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Fターム[3B154DA13]の内容

繊維材料の処理 (13,168) | 目的、効果、用途 (1,668) | 色、艶、装飾性や外観等の光学的特性 (326)

Fターム[3B154DA13]に分類される特許

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【課題】インクジェットプリンタを用いた、作業効率の良い布製品印刷装置を提供する。
【解決手段】インクジェットプリンタと、印刷しようとする布製品を着脱自在に取り付ける布製品セット具と、からなる布製品印刷ユニットを、所定の間隔をおいて、無限循環搬送路に設置してなる布製品印刷装置である。 (もっと読む)


【課題】布帛へのインクの浸透を防止する前処理剤の凝集成分の膜を、布帛の表面に効率よく均等に形成することができる印刷用布帛の前処理方法、及び印刷用布帛の前処理装置を提供する。
【解決手段】印刷用布帛60に前処理剤を付着させる。次いで、この印刷用布帛60を通気性部材62の上面に平行に配置する。この通気性部材62は水蒸気を透過発散させる性質を有し、熱板42からの熱によって蒸発した水蒸気を容易に外部へ逃がすことができる。そして、加圧ハンドルを操作して、加熱された熱板42を印刷用布帛60に押圧することで、通気性部材62と熱板42との間で印刷用布帛60を加熱押圧し、前処理剤の水分を乾燥させる。 (もっと読む)


穿孔不織布が開示される。ここで上記布中の穿孔は、上記穿孔の内表面が、上記穿孔に隣り合う布の表面とは、特性、特徴もしくは外見において異なるように、活性物質で処理される。別の実施形態において、本開示は、第1の表面および第2の表面を有する不織布を提供し、上記布は、上記布の上記第1の表面において生じ、上記布の上記第1のおよび第2の表面の両方から間隔が空いた平面において終わる複数の穿孔を含み、ここで少なくとも1つの穿孔は、上記穿孔に隣り合う上記布の表面とは、特性、外見もしくは特徴において異なる内表面を有する。
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【課題】本発明は、染色槽内と同じ条件で染液濃度を検知することができる染色機及びその染液濃度検知方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】染色槽1内の染液を循環管路10内に引き込み、熱交換器11により温度調整をしながら染液を循環させる。分岐管路20では、戻し配管10dから一部の染液を分岐配管20aに分岐させて流入させる。流入した染液は染液貯留部21内に流れ込んで一旦貯留される。貯留された状態の染液は、内部に混入した気泡が染液貯留部21内の上部空間に逃げて除去されるようになる。染液貯留部21から流出した染液は濃度検知装置23を通過し、気泡の混入していない染液の濃度が検知される。 (もっと読む)


【課題】 表生地に貼り合わせて用いる中入れ綿に関して、表生地に貼り合わせた後も、表生地に樹脂の形状が現れ難く、表生地の表面に凹凸が発生せず、表生地の外観に優れ高級感を保つことができると共に、保温性にも優れる中入れ綿を提供する。
【解決手段】 平均繊度が0.5〜3デシテックスの構成繊維が結合している密繊維層を有しており、前記密繊維層の一方の表面に融点が150℃以下の熱可塑性樹脂が不規則に付着しており、厚さが2〜30mmである中入れ綿。及び構成繊維の平均繊度が0.5〜3デシテックスである密繊維ウエブをヒートプレスにより、前記密繊維ウエブの少なくとも一方の表面を平滑化して平滑面を形成する工程と、前記一方の表面に融点が150℃以下の熱可塑性の樹脂の分散液をスプレーにより塗布する工程と、前記密繊維ウエブの構成繊維を結合する工程と、を含む中入れ綿の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は合理的な嵩高製品の製造を実施して、社会的な問題点である従来の生産者が取り扱う時に感じる縫製作業の手順が複雑で経費が嵩む点、又は嵩高体積を多くするため、高級羽毛材料を多量に投入する事による材料費が嵩むことを改善する点にある、そして地球温暖化防止対策として工場で不用になった残糸を焼却するより、活用するために発明した。
【解決手段】本発明の複合織凹凸調断熱布帛は製品加工するための縫製工程の短縮と織物工場で従来から生産中に発生していて残りの不要になった糸が ほとんど目的が無ければ焼却処分されていた、これは地球温暖化防止、エネルギー削減、織り工場の資源活用を実際に行う手段として発明されたものである。 (もっと読む)


【課題】基材上に立設された複数の毛羽を十分に傾斜させることが可能な斜毛機を提供する。
【解決手段】斜毛機11は、上流側から下流側に向かって搬送される長尺状の基布12上に立設された複数の毛羽13を該基布12の搬送経路の途中に配置された回転体が回転しながら押圧することにより該各毛羽13の立設方向に対して傾斜させる。そして、回転体は、基布12の搬送経路に沿って複数配置されている。 (もっと読む)


【課題】古着や新品を問わず使用されなくなった着物や衣服等を、立体的な装飾を施し、身体にフィットする簡単に羽織ることができる着物や衣服に加工する技術を開発すること。
【解決手段】リサイクル着物(衣服)1の袖、身頃、衿身戈の一部又は全面に、生地をつまんでその下を糸で縫った後、又は所定の形状に糸で縫った後括るという絞り加工を施して、凸部7を形成したことを特徴とする絞り加工を施した衣服。特に、ウエスト部分6に絞り加工を多く施して身体にフィットするものを形成する。 (もっと読む)


【課題】ソフトな風合いを損わず視点の角度により光沢度が変化する新規外観を有する、加圧加熱加工された布帛の製造方法、および該製造方法により製造された布帛、および該布帛を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】単繊維径50〜1500nmの有機繊維Aを含み、かつ織物組織または編物組織を有する布帛にカレンダー加工などの加圧加熱加工を施した後、必要に応じて繊維製品とする。 (もっと読む)


【課題】見掛け厚みが大きく嵩高であり、かつ原反不織布が本来的に有している良好な肌触りが維持された立体賦形不織布を提供すること。
【解決手段】表面に多数の凹凸部が規則的に配置され、かつ互いに噛み合い形状になっている第1の押し型11及び第2の押し型12を、それらの噛み合い状態下に両者間に原反不織布2を介在させて、該原反不織布2を立体賦形する立体賦形不織布1の製造方法である。原反不織布を立体賦形した後に、第1の押し型の表面に該原反不織布を付着させたまま、第1の押し型の外面から内部に向けて吸引を行うことで立体賦形された原反不織布に加熱された空気を貫通させ、該原反不織布を搬送する。 (もっと読む)


【課題】基質へ処理流体を制御可能に吐出するようになっている基質処理装置のための新規な弁カードを提供する。
【解決手段】基質処理装置は開成位置と閉成位置との間で作動可能であり、少なくとも一部が、対応する専用の流体吐出ジェットと流体連通している複数の選択的に作動可能な弁1〜17と、弁カード360へ電力を供給するための電力ケーブルを受入れるようになっている電力入力ポートと、制御ユニットからの弁作動命令を弁カード360へ送信するための弁制御ケーブルを受入れるようになっている命令データ入力ポートと、前記弁が選択的に開閉されるように、前記データ入力ポートからの命令を、電力供給された弁を作動するための命令に変換するようになっている集積回路盤と、を組合せで具備している。弁カード360は、前記基質処理装置内で独立的に作動するのに適しており、前記基質処理装置から一体構造体として取外し可能である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、両面にシャーリングが施されたシャーリング部とシャーリングが施されていないループ部とを両面に有し、変化に富んだ外観や触感を有する織物タオルおよびその製造方法を提供すことを目的とする。
【解決手段】上記の目的を解決するために、この発明の両面タオル1は、シャーリングが施されたシャーリング部7とシャーリングが施されていないループ部6とを両面に有する織物タオルであって、第1の面4におけるシャーリング部7aの裏側が第2の面5のループ部6bになっており、第1の面4におけるループ部6aの裏側が第2の面5のシャーリング部7bになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用内装表皮材の感性的物性を総合し、客観的に感性等級を評価する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、極細繊維が互いに交絡した不織布内に高分子弾性体が含浸されており、表面には前記極細繊維が立毛し、毛羽を形成する構造を有する車両用内装表皮材に、キセノンアーク光源を照射し、ノイズ因子を付与する前に前記車両用内装表皮材の感性的物性を各々評価する段階、キセノンアーク光源を照射し、ノイズ因子を付与した前記車両用内装表皮材の感性的物性を各々評価する段階、ノイズ因子を付与する前後に評価した前記車両用内装表皮材の感性的物性を平均し、感性的物性各々の平均値(安全率)を求める段階、前記感性的物性各々の平均値(安全率)を感性的物性各々の目標値と対比し、感性的物性各々の目標値達成率を計算する段階、および、前記感性的物性各々の目標値達成率の中で最も低い目標値達成率を基準とし、車両用内装表皮材の感性等級を評価する段階、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】縫製が可能な地に、矩形、台形状等の立体的模様を形成する方法、及び立体的模様が形成された地を提供すること。
【解決手段】縫製が可能な地の一面に、所望の大きさ及び形状の方形を、所望の数、所望の位置に描き、前記一の方形について、対角線の交点13または方形の一の隅1と交点との間の対角線10上にあるダーツ止まり点15から、該隅の方形の2辺上にあって該隅から等距離の所望の縫い始め点17,19に、対角線を中心とする左右対称のダーツ線21,23を引き、該2本のダーツ線を重ね合わせ、縫い始め点よりダーツ線に沿ってダーツ止まり点までを縫製することを、各隅、及び各方形について行うことを特徴とし、更に前記方法により、矩形、台形状等の立体的模様が形成された地である。 (もっと読む)


【課題】
衣料に付着する皮脂汚れの付き方を再現するとともに、皮脂汚れを目視で見えるようにすることによって、防汚加工品の皮脂汚れの付きにくさや、洗濯後の皮脂汚れの残留状態を定量的に評価することができる評価方法を提供することができる。
【解決手段】
回転する下部支持台に人工皮脂を一定量塗布した人工皮革を取り付け、上部試料ホルダーにクッション材を介して取り付けた被評価布帛を、一定の押圧荷重をかけ、回転させながら擦りつけることを特徴とする皮脂汚れ付着方法。 (もっと読む)


【課題】織機上でモアレ模様を効率よく正確に作成することであり、「一枚杢」にも「重ねモアレ」にも対応でき、意図的に「玉杢目」も出現できる製造方法を提供する。
【解決手段】織機の布の巻き取り側ロールの外周上に丸みを帯びた任意の大きさの凸部を少なくとも一箇所設けることにより、織上がり直後の布の縦糸を局部的に強く引いて横糸を曲げ、これに薄手の布を重ねることにより「重ねモアレ」を得る。
「一枚杢」を得る場合にはさらに布の送り速度に同期してプレス装置による押圧によって縦糸にほぼ直角な線を1本ずつ又は複数本ずつ形成することによりモアレ模様付き布を製造する。 (もっと読む)


【課題】 円筒状吸引ボックスに関し、特に、異なる圧力で動作する複数の吸引室を有する円筒状吸引ボックス装置を提供する。
【解決手段】 低真空圧の第1吸引室は、低真空圧吸引を提供し、加工プロセスと共に用いられる。の高真空圧の第2吸引室は、高真空圧吸引を提供し、本発明の脱水プロセスと共に用いられる。かくして、本発明によると、従来2つの異なる装置で実行される2つのプロセスが、1つの円筒状吸引ボックスで実行できる。 (もっと読む)


【課題】 親水性の置換基を有するジハロゲノトリアジン系化合物と藍並びインティゴ染料を共存させアルカリ染浴内で熱処理工程を実施することにより繊維構造物に短時間で濃染効果が向上する事を特徴とするものであり、この藍並びインディゴ染料により既存の藍並びインディゴ染料染色の加工時間の短縮化、染色加工の効率化を達成し、熱エネルギーを抑制、藍並びインディゴ染料の酸化還元機能による染色の際の染料・還元剤の消減と染色工程で発生する排水(生物科学的酸素要求量)を軽減させる、藍並びインディゴ染料の速染・濃染加工放法に関するものである。
【解決手段】 親水性の置換基を有するジハロゲノトリアジン系化合物と藍並びインディゴ染料を共存させアルカリ染浴内で20℃〜80℃の熱処理工程を有することを特徴とする繊維構造物の速染・濃染加工方法。 (もっと読む)


【課題】驚異性・異端性のある飾り孔(穴)を形成した商品を提供する。
【解決手段】有機、無機、金属あるいは自然材を素材とする被加工物に向かって弾丸または爆発破片を衝突・貫通させて飾り孔(穴)を形成するものである。飾り孔(穴)を形成する装置は、弾丸発射手段と被加工物保持手段と発射された弾丸を捕捉する弾丸捕捉手段とを上手から順番に設けたもの、または、中心に起爆手段、それを囲むように被加工物の保持手段、さらにその周囲に爆発飛散物の捕捉壁、最外周に防護壁を順次設けたもの。 (もっと読む)


【課題】パッケージ染色機械における処理流体の流量を制御する方法及び装置を提供する。
【解決手段】0.0.流体流量を制御する方法は、前記機械の大釜1に接続され、かつ前記機械の動作中に切換えられて前記大釜内の少なくとも一つのパッケージを通る流体の方向を反転する反転装置2を備える流体循環システム内の単方向ポンプ15にかかる差圧を測定するステップと、前記ポンプの性能特性を用いて前記測定された差圧から前記流体循環システムを通る流体流量を計算するステップと、前記流量を時間にわたりモニタして前記反転装置の各切換え間の積算流量を定めるステップと、前記積算流量情報を用いて前記反転装置の各切換え間の総流量がほぼ等しくなるように前記反転装置の切換えを自動制御するステップとを含む。前記計算された流量と所望の流量とを比較して流量差を定めてもよく、それにより前記ポンプの動作が自動調整されて前記流量差を減少する。 (もっと読む)


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