縫製するための縫製可能領域A2を有する。表示装置23は、少なくとも縫製の対象となる刺繍模様を表示する表示領域A1を有する。装着機構部24には、表示器41の表示領域A1の少なくとも一部が縫製可能領域A2と重なるように刺繍枠20が着脱可能に装着される。表示器41は、裏面側が透視可能な電子ペーパを有しているので、表示領域A1の下方に位置する刺繍枠20に保持された加工布を透視しながら、刺繍模様と加工布とを位置合わせすることができる。 (もっと読む)


【課題】縫製中におけるシーム数の変更やトラブルがあってもスタッカ装置の動作タイミングを容易に変更して適切な縫製を行うこと。
【解決手段】ミシン(1)は、スタッカ装置(5)を駆動させる指示入力を行う入力手段(57)を備え、制御手段(6)は、入力手段による指示入力がなされた後、検知手段(4)により被縫製物(C)の縫い終わり端部Ceを検知したときに、その縫い終わり端部Ceを検知したシームにおける縫製終了後にスタッカ装置を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】電源遮断時の布押さえ高さの固定状態を解消する。
【解決手段】布押さえ5を昇降するエアシリンダ4と、空気圧供給源20からエアシリンダの各空気室4U,4Dへ空気圧を供給する第一の電磁弁10と、布押さえを操作する操作入力手段30と、第一の電磁弁を制御して布押さえの高さを切り換え、下降時間の長さにより布押さえを中間停止させる制御手段40と、エアシリンダの各空気室に設けられた予備排気経路71,72と、各予備排気経路に設けられた逆止弁73aと、各逆止弁に空気圧を供給する閉塞圧供給経路74と、各逆止弁の排気側に対する空気圧供給状態と大気解放状態とを切り換え可能な第二の電磁弁75と、主電源の通電時には空気圧供給状態とし、主電源の切断時には大気解放状態に第二の電磁弁を切り替える押さえ解放制御回路77を備えている。 (もっと読む)


【課題】操作パネルに表示される操作設定の有効と無効の切り替えの手間を軽減する。
【解決手段】表示部52に表示される画面毎に、入力部51による入力の有効又は無効に連動させる入力部群を記憶する入力部群記憶手段62と、表示部に表示される互いの画面間で入力部による入力の有効又は無効に連動させる入力部群を有する画面群を記憶する画面群記憶手段62と、を備え、制御手段6は、操作条件が第1の条件を満たす場合に、ユーザーにより押下された入力部による入力を有効又は無効に切り替え、第2の条件を満たす場合に、ユーザーにより押下された入力部と同じ群の入力部による入力を有効又は無効に切り替え、第3の条件を満たす場合に、ユーザーにより押下された入力部を含む入力部群を有する各画面の入力部と同じ群の入力部による入力を有効又は無効に切り替えるように連動させる。 (もっと読む)


【課題】ミシンの縫製速度変化にも対応したステッピングモータの制御を行う。
【解決手段】ステッピングモータ76a,77aにより被縫製物の移動位置決めを行う位置決め機構120と、縫製パターンデータ71aに基づいてステッピングモータの動作制御を行う縫製制御手段73とを備え、ミシンの縫製速度を設定に応じて可変とするミシンにおいて、一針分の位置決め動作を行うステッピングモータの駆動パルス列の各パルスの出力時間間隔を定めた駆動パターンPを、複数の位置決め動作量及び複数の縫製速度について個々に記憶するパターン記憶部72を備え、縫製制御手段は、縫製パターンデータに定められた位置情報に基づく位置決め動作量と設定された縫製速度とに基づいて駆動パターンを選択し、ステッピングモータの動作制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザの監視負担を軽減し、ハンマーやメスの欠損、布の破損を防止すること。
【解決手段】メス(11)と、送り台(4)と、ハンマー(12)と、支持台(14)と、動作機構(40)と、駆動装置(50)と、制御手段(20)と、を備える穴かがりミシン(1)の異物検知装置において、支持台に設けられてハンマーと共に上下動し、ハンマーが上下動する領域を包囲し、ハンマーよりも下方に配置され、下方に位置する対象物に接する下降位置を検知する検知手段(30)と、被縫製物上に異物がないと認定しうるハンマーの初期位置からの下降量の限界値を記憶する記憶手段(24)と、を備え、制御手段は、検知手段が検知した時点におけるハンマーの初期位置からの下降量が限界値以上である場合に駆動装置の駆動を継続させ、限界値未満である場合に駆動装置の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】多頭ミシンを休止してボビンケースを交換する回数を少なくする。
【解決手段】ボビンケース自動交換装置は、所定の第一交換基準量p(例えば、90%)と該第一交換基準量pを越える所定の第二交換基準量q(例えば、97%)とを記憶しておき、下糸の消費が最も進行しているボビンケースの下糸消費量が第一交換基準量p(90%)を越えて第二交換基準量q(97%)に達した時に、多頭ミシンの運転を休止して、下糸消費量が第一交換基準量p(90%)以上の全てのボビンケースを交換用ボビンケースに交換する。 (もっと読む)


【課題】表皮の曲線状の外周縁も容易に自動縫製することができるうえ、表皮の治具へのセット作業、縫製作業、および縫製後の治具の回収の一連の作業を連続的に能率よく行える自動縫製システムを提供する。
【解決手段】外治具1と内治具2からなる表皮セット治具3に、所定形状に裁断された少なくとも2枚の上下表皮4,5を重ね合わせて該上下表皮外周縁が内治具2の外周から外方へ露出するようにセットする表皮セット部6と、内治具2にセットされた上下表皮4,5の外周縁部分を、縫い針を備えたミシン本体8で縫合する縫製部9と、上下表皮4,5のセットされた内治具2を表皮セット部6から縫製部9へ自動搬入する搬入ライン10、およびミシン本体8で縫合された縫製表皮を保持した内治具2を縫製部9から表皮セット部6へ搬出する搬出ライン11とを備える。 (もっと読む)


【課題】表皮の治具へのセット作業性の向上、および上下表皮を外周縁どうしの位置合わせにずれなく正確に重ね合わすことができて縫い代の均一化を図る。
【解決手段】外治具1と内治具2からなる表皮セット治具3に、所定形状に裁断された少なくとも2枚の上下表皮を重ね合わせて該上下表皮外周縁が内治具2の外周から外方へ露出するようにセットする表皮セット部と、内治具2にセットされた上下表皮の外周縁部分を、縫い針を備えたミシン本体で縫合する縫製部を備える。外治具1は表皮セット部の定位置に設置され、下表皮位置決めガイド板12、下表皮位置決めガイド13、および上表皮押えクランプ14を備える。内治具2は、下表皮位置決めガイド板12の内側に取り出し可能に配置され、下表皮受けプレート22、上表皮4の外周縁部4aを下表皮5の外周縁部5aに押え付ける本クランプ機構23を備える。 (もっと読む)


【課題】縫製パラメータの誤入力を抑止する。
【解決手段】パラメータ設定手段が、一対の縫い目又は切れ目を示す図形を表示する表示部A2と、表示される図形上のいずれの設定部位を指定する部位指定手段B1〜B4と、各設定部位に縫製パラメータを入力するパラメータ入力手段B1〜B4とを備え、縫製パラメータの設定に従って縫い制御を行うミシンにおいて、図形上の各設定部位を、被縫製物を表面から見た部位に対応するか裏面から見た部位に対応するかを切り替え可能な対応部位切り替え手段61と、対応部位切り替え手段が現在、表面から見た部位に対応した状態か裏面から見た部位に対応した状態かを識別可能に表示する識別表示手段B5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの作業を軽減するとともに中間位置の高さのバラツキを抑えること。
【解決手段】布送り台2上で昇降可能に保持された布押さえ5と、布押さえを昇降させるように連結されたエアシリンダ及び3位置式の電磁弁並びにエアシリンダのエア量を制御するスピードコントローラとを有する駆動手段4と、布押さえを昇降するための操作をする操作ペダル30と、操作ペダルの操作により駆動手段を駆動制御する制御手段40と、を備えるミシンの布押さえ昇降装置1において、駆動手段による布押さえの昇降の際に、エアシリンダ及び電磁弁の駆動時間を設定する駆動時間設定手段50と、駆動時間設定手段により設定されたエアシリンダ及び電磁弁の駆動時間を記憶する記憶手段42と、制御手段は、操作ペダルが操作された場合に、記憶手段に記憶された駆動時間に基づいてエアシリンダ及び電磁弁を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】皮革材又は合成樹脂材からなるシート状の飾り材を任意形状に裁断してこれを布地に縫い付ける飾り付け処理を簡易に実施する。
【解決手段】作業台100と、下側支持板106を張設された可動枠140と、枠体107の内方に上側支持板108を張設された支持面体101とを用意し、下側支持板106及び上側支持板108のそれぞれに透孔e1を形成し、上側支持板108の上面に飾り材wを固定すると共に支持面体110を可動枠140の定位置に固定した後、裁断装置110と可動枠140との作動により飾り材wに切込みを入れさせ、次に前記定位置に支持面体101を固定させ上側支持板108と下側支持板106とによって布材を挟み付けさせ、支持面体101を縫い付け位置に移動させ、この後、本縫いミシン120と可動枠140との作動により飾り材片を布地に縫い付ける。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの状態に左右されずに正しい抵抗値による補正を行える、タッチパネルの位置補正手段を提供する。
【解決手段】ミシンに搭載され、ミシンへの制御を行うミシン制御装置10であって、アナログタッチパネルと、表示装置と、EPROM13上の抵抗値データ記憶部13fと、CPU11と、EPROM13の初期リセットキー表示部及び下糸交換完了キー表示部と、EPROM13上の基準抵抗値記憶部13eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】布切りメスで切開したボタン穴の周囲にボタン穴かがり縫目を形成するに際し、ボタン穴周囲の被縫布の繊維が解けたり抜けたりしないように、ボタン穴かがり縫目に補強のための縫目を形成する。
【解決手段】被縫製物に切開形成されるボタン穴の両側に沿う一対の側縫いと前記ボタン穴の少なくとも一端側に位置し両側縫いに連続する閂止めとによるボタン穴かがり縫目を形成する縫い形成手段を備えたボタン穴かがりミシンにおいて、
ボタン穴かがり縫目の形成前に、側縫い部よりも幅が狭いジグザグ縫い又は直線縫いで形成される補強縫いを複数回繰り返す重ね縫いを、針が同一点に落ちないように、前記側縫い及び両側縫いに連続する閂止めの形成位置に形成する制御手段を備える構成にした。 (もっと読む)


【課題】ユーザが嗜好する音楽のイメージにマッチングする図柄の刺繍模様を縫製する刺繍データ作成装置を提供する。
【解決手段】音楽データが再生されて、マイクから入力された音声は、音響分析により人間の声が特徴量に変換され音響データが記録される(S1)。音響データから歌詞が抽出され(S2)、歌詞が周知の形態素解析技術により単語に分解される(S3)。単語の出現回数が計数され(S4)、出現回数が多い単語から3つの単語が刺繍画像の作成に使用されるキーワードが決定される(S5)。刺繍データ作成画面が表示される(S6)。刺繍データ作成画面には、キーワードをカテゴリ名とするカテゴリに属する画像が表示されている。そして、ユーザが表示されている画像から好みの画像を選び、刺繍画像が編集される(S7)。そして、刺繍データ作成の指示が行われると(S8:YES)、編集された刺繍画像から刺繍データが作成される(S9)。 (もっと読む)


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