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Fターム[3B154BB12]の内容

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燃焼加熱 (14)

Fターム[3B154BB12]に分類される特許

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【課題】皮革シートの表面に形成した型押しによる凹凸模様に関して、輪郭のはっきりした凹凸模様を形成すること、および時間の経過に伴う凹凸模様の薄れを防止することを課題とする。
【解決手段】被加工物の表面を押圧する凸型と、当該凸型と対向して配置された平坦面もしくは前記凸型に対応する凹部を形成した受圧部と、前記凸型若しくは受圧部の一方または双方を駆動するプレス機構と、前記凸型および受圧部に接続された高周波電流を発生する電源装置とを有し、前記凸型と受圧部の間に装着された前記被加工物を前記プレス機構によって押圧するとともに、前記高周波電流の印加によって生じる電磁波によって加熱するように構成したこと。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐湿性および耐久性などに優れかつ動物皮からなる三味線の皮やヘッドと同様の音質を有する三味線の皮や打楽器用の、特に和太鼓用のヘッドおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】数種類の合成生地を、それぞれの合成生地の種類毎および最終的製造される製品の種類(三味線の皮か大鼓のヘッドか小鼓のヘッドかなど)毎に定められた粘度を有する糊にそれぞれ浸したあとで乾燥させたものを複数毎用意し、それを複数枚重ね合わせてプレス加工することによって最終的に三味線の皮や打楽器用ヘッドを完成させる。 (もっと読む)


本発明は「織り地及び編み地のための柔軟化及び膨張化機械」に関する。織り地及び編み地の製造の際に発生する張力を無くし、柔軟化し、膨張化によってボリュームを与え、幅/長さ及び重量(グラム)を調整するプロセスにおいて使用される機械的な柔軟化及び膨張化を行う機械である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、シート状の基材をコルゲート形状に成形するに際して、基材に押圧力を加えず、且つ過度に引張ることなく製造することが可能なコルゲート材の製造方法を提供することにある。
【解決手段】前部が先細状の案内部41、42となっている棒状体21、22を相互に離間するようにして複数並設した。棒状体21、22のそれぞれの先端部51、52は、隣合う先端部51、52の高さ方向の間隙が基材1の厚さよりも大きくして、基材1が先端部51、52の間にスムーズに案内されるようにした。そして、基材1が、棒状体21、22の長手方向に移動して棒状体21、22のそれぞれの間を通過する間に、コルゲート形状に成形されるようにした。 (もっと読む)


【課題】優れた制電性と撥水性とを有する制電撥水布帛および衣料を提供する。
【解決手段】制電性糸条を含む布帛に撥水加工が施された制電撥水布帛であって、前記制電性糸条が、下記(1)〜(3)の要件を全て満足する制電性ポリエステル繊維を含むことを特徴とする制電撥水布帛。
(1)ポリエーテルエステルアミド制電剤をポリエステル重量対比3〜10重量%含む。
(2)制電性ポリエステル繊維の繊維軸と直交する断面におけるポリエーテルエステルアミド制電剤の平均粒子径Dが10〜40nmである。
(3)制電性ポリエステル繊維の繊維軸方向に平行する断面におけるポリエーテルエステルアミド制電剤の繊維軸方向の平均長さLと前記Dとの比L/Dが100以上である。 (もっと読む)


【課題】装置内部からの加圧スチームの漏出量を低減する効果に優れ、毛羽や糸切れなどの発生を抑えた高品質な糸条が得られる加圧スチーム処理装置および加圧スチーム処理方法を目的とする。
【解決手段】一定方向に走行する糸条Zを加圧スチームにより処理する加圧スチーム処理部と、該加圧スチーム処理部10の前後から延びる2つのラビリンスシール部20とを具備し、ラビリンスシール部20が、内壁面22から糸条Zに向かって直角に延びる板片からなるラビリンスノズル24を複数有する加圧スチーム処理装置において、ラビリンスノズル24の内壁面22からの延設長さLと、隣接するラビリンスノズル24間のピッチPとの比(L/P)が0.3未満であり、前記板片の厚みが3mm以下である糸条の加圧スチーム処理装置1。また加圧スチーム処理装置1を用いた糸条の加圧スチーム処理方法。 (もっと読む)


【課題】所定の塗布パターンを昇華性インクで布地に歪みなく形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】塗布パターンが形成された布地を、塗布布地移送手段によって移送させつつ、所定温度に加熱することにより昇華インクを発色させる加熱手段を備え、この加熱手段は、移送される布地に接触して加熱する円筒部材を有する接触加熱手段と、円筒部材を収容する溝部が複数形成された加熱表面を備えた非接触加熱手段と、を備え、複数の溝部の少なくとも一部に、一部が加熱表面から外部へ突出するように円筒部材を収容し、円筒部材との接触により布地を接触状態で加熱するとともに、円筒部材の前後において加熱表面により布地を非接触状態で加熱する。 (もっと読む)


【課題】複合材料のコンポジット物性を向上させ得る、高サイズ剤付着炭素繊維を提供すること。
【解決手段】本発明の炭素繊維は、同一種類のサイズ剤が、複数の層を形成して付着されている炭素繊維であり、好ましくは、サイズ剤の全付着量が、炭素繊維の重量に対して1.0〜4.0重量%で、サイズ剤の付着量のCV値が10以下で、ファズが15μg/ft以下で、かつ、MPFが100μg/ft以下のものである。本発明の炭素繊維を用いた複合材料は、界面剪断強度(IPSS)を測定する際に、試験開始から試験片が破断するまでの試験片の伸びが10mm以上のものが得られる。 (もっと読む)


【課題】生地の搬送速度が速い場合であっても、生地を傷めることなく十分に収縮させることが可能な縮絨機を提案すること。
【解決手段】裁断前の衣類の生地2を収縮させる縮絨機1は、加湿後の生地2を加熱する遠赤外線ヒータ30を備えている。この縮絨機1では、遠赤外線ヒータ30から放射される遠赤外線の作用で、生地2の表面と内部とをほぼ同時に加熱することが可能になり、短時間で生地2の内部まで加熱することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】低温成型性を向上させるとともに、均一な厚みを有する立体成型が可能で品質の高い成型体を得ることができる不織布を提供する。
【解決手段】立体成型を施すための不織布であり、不織布は連続繊維によって構成され、不織布にはアミノ変性シリコーンが0.1〜1質量%付着している立体成型用不織布。上記立体成型用不織布を、立体成型を施すタフトカーペットの一次基布に用いるとよい。また、上記タフトカーペット用一次基布にパイル糸が植毛されたカーペットが所定の形に立体成型すると良好に成型できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱可塑性合成繊維からなる低目付け不織布であって、繊維交絡点で表面同士の接着がなされ、点状に弱く固定化され、寸法安定性、強度に優れた不織布を提供する。
【解決手段】(1)スパンボンド方式からなる熱可塑性合成繊維不織布であって、該繊維交絡点の表面同士が融着接合で接着しており、目付けが1〜25g/m2、繊維径が10〜50μm、目付け当たりに換算した引張強度が0.5N/50mm以上、ボイル収縮率が10%以下であることを特徴とする低目付け不織布。 (もっと読む)


【解決課題】イオン性ガス状汚染物質の除去性能が長期に亘って維持されるケミカルフィルタを提供すること。
【解決手段】不織布をプリーツ加工して得られたケミカルフィルタであって、 該不織布が、スパンレース法により、繊維を交絡させて作製されたスパンレース不織布であり、該繊維には、放射線グラフト重合によりイオン交換基が導入されていること、を特徴とするケミカルフィルタ。 (もっと読む)


【課題】
優れた表生地への接着性、保型性(張り腰)、及び洗濯後の保型性(寸法安定性、外観品位)を達成することができ、かつ吸湿性が良好な中軽衣料用の芯地を提供する。
【解決手段】
(A)215℃以上の融点を有するポリエステルを芯部に、110℃〜190℃の融点を有するポリエステルを鞘部に配置した芯鞘型複合繊維、(B)215℃以上の融点を有するポリエステルを芯部に、100℃〜160℃の融点を有するポリエチレンを鞘部に配置した芯鞘型複合繊維、及び(C)綿を用いて得られた芯地。接着樹脂及び保型樹脂を塗布することなく接着プレス加工によりかかる芯地を表生地に接着して得られる中軽衣料。 (もっと読む)


【課題】布帛へのインクの浸透を防止する前処理剤の凝集成分の膜を、布帛の表面に効率よく均等に形成することができる印刷用布帛の前処理方法、及び印刷用布帛の前処理装置を提供する。
【解決手段】印刷用布帛60に前処理剤を付着させる。次いで、この印刷用布帛60を通気性部材62の上面に平行に配置する。この通気性部材62は水蒸気を透過発散させる性質を有し、熱板42からの熱によって蒸発した水蒸気を容易に外部へ逃がすことができる。そして、加圧ハンドルを操作して、加熱された熱板42を印刷用布帛60に押圧することで、通気性部材62と熱板42との間で印刷用布帛60を加熱押圧し、前処理剤の水分を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】 表生地に貼り合わせて用いる中入れ綿に関して、表生地に貼り合わせた後も、表生地に樹脂の形状が現れ難く、表生地の表面に凹凸が発生せず、表生地の外観に優れ高級感を保つことができると共に、保温性にも優れる中入れ綿を提供する。
【解決手段】 平均繊度が0.5〜3デシテックスの構成繊維が結合している密繊維層を有しており、前記密繊維層の一方の表面に融点が150℃以下の熱可塑性樹脂が不規則に付着しており、厚さが2〜30mmである中入れ綿。及び構成繊維の平均繊度が0.5〜3デシテックスである密繊維ウエブをヒートプレスにより、前記密繊維ウエブの少なくとも一方の表面を平滑化して平滑面を形成する工程と、前記一方の表面に融点が150℃以下の熱可塑性の樹脂の分散液をスプレーにより塗布する工程と、前記密繊維ウエブの構成繊維を結合する工程と、を含む中入れ綿の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は合理的な嵩高製品の製造を実施して、社会的な問題点である従来の生産者が取り扱う時に感じる縫製作業の手順が複雑で経費が嵩む点、又は嵩高体積を多くするため、高級羽毛材料を多量に投入する事による材料費が嵩むことを改善する点にある、そして地球温暖化防止対策として工場で不用になった残糸を焼却するより、活用するために発明した。
【解決手段】本発明の複合織凹凸調断熱布帛は製品加工するための縫製工程の短縮と織物工場で従来から生産中に発生していて残りの不要になった糸が ほとんど目的が無ければ焼却処分されていた、これは地球温暖化防止、エネルギー削減、織り工場の資源活用を実際に行う手段として発明されたものである。 (もっと読む)


【課題】基材上に立設された複数の毛羽を十分に傾斜させることが可能な斜毛機を提供する。
【解決手段】斜毛機11は、基布12上に立設された複数の毛羽13を回転体が回転しながら押圧することにより該各毛羽13の立設方向に対して傾斜させる。回転体は、周回移動可能に設けられた複数の第1履板がチェーンによって環状に繋がって周回移動するように設けられた第1無限軌道50によって構成されている。そして、第1無限軌道50は、各毛羽13に対して接触可能に設けられた第1履板が各毛羽13の立設方向と交差する所定方向に沿って所定距離だけ直線移動しながら各毛羽13を押圧する。 (もっと読む)


【課題】連続搬送される基材上に立設された複数の毛羽を所望の方向へ精度よく傾斜させることが可能な斜毛機及び斜毛方法を提供する。
【解決手段】上流側から下流側に向かって連続搬送される長尺状の基布12上に立設された複数の毛羽13を周回移動する第1無限軌道50によって押圧することにより該各毛羽13の立設方向に対して傾斜させる場合には、基布12の搬送時における各毛羽13の第1無限軌道50に対する摺動抵抗が大きくなるほど、第1無限軌道50によって各毛羽13を傾斜させる押圧方向Aが、各毛羽13を基布12の搬送方向に対して交差する所望の傾斜方向に対して基布12の搬送方向の下流側へ大きく傾くように第1無限軌道50の回転軸線を回動する。 (もっと読む)


【課題】大豆蛋白繊維の持つ湿潤膨潤性をフルに活用して、湿潤時の優れたストレッチ性を有する大豆蛋白繊維構造物と<これを効率よく製造できる大豆蛋白繊維構造物の製造方法を提供すること。
【解決手段】大豆蛋白繊維を主体とする繊維構造物であって、該構造物の湿潤時の伸長率が15%〜300%および/または伸長回復率が70%以上有することを特徴とする大豆蛋白繊維構造物であり、また、大豆蛋白繊維を主体とする繊維を糸条、織物、編物等の繊維構造体に形成後に、加工の段階で精練後に予め、湿熱処理して該繊維構造体の長さ方向に20%〜70%収縮させ、しかる後、仕上げることを特徴とする大豆蛋白繊維構造物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】見掛け厚みが大きく嵩高であり、かつ原反不織布が本来的に有している良好な肌触りが維持された立体賦形不織布を提供すること。
【解決手段】表面に多数の凹凸部が規則的に配置され、かつ互いに噛み合い形状になっている第1の押し型11及び第2の押し型12を、それらの噛み合い状態下に両者間に原反不織布2を介在させて、該原反不織布2を立体賦形する立体賦形不織布1の製造方法である。原反不織布を立体賦形した後に、第1の押し型の表面に該原反不織布を付着させたまま、第1の押し型の外面から内部に向けて吸引を行うことで立体賦形された原反不織布に加熱された空気を貫通させ、該原反不織布を搬送する。 (もっと読む)


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