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Fターム[3B150GG10]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 表示装置 (363) | 細部 (129) | 表示板、パネル (113)

Fターム[3B150GG10]に分類される特許

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【課題】靴の身頃にテープを縫い付ける場合において、特別な押えを不要にして、コストを安くする。
【解決手段】靴の身頃LI(RO)にテープTを縫い付ける方法であって、
身頃LI(RO)に、縫い始め少なくとも3針以上の縫い目を形成してから、テープの縫い始め予定位置を針下まで供給して、身頃上のテープに、通常の縫いピッチよりも小ピッチで2針以上の縫い目を形成してから、前記通常の縫いピッチで身頃にテープを縫い付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】針棒の下端周辺に設けた構成部品の有無に関わらず、縫製対象物上の針落ち点周辺部位を確実に確認可能なミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、移送装置で縫製対象物を保持する保持体60をX軸方向とY軸方向に移動しながら、針棒に装着した縫針で縫製を行う。ミシンは、所定の場合、移送装置を制御して、縫針が刺さる縫製対象物上の予定位置である針落ち点が縫針の直下(針穴502の真上)の本来の位置からX軸プラス方向に所定距離X0離れた位置に保持体60を移動する。ミシンは、保持体60を所定距離X0移動した後の縫製対象物上の針落ち点を、仮想針落ち点として視認可能な状態で示す。 (もっと読む)


【課題】針棒の下端周辺に設けた構成部品の有無に関わらず、作業者が縫製再開時の針落ち点の位置を容易に調整できるミシンを提供する。
【解決手段】縫製中の異常で縫製が中断する場合、CPUは、仮想針落ち点モードに移行し、針落ち点が縫針の直下の本来の位置から所定方向に所定距離だけ離れた位置に位置するように保持体を移動する(S221)。CPUは、移動後の縫製対象物上の針落ち点を仮想針落ち点として視認可能な状態で示す合成画像を表示する(S222)。作業者は、一針後退又は一針前進の指示を入力して(S227:YES、S231:YES)、縫製再開時の針落ち点を指定する(S228、S232)。CPUは、縫製再開指示の入力を検知すると(S226:YES)、通常モードに移行し、縫製再開時の針落ち点が縫針の直下に位置するように保持体を移動する(S242)。ミシンは該針落ち点から縫製を再開する(243)。 (もっと読む)


【課題】ミシンベッドが大型化することなく、縫製の不具合を早期に検知できるミシンを提供する。
【解決手段】ミシン1は、加工布を載置するミシンベッド2と、ミシンベッド2の内部に設けられ加工布を所定の送り方向に移動させる布送り機構と、ミシンベッド2に設けられ加工布の下面の第一範囲を撮像する第一撮像手段と、加工布の下面の第一範囲とは異なる第二範囲を撮像する第二撮像手段とを備え、第一撮像手段および第二撮像手段により撮像された送り方向に移動する加工布の下面のそれぞれの画像を合成し、合成された合成画像を表示部7に表示する。 (もっと読む)


【課題】表示部を大きくせずに、画面切替回数を減らして操作者の負担を減らす。
【解決手段】ミシン本体のミシンモータにより駆動されるミシン主軸を介して針棒を上下運動させる電子ミシン(M)は、複数のイラストデータを記憶するイラストデータ記憶部(15)と、イラストデータ記憶部に記憶されたイラストデータを表示する表示部(4)と、イラストデータに対応する音声データを記憶する音声データ記憶部(20)と、該音声データ記憶部に記憶された音声データを出力する音声出力部(21)とを具備し、イラストデータを表示部に表示しつつ、イラストデータに対応した音声データを音声出力部から出力するようにした。イラストデータがミシンの使用法を説明するためのデータであり、音声データが前記イラストデータに対応する説明文のデータであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ミシンベッド上又は加工布上に照射された基準マークの照射位置を、ユーザの所望する位置に容易に移動させることができる使い勝手のよいミシンを提供する。
【解決手段】ミシンの制御装置は、撮影手段により基準マークが撮影された画像に対して、ユーザが前記基準マークを指定して所望の方向に移動させたときの移動方向と移動量を特定する(ステップS23〜S27)。また、制御装置は、特定した移動方向と移動量に対応させて、ミシンベッド上又は加工布上に照射される基準マークの照射位置を移動させるように位置移動手段を制御する(ステップS28、S29)。 (もっと読む)


【課題】糸駒を交換する際のユーザの利便性を向上させたミシンを提供すること。
【解決手段】糸駒から供給される上糸が挿通される針孔を有する縫針を下端に装着可能な複数の針棒と、各種情報を表示可能な表示手段とを備えるミシンにおいて、次の処理が実行される。複数の針棒の中の、糸駒の交換が必要な少なくとも1つの針棒である交換針棒に関する情報である交換情報が表示手段に表示される(S54)。交換情報が表示手段に表示されている期間に、ユーザが糸駒を交換した針棒である交換済針棒が特定される(S56,S58)。交換済針棒の特定結果が表示手段に表示される(S60)。 (もっと読む)


【課題】模様を縫製するためのデータであって、送り歯による縫製対象物の移送量と、針棒揺動機構による針棒の揺動位置とを指示するデータである縫製データを作成する際のユーザの利便性を向上させたデータ作成装置、ミシン、及びデータ作成プログラムを提供すること。
【解決手段】データ生成装置において、記憶手段に記憶された縫製データに基づき縫製される模様が選択される(S20)。選択された模様の配置が設定される(S30)。選択された模様を縫製するための縫製データが取得される(S120)。取得された縫製データに基づき、選択された複数個の模様を、設定された配置に従って組合せた模様である複合模様を縫製するための縫製データが生成される(S230)。生成された縫製データが、ステップS10で取得可能に記憶手段に記憶される(S240)。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様の大きさが撮影手段の撮影範囲を超える場合であっても、刺繍模様の縫製対象物上の配置を、縫製対象物を撮影した画像を利用して確認することができるミシンを提供すること。
【解決手段】ミシンにおいて、針棒と、針板との間に配置された縫製対象物を撮影した画像である撮影画像を表すデータが撮影手段によって生成され、生成されたデータは撮影画像データとして取得される(S110)。縫製対象物に対する刺繍模様の基準点の位置及び刺繍模様の角度の設定を示す標識である設定標識を表すデータが標識データとして生成される(S130)。S110で生成された撮影画像データと、S130で生成された標識データとに基づき、合成画像を表すデータが合成画像データとして生成される(S140)。S140で生成された合成画像データに基づき、合成画像が画面に表示される(S150)。 (もっと読む)


【課題】多量の情報を記憶可能、且つ、ミシンと確実に通信可能な刺繍枠、および、刺繍枠に記憶された情報を確実に取得できるミシンを提供する。
【解決手段】刺繍枠200は、縫製データ等を記憶したフラッシュメモリを含む枠記憶装置210を備えている。ミシンのキャリッジ20に設けられたホルダ24の左右の支持部92、93に、刺繍枠200の連結部203、204が装着されることにより、枠記憶装置210のコネクタ212が、ホルダ24に設けられたホルダコネクタ90と接続する。その結果、枠記憶装置210とミシンとの有線通信が可能となり、ミシンは、枠記憶装置210の備えるフラッシュメモリにアクセスして、記憶された縫製データ等を確実に取得することができる。ミシンは、フラッシュメモリに記憶された縫製データに従って、刺繍模様を縫製することができる。 (もっと読む)


【課題】技能判定の客観化を図る。
【解決手段】オペレータが行ったミシンの一工程の縫製において時系列的に変化する単位時間間隔ごとの縫製速度が記録された縫製速度データに基づいてオペレータの縫製技能を判定するミシンの縫製技能判定装置1において、各縫製速度の高低に対応する評価値を算出し、当該評価値に基づいて技能判定を行う判定手段11aを備えている。 (もっと読む)


【課題】多数の糸駒を収納可能で、且つミシンで使用する糸色の糸駒を簡単に取り出すことができるようにする。
【解決手段】ミシンシステムMは、ミシン1と糸駒収納装置14とを通信可能に備え、ミシン1は、複数の糸色データを含む刺繍模様データが使用者により選択決定されると、不揮発性メモリ23から、該刺繍模様データを含む糸色データが示す糸色情報と関連する収納室を検索し、検索した収納室の位置を指示するための収納室ID情報を糸駒収納装置14に送信する。糸駒収納装置14では、当該収納室ID情報が指示する収納室15A〜15Pの位置に該当するステータスLED17A〜17Pを点滅させる。使用者はこの点滅するステータスLEDに対応する収納室から糸駒を取り出す。 (もっと読む)


【課題】
正確な速度調整が可能なミシンを提供する。
【解決手段】
加工布に縫い目を形成する縫製装置400(縫製手段)と、縫製を開始および停止するためのスイッチ装置300(スイッチ手段)と、加工布の縫製速度を調整する速度調整装置200(速度調整手段)と、を備え、速度調整装置200は、使用者が縫製速度を調整する速度調整ダイヤル210と、速度調整ダイヤル210とは別体に設け、速度調整ダイヤル210の回転が伝達されるロータリボリューム230(センサ手段)と、を備え、速度調整ダイヤル210に対するロータリボリューム230のギア比は1より小さい構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させることができる安価で簡単な構成の縫製システム、多針ミシン及び記憶装置を提供する。
【解決手段】縫製システムは、一の多針ミシンにおいて照合手段の照合結果に基づき、一致した糸色データにより特定される糸色数を用いて、縫製手段及び移送手段の協働により、加工布に対して前記刺繍模様を形成する縫製動作を実行する(ステップS19〜S22)。記憶装置が当該多針ミシンから取り外され他の多針ミシンへ装着されることで、他の多針ミシンごとに、読出手段により経過情報を読み出し(ステップS12)、照合手段により経過情報の糸色データと他の多針ミシンにおける糸駒色データとを照合して(ステップS15)、その照合結果に基づき縫製動作の実行を行うことで(ステップS19〜S22)、前記刺繍模様の未縫製の部分を縫製する。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠との位置合わせを行う装着機構部を備えることにより、加工布と縫製される刺繍模様との位置合わせが容易且つ正確な表示装置及びミシンを提供する。
【解決手段】表示装置23は、表示器41と、刺繍枠20が装着される装着機構部24とを備える。加工布を保持する刺繍枠20は、刺繍模様を縫製するための縫製可能領域A2を有する。表示装置23は、少なくとも縫製の対象となる刺繍模様を表示する表示領域A1を有する。装着機構部24には、表示器41の表示領域A1の少なくとも一部が縫製可能領域A2と重なるように刺繍枠20が着脱可能に装着される。表示器41は、裏面側が透視可能な電子ペーパを有しているので、表示領域A1の下方に位置する刺繍枠20に保持された加工布を透視しながら、刺繍模様と加工布とを位置合わせすることができる。 (もっと読む)


【課題】縫製作業に関するより適切な情報を取得可能なミシンを提供する。
【解決手段】ミシン1は、糸切りスイッチ22の入力を検出するCPU11と、複数のオペレータごとに設けられた作業者コードとオペレータごとの習熟度を登録可能な作業者属性項目とを関連付けて記憶可能なEEPROM14と、オペレータが自分の作業者コードを選択可能な操作パネル30と、を備え、EEPROM14は、各縫製作業の縫製終了時刻を作業者コードと関連付けて作業記録データとして記憶し、操作パネル30を介して作業者属性項目の追加及び当該作業者属性項目のパラメータ値を入力可能であり、CPU11は項目選択画面で選択された作業者属性項目等の項目を基準として縫製枚数を集計し、操作パネル30はCPU11による集計の結果を表示可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】作業者の工程配分を正しく調整し、生産効率の向上を図る。
【解決手段】各ミシン10からオペレータID、工程ID及びピッチタイムのデータを含む作業記録データDを取得するデータ取得手段36と、各作業記録データの全体又は一部の範囲で、各作業工程について各オペレータごとのピッチタイムを求める作業所要時間算出手段105と、各オペレータごとに各作業工程のピッチタイムを合計して実作業時間を算出する実作業時間算出手段105と、を備え、実作業時間算出手段は、各作業記録データ中に一つの作業工程を複数のオペレータで分業した場合の作業所要時間特定情報がある場合に、これらオペレータの作業工程の作業所要時間を調和平均により平均化し、当該各作業所要時間に基づいて実作業時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】 効率的に、余分な電力の消費を削減する。
【解決手段】 制御手段11は、省略モードが動作していない状態において、加速度センサ10が縫製動作による振動を感知した場合には、省略モードを開始し、縫製動作による振動を感知しない場合には、省略モードが動作していない状態を維持し、省略モードが動作している状態において、加速度センサ10が手持ち操作による振動を感知した場合には、省電力モードを停止し、手持ち操作による振動を感知しない場合には、タッチパネル7が操作されたか否かを判別し、操作されたと判断した場合には、省略モードを停止し、操作されていないと判断した場合には、省略モードを維持する。 (もっと読む)


【課題】縫製パラメータの誤入力を抑止する。
【解決手段】パラメータ設定手段が、一対の縫い目又は切れ目を示す図形を表示する表示部A2と、表示される図形上のいずれの設定部位を指定する部位指定手段B1〜B4と、各設定部位に縫製パラメータを入力するパラメータ入力手段B1〜B4とを備え、縫製パラメータの設定に従って縫い制御を行うミシンにおいて、図形上の各設定部位を、被縫製物を表面から見た部位に対応するか裏面から見た部位に対応するかを切り替え可能な対応部位切り替え手段61と、対応部位切り替え手段が現在、表面から見た部位に対応した状態か裏面から見た部位に対応した状態かを識別可能に表示する識別表示手段B5とを備えている。 (もっと読む)


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