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Fターム[3B153FF21]の内容

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飛行用
登山又はテント用ロープ (4)
球技又は陸上用
水泳又はマリンスポーツ (1)
釣り (6)

Fターム[3B153FF21]に分類される特許

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【課題】耐熱性および/または耐疲労性に優れるロープ構造体を提供する。
【解決手段】ロープ構造体は、下記[A]、[B]、[C]、[D]、[E]の反復構成単位からなる部分が90モル%以上である芳香族ポリエステルアミドで構成された溶融異方性ポリエステルアミド繊維から形成され、例えば、150℃雰囲気下で、強度が16cN/dtex以上かつ弾性率が710cN/dtex以上である溶融異方性ポリエステルアミド繊維を含む。
【化1】
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【課題】 適度な伸度を有し、かつ強力利用率に優れたロープを提供する。
【解決手段】 2種以上の繊維トウが混合された撚糸からなり、少なくとも一部が以下(1)〜(2)を共に満足する高伸度繊維トウAおよび低伸度繊維トウBで構成されるロープ。
(1)Aの伸度/Bの伸度=1.25〜10 であること、
(2)Bの糸長/Aの糸長=1.015〜1.150 であること。 (もっと読む)


着色マルチフィラメント超高分子量ポリオレフィンヤーンの製造方法であって、少なくとも1つの実質的に不撚のマルチフィラメント超高分子量ポリオレフィンヤーンを供給する工程;実質的に不撚のマルチフィラメントヤーンを、熱可塑性樹脂キャリヤー中に混合した着色剤を含むコーティング組成物で被覆する工程、ここで該コーティング組成物が、マルチフィラメントヤーンのフィラメントに接着する;及び、マルチフィラメントヤーンのフィラメントを融合させることなくマルチフィラメントヤーンを延伸しながらマルチフィラメントヤーンを加熱する工程;を含む前記製造方法。得られるヤーンは、改善された耐変色性を有する着色マルチフィラメントヤーンである。熱可塑性樹脂は、マルチフィラメントヤーンのフィラメントより低い融点を有する。複数の実質的に不撚のマルチフィラメント超高分子量ポリオレフィンヤーンを一緒に処理することが好ましい。着色マルチフィラメントヤーンから製造された物品を調製し、そして加熱工程に付して、物品上に熱可塑性樹脂の着色表面コーティングをもたらすことができる。 (もっと読む)


【課題】ロープを登る際のバランスがとりやすく、足をロープに保持させることも容易で、ロープを速やかに登ることができる。
【解決手段】靴Sに装着される基体1と、基体1に対して基端41が回動可能に連結され、上下方向へ延びるロープRに側方から係止される係止凹所42を先端側面に形成した筒状の旋回体4と、旋回体4を上下方向に対し傾斜した姿勢に付勢保持するバネ部材8と、旋回体4の筒内に摺動可能に挿入された棒状の押圧部材と、一端が押圧部材の基端に回動可能に連結され、他端が基体1に回動可能に連結されて、旋回体4が傾斜姿勢から上下方向に沿った姿勢へ旋回するにつれて押圧部材の先端53を係止凹所42内に進出させてロープRに圧接させるリンク部材6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】別途電球等の照明器具を要することなく、夜間等の暗闇においても反射光によってその存在を認識させることができるとともに、長期間にわたって上記機能が低下することが無いロープを提供する。
【解決手段】芯材となる第1の糸材1の周囲に複数本の第2の糸材2、3を撚り合わせてなるヤーン4を、さらに複数本撚り合わせてストランド9とし、当該ストランド9を複数本撚り合わせてなるロープにおいて、少なくとも1本の第2の糸材3が、再帰性反射機能を有する反射材からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】背中や体側などを反復して曲げる運動をする場合の速さやリズムを音によってとる健康用具を提供する。
【解決手段】両端に握り部が取り付けられたロープに通された貫通穴を持つ打撃体が、ロープ傾けることによりロープ上を滑り落ち、ロープの握り部の被打撃部に衝突した時に衝突音を発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高強度、高剛性の撚り線材を生産性良く製造することができる撚り線材の連続製造方法を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明は、撚りを有する強化繊維束へマトリックスを付与した撚り線材の連続製造方法であって、撚りを有する強化繊維束の撚りを緩和する第1の工程と、該強化繊維束に再び撚りを付与する第2の工程を有し、第1と第2の工程にまたがって該強化繊維束に流動化したマトリックスを付与することを特徴とする撚り線材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】組紐を構成する右巻きのストランドと左巻きのストランドのテンションの差異を少なくして、組紐の物性を向上できるようにする。
【解決手段】左回りの環状軌道(10a)と右周りの環状軌道(10b)にそれぞれ複数のボビン(6)を周回させる。一方の環状軌道(10a)を周回する各ボビン(6)を、他方の環状軌道(10b)を周回するボビン(6)の外側と内側とに通過させる。ボビン(6)から引き取られたストランド(7)を口金に集束し交錯させて組紐に組上げる。このとき一方の環状軌道(10a)を周回するボビン(6)からストランド(7)を引き取る際のボビン(6)の回動方向を、他方の環状軌道(10b)を周回するボビン(6)からストランド(7)を引き取る際のボビン(6)の回動方向と異ならせる。 (もっと読む)


【課題】 従来の網は、刃物、焼き切り、爆薬、衝撃などによって簡単に切断され、テロなどの侵入防止網としては役に立たないという問題があった。これは、網の材質が樹脂や金属であるためである。
【解決手段】 網の目の周辺を構成する索として、高硬度の中空円筒体と高硬度の中空接続体を交互に直列的に関節機能を持たせて連接したものの内部の中空部に、柔軟性のある高引っ張り力を有する芯索を貫通したものを用いた。そして網の結び目には、高硬度の4つ、6つ又は8つの端末を有する中空接続体を配置し、同端末と網の目を構成する索の端末を関節機能を持たせて連接して網を形成した。これにより、同網は屈曲性と柔軟性を有するとともに、網の目の周辺を構成する索と網の結び目が高硬度の円筒体と高硬度の接続体で形成されるため極めて切断され難い網を提供できる。 (もっと読む)


【課題】防水性を有し、なおかつ適度な伸縮性を有する紐を提供する。
【解決手段】芯部(11)にゴムを使用し、芯部を被覆する表面部(12)に軟質合成樹脂を使用したことを特徴とする防水紐(10)である。軟質合成樹脂としては、熱可塑性エラストマー(スチレン系、オレフィン系、ポリエステル系、ウレタン系、PVC系、フッ素系、等)などが使用可能である。ゴムとしては、天然ゴム、イソプレンゴム、ブタジエンゴム、ニトリルゴム、アクリルゴム、シリコーンゴム、等が使用可能である。芯部が紐の直径に占める割合は、1/4〜1/2程度(好ましくは1/3程度)で、残り1/2〜3/4(好ましくは2/3程度)が表面部であるのが好ましい。 (もっと読む)


本発明はロープ様構造物(10)、特に、コアスパンロープ、コードおよびロープ、に関し、そこでは、個々の繊維、加工糸、ストランドおよび/またはコードが縦繊維構造体(40)の縦繊維の形態で提供され、それら縦繊維が、縦繊維との関係において実質的に横に又はいずれかの特定角度で延びるもう一つの繊維(50)に結合されていて、縦繊維構造体(40)の縦繊維が相互に滑らずそして本質的に互いとの関係において反対方向に動くことができず、そこでは、他の繊維(50)は少なくともある時は縦繊維との関係において自由であり、そして従って、それによって後者はずれないように保たれる。
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