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Fターム[3B150NA19]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力信号の種類 (2,727) | 押えに関する信号 (149)

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【課題】画面の視認性を確保しつつ、より多くの情報をユーザに提示することが可能な表示装置及びその表示装置を備えたミシンを提供する。
【解決手段】液晶ディスプレイ15の前面には、透明なタッチパネルが設けられている。液晶ディスプレイ15には、第一表示領域100の下側に隣接して第二表示領域160が表示されている。第一表示領域100には、模様選択キー103などが表示されている。第二表示領域160には、機能キー50が1行分表示されている。機能キー50は、模様に所定の設定を行うためのキーである。第二表示領域160には、タブ161が設けられている。ユーザがタブ161を操作すると、第二表示領域160が大きくなり、2行分の機能キー50が表示される。 (もっと読む)


【課題】布送り機構を動作するモータを他の用途にも使用することが可能なミシンを提供する。
【解決手段】モータ35は駆動軸36を備えている。駆動軸36は溝カム65とカム68を備えている。動力伝達機構60は溝カム65と送り台33に連結する。溝カム65は駆動軸36が第一角度の範囲で一方向及び逆方向に回動することで、動力伝達機構60を動作する。動力伝達機構60は送り台33に水平方向の動作を付与する。カム68の後側には、移動機構91が設けてある。移動機構91の左側には、第一連結部材93が設けてある。第一連結部材93はカム962が作用するコロ955を有し、移動刃972に連結する。カム68は駆動軸36が第一角度の範囲とは異なる第二角度に回動することで、移動機構91を動作する。移動機構91はコロ955をカム962に近接する近接位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】空環切断後のミシン側に残った空環の自由端は吸引切断直後に空環吸引管の吸入孔から吸引通路外へこぼれ落ちることなく、吸引通路内に確実に吸引され、空環を確実に吹き返すことができ、安定した空環縫込みを実現できるようにする。
【解決手段】布地Nの後端に形成したシームに連なって作り出された空環Chを、針板2の針落ち部5より後方側に設けられた空環吸引管25の吸入孔26aに吸引して該吸入孔26a内で切断し、ミシン側に残った空環Chの自由端を針落ち部5の手前側の針板2面上に風圧により吹き出し移動させ、この移動してきた空環Chを針落ち部5の手前側で挟持し、この挟持した空環Chを次の布地Nに形成されるシーム中に縫い込むようにした空環縫い込み装置を備えたオーバーロックミシンにおいて、空環吸引管25の内底面25aが正面側からみて右下がりに傾斜した斜面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 フォーク部材をベルトループから外す際にドッグイヤーを形成してしまうことを抑え、品質不良を抑制する。
【解決手段】 ベルトループ付けミシンは、ベルトループを挟持し且つ解放可能なループクランプと、ループクランプで挟持されたベルトループを挟んで回転することによりベルトループの端部を中央側に折り返すフォーク部材と、フォーク部材を回転させるとともに、ベルトループの端部を折り返す位置にフォーク部材を進退させるフォーク部材駆動部と、ベルトループがベルトループ形状となるように折り返された端部を縫い針により生地に縫い付ける針上下動機構とを備えている。フォーク部材によりベルトループの端部を挟んで回転させて当該端部を折り返した後に、ベルトループの端部及び生地に縫い針を貫通させた状態で、ベルトループの端部を折り返した位置からフォーク部材を退避させてから、ベルトループの端部を縫い針により生地に縫い付ける。 (もっと読む)


【課題】複数種類の押え足を保管すると共に、ユーザが選択した模様の縫製に適した押え足を、間違うことなく取出すことを可能とする。
【解決手段】ミシンベッドに装着される補助テーブル23に、縫製する模様に応じて使い分けられる5種類の押え足13を収納する押え足収納装置3を一体的に組込む。5個の収納室28を並んで備える箱状収容部29の上面に、1つの収納室28を開放させる窓部31aを有するカバー部材31を、駆動モータ等により移動可能に設ける。ミシンの制御装置は、ユーザにより模様が選択されると、その模様の縫製に適した押え足13が収納されている収納室28を決定し、当該収納室28の上方に窓部31aを移動させるように開閉機構30を制御する。 (もっと読む)


【課題】糸払いのミスを低減する。
【解決手段】糸切り装置と糸払い機構70とそれらの制御手段100とを備えるミシン10において、縫い針11の上下動と同じ周期で回転を行う駆動軸の軸角度の検出手段22を備え、制御手段が、検出手段の検出に基づいて、糸切り装置により上糸が切断されるより先に初期位置から動作位置へのワイパの前進動作が行われるように駆動手段73を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの足の操作に応じてミシンを動作させるミシン用操作装置において、ユーザの足の大きさの大小にかかわらず、操作性の向上を図る。
【解決手段】ミシン本体に接続されて、ユーザの足元に置かれるミシン用操作装置40は、基台41上に、コントロールボックス42、ペダル装置43、スイッチ操作部44を備える。スイッチ操作部44は、右壁、後壁、左壁からなる手前側が開放した立上り壁48の内壁面に、返し縫いスイッチ49、押え上下スイッチ50、糸切りスイッチ51を設けて構成する。立上り壁48の左壁を可動壁部48aとし、可動壁部48aの左右方向位置を変更する間隔調整機構56を設ける。 (もっと読む)


【課題】ユーザの足の操作に応じてミシンを動作させるミシン用操作装置において、操作性の向上を図る。
【解決手段】ミシン本体に接続されて、ユーザの足元に置かれるミシン用操作装置40は、基台41上に、コントロールボックス42、ペダル装置43、スイッチ操作部44を備える。スイッチ操作部44は、右壁、後壁、左壁からなる手前側が開放した立上り壁48の内壁面に、返し縫いスイッチ49、押え上下スイッチ50、糸切りスイッチ51を設けて構成する。立上り壁48の内側の空間部に、ユーザの足が載置される載置台52を設ける。載置台52は、底部に設けられた4個のキャスター53により任意の方向に移動自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】二重環縫いの縫目に特有のほつれの発生を有効に防止することができ、針糸の付与張力の影響を受け難い新たなほつれ止め方法、及びこのほつれ止め方法の実施に使用するほつれ止め装置を提供する。
【解決手段】針落ち位置A,Aの後側に配した糸掛けフック3を配し、該糸掛けフック3を揺動して、先端のフック部3bをルーパ1の後側に接近させて、進出端にあるルーパ1が捉えた複数の針糸ループのうち、進出側に位置する針糸ループを保持し、この状態で少なくとも1針分の縫製動作を行わせ、保持した針糸ループに下降する針を通し、この針が保持する針糸で前記針糸ループを自糸ルーピングし、この自糸ルーピング部によりルーパ糸を押え、ルーパ糸の抜けを防止する。 (もっと読む)


【課題】ボタン穴かがり縫いの作業性を向上できるボタン穴かがりミシンを提供する。
【解決手段】ボタン穴かがりミシン(20)は、縫い針(41)を支持した状態で上下動する針棒(40)と、上下方向及び水平方向に移動可能に配設され、下降位置において被縫製物の縫い位置近傍を押さえる布押さえ(70)と、前記針棒を旋回させる旋回手段(旋回モータ84)と、縫い糸を交換する際に前記針棒を旋回手段により180°旋回させる指令信号を出力する操作手段(交換モードキー90d)を備えたボタン穴かがりミシンにおいて、前記操作手段が操作される毎に、前記針棒を180°反転させるように前記旋回手段を制御する制御手段(CPU13)を備える。 (もっと読む)


【課題】高周波電力を用いて確実かつ均一な接着強度が得られるようにしながら、熱集中による焼損など不良製品の発生を防止でき、しかも、曲線状部位や伸縮性繊維生地の接着に十分に対応させることができる高周波ミシンを提供する。
【解決手段】生地載置板4上に載置された被加工材Hを、水平及び上下に合成循環運動する送り歯8と押え金12との協同作用により間欠的に移送しつつ、この送り歯8による移送停止時において被加工材Hの上下に配置された一対の面状電極12,16間に高周波電力を印加することによって、被加工材Hにおける繊維生地Wの重ね合わせ部間に挟まれている熱可塑性樹脂テープTを高周波誘電加熱により溶融して繊維生地Wの重ね合わせ部を連続的に接着可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】飾り縫いミシンの縫い品質を向上させる。
【解決手段】複数の縫い針21,22を上下動させる針上下動機構と、各縫い針の針糸Tを引き上げる天秤51,52と、各縫い針を布より上位置で停止させるための上位置検出手段と、被縫製物の押さえと解放を切り換え可能な布押さえ44と、各縫い針の挿通部102と片持ちの針板爪101を有する針板100と、各縫い針の針糸に個々に糸張力を付与する糸調子機構30とを備え、糸調子機構から各縫い針までの針糸の間に設けられ、各針糸ごとに被縫製物の回転操作に応じた個々の糸繰り出し量で繰り出しを行う糸繰り出し機構60を備え、上位置検出が行われて縫い針が停止した時に、糸繰り出し機構による各針糸の繰り出しを行う制御手段80を備えている。 (もっと読む)


【課題】適正なベルトループの縫着を行う。
【解決手段】針上下動機構と、ループクランプ31と、ループ押さえ52と、載置台51と、布押さえ71と、第一の移動機構50と、第二の移動機構70と、クランプ移動機構30と、単一のフォーク部材38とを備え、第二の移動機構の駆動源を布送りモータ74とし、ループクランプが挟持するベルトループBの幅方向に折り目となる折り目縫い目L2を形成し、当該折り目縫い目から折り返される方向にクランプ移動機構によりループクランプを移動させ、折り返されたベルトループにより隠れた状態となる折り目縫い目の上から重ね縫い目L3を形成する重ね縫い目形成制御と、重ね縫い目形成制御の実行の際に、第二の移動機構の布送りモータを制御して設定補正量に応じて折り目縫い目に対して重ね縫い目の形成位置を補正する制御を行う重ね縫い目位置補正制御とを行う制御手段80を備えている。 (もっと読む)


【課題】縫目の美観の損失及び品質の低下を防止することができるミシンを提供する。
【解決手段】針板120にガイド溝124を設け、下糸Sの切断端部Seを針穴121へと誘導する。これにより、上糸Tと下糸Sとが絡み合って縫目を形成するときにも、縫目に引き込む下糸Sの切断端部Seを、ガイド溝124に倣いながら暴れることなく円滑に針穴121へと導くことができる。縫目の完成後に、暴れた下糸Sの切断端部Seの一部が縫目からはみ出して美観を損ねたり、下糸Sの切断端部Seが加工布Wの表側に出ることを防げるので縫目品質を低下させたりするのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】縫目の美観の損失及び品質の低下を防止することができるミシンを提供する。
【解決手段】下糸掴み79と下糸掴みバネ91とを上下方向に移動可能とする。下糸掴み79及び下糸掴みバネ91を上昇させて加工布Wに近づけた状態とし、この状態で上糸Tにループを形成させることで、下糸Sにおける上記保持位置P2と上記絡み位置P1とを比較的近接させることができる。この結果、下糸Sにおける絡み位置P1から保持位置P2までの長さを低減することができるので、加工布Wの下面に縫い込まれていく下糸Sの切断端部Seの長さを短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】操作者の意図する加工布の所望の位置に、精度よく確実にボタン穴を形成することができる穴かがりミシンを提供する。
【解決手段】穴かがりミシンMは、カッター51をミシンMの機枠に対し進退可能に設置し、形成した穴かがり縫目60の長軸方向に沿って進退可能な構成とする。これにより、穴かがり縫目60の長軸方向におけるカッター51による加工布の切断位置を、布送り機構10による布送り動作のみに依存することなく、自在に設定することができる。これにより、操作者の意図する加工布の所望の位置に精度よくカッター51を下降させることができ、精度よく確実にボタン穴65を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】既存のミシンに備わる機構や装置を利用することにより、複雑な模様であっても、模様の形成が容易にできるパーチメントクラフトに適した加工アタッチメント及びミシンを提供する。
【解決手段】アタッチメント70は、針棒15及び押え棒16を備えるミシンの押え棒16に着脱可能に装着され、本体部71、連結部72、針部材73及び針部材上下機構部74を備える。本体部71は、押え棒15の下端に装着可能である。連結部72は、針棒15の下端に設けられた針抱き43に連結可能であり、針棒上下機構部26による針棒15の上下動に伴って針棒15と共に上下へ移動可能である。針部材73は、被加工物を貫いて被加工物に穴を形成する。針部材上下機構部74は、連結部72の上下動により針部材73を上下動させる。これにより、ミシンにアタッチメント70を取り付けるだけで、被加工物に対し容易に穴を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のヘッド毎に針棒、天秤、布押え等の機械要素をそれぞれ個別に駆動するための個別のモータを具備する刺繍用ミシンにおいて、モータの回転速度の変化や回転方向の変化が頻繁になっても応答性に支障がなく、また、上糸に対するテンションの大きさを制御し、特に、天秤が下降する際に上糸に付与されるテンションの大きさを制御することができる刺繍用ミシンを提供する。
【解決手段】針棒、天秤、布押えの各機械要素は、位置偏差算出工程(S21)、速度偏差算出工程(S24)、トルク偏差算出工程(S31)を経て各モータを制御するが、天秤については、天秤上死点から針棒下死点までの特定期間においては、天秤用モータの角度に応じて予め定められたトルクデータとモータに供給される電流値に基づくトルクの値とからトルク偏差(第2トルク偏差)の値を算出し、第2トルク偏差の値に従い天秤用モータを制御する。 (もっと読む)


【課題】部品点数低減及び針棒周囲スペース確保を図りつつ被縫製物の厚さを検出する。
【解決手段】縫い針108を上下動させるミシンモータ2aと、縫製時に被縫製物の浮き上がりを防止する中押さえ29と、縫い針に同期して中押さえに上下動させる中押さえ上下動機構M1と、中押さえモータ42により中押さえの下死点高さを調整する中押さえ高さ調節機構M4と、中押さえの下降接触時の押圧により中押さえが停止するように中押さえモータを制御する中押さえ高さ制御手段73と、中押さえの下降接触による中押さえモータの出力軸の状態変化時の中押さえの高さから被縫製物の厚さを求める厚さ取得処理手段73とを備えている。 (もっと読む)


【課題】1本針閂止めミシンで縫製物本体にベルトループを縫付る際に、押えでループ材を縫製物に押え後、ループ材の挟持を開放して縫製するまでの時間を短縮し、作業効率を向上するベルトループ縫いミシンの制御方法及びベルトループ縫いミシンを提供する。
【解決手段】一端部が縫製物本体に縫付れたベルトループの他端部に閂止縫いする前に、挟持手段13を設定された閂止め形状サイズに合わせた押えの移動範囲から退避させるベルトループ縫いミシンの制御方法で、X軸方向移動手段XPMのみを駆動させるX軸方向退避方法と、X軸方向移動手段とともにX軸方向移動手段の駆動よりも早く又は同時にY軸方向移動手段YPMを駆動させるY軸方向退避方法のいずれかの方法を選択し、X軸方向移動手段XPMおよび/またはY軸方向移動手段YPMを駆動させ、挟持手段が押えの移動範囲から退避してベルトループの他端部の閂止め縫いを開始する制御を行う。 (もっと読む)


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