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Fターム[3B151BA09]の内容

繊維の準備処理 (844) | 制御 (118) | 検出手段又は方法 (33) | 光学的な検出方法 (12)

Fターム[3B151BA09]に分類される特許

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【課題】構造的に簡素な様式で改善された正確な測定を行う。
【解決手段】たとえばフラット・カード、ローラ・カード、練篠フレーム、精梳綿機など
の紡績用前処理機において、たとえば綿、合成繊維などの少なくとも一本の繊維スライバ
、繊維ウェブなどの繊維材料の質量および/または質量変動を確認する装置であって、繊
維材料は触覚要素により機械的に走査され、該触覚要素の偏位は電気信号へと変換される
という装置において、上記触覚要素の位置を検出する非接触式距離センサ(近接センサ)
が配備される。構造および設置に対して簡素な様式にて、改善されて更に正確な繊維束の
測定を促進するために上記距離センサは、光学的または音響的な距離を測定するセンサで
あって電子的評価デバイスに接続されたセンサである。 (もっと読む)


【課題】構造的に簡素な様式で改善された正確な測定を行う。
【解決手段】たとえばフラット・カード、ローラ・カード、練篠フレーム、精梳綿機など
の紡績用前処理機において、たとえば綿、合成繊維などの少なくとも一本の繊維スライバ
、繊維ウェブなどの繊維材料の質量および/または質量変動を確認する装置であって、繊
維材料は触覚要素により機械的に走査され、該触覚要素の偏位は電気信号へと変換される
という装置において、上記触覚要素の位置を検出する非接触式距離センサ(近接センサ)
が配備される。構造および設置に対して簡素な様式にて、改善されて更に正確な繊維束の
測定を促進するために上記距離センサは、光学的または音響的な距離を測定するセンサで
あって電子的評価デバイスに接続されたセンサである。 (もっと読む)


【課題】紡績準備において繊維のベールから取り出される(開繊される)例えばコットンの繊維フロックの中からポリプロピレンバンド、布、フィルム等のプラスチック材料の異物を検出することが可能な装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1台の検出装置(カメラ)46と協働する偏光源41、42が繊維材料(繊維フロック、繊維フロック、ウェブ)に作用し、繊維材料は、明るい又は透明なプラスチック材料の薄板状異物を通過する偏光で照射され、検出装置46は、その分解能に基づいて繊維状部分から薄板状異物を区別することができる。 (もっと読む)


【課題】同心度誤差を簡便に短時間で検知して補正できる、装置を提供する。
【解決手段】紡績用の間隙を備える機械、特に、カーディング機械、ドローフレーム、コーミング機械、あるいは、フライヤ用の装置で、少なくとも1つの布地繊維スライバーの厚さに関する測定信号を補正する。信号は検知ロールのペアから得られ、2つの検知ロールの1つは固定され、もう一方は力がかけられて固定された検知ロールから離れるように動くことができ、検知ロールのペアの非真円度又は偏心起因の周期的誤差を検知できる。検知ロールのペアは変位センサに接続され、回転角トランスミッターは電気的システムの入力に信号を送る。電気的システムの出力は補正された測定信号を送る。同心度誤差を検知でき簡便に短時間で補正できるように、可動検知ロールにかけられる圧力により、固定検知ロールと可動検地ロールの円周面が接触し、接触時、これらの検知ロールは回転できる。 (もっと読む)


【課題】空間が限られる場合に簡素な手段により間隔センサの配置を可能とし、且つ、検知対象表面に対する間隔センサの優れた結合または協働を可能にする。
【解決手段】装置は、一方のローラは移動不能に配置され且つ他方のローラは該一方のローラから離間移動可能に配置されると共に相互に当接して押圧されるべく配置された一対の測定ローラと、各ローラの内の一方のローラのための保持要素に対して結合された対応表面(検知対象表面)からの間隔を測定する非接触式間隔センサとを有しており、間隔センサ(9、25;47;57、571、572;60)は、ローラ(7、8;15、16;42、43)のための保持要素(52、52b、53a、53b)に対して一体化される。 (もっと読む)


【課題】空間が限られる場合に簡素な手段により間隔センサの配置を可能とし、且つ、検知対象表面に対する間隔センサの優れた結合または協働を可能にする。
【解決手段】装置は、一方のローラは移動不能に配置され且つ他方のローラは該一方のローラから離間移動可能に配置されると共に相互に当接して押圧されるべく配置された一対の測定ローラと、各ローラの内の一方のローラのための保持要素に対して結合された対応表面(検知対象表面)からの間隔を測定する非接触式間隔センサとを有しており、間隔センサ(9、25;47;57、571、572;60)は、他方のローラ(7、8;15、16;42、43)のための保持要素(52、52b、53a、53b)に結合され、且つ、間隔センサ(9、25;47;57、571、572;60)および対応表面(53';59)は、各保持要素(52、52b、53a、53b)の側面であって相互に臨むという側面上に夫々配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明紡績準備機械で不純物を検知して分離する方法および装置に関し、不純物の検知と分離の改善を特に簡単に可能にすることを目的とする。
【解決手段】ベールオープナで繊維俵から取り出した繊維材料中の不純物検知して分離する方法で、不純物を検知するための光学的センサ系15, 16を設け、その後ろに不純物を分離するための分離装置を配置し、さらに前記光学的センサ系が画像処理装置32および制御装置を通して分離装置と連結している。不純物の検知および分離を簡単に改善するために、前記画像処理装置32が開繊された繊維材料の明度および/または色と、開繊された繊維材料内部の不純物の明度とを検知し、繊維材料の明度および/または色の測定値と不純物の明度の測定値とを比較し、限界値を上回ると切換動作および/または表示を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】ケンス無し繊維スライバ・パッケージの搬送を簡素な様式で行う。
【解決手段】紡績工場において、たとえば練篠フレームなどのスライバを吐出する紡機または格納手段と、特にスライバの供給を受ける紡機または更なる格納手段との間でケンス無し繊維スライバ・パッケージを搬送する装置であって、該装置は上記ケンス無し繊維スライバ・パッケージを受容する支持体を有し、該支持体は概ね非囲繞であり、上記支持体および上記ケンス無し繊維スライバ・パッケージは共同して搬送可能であるという装置が提供される。ケンス無し繊維スライバ・パッケージの簡素な搬送を行うべく、上記支持体および安定的に位置決めされた少なくともひとつのケンス無し繊維スライバ・パッケージを共同して搬送するために、軌道案内式であるか又は自由に移動可能である搬送デバイスが配備される。 (もっと読む)


【課題】ケンス無し繊維スライバ・パッケージの搬送を簡素な様式で行う。
【解決手段】紡績工場において、たとえば練篠フレームなどのスライバを吐出する紡機または格納手段と、更なる処理デバイスまたは更なる格納手段との間でケンス無し繊維スライバ・パッケージを搬送する装置であって、該装置はケンス無し繊維スライバ・パッケージを受容する支持体を有し、上記支持体は概ね非囲繞であり、上記支持体および上記ケンス無し繊維スライバ・パッケージは共通して搬送可能であるという装置が提供される。ケンス無し繊維スライバ・パッケージの簡素な搬送を行うべく、少なくともひとつの繊維スライバ・パッケージを受容する上記支持体は、上記スライバを吐出する紡機又は上記格納手段へともたらされ、上記パッケージが受容された後で、上記支持体は安定的に位置決めされた上記繊維スライバ・パッケージと一体的に、上記更なる処理デバイス又は上記更なる格納手段に供給され得る。 (もっと読む)


【課題】繊維スライバ(供給材料)を簡素な様式で利用可能にする。
【解決手段】紡績工場においてスライバの供給を受けるたとえば練篠フレーム、フライヤ、コーミング前処理機、コーミング機、紡機などの紡機に対してケンス無し繊維スライバ・パッケージ(供給材料)を利用可能とする装置であって、上記ケンス無し繊維スライバ・パッケージは、スライバを吐出するたとえば練篠フレームなどの上流の紡機から、または、上流の格納手段から、上記スライバの供給を受ける紡機に対して搬送デバイスにより供給され得るという装置が提供される。繊維スライバ(供給材料)が簡素な様式で利用可能とすべく、上記スライバの供給を受ける紡機の供給位置に対しては少なくとも一個のケンス無し繊維スライバ・パッケージが供給され且つ該供給位置において安定的に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】スライバの破断を確実に監視する。
【解決手段】たとえばフラット・カード、練篠フレームなどの、少なくとも一本のスライバが通過するローラ・ニップを形成する2個の回転ローラを有する紡績用前処理機にて少なくとも一本のスライバを監視する装置において、上記スライバの存在を監視する光学的監視機構(センサ)が上記各ローラの近傍に配備される。構造的に簡素な様式で信頼性高く且つ故障無しでスライバ破断を監視できるようにするために、上記センサ機構は、各ローラの周面に対する夫々の共有接線であって上記スライバの進行方向に対して概ね直交して配置された夫々の共有接線の間の領域内に配置され、且つ、上記センサの光路は上記各ローラの夫々の回転軸に対して平行に延在する。 (もっと読む)


【課題】繊維の積み重なりの規模を検出かつ監視する。
【解決手段】たとえばフラット・カード、ローラ・カード、練篠フレームなどの、繊維材料を吐出する少なくとも一個の回転ローラを有する紡績用前処理機にて繊維材料を監視する装置において、繊維材料の不都合な蓄積(積み重なり)を検出して電気信号を発する監視機構が存在する。構造的に簡素な様式で材料の不都合な蓄積の即時検出を許容するために、上記監視機構は、繊維材料の不都合な蓄積を検出し得る非接触センサ機構(センサ)を備えて成る。 (もっと読む)


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