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Fターム[3B153FF01]の内容

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Fターム[3B153FF01]に分類される特許

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【課題】軽量で、強度や耐候性に優れる連結固定用部材を提供する。
【解決手段】本発明の連結固定用部材は、コイル状構造体である連結固定用部材であって、該コイル状構造体は低融点重合体と高融点重合体とによって構成され、低融点重合体からなる熱融着成分の溶融により、高融点重合体からなる繊維形成成分が相互に固着一体化されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で、強度や耐候性に優れる連結固定用部材を提供する。
【解決手段】本発明の連結固定用部材は、リング状構造体である連結固定用部材であって、該リング状構造体は低融点重合体と高融点重合体とによって構成され、低融点重合体からなる熱融着成分の溶融により高融点重合体からなる繊維形成成分が相互に固着一体化されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 連結用ロープを自然石やコンクリートブロックに穿たれた孔に挿入し、孔に硬化性樹脂を充填して取り付けたときに、孔から引き抜かれにくい連結ロープを提供する。
【解決手段】 この連結用ロープは、鞘成分を熱融着成分とする芯鞘型熱融着フィラメントが含有されてなるストランドを、3本引き揃えて加撚した撚りロープよりなる。この連結用ロープは両末端部位にアンカー部1を持つので、アンカー効果によって、孔から引き抜かれにくくなっている。アンカー部1は、撚りロープの末端を解撚して3本のストランドA,B及びCを得た後、ストランドAはストランドBのループで、ストランド束Bはストランド束Cのループで、ストランド束Cはストランド束Aのループで、各々、解撚開始点3に締めつけられ、ストランドA,B及びCの各々の端末は、未解撚部4のストランド間に挿入されて形成されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂被膜を形成した効果が長期間にわたって十分に発揮でき、信頼性に優れた高耐久性の撚り線を提供する。
【解決手段】少なくとも外周面側に樹脂被膜4を形成した撚り線1において、前記樹脂被膜4が、ブチラール化度が40〜85モル%で、分子中の水酸基の含有率が11〜27重量%の範囲に規制されたポリビニールブチラール樹脂を主成分とした樹脂被膜であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性が改善され、さらには溶融時等に遊離のイソシアネート化合物が発生しない、脂肪族ポリエステル組成物からなる繊維から構成される産業用資材を提供すること。
【解決手段】脂肪族ポリエステルとカルボジイミド基を1個有しその第一窒素と第二窒素とが結合基により結合されている環状構造を含む化合物(C成分)とを含有する脂肪族ポリエステル組成物からなる繊維から構成される産業用資材。 (もっと読む)


【課題】合成繊維ロープの高い張力を有効化すべく、締結部材が合成繊維ロープに確実に固定されたロープ部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】合成繊維の束からなるロープ1と該ロープ1を外部部材に連結または係止する部分を形成する締結部材2を該ロープ1に固定して備えるロープ部材を製造する方法は、無機材料粒子が液体に分散されてなる浸透性を有する充填剤4を、ロープ1の一部に浸透させ、充填剤4が浸透したロープの一部を覆うように締結部材2を装着して該締結部材2を締め付けることによって該締結部材2を前記ロープ1に固定する。高い張力を有する合成繊維ロープに高負荷がかかっても締結部材2のスリップが防止される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤロープの表面に薄く均一にコーティングされた状態に潤滑剤を塗布することができるワイヤロープの潤滑剤塗布装置を提供する。
【解決手段】ワイヤロープ2の上下方向に沿って外嵌装着され、上下両端にワイヤロープ2を通す挿通孔23a,bを有し、側面に開口部24を有する分割式装置本体22と、装置本体22の外部に設けられ、開口部24を介して、装置本体22内を通過するワイヤロープ2に向かって潤滑剤を噴射する潤滑剤噴射部25と、開口部24を有し、装置本体22の内部に区画形成された潤滑剤噴射室と、潤滑剤噴射室の上下両側であって、装置本体22の内部に区画形成されたローター室と、ローター室に収納され、ワイヤロープ2の相対的な上下方向の移動に伴ってワイヤロープ2の軸を中心軸として回転する、組み合わされて円柱状をなすローターとを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤロープに所定値以上の荷重が掛かった場合に、ワイヤロープを索端金具から摺動させて繰り出すことにより、ワイヤロープの破断や支柱の変形を防ぐとともに、落石防護柵やガードケーブル等の許容荷重の増加を図って安全性を高める索端金具及び該索端金具を使用したワイヤロープの固定構造を提供する。
【解決手段】ワイヤロープ7の端部を支柱に固定するための索端金具1であって、ワイヤロープ7の外周面に固定可能な楔部材2と、楔部材2を離脱不能に収納する中空テーパ部15を有する係合部材3と、ワイヤロープ7を挿通可能な中空筒状部17を有する金具本体と、係合部材3と金具本体を連結する継手部材5と、金具本体を支柱に固定するための固定具6とからなる索端金具。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら、機械的強度に優れると共に衝撃吸収性にも優れる衝撃吸収ロープ、衝撃吸収ロープの製造方法及び防護体を提供すること。
【解決手段】本発明は、ポリアミド繊維1を撚り合わせてなる直径10〜40mmの衝撃吸収ロープ10であって、ポリアミド繊維1の伸度が50〜200%、タフネスが200〜400%・cN/dtex、沸水収縮率が5〜8%である衝撃吸収ロープ10である。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら、機械的強度に優れると共に衝撃吸収性にも優れる衝撃吸収ロープ、衝撃吸収ロープの製造方法及び防護体を提供すること。
【解決手段】本発明は、ポリトリメチレンテレフタレート繊維1を撚り合わせてなる直径10〜40mmの衝撃吸収ロープ10であって、ポリトリメチレンテレフタレート繊維1の伸度が30〜100%、タフネスが90〜400%・cN/dtex、沸水収縮率が5〜14%である衝撃吸収ロープ10である。 (もっと読む)


【課題】繰り返し湾曲されても内部のワイヤロープがずれたりすることがなく、また、ワイヤロープの一部が断線した場合であってもその断線部分が表面に飛び出てしまうことを確実に防止できるマンコンベア用手摺を提供する。
【解決手段】無端状に形成された樹脂からなる手摺本体13と、手摺本体13の内部に設けられ、手摺本体13の長手に沿って配置されたワイヤロープ15とを備える。そして、ワイヤロープ15は、中心に心綱を用いることなく複数本のストランドが縒られることによって構成され、各ストランドが、ワイヤロープ15の外表面の一部を常に形成するように配置される。また、ストランドは、中心に心線を用いることなく複数本の素線が縒られることによって構成され、各素線が、ストランドの外表面の一部を常に形成するように配置される。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および/または耐疲労性に優れるロープ構造体を提供する。
【解決手段】ロープ構造体は、下記[A]、[B]、[C]、[D]、[E]の反復構成単位からなる部分が90モル%以上である芳香族ポリエステルアミドで構成された溶融異方性ポリエステルアミド繊維から形成され、例えば、150℃雰囲気下で、強度が16cN/dtex以上かつ弾性率が710cN/dtex以上である溶融異方性ポリエステルアミド繊維を含む。
【化1】
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【課題】 吊り下げ装置などの保守点検時に、これらが備える少なくとも1本のワイヤロープに装着し、当該ワイヤロープの移動中に油類の定量供給を行なうだけで実質的に装着位置に留まった状態で該ワイヤロープの外周面に均一に塗油できるワイヤロープ塗油装置を提供する。
【解決手段】 ヒンジ結合された2つの半割り筒体の内部に油類案内手段を備える塗油部と、該塗油部とは別個に前記ワイヤロープを把持可能な把持部と、拡開手段と、該把持部および前記塗油部を前記ワイヤロープの軸線方向に互いに離隔する方向に付勢する付勢手段とを備え、前記塗油部が前記ワイヤロープの移動に伴ってその軸線方向に前記把持部に接近することで、前記拡開手段は前記塗油部の2つの半割り筒体に作用してその締付け力を低減ないし開放するとともに、前記付勢手段は両者を互いに隔離するようにしたワイヤロープ塗油装置。該装置は連結手段を介して2つ以上連結して使用できる。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら、機械的強度に優れると共に衝撃吸収性にも優れる衝撃吸収ロープ、衝撃吸収ロープの製造方法及び防護体を提供すること。
【解決手段】本発明は、有機繊維糸1からなる直径10〜40mmの衝撃吸収ロープ10であって、有機繊維糸1の伸度が110〜200%、タフネスが200〜400%・cN/dtex、150℃乾熱収縮率が0〜7%である衝撃吸収ロープ10である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来より引張強度を向上させて繊維ロープ端末の解きほぐした部分を固定することができる繊維ロープ端末固定具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】繊維ロープ端末固定具は、金属製で筒状のソケット部材1及び金属製で棒状の楔部材2を備えている。ソケット部材1は貫通孔が形成されており、楔部材2は貫通孔に挿入可能に形成されている。ソケット部材1は、内周面の小径側において周方向に沿う窪み部が形成されるとともに大径側において周方向に沿う膨出部が形成されている。楔部材2は、外周面の小径側において周方向に沿う膨出部が形成されている。ソケット部材1の窪み部に楔部材2の膨出部が対向配置した装着状態において対向部分の環状断面積が他の部分よりも小さくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】従来ネットに比べ、高強度で卓越した耐摩耗性、耐衝撃性を有し、河川や海洋など厳しい使用環境下においても長期間その機能を消失することなく使用できるネット構造体を提供する。
【達成手段】繊維束を樹脂エラストマーで被覆してなる被覆ロープを亀甲網に編成してなることを特徴とするネット構造体。 (もっと読む)


【課題】車の運転者からみて夜間におけるガードケーブルなどの存在を確認しやすく、夜間でもロープが容易に視認できるように夜間の視認性を向上させ、また耐食性も向上させ、ロープの寿命も向上しえる塗装金属ロープを提供する。
【解決手段】1本毎にその表面全周に樹脂塗装した素線を複数本撚り合わせてなる金属ロープにおいて、当該樹脂塗装素線のうちの1本以上が蛍光顔料又は蓄光顔料を配合した樹脂で塗装されるか、または、樹脂塗装ストランドの1本以上が蛍光顔料、又は蓄光顔料を配合した樹脂で塗装されていている。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤーロープの衝撃荷重緩和による衝撃破断強度の向上と温度によるワイヤーロープの弛緩防止。
【解決手段】
架設ワイヤーロープの中間部に弾性体をワイヤーロープで挟んだ構造の衝撃緩和装置を取り付ける。ワイヤーロープに衝撃荷重が作用するとワイヤーロープに作用した張力の分散荷重が弾性体を圧縮し、ワイヤーロープの延長を助けるため衝撃を緩和する。又、ワイヤーロープが気温の寒暖差で張力減退を起こす防止装置とする。
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【課題】外気温が低い季節であっても、スムーズにワイヤーロープに塗布された油の除去作業を行うことができるようにする。
【解決手段】ワイヤーロープに塗布された油を除去するための油除去冶具100は、電熱線52により加熱され、油を加熱する銅板50と、繊維状材料をより合わせてなるひも状部材40を張設してなる油除去部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各緊張材ごとに緊張可能なプレハブケーブルを、簡易な設備で容易に製造できるプレハブケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】複数の緊張材がシース内に平行に配されたプレハブケーブル100を用意する。このプレハブケーブル100を一端側から順次固定トレイ160上に落とし込み、同トレイ上でプレハブケーブル一巻きにつき実質的に一回の捩れが同ケーブルに導入されるようにプレハブケーブル100を巻回する。ケーブルの施工時、ケーブル100の他端側から上方に引き出せば捩れは解かれて各緊張材が平行状態に復帰される。 (もっと読む)


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