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Fターム[3B154AB20]の内容

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Fターム[3B154AB20]に分類される特許

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デンプン糊付けした織物の連続的な糊抜き法が記載されている。ここでは、酵素混合物及びバクテリア−アルファ−アミラーゼを含有するpH5〜7.5の浴液を含有する浴液中に織物を浸漬させ、その後、高められた温度で処理する。浴液でパディングされた、つまり湿潤した織物を連続な導通が可能な空気乾燥機に導き、前記空気乾燥機中に約120℃及び水蒸気含分25〜30体積%の雰囲気を生じさせた場合、糊抜きは殊に低コストである。
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許容可能な透過性とともにシートの耐久性及び耐摩耗性を有する工業用織物を開示する。シリコーン材料で織物の高いスポットのみをコートしてこの向上性を達成する。本発明で用いるコーティング方法は、キスロールコーティング、グラビアロールコーティング、グラビア印刷、回転スクリーンコーティング、スクリーン印刷及び/又はフレキソ印刷を有してもよい。上記の向上性は、波形織物に適用可能である。
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100%伸長した状態で150℃、45秒間の乾熱処理後の強力保持率が50%以上であり、且つ180℃以下の融点を有する高融着ポリウレタン弾性繊維と、少なくとも1種類の非弾性糸とを含み、乾熱又は湿熱セットにより高融着ポリウレタン弾性繊維相互又はこれと非弾性糸との交差部を熱融着させてなるポリウレタン弾性繊維混用織編物及びその製造方法。
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【課題】 本発明は、欠陥としての部分的な色ムラではなく、自然で微妙な変化に富んだ模様を浴用タオル布帛に施すことのできる染色方法を提供する。
【解決手段】 本発明の浴用タオル布帛の染色方法は、天然繊維及び/又は合成繊維を用いて編成又は織成された浴用タオル布帛の染色方法であって、前記浴用タオル布帛を染色する下地色染色工程と、該下地色染色工程後の前記浴用タオル布帛表面に、糊材及び染料からなる粘性染料を任意の模様に吹き付けることにより染色するむら染め染色工程と、前記模様の輪郭部から糊材を滲出させるスチーム工程と、染色された前記浴用タオル布帛のヒートセット工程と、薬剤除去工程、仕上乾燥工程とからなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


滑らかで且つ耐久性のある工業用加工布、及びそのような布を製造する方法。その布は抄紙機用布、他の工業用加工布及び/又は機械用布として使用されてよい。何れの場合にせよ、布は平滑機のような圧力ニップを形成する少なくとも2つの滑らかなロールから成る装置を使用することで加工されるので、少なくとも布の構成要素のある部分は恒久的に変形させられる。好ましくは、少なくとも1つのロールが予め選択された温度まで加熱されている。
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未仕上げ製品から出発して、仕上げ幅、斜行度および緯糸密度を、予め設定された目標値にもたらそうとするデニム・織物を仕上げ加工するための装置が記載される。当該装置は、全ての3つの目標値を調整するために連続運転ができるように設計されるようにする。本発明によれば、ラックまたはループドライヤのような伸張装置と収縮装置とが、デニム・織物の連続的な通過走行のために相前後して接続される。伸張装置のすぐ後方に、特に同時に収縮装置の後方に、ただ1つの測定装置が、有利にはデジタルカメラを備えた光学式の検出器として、設けられる。測定装置は、同時に、仕上げ幅、斜行度および緯糸密度の実際値を求めるために設計され、目標値を調節するための装置に、調整ループを成して制御接続しているようにする。
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【解決手段】熱可塑性材料で被覆されたガラスヤーンから作られるガラス布地から形成され、0.5〜6%の開口率を有する吸音織物に関する。 (もっと読む)


本発明は、一定の摩耗抵抗を有する織物基材上に三次元パターンを適用した織物製品であって、該三次元パターンが該織物基材の面積の少なくとも15%を被覆し、該織物製品の摩耗抵抗が該織物基材の摩耗抵抗よりも高い該織物製品に関する。従って、織物基材の摩耗抵抗は、次の工程(i)および(ii)を含む加工法によって改良される:(i)一定の摩耗抵抗を有する織物基材ウェブを供給し、次いで(ii)該織物基材ウェブ上に三次元パターンを、該織物基材ウェブの面積の少なくとも15%が被覆されるように適用する。
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水流交絡処理によって不織布を製造する際に支持布地として使用するための偏平フィラメントが組み込まれている布地及びこのような布地を使用する水流交絡法。
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【課題】 リップストップにより,多様な柄および色相を表現することの可能な,立体生地を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる立体生地は,一般のナイロンであるナイロン6と強化ナイロンであるナイロン66および高強力糸のうち,少なくとも一つ以上の原糸を選択して,基本生地の横糸と縦糸として用いる原糸選択段階と,選択された横糸と縦糸を用いて織造することで,その表面にリップストップが複数形成された基本生地を作る生地織造段階と,織造された基本生地を,染色機を用いて,一定時間および一定温度で一定濃度の染料を投入して染色することで,リップストップをなす横糸と縦糸との相異なる密度と物性および熱変形温度差によって,基本生地に独特な柄および色相を形成する生地染色段階と,染色された基本生地のリップストップと柄および色相が変形せず鮮明になるように,常温で一定時間の間乾燥する生地乾燥段階と,を経て製造される。 (もっと読む)


【課題】 フィルタープレス型脱水機による汚泥の脱水処理におけるフィルターケーキの剥離性を向上すると共に、フィルタープレス型脱水機による汚泥の脱水乾燥処理の処理効率を大幅に向上する方法を提供する。
【解決手段】 本発明の一態様は、フィルタープレスと、フィルタープレス内を減圧状態にするための減圧装置と、フィルタープレス内の汚泥を加熱する手段とを有するフィルタープレス型脱水機によって汚泥を脱水処理する方法において、カレンダー加工を施した織布をフィルタープレス用の濾布として使用することを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】必要な部分に膨らんだプリーツが形成できて、意匠性にも風合いにも優れたプリーツ加工布を提供すること。
【解決手段】衣服を含む布製品を形成するための、プリーツ加工部を施した布であって、プリーツ加工部として、布製品のポイントとなるべく表面側に全て盛り上がったシボプリーツ部12と、このシボプリーツ部12の周囲に位置する細プリーツ部13とにより構成したこと。 (もっと読む)


少なくとも二組の継目ループを有する多層織の抄紙機の繊維を開示する。長い方と短い方の継目取付機構(220a,220b,220c,220d)が底部と頂部層の継目ループを結合するのに使用される。頂部層(216a)における長い方の取付機構(220a)は底部層(216b)における短い方の取付機構(220c)の上にあって;且つ逆であってもよい。軸棒又は据付ケーブル(222)は継目を形成するためコネクターの各組の間に設置される。継目ループの各組におけるコネクターのペアは隣接する層の軸棒又は据付ケーブルがMD方向に分枝されるようにMD方向に違った長さを有する。
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【課 題】 ガラス繊維織物を工業的有利に開繊できる扁平ガラス繊維織物の製造方法の提供。
【解決手段】含水したガラス繊維織物に水蒸気を噴射して開繊することを特徴とする扁平ガラス繊維織物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】急激なエアバッグの膨張展開にあっても均等な糸滑りによる目開きを制御し、局部的な内圧の集中を引き起こして局所破裂する虞を回避すべく糸滑り抵抗力を小さな範囲に限定するエアバッグ用基布を提供する。
【解決手段】ウオータージェット織機で織り込んだ合成繊維に合成樹脂希釈液または樹脂発泡体若しくは樹脂発泡液を付与した後に繊維の熱安定化処理を施して複数枚の布帛とし、その布帛の少なくとも一面側に施した樹脂コート面を内面としてその周縁部を縫製することによって袋状とすると共に、縫製時に於けるミシン糸の縫い目滑り抵抗力を3〜8mmの範囲とし、124Pa〜200KPaの高差圧条件下に於ける通気性試験機を用いた通気試験を行った場合の通気度特性値を0.001〜0.250cc/cm/secの範囲内とした。 (もっと読む)


【課題】可視光線の透過率が高く、作物の成長を阻害することなく、熱線を遮断して作物の高温障害を防止することの可能な作物の高温障害防止シートの提供
【解決手段】熱可塑性樹脂の一軸延伸糸が縦横に交差されて形成され、下記式(1)で表される空隙率が5〜80%である布状体からなり、一軸延伸糸が、波長400〜780nmの可視光線の遮蔽力が小さく、波長780〜2000nmの近赤外線の遮蔽力の大きい無機粉体を含有する作物の高温障害防止シート。
【数4】
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【課題】本発明は、検査試料の設置方向および光学条件に左右されず、線条交差角度および線条密度を同時に検出することができる線条の検査方法および装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の線条の検査方法は、平面的に平行に配列されて互いに交差する、多数の縦の線条と多数の横の線条のデジタル画像データにデジタルフィルタ処理を施したのちにフーリエ変換を施し、フーリエスペクトルから、縦の線条と横の線条とが交差する角度、および縦の線条と横の線条それぞれの単位長さあたりの線条の本数を算出する。前記デジタルフィルタ処理がハニング窓関数処理であることが好ましい。フーリエスペクトルを平面極座標上に表わして、極座標の偏角ごとのフーリエスペクトル値の動径方向の総和が、最大および第2のクラスターとなる偏角を線条交差角度とする。また、線条の角度方向において、フーリエスペクトル値がピークとなる最小の動径を線条密度とする。 (もっと読む)


【解決手段】 セルロース系繊維含有布帛に架橋剤及び架橋触媒を含有する処理液を付与した後、該布帛の水分率を一定に調整し、次いで接触型熱処理することで湿熱高圧下で架橋反応を行うことを特徴とするセルロース系繊維含有布帛の加工方法。
【効果】 本発明によれば、実用強度と白度を保持しつつ、高い防皺性、W&W性が付与されたセルロース系繊維含有布帛を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、板状要素を備える音響及び熱遮蔽用の装置(1)に関し、前記板状要素(2)は経糸(4)及び緯糸(5)を有する少なくとも1層の金属又はプラスチックの織布から成り、前記金属又はプラスチックの織布(3)は複数の細孔(6)を有する。経糸(4)及び緯糸(5)の接点は焼結によって接合されない。 (もっと読む)


浮糸(107,108)を有する織布(100)であって、該糸の繊維は、布の第二方向に織り交ぜられた糸の主体の接続要素(113、123)を形成する、織布。
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