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Fターム[3B151BA08]の内容

繊維の準備処理 (844) | 制御 (118) | 検出手段又は方法 (33) | 電気的又は磁気的な検出方法 (12)

Fターム[3B151BA08]に分類される特許

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【課題】コーマがラップ重量測定装置や紡出重量測定装置を装備しなくても、ラップロール径に起因した紡出スライバ重量変化を効果的に補正し、紡出スライバの重量の均一化あるいは重量変化の抑制を図る。
【解決手段】ラップ供給装置はコーミングヘッド11のコーミング駆動部と独立して駆動可能なラップローラ用モータ26によって駆動される。ラップ供給制御装置は、試験紡出時の紡出スライバ重量の測定結果からラップローラ用モータ26の変速パターンを演算するCPU31と、CPU31により演算された変速パターンに基づきラップローラ用モータ26を制御するCPU31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】構造的に簡素な様式で改善された正確な測定を行う。
【解決手段】たとえばフラット・カード、ローラ・カード、練篠フレーム、精梳綿機など
の紡績用前処理機において、たとえば綿、合成繊維などの少なくとも一本の繊維スライバ
、繊維ウェブなどの繊維材料の質量および/または質量変動を確認する装置であって、繊
維材料は触覚要素により機械的に走査され、該触覚要素の偏位は電気信号へと変換される
という装置において、上記触覚要素の位置を検出する非接触式距離センサ(近接センサ)
が配備される。構造および設置に対して簡素な様式にて、改善されて更に正確な繊維束の
測定を促進するために上記距離センサは、光学的または音響的な距離を測定するセンサで
あって電子的評価デバイスに接続されたセンサである。 (もっと読む)


【課題】負荷が変化した場合に必要とされ得る引張り装着処理のチェックを安定させる。
【解決手段】特にフラット・カード、ローラ・カード、精選機などの紡績機械において引張り装着デバイスを用いてローラ上に針布を引張り装着する装置において、上記紡績機械は電子制御/調整デバイスを有する。設備に関して簡素であると共に引張り装着処理および/または測定データのチェックを可能とする装置を提供するために、上記引張り装着デバイスに対しては引張り装着の間において検出されたデータを登録する測定デバイスが組み合わされ、且つ、該測定デバイスは上記紡績機械の上記電子制御/調整デバイスと協働し、上記測定デバイスと上記制御/調整デバイスとは単方向的および/または双方向的にデータを交換し得る。 (もっと読む)


【課題】同心度誤差を簡便に短時間で検知して補正できる、装置を提供する。
【解決手段】紡績用の間隙を備える機械、特に、カーディング機械、ドローフレーム、コーミング機械、あるいは、フライヤ用の装置で、少なくとも1つの布地繊維スライバーの厚さに関する測定信号を補正する。信号は検知ロールのペアから得られ、2つの検知ロールの1つは固定され、もう一方は力がかけられて固定された検知ロールから離れるように動くことができ、検知ロールのペアの非真円度又は偏心起因の周期的誤差を検知できる。検知ロールのペアは変位センサに接続され、回転角トランスミッターは電気的システムの入力に信号を送る。電気的システムの出力は補正された測定信号を送る。同心度誤差を検知でき簡便に短時間で補正できるように、可動検知ロールにかけられる圧力により、固定検知ロールと可動検地ロールの円周面が接触し、接触時、これらの検知ロールは回転できる。 (もっと読む)


【課題】空間が限られる場合に簡素な手段により間隔センサの配置を可能とし、且つ、検知対象表面に対する間隔センサの優れた結合または協働を可能にする。
【解決手段】装置は、一方のローラは移動不能に配置され且つ他方のローラは該一方のローラから離間移動可能に配置されると共に相互に当接して押圧されるべく配置された一対の測定ローラと、各ローラの内の一方のローラのための保持要素に対して結合された対応表面(検知対象表面)からの間隔を測定する非接触式間隔センサとを有しており、間隔センサ(9、25;47;57、571、572;60)は、他方のローラ(7、8;15、16;42、43)のための保持要素(52、52b、53a、53b)に結合され、且つ、間隔センサ(9、25;47;57、571、572;60)および対応表面(53';59)は、各保持要素(52、52b、53a、53b)の側面であって相互に臨むという側面上に夫々配置される。 (もっと読む)


【課題】異なる作動条件下においてもノイル割合が決定かつ最適化され得るように自動的にコーミング・デバイスを監視する。
【解決手段】異なる動作条件下においてさえも簡素な様式でノイル割合が決定かつ最適化され得る如く上記コーミング・デバイスを自動的に監視するために、ラップの供給量を測定する手段は、ラップ・ロールの重量減少を決定する重量測定デバイス、または、非接触式センサを備え、且つ、コーミング済み繊維材料の量を測定する手段は、コーマ・スライバに対する測定デバイスであって、触覚要素を有する又は非接触式センサを有するという測定デバイスを含む。 (もっと読む)


【課題】簡素で生産性を増大し得ると共に優れたコーミング済みスライバを実現し得る装置を提供すること。
【解決手段】供給された織物繊維から成る繊維束をコーミングのために繊維分類もしくは繊維選択する装置が、供給手段(8;10、11)の下流に繊維束(16;301〜303)に対する挟持デバイス(18、19、20;21、22、23)を備え、回転可能に取付けられた少なくとも2つのローラ(12;13)が配置され、挟持デバイスは、各ローラの周縁部の領域において離間されて分布されており、測定された値を処理し得る制御/調整デバイス(42)であって夫々の場合に少なくとも1つの機能を実施すべく接続された要素(30;43〜47;49)に対して電気信号を発し得る制御/調整デバイス(42)には、機械関連値および繊維関連の技術的な値を検出するための測定対象値センサ(29、31、32;34、34a、34b;41)が接続される。 (もっと読む)


【課題】ナノファイバーから成る高強度で均質な糸条を生産性よく低コストにて製造するナノファイバーの合糸方法と装置を提供する。
【解決手段】高分子物質を溶媒に溶解した高分子溶液を複数の小穴7から流出させるとともに帯電させ、静電爆発にて延伸させて複数本のナノファイバー11を生成し、一方向に流動させるナノファイバー生成手段2と、帯電した高分子溶液と電位差のある電圧が印加され、生成されたナノファイバー11を吸引しつつ旋回させて撚りをかけて集束し、ナノファイバー11から成る糸条20を形成する収集電極部3と、収集電極部3の中心部を貫通した糸条20を巻き取って回収する回収手段5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】送り込みの間および研磨の間において少なくとも一個の研磨要素と繊維処理針布との間の接触(研磨強度)を確実に検出かつ監視する。
【解決手段】回転ローラまたはカード用フラット上に配置された繊維処理針布を研磨するフラット・カードまたはローラ・カード上の装置であって、少なくとも一個の研磨要素と、該研磨要素を上記針布に当接して位置決めする役割を果たす送り込みデバイスとを備える研磨機器を有する装置において、送り込み度合いおよび研磨強度が検出可能である。特に送り込みの間および研磨の間において少なくとも一個の研磨要素と繊維処理針布との間の接触(研磨強度)を確実に検出かつ監視し得るために、上記研磨機器に対しては高感度の構造物音センサが組み合わされ、且つ、電子的評価器は構造物音から、上記少なくとも一個の研磨要素と上記繊維処理針布との間における接触の強度を決定し得る。 (もっと読む)


【課題】製造を相当に簡素化し得ると共に外乱のない共振場を許容する。
【解決手段】特にカード、練篠フレーム、コーミング機械などの繊維機械に対するまたは繊維機械上のマイクロ波共振器であって、壁部要素を備えたハウジングあって相互に対向すべく位置して離間された壁部要素同士における夫々の貫通開口は管状要素により同軸的に接続され且つ当該ハウジングの内部空間は中空であるというハウジングが存在する共振器チャンバを通して連続的に搬送可能な織物繊維材料の質量および/または水分含有量を測定する測定デバイスに対して取付けられるマイクロ波共振器が提供される。製造を相当に簡素化すると共に非中断の共振場を許容するために、上記ハウジングは型材壁部を備えた中空型材から成り、該中空型材においては少なくとも一本の管状要素が、対向する型材壁部同士における貫通開口を相互に対して接続する。 (もっと読む)


綿巻体を特にコーミング機のために形成するための巻取り装置のプレス圧を制御するための構成的及び製作技術的な費用を減じるためには、巻取り装置1の巻取りローラ2,3の回転数制御装置10から巻綿の巻上げられた綿長さのための長さ信号を導き出し、巻綿体の内々の長さ区分を経験的に内々のプレス圧に対応させることが提案された。
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【課題】 繊維材料の質量の測定法を改善する。
【解決手段】 紡績用前処理機もしくはシステムを通過し又は不織布製造デバイスを通過する繊維材料の質量を測定する装置において、少なくとも一個のマイクロ波共振器と、該共振器に対して整合すべく協働する測定用電子ユニットとが配備される。特にベールオープナとカード機との間の精選システムにおいて繊維材料の質量の測定法を改善し、且つ、その測定値を閉ループおよび/または開ループの制御に対して使用し得るという装置を提供するために、上記繊維材料は繊維フロックの形態で存在し、且つ、上記繊維フロックは少なくとも一個のマイクロ波共振器を有する測定デバイスを有する測定経路を通過する。 (もっと読む)


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