説明

Fターム[3B153CC25]の内容

ロープ又はケーブル一般 (6,360) | 材料 (1,708) | 有機高分子材料 (702) | 硬化性樹脂 (93) | フェノール系 (6)

Fターム[3B153CC25]に分類される特許

1 - 6 / 6


螺旋状に撚られた熱可塑性ポリマー複合体ケーブル(10)は、中心長手方向軸を画定している単一ワイヤ(2)と、単一ワイヤ(2)の回りに螺旋状に撚られた複数の第一熱可塑性ポリマー複合体ワイヤ(4)と、複数の第一熱可塑性ポリマー複合体ワイヤ(4)の回りに螺旋状に撚られた複数の第二熱可塑性ポリマー複合体ワイヤと、を含む。螺旋状に撚られた熱可塑性ポリマー複合体ケーブル(10)は、水中テザー及び水中アンビリカルを含む送電ケーブルなどとしての最終物品に後に組み込まれる中間体物品として使用されてもよい。螺旋状に撚られた熱可塑性ポリマー複合体ケーブルの製造方法及び使用方法が記載されている。 (もっと読む)


絶縁複合体電力ケーブルは、共通の長手方向軸を画定するワイヤコアと、ワイヤコアの周囲の複数の複合体ワイヤと、複合体ワイヤを包囲する絶縁シースと、を有する。いくつかの実施形態では、第1の複数の複合体ワイヤは、中心長手方向軸に対して画定される第1撚り角度で、第1撚り方向で、第1撚り長さにわたってワイヤコアの周囲で螺旋状に撚られており、第2の複数の複合体ワイヤは、第2撚り角度で、第1撚り方向で、第2撚り長さにわたって、第1の複数の複合体ワイヤの周囲で螺旋状に撚られており、第1撚り角度と第2撚り角度との間の相対的な差は約4°以下である。絶縁複合体ケーブルは、地下又は水中の送電に使用することができる。絶縁複合体ケーブルの作製方法及び使用方法も記載される。 (もっと読む)


【課題】騒音の発生を抑制することが可能な歯付ベルト駆動装置を提供する。
【解決手段】長さ方向に沿って配置した複数の歯部3と、心線1を埋設した背部2とを有し、上記歯部3の表面に歯布4を被覆した歯付ベルトAと、溝部13と歯部とを交互に有する歯付プーリとの組み合わせからなる歯付ベルトの駆動装置であって、一方のプーリが49歯以下の歯数のプーリで、他方のプーリが50歯以上のものを使用する場合において、少なくとも使用するプーリ歯数が49歯以下のものは、ベルトの歯部3とプーリの溝部13間のバックラッシュがベルトの歯の高さの2.0〜2.5%であり、一方プーリ歯数が50歯以上のものは、ベルトの歯部3とプーリの溝部13間のバックラッシュがベルトの歯の高さの2.6〜10%である歯付ベルトの駆動装置である。 (もっと読む)


【課題】作業環境を悪化させることがなく、ゴムとの接着性に優れたゴム補強用スチールコードを提供する。
【解決手段】メッキ付きスチールコードを、置換基として少なくとも1つの水酸基を有する2置換又は3置換ベンゼン環を含む化合物を溶解させた溶液で表面処理してなるゴム補強用スチールコードである。前記置換ベンゼン環を含む化合物としては、下記式(I):
【化1】


[式中、Xは、水酸基、カルボキシル基又は−COOCm2m+1(mは1〜5の整数)であり;Yは、2-位,4-位,5-位又は6-位にあり、水素、水酸基又は下記式(II):
【化2】


{式中、Z1及びZ2は、それぞれ独立して水酸基、カルボキシル基又は−COOCn2n+1(nは1〜5の整数)であり;pは、1〜7のいずれかの整数である}で表される置換基である]で表される化合物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリケトン繊維の撚糸強力保持率を高め、撚り縮みがなく撚糸形状および耐疲労性に優れたポリケトン繊維コードおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】(1) 主たる繰り返し単位が1−オキソトリメチレン単位で構成されたポリケトン繊維を含む撚糸コードであって、該コードの撚り縮み率が式、撚り縮み率≦1.8×10-4×K+1.3×10-8×K2 (ただし、式中のKは撚り係数で、K=Y×D0.5 で表され、Yは繊維コード1mあたりの撚り数(T/m)、Dは繊維コードの総繊度(dtex)である。)を満足するポリケトン繊維コード。(2) 主たる繰り返し単位が1−オキソトリメチレン単位で構成されたポリケトン繊維を撚糸してポリケトン繊維コードを製造する際に、該ポリケトン繊維の撚糸時張力を0.08〜0.7cN/dtexにするポリケトン繊維コードの製造方法。 (もっと読む)


ゴム補強用コードを製造するための本発明の方法は、(i)補強用繊維としてガラスフィラメントを含む複数の第1のストランドを第1の方向に撚り合わせることによって第2のストランドを形成することと、(ii)第1の方向と同じ方向に撚り合わせられた複数の第2のストランドと第2のストランドに塗布された処理剤とを含むコードを形成することと、(iii)ガラスフィラメントの断面積1mmあたり40〜800Nの引っ張り荷重をコードに加えながら処理剤を固化させることによって、第2のストランド同士を接着することとを含む。 (もっと読む)


1 - 6 / 6