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Fターム[3B150NC01]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力手段 (1,103) | モータ (827)

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【課題】
縫製の有無に拘わらず、被縫製物の任意の位置から切断することができるミシンの被縫製物切断装置を提供する。
【解決手段】
ミシンの被縫製物切断装置20は、ミシン本体21bに取り付けられる固定枠41と、固定枠41に可動可能に取り付けられた可動枠42とを有する。可動枠42には、回転刃34が回動可能に設けられ、固定枠41には、動力伝達部36を介して回転刃34を駆動する駆動手段37と、回転刃34を被縫製物の非切断位置P1から被縫製物の切断位置P2に移動させるように可動枠42を作動させる作動手段43が設けられている。ミシン本体21bを固定するベッド部22側に設けられた針板32には、回転刃34と協働して被縫製物を切断する固定刃38が設けられている。 (もっと読む)


【課題】特別な前工程を必要とすることなく、非常に簡単な設備および方法により、所定の公差内で精度の高い縫製を行うことのできる縫製装置およびそれを用いたエアバッグの製造方法を提供する。
【解決手段】接着シール材を介して接合された2枚の基布の接合部上または接合部近傍を縫合する縫製装置であって、縫合手段、縫合予定線に対して所定の位置に設置され該接合部の端部を検知する検知手段、および、該検知手段が接合部の端部を検知した場合に縫合を停止させる制御手段を備えた縫製装置およびそれを用いたエアバッグの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】多段式の操作ペダルの操作手法をユーザの好みによって切り替えることができるミシンを実現する。
【解決手段】玉縁縫いミシン10において、表示入力手段91の表示パネルに表示されるペダル動作モード切替画面における多段式操作選択キー91cと回数式操作選択キー91dの何れかを選択操作することによって、操作ペダル92が踏み込み操作された際の踏み込み量に応じてミシンの各作動装置を作動させる多段式操作モードと、操作ペダル92が踏み込み操作された作動回数に応じてミシンの作動装置を作動させる回数式操作モードとに切り替えて、それぞれの操作モードに対応させて操作ペダル92を操作してミシン10を使用することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らすことができて、部品の組み付け作業の容易化、応答性の向上、小型化、コストダウンを図る。
【解決手段】糸を挟持する一対の糸調子皿31,32と、一方の糸調子皿31を他方の糸調子皿32に対して接離させるように一方の糸調子皿31に当接して移動可能な皿押さえ33と、一方の糸調子皿31が他方の糸調子皿32に対して接近するように皿押さえ33を駆動させる駆動機構4と、強磁性材料で形成されたミシン頭部フレーム2内に設けられ、駆動機構4を駆動させる駆動源5と、を備え、駆動源5は、永久磁石52,53が設けられた可動子6と、永久磁石52,53の周りに所定間隔をあけて巻回されたコイル55が設けられた固定子7と、を有するミシンの糸調子装置1において、ミシン頭部フレーム2をコイル55のコイルヨークとした。 (もっと読む)


【課題】状態復帰可能な刺繍ミシンを提供する。
【解決手段】電源からの電力の供給を受けて駆動する刺繍ミシンであって、
少なくとも該電力の供給が断たれる直前の刺繍縫いの縫い目位置とミシンの状態を記憶し、該電力が断たれた後も該刺繍縫いの縫い目位置と状態とを保存するための手段と、次の電源オンの再開にあたって、前記保存するための手段に保存されたミシンの刺繍縫いの縫い目位置と状態を読み込んで、ミシンを保存された状態に復帰させる手段と、を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】電源投入時にモータの原点検知を効率良く行うことができるミシンのモータ制御装置を提供する。
【解決手段】ミシン100のモータ制御装置4に、ミシン100のモータ1を駆動するパルスモータドライバ41と、パルスモータドライバ41にモータ用電源2から供給される駆動電圧を検出する駆動電圧検出部42と、CPU43に、駆動電圧検出部42により検出された駆動電圧が所定電圧に達したか否かを判断させる判断プログラム45bと、モータ1の原点を検知する回転角度検出部40と、CPU43に、ミシン100の電源投入後、判断プログラム45bを実行することによりパルスモータドライバ41の駆動電圧が所定電圧に達したと判断した後、回転角度検出部40によりモータ1の原点を検知させる原点検知プログラム45cと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 回転角度区間ごとの糸張力の調整の入力の容易化を図る。
【解決手段】上軸の回転角度の変化に応じて糸張力の大きさを切り替える糸調子装置93であって、糸張力の発生源であるアクチュエータ19と、上軸の1回転中の複数の回転角度区間ごとに固有の調整比率と全回転角度区間に共通する基準糸張力量とを記憶する記憶手段54と、上軸の回転角度の変化に伴い、対応する回転角度区間の調整比率を基準糸張力量に乗じて求めた値に基づいて、アクチュエータの出力を切り替える制御を行う動作制御手段51と、基準糸張力量の変更を入力する設定入力手段81〜84とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 モータの回転数の検出を安価で、かつ、安全性を向上した方法で実現できること。
【解決手段】 電源回路1からの出力をモータ3に供給する駆動回路4の駆動出力回路4Aと、駆動回路4のオン・オフ制御信号を生成する駆動制御回路4Bとの間に、また、モータ3の両端の逆起電圧を検出する電圧検出回路2Aと、モータ3の両端に接続した電圧検出回路2Aから信号を得て検出制御信号とする検出制御回路2Bとの間に、信号伝達が可能で、かつ、電気的絶縁を持たせた。したがって、電源回路1は通常商用電源から供給される電力をモータ3に供給しても、駆動回路4及び逆起電圧検出回路2内で、駆動制御回路4Bと駆動出力回路4A、電圧検出回路2Aと検出制御回路2Bとが互いに絶縁しているので、電力側の回路と弱電制御系回路が接触する可能性がなくなる。 (もっと読む)


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