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【課題】紐製品への処理染液の塗布を簡単なやり方で改善する。
【解決手段】閉じた容器1と、その容器内で循環するエンドレスの紐製品4を所定の循環方向10で駆動するために搬送媒体流を供給可能な、通過通路を備えるノズルテーパ部35によって片側で区切られた搬送媒体流が貫流するノズル環状間隙を有するベンチュリ搬送ノズルシステム6と、紐製品進行方向で見て搬送ノズルシステムの前に配置され、そのつどの紐製品を搬送ノズルシステムに導入可能な巻取手段5と、巻取手段と搬送ノズルシステムのノズル環状間隙との間に位置する紐製品進行経路の区域で紐製品に処理染液を塗布するための手段とを備えた、紐状の繊維製品の湿式処理機械。 (もっと読む)


少なくとも1の染色された表面を有する、染色された基材。少なくとも1の染料溶液が、移染促進組成物および/または移染制限組成物と組み合わせて、表面の少なくとも一部分に渡って配される。移染促進組成物および/または移染制限組成物は、制御された様式で、基材に渡る染料溶液の少なくとも一部分の移染を調節する。染料移染は、染料固着の1工程としてのRF(高周波)エネルギーの印加により、抑制され得る。染色された基材を形成するための方法もまた、提供される。 (もっと読む)


本発明は織物を印刷する方法およびこのための混合物に関し、前記混合物が以下のものを含有する:少なくとも1種の顔料、オキシアルキル化線状または分枝状アルカン、脂肪酸または脂肪アルコールおよび/またはアルキルスルフェートまたはアルキルスルホネートおよび/またはポリ電解質および/またはアルキル化および/またはアリール化グリコシドをベースとする少なくとも1種の分散剤、2000g/モルより大きい分子量および少なくとも1個のウレタン基または尿素基により結合剤分子と結合している、結合剤分子当たり少なくとも2個の重合可能な基を有する少なくとも1種の水溶性または水で希釈可能な放射線硬化可能な結合剤、水。 (もっと読む)


向上を可能とする種々の化学薬品の適用を含んだ新規なパターン化システムを使用してバターン詳細、鮮明度並びに色範囲の領域に所望の視覚的な向上を与えるようにして基質に種々の染料を選択的に与えることによりパターンが形成された布である。一実施の形態では、パターン化システムは、特定的に開発された新規な技術を使用して確認され、測定された所望のパターンアットリビュトの独特な組合せを表す床覆物として有用なパイル表面加工された布基質を製造することが可能である。
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【課題】 ガラス繊維織物を工業的有利に開繊できる扁平ガラス繊維織物の製造方法の提供。
【解決手段】ガラス繊維織物から扁平ガラス繊維織物を製造する方法であって、(1)前記ガラス繊維織物を含水処理する工程、及び(2)含水処理されたガラス繊維織物の少なくとも片面にノズルから水蒸気を噴射することにより前記ガラス繊維織物を開繊する工程を含み、前記開繊工程(2)が、(2−a)水蒸気を前記ノズルの水蒸気導入口と多数のノズル孔を有するノズル部材との間に配されたフィルターに通過させること、(2−b)フィルターを通過した水蒸気を前記ノズル孔から噴射させること、及び(2−c)前記ノズル孔から噴射した水蒸気を、前記ガラス繊維織物を挟んで反対側に配されたサクションボックスの僅少な吸引穴またはスリットを通して積極的に吸引すること、の手順を含んでなることを特徴とする、扁平ガラス繊維織物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、予め布帛に前処理を施すことなく、十分な濃度の画像をにじむことなく布帛上に記録し、洗浄後も白場を汚染することなく、更に長期にわたり鮮明な画像を布帛上に形成できるインクジェット捺染方法を提供する
【解決手段】 インクジェット方式により布帛に記録するインクジェット捺染方法において、該記録に先だち布帛の少なくとも一部に前処理液を付与し、インクによる記録を行った後、該布帛を洗浄する工程を有し、該前処理液が二価以上の金属塩を含有し、表面張力が35mN/m以下であることを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、スラッジの発生がなく、洗浄性に優れた分散染料を用いたインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも分散染料、分散剤、水及び水溶性有機溶媒を含有するインクを用い、インクジェットヘッドより吐出して布帛に記録するインクジェット捺染方法において、該インクを該布帛に付与する前に、該インクよりも低いpH値を有する前処理液を該布帛に付与することを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、プリント時のにじみの発生を抑え、発色性に優れ、白場汚染耐性が改良され、洗濯負荷の低減及びプリンタ内での他プリントへの汚染防止したインクジェット捺染方法を提供することにある。
【解決手段】 インクジェット方式にて布帛にプリントするインクジェット捺染方法であって、インクを該布帛に付与する前に、実質的にプリント部にのみ前処理を施す工程を有し、該前処理を施す工程が、1)前処理液Aをプリント部に付与する工程と、2)該前処理液Aの粘度を増加させる工程とから構成されていることを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】液流処理装置等、処理液を循環させて繊維品を処理するタイプの処理装置を用いた処理方法において、より短時間で効果的な洗浄処理を行うことのできる繊維品の洗浄方法と、それに用いる繊維品の処理装置を提供する。
【解決手段】布帛1を処理槽4内に装填し、処理槽4内外を循環する高温処理液と上記繊維品とを接触させることにより布帛1を処理し、ついで洗浄水による洗浄を行う方法であって、上記高温処理液による処理終了後、上記高温処理液を処理槽4内から徐々に排出するとともに洗浄水を処理槽4内に徐々に供給し、その際、排出される高温処理液と供給する洗浄水とを熱交換し、かつ上記高温処理液の排出量と洗浄水の供給量を等量にして処理槽4内の液量が一定に保たれるようにした。 (もっと読む)


【課題】 接着剤液の含浸とともに行うコードの改質を、環境面で問題を生ずることなく高効率化することができる有機繊維コードの改質方法、その方法に使用する過熱水蒸気噴射装置および改質された有機繊維コードを提供する。
【解決手段】 有機繊維を撚糸してコードとなした有機繊維コードに対し過熱水蒸気を噴射して、過熱水蒸気処理を施すことにより有機繊維コードを改質する有機繊維コードの改質方法である。上記改質方法に使用する過熱水蒸気噴射装置である。走行する有機繊維コードに対し、対向する2方向から垂直に過熱水蒸気を噴射する少なくとも一対の噴射口を有する噴射管と、噴射管に連通する過熱水蒸気発生手段とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、一定の摩耗抵抗を有する織物基材上に三次元パターンを適用した織物製品であって、該三次元パターンが該織物基材の面積の少なくとも15%を被覆し、該織物製品の摩耗抵抗が該織物基材の摩耗抵抗よりも高い該織物製品に関する。従って、織物基材の摩耗抵抗は、次の工程(i)および(ii)を含む加工法によって改良される:(i)一定の摩耗抵抗を有する織物基材ウェブを供給し、次いで(ii)該織物基材ウェブ上に三次元パターンを、該織物基材ウェブの面積の少なくとも15%が被覆されるように適用する。
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【課題】繊維の太さに影響されることなく布帛の牽引力を確保し、かつ、布帛に与えるダメージが少ない布帛牽引装置を提供することを目的とする。
【解決手段】無端状の処理布帛(以下、布帛という)を滞留部と移送管よりなる環状通路に架設して、布帛牽引装置と処理液の噴射により循環移行させて処理するようにした布帛の液流式処理装置において、前記布帛牽引装置を、前記滞留部出口上部と処理液噴射部との間に設けられて布帛の移行方向に対して直交して設けたドラム部21と、該ドラム部21を回転する駆動手段とで構成し、前記ドラム部21には開口部22をドラム部21の軸方向に沿って設けるとともに、該開口部22をドラム部21の周方向に所定の間隔を有して複数形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 経糸の種類、湿潤の経糸の送り速度などの経糸糊付機の条件の変更に伴い、目標温度が変更されたとしても、乾燥室の内部温度を常に高い精度で目標温度に保つことにある。
【解決手段】 湿潤経糸を乾燥させる熱風乾燥装置の乾燥室の温度制御方法は、熱風乾燥装置の運転中には、検出された乾燥室の内部温度の設定目標温度に対する偏差をもとに、PID演算の結果に従って前記乾燥室に送り込む空気への加熱量を制御する。熱風乾燥装置の温度制御方法は、前記PID演算に用いる積分定数及び微分定数の少なくともいずれか一方と比例定数とが、目標温度に対応して予め複数記憶されており、目標温度が設定されると、前記複数の定数の中から前記設定された目標温度に対応する各定数を選択し、熱風乾燥装置の運転中には、前記偏差と前記選択された各定数とに基づくPID演算を実行することを含む。 (もっと読む)


【課 題】 ガラス繊維織物を工業的有利に開繊できる扁平ガラス繊維織物の製造方法の提供。
【解決手段】含水したガラス繊維織物に水蒸気を噴射して開繊することを特徴とする扁平ガラス繊維織物の製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】 セルロース系繊維含有布帛に架橋剤及び架橋触媒を含有する処理液を付与した後、該布帛の水分率を一定に調整し、次いで接触型熱処理することで湿熱高圧下で架橋反応を行うことを特徴とするセルロース系繊維含有布帛の加工方法。
【効果】 本発明によれば、実用強度と白度を保持しつつ、高い防皺性、W&W性が付与されたセルロース系繊維含有布帛を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバを利用した発光織物及びその製造方法の提供。
【解決手段】 織物織成時に、織設設計を利用し、光ファイバを該織物の経糸と緯糸或いは両者に設けて該織物にパターンを形成し、更に表面処理によりそのパターンの光ファイバ表面を破壊し、光源を提供する時に、該パターンを表示させ、発光織物となし、更に表面処理時にマスクを使用し、該マスクはパターンと相互に組み合わされ、光ファイバ表面の破壊を更に正確に行えるようにする。 (もっと読む)


液体染料を用いる布帛基材の自動化されたピクセルによるパターニングと関連する特定の特性を有する増粘剤を用いるための方法が開示される。
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本発明は、式(I)
【化1】


[ここで、
Aは、炭素で結合された残基、特に発色団であり;
Yは、N又はCであり;
は、ハロゲン又は三級アンモニウム、特にピリジニウムであり;
は、O−原子又は置換基を有してもよいN−原子によって中断されていてもよい炭素ベースの結合単位、特にエチレン又はプロピレンであり;
、R、R及びRは独立して、水素、置換基を有してもよいC〜Cアルキル基であるか、又はRは一般式(a)の基であるか、又はRは独立して一般式(b)の基であり
【化2】


(ここで、
及びAは、Aが意味するものの一つであり、
及びYは独立して、Yが意味するものの一つであり、
及びXは独立して、Xが意味するものの一つであり、
、R、R及びRは独立して、水素であるか又は置換基を有してもよいC〜Cアルキルであり、
及びLは、O−原子又は置換基を有してもよいN−原子によって中断されていてもよい炭素ベースの結合単位、特にエチレン又はプロピレンである)
及びRは互いに結合して、−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよい。Rが、式(a)又は(b)の基である場合には、RとRとが、互いに結合して−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいし、あるいは、RとRとが、互いに結合して−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいし、あるいは、RとRとが、互いに結合して−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいが、ただしそれらが同時に起きてはいけない]
の染料、前記染料を調製するための方法、及びヒドロキシ含有及び/又はカルボキサミド含有繊維材料を染色及び捺染するためのそれらの使用に関する。
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糸にプレパレーションを施すための装置であって、ケーシング(1)を有しており、該ケーシングは糸(1)のための入口開口(3)と出口開口(6)と、ケーシング(1)内に配置されたプレパレーション装置(4)とを有している形式のものが提案されている。本発明による装置は、ケーシング(1)が、糸(1)をケーシング(1)内に挿入するために、入口開口と出口開口(3,6)とで分割されていて、ケーシングの分割部及び/又は入口開口と出口開口(3,6)とがシールされていることを特徴としている。さらに糸にプレパレーション加工を施すための相応の方法が提案されている。
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アニオン染料の保存安定性濃縮水性染料調製品を製造するための方法、さらなるアニオン染料とのブレンド/シェーディングとしての染料調製品、およびとりわけ繊維材料を印捺し浸染するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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