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Fターム[3B153CC31]の内容

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熱収縮性
水溶性 (1)

Fターム[3B153CC31]に分類される特許

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【課題】
樹木支持具として十分な初期の引張強力を持ち、かつ作業性に優れた柔らかさを持ち、目的や用途に応じて2〜5年は強力を保持するポリ乳酸ロープ及び樹木の支持具を提供する。
【解決手段】
ポリ乳酸繊維からなり、初期の引張強力が15kN以上、長手方向のガーレ法による剛軟度が40000mg以下である事を特徴とする板ベルト状ロープ。 (もっと読む)


【課題】 バイオマス由来のポリマーを少なくとも一部に含有した複合繊維を使用することで、二酸化炭素発生量を低減できるなど環境に優しく、かつ石油系由来のポリマーを使用した製品と比較してバイオマス由来のポリマーを使用した製品が劣る耐摩耗性等の欠点を解消することができるロープ・綱類を提供する。
【解決手段】 横断面形状が芯鞘形状を呈しており、鞘部が石油系由来のポリマー、芯部がバイオマス由来のポリマーからなる複合繊維で構成されているロープ・綱類。このロープ・綱類は、85kgの砂袋に装着して3mの高さから落下させたときのロープにかかる荷重の最大値である最大衝撃荷重が7.0kN以下であることが好ましい。また、ロープ・綱類を構成する複合繊維の鞘部はポリエチレンテレフタレート、芯部はポリ乳酸であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】別途構成された衝撃緩衝装置をロープに設ける必要が無く、ロープ自体が衝撃を吸収することが可能であり、取付け作業の手間を省くことができる衝撃緩衝ロープを提供する。
【解決手段】繊維からなるストランド11の複数を編組した編組ロープ12、又は複数の側ストランド21を撚り合せてなる撚り構造のロープの内側に複数の弾性球体13が所定間隔で包み込まれるように配置され、各弾性球体がストランド、ロープ、ワイヤー又はチューブ等の線状に形成された連結材14により一連に接続され、各弾性球体は実質的に球状又は楕円球状に形成され、かつストランドから所定以上の圧縮力を受けたときには、弾性変形可能に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 樹脂被覆を施した防蝕性PC鋼撚線を構成する鋼線に耐蝕性を附加してPC鋼材の長期耐久性を一層向上させる。
【解決手段】 鋼線に耐蝕性を附加する方法として含亜鉛樹脂被覆を施す。そのため撚線を構成する素線表面を予め伸線直後又は撚線直前の部位において清浄化して金属面を露出させたのち含亜鉛熱硬化性樹脂を塗布し、該塗膜の熱硬化反応を撚線ラインにおけるホット・ストレッチ処理に便乗させて高温高速で促進させて併行処理し、耐蝕性皮膜を形成して耐蝕性PC鋼撚線とする。該撚線を材料としてその上に既存の各種樹脂被覆を重ね防蝕耐蝕性PC鋼材とする。
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【課題】組紐を構成する右巻きのストランドと左巻きのストランドのテンションの差異を少なくして、組紐の物性を向上できるようにする。
【解決手段】左回りの環状軌道(10a)と右周りの環状軌道(10b)にそれぞれ複数のボビン(6)を周回させる。一方の環状軌道(10a)を周回する各ボビン(6)を、他方の環状軌道(10b)を周回するボビン(6)の外側と内側とに通過させる。ボビン(6)から引き取られたストランド(7)を口金に集束し交錯させて組紐に組上げる。このとき一方の環状軌道(10a)を周回するボビン(6)からストランド(7)を引き取る際のボビン(6)の回動方向を、他方の環状軌道(10b)を周回するボビン(6)からストランド(7)を引き取る際のボビン(6)の回動方向と異ならせる。 (もっと読む)


【課題】 収束・加熱処理するだけで、塑性変形しにくく、曲げ強さも強固で、錆びることがない、軽量な繊維集合体を得る。
【解決手段】 10℃以上の融点温度差を有する2成分の重合体で構成され、かつ高い融点を有する重合体AHと低い融点を有する重合体ALとの質量比が、(重合体AH)/(重合体AL)=50/50〜90/10であり、重合体ALの少なくとも一部が繊維表面に露出した構造を有する複合繊維Aと、この複合繊維Aの低い融点を有する重合体ALの融点よりも10℃以上高い融点を有する重合体Bからなる繊維Bとが繊維の長手方向に収束され、重合体ALの溶融により一体化されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、鋼撚線に直接塗装が実行でき、ピンホール等の傷がなく外表面が完璧に飽和ポリエステル被覆された撚線の製造方法を提示すること、また、その製造物として耐腐食性及び耐候性が高いだけでなく、所定の曲げに強く、耐衝撃性に優れた熱可塑性の飽和ポリエステル被覆の撚り線を提供することにある。
【解決手段】 本発明の金属撚線の被覆方法は、金属撚線の表面を熱可塑性飽和ポリエステル樹脂の溶融点以上に加熱する工程と、該加熱された金属撚線の表面に前記樹脂の粉体を塗布する工程とを踏むものである。更に、本発明は粉体を塗布する工程の後、再度加熱する後加熱工程を加えた金属撚線の被覆方法を提示する。 (もっと読む)


【課題】農園芸用途に使用中または使用後に生分解する農園芸用紐において、結束作業等で取り扱う際の手ざわり感や結束のし易さ、さらに結束後の解け難さ及び紐の引張強さを改善する。
【解決手段】生分解性を有する紐体1と、この紐体の外周に巻き付けた生分解性樹脂からなる延伸された皺状のテープ2とを有し、また、前記紐体1と、前記テープ2とは接着しておらず、延伸された皺状のテープの外周面21は平滑である生分解性農園芸用紐である。 (もっと読む)


【課題】
樹脂被覆したワイヤロープにおいて、素線の破断を高精度で検出する。
【解決手段】
ワイヤロープ51は、中央部に配した1本の心シェンケル11と、この心シェンケルの回りに心被覆樹脂1を介して配した複数本の側シェンケル12と、側シェンケルの外周部に配置された外層被覆樹脂4とを有する。心シェンケルと側シェンケルとは、金属製素線16を撚り合わせて形成したストランド5、6、14、15を複数本撚り合わせて形成されている。複数本の側シェンケルの少なくとも1本のストランドの全素線は、他のストランドの素線よりも素線強度が低い。 (もっと読む)


【課題】ポリケトン繊維の撚糸強力保持率を高め、撚り縮みがなく撚糸形状および耐疲労性に優れたポリケトン繊維コードおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】(1) 主たる繰り返し単位が1−オキソトリメチレン単位で構成されたポリケトン繊維を含む撚糸コードであって、該コードの撚り縮み率が式、撚り縮み率≦1.8×10-4×K+1.3×10-8×K2 (ただし、式中のKは撚り係数で、K=Y×D0.5 で表され、Yは繊維コード1mあたりの撚り数(T/m)、Dは繊維コードの総繊度(dtex)である。)を満足するポリケトン繊維コード。(2) 主たる繰り返し単位が1−オキソトリメチレン単位で構成されたポリケトン繊維を撚糸してポリケトン繊維コードを製造する際に、該ポリケトン繊維の撚糸時張力を0.08〜0.7cN/dtexにするポリケトン繊維コードの製造方法。 (もっと読む)


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